skogenさん
炎天下で運動する人にとって、熱中症はすぐ傍にある危機ですね。十分な対策が必要。
昨日は30-34度ぐらいの中、70kmぐらい走ってきました。
朝出て、お昼前に帰り着くようにしています。
服装はUVカット素材の長袖のドライ系アンダーの上に薄手の半袖サイクルジャージ。頭はクールメッシュのキャップの上にヘルメット。肌が日焼けすると発汗機能が落ちますし、翌日以降のダメージが大きいので、できるだけ紫外線を遮るようにしています。
自転車で走っている間は、発汗していれば体は冷えるので、水分補給は気をつけてます。ドライ系アンダー無しで半袖ジャージだけだと、グロブやサイクルジャージは汗でビショビショになります。クールメッシュのキャップが無いと汗が顔から滴り落ちます。汗で手が濡れるとSTIレバーの操作ミスが増えますし、ハンドルが濡れるとしっかり握れなくなります。そういう状況では、多くの汗が体から気化熱を奪うこと無く、無駄に流れ落ちているようです。
昨日の水分補給量は3Lぐらいです。ボトルの水が0.75L、それにコンビニとか自販機で買ったスポーツ飲料とか麦茶とか。塩分補給タブレットを2,3個。秋・冬・春先はカロリー補給を、暑い時期は水分補給を心がけています。
帰宅後、体重が1kgぐらい落ちてましたので、水分補給は足りてませんが、1kg程度の体重減だと問題ないです。走行記録を取っているスマホソフトに表示された「失った水分量」は4.5Lでしたから、推定値として良い線いってます。
ちなみに6月ぐらいまでは汗で体が冷えるので、冷え過ぎないウェアにしています。日差しがきつく35度を超えることもある7月中旬から8月中旬を除いて、気温が高い夏の方がサイクリングには向いていると感じます。33度ぐらいまでは自転車で走れば涼しい。