第8回目のゼミナールお疲れ様です! わたしは今回はメンバーの添削を聞く側でしたが、新たな発見や学びが多くとても良い機会になりました。 解説を聞いて感じたのが、言葉選びには気をつけなくてはならないという点です。三年ゼミのときから気をつけてきて当たり前のようなことですが、前回と今回の例を挙げるとインディアンをネイティブ・アメリカンと表記したり、黒人をアフリカ系アメリカ人と表記することは知らなかったため、これからの卒論作成では言葉選びに気をつけたいと思いました。 さらに、「大」や「一番」といった表現を使用すべきではないことも今回初めて知ったので細かい言葉の使い方にも注意したいと思います。 来週も聞く側ですが、気を引き締めてほかのメンバーの良い部分や改善すべき部分を吸収してわたしも次に繋げたいです。
第8回目の授業お疲れ様でした。今回も先週に引き続きミニ・レポートの公表でしたが、今回は皆さんの添削を聞く側でしたのでまた新たな学び、発見がありました。私の添削の課題は、伝えたい頭の中の内容を言語化できない点でしたが、特にいっぺいやすずのレポートは言語化することに成功しておりなおかつ作品を見ていない人にも分かりやすい内容となっていたのが学びでした。作品を見たことがない人でも読んでいて説得力があったり興味深い内容にすることはとても難しいですが、それこそレポートの醍醐味であると感じました。さらに、一つの文に言いたいことを詰め込みすぎると読みにくく、伝わりにくくなってしまうことが今回の添削で分かりました。私も元々文が長くなってしまう傾向にあるので、伝えたいこと、言葉を選び抜いて、尚且つ短く分かりやすい文にしたいと思いました。 次回も残りのメンバーの添削の公表が残っていますが、自分のレポートへの学びになれるようしっかりと取り組みたいと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした。先週に引き続き、今週もパラグラフ・ライティング・レポートの公開講評でした。 今回は、私の添削がありました。レポートを執筆する前も、執筆しているときも、執筆した後も、議論の内容や根拠に不安がありました。やはり、添削していただいたコメントを見ると、議論の根拠が弱いことや、文章の表現に問題があることに改めて気がつかされました。他の皆さんは、内容の軸も、理由の根拠もしっかりとしておりパラグラフ・ライティングの形式になっていなくても、説得力のあるレポートでした。しかし、私の場合は、議論の説得力もTSの書き方もできておらず、今後の課題しかありません。皆さんよりも課題が多くある中で、卒業論文の内容も決められていないと言う絶望的な立場にありますが、ここで「できない」と諦めるのではなく、自分なりに卒業論文と向き合います。すでに皆さんと、差ができてしまい遅れを感じますが、今の努力では足りていないことも十分にわかったので、より一層卒業論文と向き合います。末廣先生、ゼミ生の皆さん、これからもよろしくお願いします。
第8回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回は私のレポートを講評してもらい、自分のできの悪さに恥ずかしさと悔しさがすごく溢れ、何でこんなレポートを書いているんだと自分自身に怒りたくなりました。まず、全体的に言葉足らずや説明不足の箇所が多く、頭の中でこんなことを書きたいと思っていてもそれをひとつひとつ具体的に示していかないと初めてその文章を読む人には理解しづらくなってしまうことがわかり、これで伝わるだろうという自分の考えの甘さを痛感しました。さらに、[理由2]のところではTS以前に何を言っているのか、意味不明な文章になってしまっていたことで伝えたかったことを全く伝えることができなかったので、基本的な主語と述語をきちんと明確にしてから書くということを今後はしっかりと肝に銘じて取り組みたいと思います。今回は久しぶりのレポートということもありますが、それは全員同じ状況で書いているわけであり、その中でもきちんとレポートとして書けている人がいるため久しぶりだったからということを言い訳にせず、自分の実力不足であることをしっかりと反省して次の中間発表に臨みたいと思います。そして卒論では今回のような悲惨な状態にならないように皆さんの良い部分を少しでも真似して頑張りたいと思います。
