けんぞーーさん
最近、12時から3時に力を入れるとその後力を抜くのが難しく
逆転の発想で3時から12時まで力を抜くように回すようにして
少しうまくなったような気がしてましたが、この動画を見て
なるほどと思いました。
個人的には上から下と思い込んでいたものを
矯正するために後ろから前を意識することは
間違いではないと思います。
ただ、この画像で気になるのは、
9時から12時の引き足の時の力が0になっていることですね。
ペダル踏力=ペダルを踏む力と言っているし
引く力は計測できてないのではないかな。
実際には足を固定している場合は
マイナス側にも力が働いている、
働かせられる、0ではないと感じます。
そういう意味では力は後ろから前、
ただ、軌道としてはあくまでも円運動で
力を抜くことが基本かと思います。
特に12時のところをスムーズにするのが難しいと感じますね。
何時のところでも難しいは難しいのですが…。
と、うんちく並べてもうまくはならない、やはり習うより慣れろですね。
でもなかなか上手くならないのも事実ですね…。うーん。
2014/9/6 01:47 [191-13319]
えぴきゅうりあん さん
2014/9/6 02:51 [191-13322] 削除
えぴきゅうりあんさん
先の図を見て思ったのは、引き足が大事とよく書かれていますが、この図を見る限り、プロであっても世界の中野プロであっても、6時から12時のペダリングで、推進力に寄与する動作がほとんどないということです。この部分はむしろマイナスに寄与するということで、そのマイナスをいかに少なくするかというのが課題のようです。
実際、推進力に寄与するのは12時からせいぜい6-7時くらいまでの間ですね。
ただこの図にある踏力とは脚の慣性力と実際の踏力との合成結果の値だと思われます。
慣性力は6時から9時までの間で接線方向に対しマイナスの力を及ぼすので、それを引き足によってかろうじて0から少しプラスに持っていっているのだと思います。
足そのものがかなり重たいので、それを引き上げるのがマイナスをキャンセルする引き足の効果と思われます。
2014/9/6 02:51 [191-13323]