自転車道場

自転車と健康 / 137

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ディープインパクト 2024/10/26 (土) 06:49:58

 guru-dbさん
ハンドルの位置の比較
■Mistral
480のTOP長(水平換算) 545mm
ステム長 100mm
フラットバーハンドルの握りまで 545+100=645mm

■Viper
530のTOP長(水平換算) 540mm
ステム長 70mm
ドロップハンドルリーチ 80mm
ブラケットの握り(リーチの辺りと想定)まで 540+70+80=690mm

■考察
2台の相違点を整理すると、
1)Viperの方が約50mm長くなります。
2)2台のサドルとハンドルの高さを写真で比較するとMistralの方が高くなっています。
3)ハンドルおよびブラケットが水平にセットされている。

これらから考えられることは、
Viperのライディング姿勢がかなり前傾になりブラケットの位置も前方になります。
この姿勢で上体を腕で支えているとすると手が前方に滑りぎみになるのではないか。

■対策案
1)ハンドル取り付け角度を少しアップライトにし手の平全体に荷重が分散されるようにする。
2)ステムも7°のものに変えたり逆に取り付けたりして丁度いい角度と高さに調整する。
3)Mistralと同じ前傾角度近づける。

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