第8回ゼミ、お疲れ様でした。 先週に引き続き、パラグラフ・ライティング・レポートの講評でした。今回は私のレポートの講評していただき、卒業論文では、直さなければいけない部分に気づくことができました。始めに導入部分において、問題提起に対して、論じたい内容の説明が足りず、若干唐突にレポートを執筆していました。序論となる部分は、論文の最初で重要な箇所にもなると思うため、注意して書けるようにしたいと思います。次に、理由となる段落を3つ書いたのですが、どれもトピック・センテンスが弱く、あらすじに近くなってしまったことに注意しなければいけないと感じました。段落で述べたいことを書こうと意識していたため、自分の考えよりもあらすじに寄ったトピック・センテンスになってしまったのだと思います。今回のレポートでは、自分に足りないものに気付かされました。今回のレポートを反省し、自分の意見を考え、しっかりと述べていけるようにしたいと思います。
第8回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回は自身のレポートの講評でしたが、自分なりに確認したつもりではあったものの全くできておらず指摘の嵐でした。基本的な両端揃いになっていなかったことや、2文字以上続く数字なのにもかかわらず、半角にしなかったことなど基本的な反省点が多いように感じます。かなり反省しております。また、日本語字幕を見て映画を見ていたので、その表現のまま口語的表現を多く使ってしまったというところも反省点です。久々にレポート執筆でしたが、今後はそこも気をつけて執筆したいと思いました。 また、個人相談の時に一部のパラグラフライティングを先生に見せた際、だらだら書いているという指摘を受けたことをふまえ簡潔に書いたつもりでいたのですが、私が意味を履き違えており、全く内容に触れていないレポートになってしまったことも反省しております。他の皆さんのレポートを見ていて学ぶことも多く、今回は学びがとても大きい講義でした。ありがとうございました。
今回は自分のレポートの添削をされる番だったのですが、内容についてはおおむねお褒めいただいただけに、トピック・センテンスの役割について誤った認識を抱いていたことでパラグラフ・ライティングとしては程度の低いレポートになってしまったことが悔やまれました。前回に引き続いて他のメンバーの添削を聞いていくことで、トピック・センテンスの書き方について正確に把握できたと感じているので、本格的に卒論の執筆に取りかかる際には、より読者が内容を理解しやすいトピック・センテンスを書けるように心がけたいと思いました。
第8回目のゼミナールお疲れ様でした。 前回に引き続き、レポートの添削と解説でした。今回も皆さんが書いたレポートと、解説を聞いている側でしたが、勉強になあることが多くありました。先週のリスポンスにも書いたのですが、このレポートを書くにあたってトピック・センテンスを作ること自体が初めてだったので、どのようにして書いたら良いか、かなり苦戦したのですが、表面的すぎず且つあらすじになりすぎず、という難しい線引きにはなってしまいますが、具体的な作り方を知ることができたので、次回に活かしたいと思いました。さらに先生は「同じような表現を繰り返すと、返って強調されにくい。」と仰っていましたが、よく私が行ってしまう行為なので、表現方法に工夫をし、28日に迫っている中間発表の資料作成でも気をつけなければならないと改めて感じました。
お疲れ様です。 今回の講義も前回に引き続き、パラグラフ・ライティングレポートの講評を行いましたが、皆さんのレポートの内容にしっかりと筋があり、勉強になることばかりでした。それと同時に、先輩方の卒業論文の方が作品の内容が頭にすっと入ってくる文章だったと感じました。私たちのレポートと卒論では、文章量が先輩方の論文の方が圧倒的に多いにも関わらず、話の軸も、文章のわかりやすさも追い付けていない気がします。先輩方の能力の高さもあると思いますが、何度も何度も推敲を繰り返し、文章を書き上げたのではないかと思います。私の場合、作品について知っている情報ありきで文章を書いてしまい、言いたいことが理解しにくい文章ばかり執筆していたことが多々ありました。28日からは中間発表があり、しばらくはレポートのような長い文章を書くことはないのですが、本論を書き出す際に、人にはっきり伝わる文章を執筆できるよう、意識しながら構成を考えたいと思います。
