自転車道場

ロードバイク / 24

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ディープインパクト 2024/10/17 (木) 09:47:35

 やすりおさん
カーボンフレームって例外はあるでしょうが大部分は専用工場でつくられて、そこでチェックされた後、出荷部門または自転車メーカーに「まとめて」発送されのち完成車はパーツをつけ、バラ売りフレームはそのまま梱包されて発送するのかと思ってました。

バラ売りフレームだけ精度の高いものにしようと思ったら、フレームの詳細な精度が記載されている検査証みたいなものを製品に合わせてカーボンフレーム工場から出荷する必要があるような気がしますが、私は未だに見たことがありません。多くのカーボンフレームがそうであるなら、一枚位精度検査証の写真がインターネットに合っても良さそうですが、私の検索技術ではみつかりませんでした。

職人でもない工場のフレームの振り分け担当が精度検査証をみながら「このフレームは左のチェーンステーが1mmずれているから完成車用にしよう。。いや、右のチェーンステーもたまたま1.5mmずれていたからこれはバランスが良い!やっぱりバラ売りようだ!いや重量配分は右に5gずれているからやっぱり完成車用だ。」みたいな事をやらないような気がするのですが、、どうでしょうか??

せめてフレームに完成車用かバラ売り用かのシール位貼っておかいないと精度によって振り分けるのは難しいような。。。職人が一本一本作っているようなものではない場合、精度による振り分けは難しいような気がします。フレームの精度の検査証ってクオリア44さんのお話で初めて具体的なお話を聞きましたけど、皆さん良く見るものなのでしょうか?フレーム毎に精度検査しているのなら、それをみながら良いフレーム購入したいですね。

あと、よく自転車店のウリ文句で「フレーム単品だと20万の自転車が、同じフレームに105がついてて23万。これは安い」みたいなのありますがバラ売りフレームの方が精度が高い事が多い事が事実であれば景品表示法違反なのでは?

いずれにしろ、今回のお話は、一番肝心な検査の具体的内容が抜けていたり、その定義自体が揺れ動いたり、メーカーやフレーム、フレーム工場によって対応は異なる様な内容をひとまとめにしているから話としてはエンドレスになって面白いですけどヘラーマンさんの言う通り結果はでないですね。自転車のお話は一番肝心な「量」の部分が抜けけいることが多くてなかなか意思を伝えるのが難しいですね。

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