ディープインパクト
deepimpact
2024/09/11 (水) 21:07:49
僕は自転車道場始めた10年前から一貫して「補助レバーはブレーキ性能を落とすので使わない方がいい」と言っています。新車でついていたら、真っ先に外します。
ブレーキの途中に何か挟むと、そこは弱体化しワイヤーが切れたり、異物がはさまって固定して動かなかったり、必ずトラブルの原因になります。ブレーキを握った時にワイヤーが切れたり、タイコが飛んだりした時の恐怖は半端ないです。
ブレーキは使わないで走るのが一番安全です。効かないブレーキも困りますが効きすぎるブレーキも危ないです。速度コントロールのできる何段階もブレーキの効き量を変化させられるブレーキがベスト。補助ブレーキは効かないか効きすぎるかのどちらかしか出来ません。また補助ブレーキを使うことでワイヤーが劣化し、本体のメインブレーキにも危険が及びます。
1.ブレーキを使わず展開を先読みし自然に(風など)止まるのがベスト
2.メインブレーキで速度をコントロールし走り続けるのがベター
3.ブレーキに頼り、腕力で止まるのはノーマル
4.補助ブレーキをはさみ、ワイヤーを劣化させ腕力でねじふせようと走るのはワースト
1、2で走行中は自転車はコントロールできますが、3、4になると危険を運で回避するみたいなヤバイ走りに近づきます。安全に走りたいなら補助ブレーキはやめた方がいいです。
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