第8回のゼミナールお疲れ様でした。 今回も皆さんの公開添削を聞き、参考になる部分がたくさんありました。 トピック・センテンスの内容を深掘る過程で、物語に忠実になり過ぎるとあらすじを追うことになり、物語に触れないと表面的になってしまうというバランスが難しく、自身も強く意識して書がなければと思いました。また歴史的背景や用語を用いる時には、その出来事の内容や意味を確実に把握した上で使用しなければいけはいことも改めて把握しました。下線部が二つ以上の場合は(underlines mine)となると知ったので、覚えておきます。 先輩方の完成品のように、映画をよく知らない読み手にも、シーンの情景が浮かびやすいよう言葉で表現し、自身の主張と結び付けレポートを読んで流れるように理解してもらえるような文章を書けるようになりたいです。そのためにも、一度書いた文章を読み直し、推敲する時間を確保する必要があるので余裕を持てるように取り組んでいきます。
第8回のゼミナールお疲れ様でした。 先週に続きレポートの添削と解説でしたが、全体的に内容のぶれが少ないレポートが多かったと思いました。トピック・センテンスが言葉足らずな部分はありましたが、取り上げられている内容は面白く、勉強になることがたくさんありました。特に言葉の使い回し方や、ニュアンスで読み手の伝わり方が大きく変わることを実感しました。歴史について深く取り上げているレポートもありましたが、歴史上の事実と自分の考えが分裂してしまわないように気を付ける必要があると感じました。そして、実在する人物や物語の登場人物の表記は私自身も疑問に思うことがあったので、今後、気を付けていきたいと思います。 授業後はお祝いありがとうございました!(来週あたりだと思っていたのでわりとちゃんと驚きました。)来週は発表があり、再来週には中間発表なので不安要素がたくさんですが、頑張ります!今後ともよろしくお願いします!
第8回目のゼミお疲れ様でした。 今回は私のミニ・レポートの講評をしていただいたのですが、思っていた以上に細かいミスが多い印象でした。double quotation marksの字体が変換されていないこと、大統領選挙と大統領候補指名選挙なのかなど確認すればしないようなミスやしっかりと調べればわかることでミスをしました。テーマや構成を考えることに時間がかかってしまい、ギリギリまでレポートが完成しなかったことが最大の原因だと思っています。今回は時間配分の重要性をこれまで以上に感じたので、これからは計画的に余裕を持って進めていきたいです。それから、レポート全体的にまとめきれず、まだ方向性が定まらず迷走している状態がレポートに表れてしまったと反省しています。中間発表では方向性を定めて筋の通った発表ができるように気を引き締めて頑張ります。そのために、来週の公開講評やこれまで公開講評を行った方々のレポートを復習して、今回のミニ・レポートがこれからに繋がるようにしていきたいたいです。
第8回目のゼミお疲れ様でした。今回も先週に引き続き、ミニ・レポートの公開講評でした。私は皆さんの執筆したレポートと講評を聴いている側でしたが、今回も学ぶことが多くありました。特にいっぺいのミニ・レポートは導入部も効果的であり、本論の内容もユニークであったので是非見習いたいと感じました。さらに本論の文章の言い回しや、具体的な説明も加えられていたため、読み手に伝えたいことが無駄なく伝わっている印象を受けました。私は自分でレポートを書いていると伝えたいことがまとまらないまま、文章に起こしてしまって詰まってしまうことも多いので参考にさせていただきたいと思います。すずのミニ・レポートに対する末廣先生の講評の中で実在する人物名と物語の人物名の表記の違いについて触れられており、私も自分の中で曖昧になっていた部分でもあったので、これを機にしっかりと確認することが出来たので良かったと感じています。来週は中間発表前の最後のミニ・レポートの公開講評なのでしっかりと聴いて中間発表の資料作成などに備えていきたいと考えています。
ジャックダニエル →アメリカのテネシー州で作られる「テネシーウイスキー」 キャラメル?メープル?のような甘くて濃い香りが特徴。 度数が40もあってきついお酒であることには変わらないけど、風味は他のウイスキーと比べて比較的飲みやすい方だと思う。コーラで割って飲むのもおすすめです。コンビニにも小さな瓶が売ってるから、ご機会がありましたら是非!
