小杉むさしさん
tukubamonさんスーパーシックスになってフルカーボンですよ。SIX13はまだアルミとカーボンのミックス。元素番号6が炭素で13がアルミ。そこから自転車の名前がアルミカーボンミックスでSix13、フルカーボンでスーパーシックスになるっていう。でっ?ていう。オタクの能書き炸裂すいません(笑)
Skogenさん実はもうCAAD10は処分する気満々でバラバラになってます。一部パーツはもう売っちゃいました。フィリピンは中古品が大事に使われるので、何でも売れます。見回してみると使わないパーツがずいぶんあるので、一気に処分するのもいいかなと思っています。
RS21が話に聞いたとおりよかったので、WH6800もいらないし、山程買ったサドルも格安で売り払ってしまおうかな。グラファイトデザインのHB009があるのでネオモルフェも処分かも。これはちょっと迷います。
フォークは構造体に問題があるかどうかはわからないけど、塗装を削ってヒビが見つからなくても疑念は消えない。別の原因でケガしたり死んだりしたとしても「フォークの性能劣化があったかも。フレーム交換ケチってバカを見た」という後悔も嫌なので、思い切って処分します。
この辺の選択には性格が出ると思うんですけど、僕はもうすぱっと行っちゃう方の性分です。あはは。
昨夜からはAraya EXRもバラし始めていて、CAAD10からホイール、ハンドル、駆動系の移植作業中です。時期主力戦闘機はゆっくり物色しようと思います。
普通に考えたらドマーネ、ルーベ、シナプスなんかのエンデュランス系フレームかなあ。それとも頑丈でへこたれない金属フレームか。ドマーネはBB90、ルーベはOSBB、シナプスはBB30Aで、いずれもJISネジ切りアダプターが発売されてないBB規格なんですよねえ。悩む。
グラファイトデザインのHB009はCAAD10をバラす前にちょっとだけ試しました。かなりいいんじゃないかと思います。まず見た目が違います。普通のアルミのハンドルって表面が梨地じゃないですか。HB009は黒いグロッシーな塗装がされています。素材が梨地のハンドルとは違うのかな? ただ見た目が違うだけかな。
肝心の振動ですが「ビリビリ」じゃなく「コトコト」と来る系です。「ゴトゴト」くらいかな。ちょっと違うか。でもカーボンのハンドルに近いと感じました。
20キロくらい乗ったら手が痒くなりました。感覚を手のひらと指先に集中しても感じはしないけど微細な振動があるってことですよね。これはやっぱりアルミだなという感じ。痛くはないです。FSAオメガのときはすぐに痛くなった。
今回は40キロのチョイ乗りだけでした。300キロ400キロと乗った時に、さすがにカーボンのネオモルフェと同じ疲労度とまでは期待していないですが、カーボンのネオモルフェとアルミのFSAオメガのどちらに近いかというと、HB009はネオモルフェの方に近い感触だと思いました。今のところですけどね。