Baja1000さん
コメントありがとうござます。
あれ?と思って検索してみると業界?によって異なる使い方をしているようですね。
刀剣関係のサイトを見ると、硬いだけの素材では刀がポキッと折れてしまうのでネバリを…というニュアンス。
素材・加工業界のサイトではステンレスのネバリについて言及がありますね。
僕の場合は前者の意味で使いました。
鉄スポークにして乗り心地が柔らかくなることにも期待しました。前輪をステンレスの13番にしたら超硬そうですもんね。
BB-UN100について。
そうなんですよね。カップ&コーンタイプのように左アダプターにストッパー(ツバ)がなくて奥まで締め込んでいければいいですよね。ロックリングが無いことと、BB-UN55と比べて半額なのは不安です。
右側から挿入されたBB本体の先端を、左側から締め込む左アダプターで受けるわけですが、その幅が5mm以上はあるようなのでそれが2mm足りなくても問題はないかなと考えます。
(下記ブログで「アルミシール」とある部分)
http://binzokocharilove.blog.fc2.com/blog-entry-134.html
このブログ主さんは隙間を埋めるべくリングを作ったようです。
逆にBB本体が左アダプターにピッタリくっつくまでの寸法になっていると左アダプターを締め込みきれない事も発生するでしょうから、設計的には左アダプターにギリギリ本体に接しないようになっているのではないでしょうか。取り付ける前に測ってみたかったな。
またはピッタリにしておいて左アダプターがアルミ製(BB-UN26はプラ)なので、微妙につぶれて止まることを狙っているのか? でもネジ部に余計な負担かかるからそれはないでしょう。
いろいろ気をつけるべき所があって、お手軽に交換ってワケにはいきませんね。
そもそもシマノがちゃんと情報提供してくれればいいのですが。
このブログの方も苦労したようですね。
http://d.hatena.ne.jp/kamenoi/20130603/p1
また別のブログ。
http://helmaid.blog104.fc2.com/blog-date-20140809.html
このブログ中の、UN-26「E」タイプは右ワンの「ネジが切ってある部分とツバの間の部分」がシェルの外に飛び出すように作られているということですね。(ツバがシェルに当たるまでは入っていかず、ディレーラーハンガーを挟めるようになっている)
http://leopard03leopard03.blogspot.com/2015/12/louis-garneau-lgs-tr1-alivio-upgr
ade.html