第7回のゼミ、お疲れ様でした。 今回からパラグラフ・ライティング・レポートの添削と講評が始まり、5人のレポートからは学ぶことが多くありました。久しぶりのレポート執筆だったこともあり、基本的なことがいかに大切かを改めて実感することができました。とくに言葉の言い換えや「示唆」「暗示」などの用い方など表現方法の大切さと難しさを痛感しました。 あめちゃんも言及しているように、それぞれ題材は異なりますが、自分にも当てはまるご指摘や注意点があり、初心に帰る気持ちでした。論文を書く際は場面を急に飛ばさないとのご指摘がありましたが、私は逆に要約力がなく、書き連ねてしまう癖があるので今一度過去のものを振り返り、中間発表に向けて準備をしていきたいです。 パラグラフ・ライティング・レポート執筆にあたり、 トピックセンテンスの書き方に苦労しました。今までのレポートとは異なったため、文章構成に戸惑い、トピックセンテンスの難しさを実感しました。今回発表したゼミメンバーの皆はトピックセンテンスの目的を理解し、上手くレポートに組み込めていたのでそこから少しでも多くのことを学びたいと思います。
お疲れ様でした。 今回の講義からミニ・レポートの添削が始まり、末廣先生からの講評を聞くことで、自身のレポートにおける問題点がいくつも思い浮かび、自分のレポートが講評されることにびびって夜しか眠れません。メンバーが実際に指摘されていた、文法に関するミスはもちろん、TSや筋の通った論述などこれまで学んできたこと全てを用いないと、論文を形をできないと改めて感じました。末廣先生に添削していただいた内容に加えて、今回の他メンバーの講評も参考に中間発表に向けて取り組みたいと思います。 改めて、誕生日を祝っていただき、ありがとうございました。頂いたタンブラーは大切に使わせていただきます!早速ジャック・ダニエルズをコーラで割って飲んでいたのですが、タンブラーの性能のおかげで氷が全く解けませんでした!氷が溶けるまで調子に乗って飲み続けていたら、翌日無事に二日酔いになりました。昨日は一日中斧で叩き割られるような頭痛に襲われていました。 ん?斧… 叩き割る… ジャック・ダニエルズ…
"Here's Johnny!"!
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第7回目のゼミお疲れ様でした。 今回はわたしのパラグラフ・ライティング・レポートの添削していただいたものを公開して解説していただきました。 まずは全角のミスや両端揃えなど基本的なところをミスしてしまったのが凄くもったいなく感じ、確認不足や注意不足を感じました。 また前回の先輩の添削済みのパラグラフ・ライティング・レポートの解説では示唆するや表現するが直接的なのか、間接的なのかの解説がありました。その解説を聞いたあとだったので、間違えないように気をつけながら言葉を選んだつもりだったのですが、直接的なのに「〜示唆する」と使用してしまったことも反省しました。 そしてわたしは全体的にTSがうまくまとめられていなく、TSになっていなかったので、夏合宿の中間発表までにはもうすこし具体的にまとめた上でテーマにあったTSが書けるように頑張りたいです。 今回のレポートは反省すべき点が多かったですが、見直しすればすぐに治せる箇所も多く次回からは絶対に同じミスをしないようにしたいと思います。 またわたしの今回のレポートのテーマであった「主体性」ですが、抽象的すぎて理由の中でも定まりきれずにいたためもう少し焦点を当てて軸がぶれないように注意しながら深掘りしていきたいと思います。 改めて、末廣先生、お忙しい中添削ありがとうございました。
第7回ゼミお疲れ様でした。 今回からパラグラフ·ライティング·レポートの添削が始まりました。自分のレポートが無かったとはいえ、他のメンバーの添削を聞いているだけで勉強になることが多く自分も当てはまるミスにも気づきました。今回のパラグラフ·ライティング·レポートでは、TSを書くことが主な目的だったと思いますが、その難しさをかなり実感しました。今までのレポートとは違う書き方であること、久しぶりに書いたレポートであることも相まってかなり悩んで書きました。「示唆している」や「暗示している」を使う時に主語と目的語を省いて書いてしまうこともあるので、これを意識して書かないと自分ではわかっているつもりでも読者には伝わらない可能性が高いので忘れないようにしたいです。
