Austerlitzさん
道場長、書込みありがとうございます。
>生活習慣が原因、だから生活習慣を変えろ、それで治る!それだけ、しかしほんとにそれで治りました。
うわあ! すごい!生活習慣は確かに病の源となりますね。というか、すべての病の源が生活習慣かも。
とはいえ、『生活習慣』という言葉も、突き詰めるとどこまでを含めるのか、またどこまで対処できるのか、という点も考えないといけないと思います。なので、道場長の『コップの水をあふれさせないように』という喩えはとても腑に落ちました。
実際、出所不明の出来合いのものを食べると途端に耐性落ちたりするので、僕も改めて食事から、睡眠から、気をつけていこうと思いました。仰るとおり、現在の花粉症患者の多さは、そのまま生活環境の破壊の結果だと僕も思っています。道場長の仰る、「合成洗剤や食品添加物、様々な香料など自然界に存在しない化学物質」もそうですけれど、過剰な都市化、森林破壊(林業の衰退と市場による植生の単一化)などなど、複合的要因あると思います(僕が最初に「政府はなにもしない」と書いたのは、そういう意味も含んでいます)。
薬や医師の妄信するなというのも、僕は心から頷ける話です。僕の理解では、医者にはどのような病気も怪我も治せません。医者に出来るのは、ただの手伝いだけです。治すことができるのは唯一、どんな場合も、自分自身。
>子どもを子育てしているお母さんって髪は乱れて服装も無茶苦茶ですけど美しい。人が愛をかけて、なりふり構わず集中して行動している姿は感動する、そういう姿を笑う人間は人生で一度も愛のために命を賭けた経験がない人間です。
いえ、僕もそうした人たちを嗤うつもりはまったくないですよ。僕も、そうした人たちは美しいと思います。でも、(ゴーグルはともかく)マスクをするのは個人的にはまったくダメです。僕にはなりふり構わず花粉症を治そうとする覚悟はないかもしれませんが、それとは別の覚悟を決めて(道場長としてはNGかもしれませんが)、全力でかっこつけています(笑)。
着道楽なのもあるのですけれど、とにかくマスクという存在が嫌。(もちろん、自分がインフルエンザなどのウィルスのキャリアーなときには、他人に伝染さないようにマスクします)自分の嫌いなこと=ストレスと思っているので、あのストレス覚えるくらいなら、くしゃみで苦しむほうを選びます。と、へぼ花粉症患者(爆)の戯言でした。
道場長、熱いご指摘、ご意見と情報、どうもありがとうございました。
気を引き締めて、生活習慣、見直してみます^^
tukubamonさん、アレルギーについてのお話、ありがとうございます。減感作療法、確かに時間のかかる療法ですね~。しかも、治る保障もないし。気の短い僕には無理かもしれません(笑)
あと、ステロイドは効果はあれどもやはり危険なのですね~。こちらも僕には無理です(笑)。
情報どうもありがとうございます^^