自転車道場

ヘルメットの話 / 83

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ディープインパクト 2024/10/10 (木) 23:38:42

 guru-dbさん
1)危険を避ける最上策は、道場長が言われるように危険な道を走らないことです。
しかし、通勤などでどうしても危険な道を走らざるを得ないときは、

2)時間的に早く、距離的に遠くでその兆候を察知し安全空間を確保することだと思います。

3)危険域に入ってしまったら、いろんな手段を使って逃れるしかありません。

4)遭ってしまったら死に物狂いで身を守るしかありません。
これは自転車に限らず、風邪やインフルエンザなどでも同じだと思います。

孫子曰く、
千里を行きて労せざるは、無人の地を行けばなり(謀攻篇)
上策は謀を伐ち、次に交を伐ち、次は兵を伐ち、下は城を攻むるなり(謀攻篇)
善く戦う者は、人を致して人に致されず(虚実編)

危険の無いところを行けば何の心配もない。
それができないなら陰謀(予兆)の段階でその眼をつぶすのが上策。
相手を思うままにさせず、自分の思うとおりにコントロールする。
戦わずして勝つ孫子の兵法はこんなところにも生かせると思います。

皆さんはどんな危険の避け方をしていますか?

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