第7回ゼミナールお疲れ様です。 今回からパラグラフ・ライティングの講評に入り、わたし自身のレポートの添削をしていただきました。私はパラグラフ・ライティングの中でトピックセンテンスを主語と述語をはっきりとして書き、第一文で何を言いたいのかを明確にすることを意識していました。しかし、添削をしてきたいた反省として、自分でレポートを執筆していても感じましたが、レポート内で主張していることの根拠が全て登場人物の台詞だったため、全体的に感想文のようになってしまいレポートとして内容が薄いものになっていたと感じています。また、根本的なレポートの書き方として英単語を”でかこむことを忘れているなど、レポートの書き方でも注意すべき点が見つかりました。次の卒論中間発表では今回高評価をもらってきた他のメンバーのトピックセンテンスの書き方を参考にするとともに、レポートの書き方を見直し、より充実した内容の発表をしたいと思います。添削にお時間を割いていただきありがとうございました。
第7回のゼミお疲れ様でした。 今回から、提出したパラグラフ・ライティング・レポートの添削の公表でした。私のレポートの添削ではありませんでしたが、5人の添削から学ぶことは多くありました。レポートを書くのが久々だったのもあったため、レポートの基礎的なルールも少し不安になっていましたが、再確認できました。私は執筆中、トピック・センテンスの作成にかなり手こずりましたが、今回の公表で、それぞれのトピック・センテンスに触れられており、かなり勉強になりました。りさこも書き込んでいるように、トピック・センテンスでは具体的に明示されているものが多かったのに対し、私のはほぼ結論と同じような内容になってしまったので、かなり反省しています。書いている途中も、自分自身何が書きたいのか見失ってしまい、内容がかなりブレてしまったような気がしています。たった1600字で内容がブレてしまっているようでは、行先不安ですが、これから私自身の添削はもちろんのこと、みんなのレポートの添削を聞きながら、良い卒業論文が制作できるよう、多くのことを吸収していきたいです。
今回のゼミでは、他のメンバーのレポートに対する講評を聞きました。指摘されていた問題点の多くは自分のレポートにも当てはまるもので、反省するきっかけを得ることができました。今回のレポートはパラグラフ・ライティングに慣れることが主目的ではありましたが、省みてみればパラグラフ・ライティングを抜きにしても自分のレポートには多々問題点があるように感じられたので、本格的に卒論執筆に取り掛かる際には、少なくとも「~ことが読み取れる」の使用などのケアレスミスは犯さないようにしたいと思いました。
第7回ゼミ、お疲れ様でした。 今回から、パラグラフ・ライティング・レポートの添削が始まりました。私のレポートの添削はなかったものの、他のメンバーの添削を聞くことで、自分のレポートに活かせるなと思うことがありました。特に、自分の意見がまとまっていない場合に執筆してしまうと、読者には内容が伝わらず、理解も困難になってしまう場合があるため、適切に意見をまとめていけるようにしていきたいと思いました。さらに、私も細かいミスをしてしまうことがあるので、卒業論文の本論を執筆するときは、しっかりと注意していきたいと感じました。添削は今後もあるため、他のメンバーのレポートを参考に真似できる技術は吸収していきたいと思いました。
