マメ爺さん
リカードさん写真拝見しました。
はっきり写っていますが、写真では判断しにくいですね。でも、道場長が写真で見る限り問題ないとおっしゃってますから大丈夫です。
一つ気になるのは、リムのバルブ穴位置です。
この組み位置では、空気を入れる時、スポークが邪魔です。通常は(というか必ず)写真のリムを1穴左に回した形で組みます。(実際に一穴ずらせば完成という意味ではなく、バルブの両側のスポークはハブの両側に向かうという意味です。)
現状でも実用上問題ないかもしれませんが、1万円の自転車でもここは正しく組んであります。
写真を見る限り、奥側のスポークの通し方が違うような気がします。
スポークが出ている所と出ていない所が、規則的で、出方もはっきりした違いがあるというのは、何とも納得できませんが、通し方と関係あるか?。
ニップルが場所によってスムーズに回るとこと回らないところがある件ですが、回らないのは、ネジの端まで行ってるのに更に回そうとするからだと思います。ここで回せば、真鍮ニップルでも簡単になめます。
なめたニップルの外し方ですが、タイヤ側からマイナスドライバ・・・は使えないでしょうから、なめた所付近をプライヤ等で回すしかないでしょう。これで外せますが、どうしてもダメならスポークを切れは外れます。
リカードさん
追記します。この組み方ダメかもしれません。
手順として、まず手前側を組みましたよね。これは合っていると思います。
次に反対側を組む際、スポークを1本取って、5本先と交差させますが、このとき、左右逆方向のスポークを相手に選んでいませんか?
通常これをやると、組んでいて気持ち悪いので気がつきますが、今回は、少し長いスポークを使ったため、力ずくで組んでしまう事が出来たのだと思います。
結果、リムが少し回ったような感じで落ち着き、ニップルの頭を見ると2本ごとにスポークが出たり引っ込んだりする事となったと考えます。
長めのスポークを使ったのに、2本毎に、ニップルの頭とツライチなんて変です。
組み方が正しければ、程度の差はあれど、全てのスポークが出っ張るはずです。
ご確認ください。