自転車道場

クロスバイク / 84

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ディープインパクト 2024/10/28 (月) 17:24:25

走るペンギンさん
敷居が高いという書き込みもあったのでしょーもないことを言わせてもらうと、細いタイヤを履くメリットにロードとの互換性を確保するというのはあります。脳天気に構えていてお気に入りのタイヤがいつの間にか店頭から消えていたり、安売りにつられて買いすぎても融通がききます(笑)。

もちろんホイール側から見た問題もあって、概ねロードで余ったものをクロスに入れる場合は太いタイヤは使えないですから。これは私の感覚ですがGP4000S2の25Cあたりならクロスでもロードでも許容範囲ですしルビノプロ3なら信頼性も高い。例えば完成車によく付属してるR-501は駐輪場の愛の無い機械に押し込んでも耐える(多分ここはRS-21以上)など重宝しますけど、35c前後のホイール&タイヤで手頃で良いものを探すのは難しいと感じます。

というわけで性能以外にも在庫管理がしやすくお財布に優しいというメリットがある。そして安全性に関しては、どんな機材より重くて高い位置にあるプニッとしたもの使い方次第。といっても路面の小石をスッと避けるのが楽しい人もいれば29erでグッと押し通るのが楽しい人もいますので、街乗りに限れば太い細いは自分に合った楽しさで選ぶのが一番かと。

あとNJS認定部品に関しては重量はともかく耐久性と精度はずば抜けていると思います。シートポストやステムのような部品は当然、消耗するはずの回転系ですら私なら多分死ぬまで使えます。ただポジションや角度は狭く厳しいものが要求されるので、規格的に使えるとしても手放しでお勧めできるわけではないですね。特にサドルとハンドル周りはイジメかなと(笑)

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