第7回目の授業お疲れ様でした。 今回は、ミニ・レポートの添削ということで、私のレポートを添削していただいたものも公表していただきました。私自身久しぶりにレポートを書いたこともありなかなか言いたいことがまとまらず、言いたいことに対する量を大きく上回る字数になってしまいました。一つ一つの分が長くなってしまい、言いたいことが伝わらないというのは3年生の時からの課題であるにもかかわらず改善できていな勝ったことも大きな反省点です。また、初歩的な変換ミスや括弧を付けないなどわかりにくいレポートの典型例のような形で提出してしまったので、卒業論文執筆の上で注意しなければいけないと感じました。 私以外のメンバーの添削でも様々な点で勉強になりました。りさのレポートにあった注意書きなどは、しっかりと研究しているからこそ書けることなので、私も一つ一つの言葉に注意しながら執筆しようと思いました。次回は残りのメンバーの添削の発表なので、自身のレポートや反省点を踏まえながら臨みたいと思います。 お忙しい中、添削していただいた末廣先生、ありがとうございました。
第7回ゼミナールお疲れ様でした。パラグラフ・ライティング・レポートの公開講評で、5人のレポートから学ぶことが多くありました。5人のレポートでは、述べたいことが文章で的確に表現されており、言い回しも工夫されていると感じました。私はいつも、同じ文章表現なので、皆さんの文章表現を参考により良いレポートを執筆したいと思います。末廣先生の講評の中で、『ハリウッド白熱教室』のアンダースコアリング、ソースミュージックについて触れて説明されているところがありました。私の卒業論文の作品も音楽が豊富に使われている作品なので、1つ1つの挿入曲が、どちらの用法なのか注目してみようと思いました。 来週も、引き続き公開講評ですが皆さんのレポートから良い点も、改善すべき点も学び、吸収したいです。
第7回目のゼミお疲れ様でした。 今回は自分のレポート講評ではなかったものの、他の人たちがそれぞれ良い点や改善点があったため自分も同じ過ちをしないように、良い部分は真似できるようにしていきたいと思いました。 皆さんのレポートを読んでいるとトピック・センテンスとしてきちんと具体的に明示しようとしているものがが多く、それに比べて私のレポートはかなり弱いトピック・センテンスになってしまっているなと感じ、自分のレポートは悲惨な状態での講評になると思いました。さらに、るるの講評で議論の内容が唐突すぎることが挙げられていましたが、私もいつも理由の順番を特に考えずに述べていたので今後はちゃんと読み手のことも意識してスムーズな文章の流れになるようにしていきたいと思いました。他にも言葉遣いや記号、数字の用い方など学ぶことは多くあったのでこれからの卒論執筆に活かせるようにしていきたいです。
第7回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回は5人のレポートの添削と解説でしたが、どのレポートからも学ぶことが多くありました。特に指摘されていた、数字の全角表記や「~が読み取れる」などの表現方法をすでに自分のレポートでも行っているところがあったので、自分で簡単に防げる間違いをしないようにしていきたいです。今回、パラグラフ・ライティング・レポート執筆の中でも、導入部やトピック・センテンスに注力していたのですが、そのなかでもりさの導入部が作品の情報を踏まえたうえでの内容になっていたので、読み手として読みやすく感じました。そしてゆりがコメントでも話していたように、卒業論文の執筆では自分の考えや意見を正確に言語化しておくことが大切なのではないかと感じました。先生や他のゼミ生に相談する際にも、自分の考えがきちんと整理されたうえで言葉にすることが重要であると感じました。非常に基本的なことではあるのですが、私は言葉不足なことが多々あるので、改めて気を付けていきたいと思います。
第7回のゼミナールお疲れ様でした。 今回、末廣先生が添削だけではなく、私の長く紛らわしいトピック・センテンスの代替案や追加の理由を提示してくださり、誠にありがとうございます。どういった切り口で主張すれば、より簡潔で伝わる文章になるのか、もう一度思考を変えてまとまった書き方が出来るように読み込もうと思います。 理由①で、インディアンの報復と入植者の脅威を混同してしまったことで、主張が一貫せず、自分でも整理できていないことが明確になりました。「繰り返し」について主張していたので、インディアンの報復行為として考えを深めていきます。 ストーリー説明に関しても、文章を削っても伝わる部分があったので、主張に繋がるための導入であることを再度念頭において議論に重きを置けるようになりたいです。また山括弧〈〉など執筆要領での抜けも含め、気をつけなければならない点はたくさんあったため、これからの卒業論文で、より身を引き締めて執筆していきます。 『シャイニング』に登場するバーボンについて末廣先生に指摘して頂いたことで作中での重要性に気づき、直後におかじの誕生日プレゼントとしてバーボンが登場したので、まさかの一致に驚きました!ジャックが好きなお酒ということで、機会があれば風味など特徴を伺えればと思います!笑
