葉っぱ先生さん
>tour-neyさん
教えていただいた「ICAN AC-18?フレーム」面白いですね。
今回、次期車両を選定するにあたり、自ら組み立てをしないことが大きな障害になっているのを痛感して
います。実は、なんでもいじるのはとても好きなので、もう少し若ければ工具を買い揃え、組み立ても楽しみとしていたのは間違いないです。ただし、結婚して子供がいて他の趣味との両立を考えたときに、自転車については自ら組み立ては諦めた次第です。
>ヘラーマンさん
独断と偏見は大いに歓迎します。知識や経験が豊富であるからこそ、鋭い角度の考えやこだわりが出てくるわけで、そういう考えをお持ちの方からフレームの指南を求めるべくこちらに書き込んでいるわけですから、もう遠慮なく、頭ごなしに指導をお願いします。
紹介していただいたBassoVENTAも当初候補に入れていたのですが、一度Bassoをはなれてみると何か見
えるかもしれないと思い当初の候補から外した次第です。BBも圧入でない規格を採用しているフレームから選んだほうがメンテを考えるといいと思うのですが、世の流れは圧入の一途を辿っているようなので、そこは目をつむり当初の候補を作った次第です。
>タイトリスタさん
ネックは組み立てを店に依頼するという点です。田舎に住んでいるため、持ち込みで組んでくださるショ
ップはありませんし、かといってカンザキなどの通販を利用し最終調整くらいは自分で覚えてしてもよいのですが、その後のメンテを考えると定価売りの店舗で購入したほうが良いと判断した次第です。(店の腕前がいいという前提ですよ)次期車両を購入すれば、レスモはフラットバーで運用する予定です。
>ディープ・ インパクトさん
「軽さ=速度」ではないという点について質問ですが、
1 フレーム8kg ホイール(タイヤ類含む)2kg 総重量10kg
2 フレーム8kg ホイール(タイヤ類含む)1.5kg 総重量9.5kg
3 フレーム6kg ホイール(タイヤ類含む)2kg 総重量8kg
と3種類の自転車がある場合、ディープ・ インパクトさんのお話によると2番の自転車が良い自転車となると思います。まぁこんなたとえ話は前提条件がすべて同じ机上の空論とも言えますが。ただ、気になるのが、2番の総重量が9.5kgという点です。軽さが絶対ではないにしろ、最低限〇kg台であるとかの前提条件があったうえでの、軽量化の優先順位ではないのですか?
もちろん、今回の購入目的の一つが「ヒルクライムを速く登りたい」ですから、今の車両についているタイヤとチューブをより軽量なものにすれば速く登れるのでしょうが、現在の前後輪タイヤとチューブを最軽量クラスの物に交換してもせいぜい200g~300g程度しか軽量化になりません。それよりも、3番の自転車を準備して、そのうえでタイヤとチューブを軽量なものに変えた
4 フレーム6kg ホイール(タイヤ類含む)1.5kg 総重量7.5kg
というような自転車を目指したがよいのではないかと思うのですがいかがでしょうか?
当然、「軽量化」に取りつかれ、強度や精度を蔑にするつもりはなく、一定の水準を満たしているという前提条件は付きますが。