小杉むさしさん
ブレーキからの力で壊れるんですか。そう言われるとなんだか心当たりが…
ブレーキを固定しているナット。枕頭ナットっていうんですか。適正サイズがなくて、2cm弱くらいしかない短いナットで止めてました。長いやつ早いところ買ってこないとなあとか思ってて忘れてたなあ。
自転車屋に持って行って、メカニコのおっちゃんたちとあーでもないこーでもないと話しました。普通に売ってるフォークが簡単についたりしないですね。ヘッドチューブ下の太さがあいません。一応ワランティカード持ってるからディーラーに行ってみるかなあ。でもどうせ何ヶ月もかかるんだろうなあ。なんて言ってたら、妙に綺麗なフレームが天井から下がってるのを発見。
2007年くらいのキャノンデールのフレームですね。ほぼ10年前。ものすごく綺麗。昔のキャノンデールってディテールが綺麗にできてたんですねえ。まだメイドインUSAだった時代ですね。学生の頃にホンダのVFR750R(RC30)を見た時と似たシビれを感じました。ほしいなあ。でもサイズが54くらいありそう。僕の身長は165cm。ウウ。
仕方ない。しばらくはARAYA EXRにハンドルとサドルを移植して乗るかなあ。
そのあいだに次のフレームのこと考えよう。
BB部分の写真がありました。
ぱっと見だと、シマノの外出しベアリングのBBが入っているように見えます。
BB30みたいに大口径ベアリングがハンガーに打ち込んであるタイプではないみたいです。
これ文字の部分がちょっと高くなってるんですよ。ヘッドチューブの「C」のロゴも僕のCAAD10は描いてあるだけだけど、こいつはちゃんとバッジが貼ってある。凝ってるなあ。ネット上の解説を見ると、アルミフレームの前三角をカーボンにして剛性を高めた。みたいなことが書いてあります。乗り心地は良くないのかな。届かない葡萄はすっぱくてまずいに違いない(笑)
この際、ブルベや長距離走系に行くためにCAAD10とそのパーツを処分することも考えています。
ここ最近、やっとですけど、だんだん自転車に関して自分のやりたいこともわかってきたし、自分の好みもわかってきたし。少なくとも、そんなに軽いフレームも軽いホイールもいらないってことはわかりました。
長距離走っていて疲れてくると、自転車を傷つけないように丁寧に扱ってばかりも居られなくなってくるのもわかったし、頑丈でへこたれない自転車で、乗り心地がいいのがいいかなあ。でもロードバイクなりの快感だの一体感のためには、ロードバイクなりの最低限の軽さや性能も必要なんでしょうね。
RS21はいかにも頑丈でいいですね。WH6800より20%以上重いはずですけど、重量は別に気になりませんでした。チューブレスリムじゃないのでタイヤやチューブの交換が楽なぶんブルベには有利なのは明らかです。走りは正直よくわかりません。あはは。鈍感だしスプリントで機材を評価する能力もないし。
いまのところはWH6800よりもがっしり回る感じがして悪くないです。RS21に比べるとWH6800はなんだかひょろひょろと落ち着きがなかった。かといって坂道で軽く感じるという程でもないし。これはリム幅がちょっと違うせいかな。さあどうしようかなあ。
beeシュリンプさん気を使って消していただいてすみません。
確かに塗装のヒビか。構造体のヒビか確かめるために塗装を削っちゃうのはテですね。
鶏 泰造さんヒビを見るための塗料とかあるんですね。知らなかった。フィリピンにあるのかな。
英語でなんて言うんだろう。