第7回目のゼミお疲れ様でした。 今回行った5人のミニ・レポートの公開講評では、特に言葉一つで読者の解釈や理解に大きく影響することを実感しました。自分の中だけで言葉の意味を解釈して使用してしまうことで議論自体の説得力も弱くなることを学びました。使用する言葉一つひとつに責任を持って論文の執筆に取り組もうと思います。その他にも、今までやってきた基本的な所の復習や私自身も気を付けなければいけないと思うことまで幅広く学ぶことができました。今までできていたことも慣れが出てくることで、見落としてしまうことがあると思うので細部まで気を抜かないように気を付けます。 今回の一番の目的であるパラグラフ・ライティングという部分で今回は、るるのレポートがパラグラフ・ライティングの書き方をよく理解していて着眼点も軸が定まっていたので、パラグラフ・ライティングの書き方を参考にさせていただきます。まだ公開講評を行う前ではありますが、私は今回のミニ・レポートには思い残すことが多い状態で提出してしまったので、これからの中間発表、そして卒業論文の執筆では悔いのないようにするために、残り2回の公開講評でも沢山のことを吸収できるように前のめりな姿勢で参加していきます。 私はまだ扱いたいことが多過ぎることが原因で、抽象的で広い範囲で考えることしかできていないので、頭の中を整理して具体的に論じたいことを定めていけるように本日から頑張ります。
第7回目のゼミお疲れ様でした。本日は久しぶりにゼミがあり、卒業研究のミニ・レポートの公開講評でした。今回、私は公開講評をしていただいたのですが、末廣先生もおっしゃっていたように、【理由1】のトピックセンテンスが弱くなってしまったために、全体的な議論もまとまりのないものになってしまっていました。トピックセンテンスの言い回しがありきたりであり、独創性にも欠けていたのでCSまで議論が弱まらないように書く必要があると感じました。さらに【理由3】の部分で指摘していただいたように数字表記の変換などの簡単なミスは本当にもったいないと自分でも感じたので、最後まで確認を怠らないようにしたいと改めて感じました。 また、自分の番が回ってくるまで他の皆さんが執筆したミニ・レポートとその講評を聴いていて、自分にも当てはまる課題点や今後に活かせそうな注意点も多くありました。来週や再来週の皆さんのレポートや公開講評を聴けることも貴重な時間であると考え、今後の個人相談や卒業研究に活かしていけるよう有効に使いたいと思っています。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。 今回は末廣先生に先輩方のレポートを例にして、パラグラフ・ライティング・レポートの書き方を解説していただきました。 わたしはいつも同じような言い回しを使ってしまったり、単語の前に「お」をつけて敬語表現にしてしまうことが多いので、今回の講義を受けて気をつけたいと思いました。 また特に「示唆する」「暗示する」が間接的な言い回しであり、「表現する」、「強調する」が直接的な言い回しであることを今まで知らずに使っていたため、今回の講義を機に、この文末表現にも気をつけてレポート執筆を頑張りたいです。
