自転車道場

3本ローラー / 46

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ディープインパクト 2024/09/01 (日) 19:18:32 修正

以下は僕の独断と偏見の意見なので絶対正しいということではありません。

以前と比べてよくなりました。
画像1画像2画像3
どうよくなったかというと
写真1の上(一番最初の頃)手が伸びきっていて全く使われていません。
写真1の中(少し前)手が使われています。
写真1の下(現在)中と比較して手の位置と背中が自然なラインに近づいた。

どうしてこうなったのかというと写真2の目とハンドルの位置を見てください。
スピードメーターのようなものがついている真上に中だと目がありましたが下は鼻くらいになっています。つまり頭が前に出ている、だから背中が極端な猫背から少しRの大きい猫背になったので胸が広がり、少し肺が楽になっています。

では今後どういうフォームになれば、もっと楽になるのか?
これが写真3、上は現在で下が僕が手書き修正したフォーム。顔をもっとハンドルの前に出し、かつ腰を引く、すると背中が猫背ではなく伸びて、ペダルを回す時に腹筋ではなく背筋で回せるようになります。ふところに余裕ができ肺が楽になります。*絵下手で無茶苦茶わかりにくくてごめんなさい。

上の僕のとっとこローラーは10分乗っていますけど平均時速45kmで力を使わず流しています。背中は猫背ではなく、逆で胸を張った状態で肺を広げた方が楽です。
引き足は腹筋ではなく背筋で引き上げます。だから猫背にはなりません。

といってもこれは僕の意見なので正しいというものではありません。
ひとそれぞれでやり方があり、その人にとって一番楽な方法で走るのがいいです。
以上、参考意見でした。

ちょっと作図が下手すぎて誤解与えそうですね。

どこよさん
足の回転は、すごくいいので、あと上半身だけ背中をもう少し伸ばして肺を広げられないかなあと思いました。しかし背中を反るとかそういう意味ではありません。丸めててもいいんだけど、肺を圧迫しない感じで、ゆるーい曲線で丸められたらという意味です。

僕の書いた写真だと背中まっすぐになってますね。これ誤解与えます、深い意味はありません。

3本ローラーでもがきをする時は必ず前を見て、顔は立ててください。ハンドルにあごを置くような感じ、下見てもがくと背中に力が入らず、バランスが悪くなり、回転も遅くなります。あごを立てて前を見てもがいた方が手の力も入ります。

だいたい実際のレースで前輪のハブ見て走るようなことはありません。必ず前を見て、前の選手をかわして走り抜けます。実戦で使わないようなフォームを練習するのは無駄です。横や前に選手が走っていて、その中でもがき切って抜き去ることをイメージして足を回転させてください。これは美容と健康の走りではなく「勝負命」の走りなので、そこは分けてください。勝負走りは苦しいけど、がんばって。

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