小杉むさしさん
PWTの振れ取り台をスーツケースに入れて運んだ時は、脇目もふらずにすすっと足早に、でも早足になりすぎないように気をつけながら税関のゲートを抜けました。「メリークリスマス」とか言って袖の下を要求された時のための500ペソ札を、財布を出さずに渡せるように小さくたたんでポケットに入れてました(笑)
PWTの振れ取り台は数カ月前にも一度売り切れになっていて、PWTに問い合わせをしました。再生産して入荷するのでちょっと待って下さいと回答があり、しばらくしたらアマゾンや楽天に品物がまた掲載され始めたので、誰にも言わずにダマテンで注文しました。自転車道場に再入荷してるよ~とか話題にするとまた売り切れそうだったので、自分の分を買うまで黙ってました。いやらしいでしょ(笑)
PWTは他メーカー(主にパークツール)の丸パクリだったり、ちょっと改良がしてあったするのに値段がオリジナルより安くて、ユーザーとしてはありがたいですね。でもちょっとパクられた方の立場を考えると微妙なきもちになってしまう。でもでも値段に負けて買ってしまった。
PWTのリムセンターゲージもパークツールの丸パクリっぽいけど、ハブ軸に当てる金具の部分がブレない工夫がしてあって、パークツールより明らかにモノがいいです。パークツールのはブレるからダメ。ホーザンがいいってホイール組みで有名なお店のブログで言われてたのを以前読んだのですけど、PWTのはパークツールとホーザンのいいとこ取りになっていますね。いずれ欲しいな。いずれとか言ってると買い逃すかな。
それから、ワークスタンドですけど、ミノウラの1600が売り切れになってしまい、これは仕方ないなパークツールのPRS20か21かなーと思っていたんですけど、ミノウラの1700が新しく発売になったんですよね。1600では別売りだったリヤエンド金具が付属になったみたい。