ディープインパクト
deepimpact
2024/10/28 (月) 16:34:56
skogenさん
バンマオさんは道場の書き込みを読み込まれてますね。自転車に対して深く考えられているのが伝わってきます。
ロードバイクに32cのタイヤを履かせたことがあります。フレームはぎりぎりの隙間で、空気圧を少し低くした事もあり、走行抵抗が高く、2,3回走って我慢できずに元に戻しました。安定性は少し上がりましたが、今は、安定に走るにはタイヤよりも乗る技術の方が重要だと思っています。
細いタイヤだと、街なかにあるタイヤが嵌まるぐらいの隙間は確かに危ないですね。
シティサイクルだと問題無いのでしょうが、細いタイヤだとハンドルを取られます。スピードを出していないので何とか対処できますが、いつもそういう道を走るとなるとロードバイクは向いてません。
たぶん、どういう道をどういう風に走るか、適材適所ということでは無いでしょうか。
クロスバイクで昼間に街なかをすいーっと走る時は、細めのタイヤが向いているでしょうし、そうで無ければリジッドタイプのマウンテンバイクやシティサイクルが向いてる場面が多いでしょうね。
スポークの本数については、もし同じ重量のホイールでスポークの本数が違う場合、リムはスポークの本数が少ない方が重く、頑丈に作られているはずです。(スポークは1本あたり6gちょっとで、16本の差が100gに相当します)
ほどほどの重さでスポークの本数が少ないロードバイクの完組ホイールはリムが頑丈で、ハブの構造でスポークの本数を減らすことができるようになっていますが、スポークの本数を減らす理由は重量を減らすことに加えて、気流の抵抗を減らすためだろうと思います。
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