skogenさん
500円玉貯金! わたしそれで今のロードバイクを買いました。^^;自転車は煩悩&道楽なので、道を踏み外さないよう、あぶく銭の範囲内でやってます。(ほんとか?ちょっと怪しい)
mamatapさん、まずは無理しないで、慣れること、楽しむことが大事だと思います。女性ライダーの数も増えてきたように感じます。颯爽と乗られているのを見ると、清々しいです。
ロードバイクはタイヤが細く、空気圧が高く、推進力が失われことに繋がるフレームやホイールやタイヤの変形を小さく抑えるように作られているので、振動を強く感じるのはある程度は仕方がありません。道場長が振動について書かれてますが、我慢すべき振動というのがどのレベルか最初は良く分からないのでは無いかと思います。私がそうでしたから。
初心者(ロードバイク歴1年ちょい)の目線で書きます。
少し表面が荒れた舗装道路やインターロッキングブロックの歩道を走って、細かな振動、ザーとか、ゴトゴトとかを手のひらに強く感じるとそれは「振動がきつい」です。また、路側帯の白線上を走ると振動が収まり、心地良く感じたら、それも「振動がきつい」自転車のサインです。
足と違って手は振動を吸収する構造が弱いので、ハンドルをしっかり握って、体重を掛けて走ったりすると手を痛めるかも知れません。サドルにどかっと座って体重を預けてしまうと、腰への突き上げが強くなり、腰を痛めるかもしれません。
振動はタイヤの空気圧を下げると改善します。でも、低すぎるとパンク、タイヤの変形による走行抵抗の増加、曲がる時にタイヤが変形して危険になるなどデメリットが増えます。
乗り方も大事かと。両足、お尻、両手にバランスよく体重を分散して、自転車にしがみ付くのでは無く、自転車を操って乗りこなす気持ちになると良いです(これ、私もそうありたいという願望が入ってます)。
ブレーキについては良く分かりませんが、ぎゅーっと握るとそれに比例して効くのが良いブレーキ。比例せず、どこまで握っても制動力が上がらない(長い下りを体験すると分かります)、逆に急に強く効いてしまう(非舗装路だと低速でも簡単にロックし、バランスを失うとコケます)、というのは悪いブレーキ、あるいは悪いブレーキの掛け方でしょうか。これも最初のうちはレバーを引く力加減が意外と分からないかも知れません。公園とかの土の地面で、ごく低速で走って、リアがロックする寸前ぐらいで強めのブレーキを掛ける練習は効果があると思います。
自転車はコケるとむき出しの体へのダメージが大きいです。自分の実力以上の走りをしたり、集中力が低下すると、何か悪いことが起こります(何度か経験済み。。。涙)。無理しないよう、くれぐれもお気をつけ下さい。
ありゃ、なんかネガティブな終わり方になっちゃう。。。
気を取り直して、、、自転車って楽しいですよね。いろんな発見があります。アインシュタインも自転車を楽しんでいたそうです。相対性理論は自転車に乗っている時に思いついたとか。すごい!!! 私もあやかりたい。
こちら、あやかりたい人満載のページです。
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142511763622854201