自転車道場

暑さ対策 / 1

27 コメント
views
4 フォロー
1
おこめっと 2024/09/27 (金) 22:15:09

 play-bicycleさん  

venomoさんの元スレにも書かれていますが、やっぱり「ガリガリ君」が最高ですね。

キーンと頭痛がするほど冷たいので、効果的に体内を冷やしてくれそうです。

この時期の早朝での話で、約150分、50㎞程度のライドにて500mlのスポーツドリンク1本+ガリガリ君1本を身体に入れても、帰宅後の体重は出発前よりマイナス1kgの事が多いです。

これを持病を見てもらっている主治医に話したら、スポーツドリンクをもう1本消費するように言われました。

この季節はキチンと補給をしないと危ないと言う事ですね。

2022/7/19 13:29  [191-45545]   

 
 チップインダブルボギーさん  

画像1 画像2

私の暑さ対策は霧吹きとアームカバーです。
霧吹きは100円ショップで売ってるやつです。
あまり広がらないようノズルを調整して、腕や首筋に吹き付けます。
アームカバーと併用すると効果が倍増です。

2022/7/19 19:49  [191-45546]   

 
高鍋玲人 さん
2023/10/8 17:01  [191-45548]  削除

 
 うーむ。。。さん  

医者の友人に言われたこと。「高血圧だろうがなんだろうが、塩分、ミネラルは絶対欠かすな」
彼が救急医をやっていた時、ことの大小を取り違えた高血圧の人が運動中(自転車には限らないようですが)に塩分を控えすぎて倒れ、搬送された人はちょいちょいと見かけ、救命の甲斐無く結果命を失った人もいたそうです。

塩分は高血圧の敵であることは周知の事実ですが、脂肪と違って体内に蓄積されているわけではありません。日常的に過剰に摂取し、体内の塩分濃度が高く、その影響で血管が弾力性を失ったがために血圧が高くなります。一時的に(常識的な範囲で)濃度が高まることは大きな問題ではありません。減らす目標はあくまで「平均的」「日常的」な塩分であって、体内に必要な濃度を割り込むことは厳禁。そこが断食が可能な脂肪との絶対的な違い。

当然、過剰に接種しても良いわけでは無く、摂取するのは必要な分だけが望ましい。ただ発汗が激しいと排出も激しく適切な濃度をキープするのは難しいので、一時的にたくさん摂るのは排泄されるまでの一時的な話で、足りなくなるより遙かにマシだ、ということを周りにも伝えてくれとよく言っています。
そして中には本当に深刻な高血圧その他病気で塩分を厳密に守らねばならないような場合もあるでしょうが、その場合は一般論ではなく、その人個人の症状として主治医「だけ」に聞け(ネットで聞くな)とのこと。まぁそんな人が激しい運動はできないでしょうが。

ということで私は運動中だけはそばでもラーメンでも汁やつゆは飲み干します。

あと気をつけなければならないのは、塩分補給のために進められることの多い「塩飴」。こいつ、以外と塩分は足りません。
以前、練馬で39.8度の記録を作った日、1日中奥多摩を走っていました。道路の温度計は40度超。その間10L以上水分を飲みました。2Lペットボトル3本買って飲み、公園で0.6Lボトルに補給したこと10本?公園に行く度に頭から水を被って冷却し、水をがぶ飲み。んで、ほぼ全部汗で出てしまって、おしっこが全然でな出ませんでした。汗の平均塩分濃度は0.4%らしい。そうすると単純計算で40gくらい塩分が出た計算になります。
でも実際その時、スポーツドリンクとラーメンの汁では足りずに、コンビニで味噌汁の素を買って何杯も飲んでも足りず、最後は手がプルプル震えてました。少なくとも30gは摂っていたはず。それでも足りない。
塩飴って、ものに依りますが平均で塩分は1個あたり20mgらしいんですよね。40,000mg÷20mg=2000個も飴を食べられません。あくまで日常生活で塩分が足りない場面で補給するレベルのようです。

この試算は不正確なところはあると思いますし、40度の日に朝から晩までお日様の下で200km走るような、あまりにエクストリームな経験は滅多にないにせよ、必要なものの過不足は体で感じる前に数値で考え、適時に補給を考えましょう。体で塩分不足を感じたときにはほぼ重症だと思いますので。

2022/7/20 10:43  [191-45549]

通報 ...