自転車道場

プルミーノ / 53

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ディープインパクト 2024/08/03 (土) 22:12:30 >> 34

 マメ爺さん
リカードさん
「リムテープにあと3~5mmくらいで接触しそう」との事ですが、接触していないならそのままで大丈夫です。普通はカットしますが。

それより、次の2点が心配です。
①スポークが、「ところどころ5mmも飛び出している・・・」、全体に5mm程度ならわかりますが、2mm位しか出ていない所もあるのですか?もしそうなら、組み方間違っていませんか?

②スポークのネジは、5mm以上飛び出るほど切っていないので、いっぱいまでねじ込んである箇所はありませんか?これでは、思うようにテンション調整が出来ません。

そもそもですが、スポーク長を決める際は、リム・ハブ・ニップルを用意して、各部の寸法を測り、算出するべきです。今回誤差の最大要素は、「有効リム径」です。これはリムの種類により異なるし、使用するニップルの形状によっても変わります。他の測定要素も影響はしますが、タンジェント組の場合、有効リム径以外の要素は誤差が出にくいです。組み方をよく見れば、理由はわかると思います。

「スポーク長計算機」がネット上に散見されますが、計算式を理解するようにすると、思うとおりのスポーク長を得やすくなると思います。

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