guru-dbさん
事故は暴力と同じで容赦なくやってきます。できる限り早く遠くで察知して回避するのが望ましいと考えています。
鶏 泰造さん
後方確認は「振り向いて」ですねぇ。進路変更する時には、その可能性が生じた時点で振り返り、手信号出す直前に、また振り返ります。
振り向くまでは後方の状態が分かりませんよね。振り向いた時には既に後続車が迫っていたなんてこともあります。最終確認は振り向きますが、常時後方の安全を把握するにはチラ見できるバックミラーは有効だと思います。
お奨めバックミラーは腕に付ける「リアビズ(REARVIZ) アームミラー」です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IMQEHQW/
ロードの場合は車体に取り付けるタイプは不恰好で邪魔で実際見にくくあまり役に立ちません。しかし、このアームミラーは手ごろな大きさで、手首に付けると視線をほとんど移さず後方が見えます。上腕に付けると視線移動は大きくなりますが後方視界は更によくなります。ミラーを畳めば歩行中邪魔になりません。
ちょっと高いですが1つあればいいので複数台所有されている方には割安になります。手の方向を変えれば後方が見えるので停車中も後方を見ていられます。
ken-sanさん
R6で車とぶつかったときも私が国道6号を走行中に交差点ではなく横道から出てこられた車にぶつかりました。
横道から出てくる車、自転車、人は不意打ちなので怖いです。これは自動車運転中でも同じです。僕は、自転車でも自動車でも左端は極力走らないようにしています。特に自転車の場合、道交法では左端になっていますが、左端は溝、排水溝の蓋(グレーチング)の隙間、砂、路上駐車、逆走自転車などで危険なので中央寄りを走るようにしています。
信号のある交差点でも脇道のある場所でも疑って走ります。住宅街の裏道は、更に子供や老人の飛び出しがありそうなので避けています。そして、体を保護のためヘルメットと手袋は必須。しかも、指切りは使いません。半袖や半ズボンも着ません。夏でも地肌は見せないようにしています。
これだけしても危険は無くなることがないので後は覚悟を決めて乗るだけです。
tukubamonさん 事故に遭って怪我してしまったら、体のどこかに損傷部分があって、それが治癒しきっていないうちに無理して動いたら悪化しかねません。物でも破損部分を接着材で修復しても完全に固まる前に使ってしまうと壊れてしまいます。人の体も同じで完治するまでは安静にした方がいいです。
事故ではないですが、整形外科に3か月入院したことがありますが寝たっきりで2、3週間たつと全身の筋肉がなくなり上体を起こすこともできなくなります。体幹がなくなり上体を支えられないのです。立つなんて程遠い状態でした。しかし、リハビリですぐに体力回復しました。焦らず傷ついた箇所を完治させることが先決です。