サイレンス・スズカさん
間違いなくクリンチャーのオープンプロ ステッカーもクリンチャーを証明してます。 汚い部屋ですみません。 振れ取り台よりも高い金属板。ぼりすぎやろ!!
というわけで、即座にサイクルショップカンザキさんにオーブンブロのクリンチャーをポチっと。すると、すごいですね、翌日に届いちゃいましたYO!!いやー、ネット通販って便利ですね~。
しかも、なぜか、スポーク長も6本組でドンピシャで組みあがった。
リムの内側の直径がチューブラーよりクリンチャーの方が3ミリほど短いのですね。
紛らわしい(ー_ー)!!
もっとも、前日に一回組んでいたので、さくさく組めて小一時間程で前輪の出来上がり。
ちなみにサイレンス・スズカの振れ取り台は、以前、道場長がボロカスに叩いていたパークツールのTS2.2。
その後、パークツールのフォローは入れてくれてましたけれど、そんなわけで、今まで黙ってました。ほらなんか気まずいじゃないですか。
たしか、うーむ。。。さんがアメリカのアマゾンで安売りしてるって1万5千円くらいで買ったのかなー……10年位前に……
んで、使い勝手はというと……(-_-;)
いやー、使ってみて、道場長の言っている意味が分かりました。
私見ですよ。
あくまで、個人的な感想ですよ。
そこら辺を分かったうえで聞いてくださいね。
とにかくね、手元に来た時点で中心がズレてます。
まず、振れ取り台のセンターを探すところから始まるという地獄。
んで、たしか、当時、振れ取り台の値段よりもそれを調整するセンターリングゲージとかいう金属の板の方が値段が高いという地獄。
確か2万円以上してたよなー……
まあ、自分はネットで調べて、どうやらしっかりとセンターが出ているホイールを参考にしてセンターを合わせればいいということを知り、触れてなかった、おっちゃん作の手組ホイールをそのセンターリングゲージ代わりにして、センターを合わせてました。
んで、さらに地獄なのは、なんか、全てのねじをがっちりと締めこんでセンターを合わせないと、前輪の振れ取りをしたあと、後輪のふれとりで、金属板を広げると、なんか、センターがズレてる。
これはもしかして俺だけの機械のクセなのかもしれないですが、そのたびに、今度は触れてないリアホイールを合わせて、センターを出してからホイールの振れを取る……いったい何をやっているのかわけわかんない状態になれる素敵な振れ取り台です。
ぜひご購入の際は、すでに生産中止となったセンターリンクゲージとらやをヤフオクで見つけてください。
6500の未使用品。掘り出し物です。
そんなわけで、前輪をどうにか組み上げて、今度は後輪です。
後輪のハブは、これまた数年前にヤフオクで落札した6500アルテ。
9速原理主義者のサイレンス・スズカ。最近のハブだと10速にする場合や9速にする場合スペーサーを入れないといけないんですが、この6500アルテハブはそんなことを考える心配はありません。そもそも11速どころか10速すら入るかどうかは分かりませんw
そんなわけで相変わらず、ホイールを組み組みー、組み組みー。
するとスポークも編みおわり、全ての穴に通してニップルで締めこんだらあーら不思議ー。
なんとスポークが2本余っちゃいましたー(・ω<) テヘペロ
ガッテム!!
・・・・・・・・・・……(-_-;)もしかして、またやっちゃいましたか、オレ。
恐る恐る、アルテハブのスポークの穴を数えてみたら…………36穴。
手元にあるオープンプロ(クリンチャー)の穴を数えると32穴………………orz
そのまま静かにPCを立ち上げ、カンザキさんのHPを見たら36穴のプンプロは未入荷。
今から32穴のハブを見つけるか、36穴のリムを見つけるか。
ハブかリムかハブかリムかハブかリムかハブかリムか…………うーん……リーム!!!
というわけで、今度はサイクルヨシダさんに注文でポチ。
納期は3日から2カ月の間って間隔広すぎませんかー(;゚Д゚)
できたら今週中に送ってもらいたいんですけれどー……果たして中坊君に自転車を渡すことができるのか、乞うご期待!!
ちなみに今日で発注してから4日目、サイクルヨシダさんからは何の音沙汰もありゃーしません。ぐっすん(>_<)