skogenさん
ディープ・インパクトさんもそうですし、書かれているすごい人たちも自分の体の声を聞ける人、何とかできちゃう人だと思います。そういう人はカロリーや食事のバランスを考える必要は無いです。
物理を習ったある先生はタバコに酒、好きなものを食べて、高齢になったいまも物理の問題を考えています。80歳近くで現役、稽古で若者をぼこぼこにしている先生も居ます。でも、カロリーや食事のバランスなんか考えてないですね。自分の体のことが分かっている人たちです(人と書くのも憚られる、私から見ると超人です)。
メタボだろうが病気だろうが、精神力はずば抜けていて、気力で体を戻しちゃう人も居ます。こちらは、体の声は聞いてないけど、なんとかしちゃう気合の人です。周りの人は大変ですけど。
一方で、単身赴任で毎日が居酒屋やコンビニ弁当。ストレスも大きい。そういう生活が2,3年で終われば良いのですが、10年以上という人も居ます。もう、自分の体の声は聞こえなくなっていますし、気力も続かない。甘いものや油と炭水化物の食事で体重が倍ぐらいに増えた人。日常の生活で体を動かす事が無く、現代の豊富で精製された食材で、体がおかしくなった人です。(100年前の日本人はお米ばかり食べてましたけど、メタボな人は居なかった)さらに、生活保護のためにメタボな生活を続ける人。。。これはちょっと違うか。ですので、書かれていること、まさにその通りかと。
> 自転車もそうだけど、それぞれの自転車には個性があり、、、、
> 人間の身体なんて、ものすごく複雑ですから、、、、
カロリーとか食事のバランスとかは、自分の体の事が分からなくなった人や、極端に走る人を抑えるためにあります。体なんかどうでも良い、人生50年!という人にも不要かな。
皆さん思われている通り、釣り好きジイさんはあまり心配する必要は無いって感じます(縦書で「心 配 御 無 用」と書きたい。あくまで感想ですが)。実際、何とかしようと行動を起こされてますし。少し時間は掛かるかも知れませんが、ちょっとだけ意識を変えれば、健康を感じることができるんじゃ無いでしょうか。
私も寒いの苦手で、ストーブにへばりついてました。2月は早朝の犬の散歩はお休み。
でも、自転車に乗るようになってから寒さをあまり感じなくなりました。小さい頃から、寒い中、いつも野原で遊んだし、寒稽古もしたし、それでも寒いのは苦手だったのに、不思議です。
この冬は着なかった服がたくさんあります。冬の犬の散歩も重装備だったのが普通の冬服になりました。
生まれて初めてしもやけになりましたけど。^^;
釣り好きジイさんも次の冬は自転車乗ってますよ。