今回の授業では、先輩方のレポートを例にとってパラグラフ・ライティングについて学ぶことで、読者に内容が伝わりやすい文章の流れとはどういうものなのかをより正確な形で知ることができました。これまで、レポートの導入はあくまで導入で、重要なのは仮想敵への批判や問題提起といったレポートの核となる部分からであると考えていたため、導入部を工夫することでその後の論理展開がより理解しやすくなると知って驚きました。今後はレポートの導入部もおろそかにせず、より読者が理解しやすい文章の流れとなるように意識してレポートを書きたいと思いました。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。 今回は末廣先生に先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを解説していただきました。注意すべき点や参考になる点を学ぶ機会になりました。事実誤認を防ぐためには情報の取捨選択が大切であることを改めて痛感しました。今後卒論を執筆する上で年月や事実関係などは大切になってくるので徹底して調べた上で判断して用いたいと思います。表現の選択もレポートなどを執筆する際、同じ表現を多用していたので気をつけたいと思いました。そのためにも末廣先生が参考文献として挙げていた実用辞典で表現のバリエーションを増やしたいです。 土曜日に「終わりよければすべてよし」を観劇しました。公演中止も多いご時世の中、無事に開幕し観劇できたこと、末廣先生やゼミの皆と対面でイヴェントができたことが嬉しいです。私はミュージカルは多いときに月に数回行くほど好きですが、演劇は初めてだったのでとても新鮮でした。演者の皆さんの熱演と観客が一体になって作り出す空気感に感動しました。物語自体初見でしたが興味深く、セットもシンプルな中、彼岸花が象徴的に用いられてる点が強く印象に残りました。シーンごとに銅像やカーテンで空間を表現したり、照明の明るさで旅の途中であることを示すなど照明も非常に効果的に用いられていて、赤と青のコントラストが鮮やかでした。急き立てるような台詞についていくのが必死なところあったのですが、石原さとみさんや藤原竜也さん、吉田鋼太郎さんはじめとする演者の熱演で一気に世界観に入り込めた気がします。表情が見たくてオペラグラスを持参したのですが、もっと全体を見るべきだったかと少し後悔しています。バートラムが戦地で戦う場面は男性同士ならではの躍動感と男性としての力強さがあり、気迫に満ちていました。普段観る宝塚の立て回りは華麗な感じで真逆なため、男性がいる外部作品も演目に関わらず、何事も経験だと思って鑑賞してみようという気になりました。最後のカーテンカールでスタンディングオベーションをした際、石原さとみさんが瞳を潤ませながら客席を見渡されていたのが印象的で毎公演幕が開くことは当たり前ではないのだなと痛感しました。最近は無観客配信なども頻繁にされていますが、作品は観客がいて初めて成立するということを再認識させられました、改めてエンターテインメントの必要性を感じた1日でした。末廣先生、このような貴重な経験をさせて頂き、有難うございました。今まで馴染みがない演劇でしたが、落ち着いたらこれを機に色々な劇場へ足を運んでみたいと思います!
第6回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、先輩のパラグラフ・ライティングをもとに先生に解説をしていただきました。文章の書き方や、文末の言い表し方を工夫することなどを学びました。私自身、いつも同じ言い方の文章になってしまうので、議論の言い方の工夫もしながら取り組もうと思いました。さらに、これまで何回もレポートを執筆してきましたが、いまだに内容の軸がブレしてまったり、読者に伝わる文章が執筆できないので、先輩のレポートを読み学びを深めていきたいです。 初めて、観劇をしました。もちろんドキドキ、ワクワクしていましたが、その気持ちを上回り、ワクワクだけではなく感動もしました。演者さんたちの台詞や演技に魅了されるばかりでしたが、それに加えて音楽によって私の気持ちもどんどん物語に引き込まれていきました。見終えたあとの感動と鳥肌は今でも忘れられません。「人に感動を与える」ということがどれほど素晴らしいものであるのか再確認することができました。誕生日に観劇することができて、素晴らしい思い出になりました。
第6回ゼミお疲れ様でした。 今回はパラグラフ·ライティング·レポートについて教わりました。先輩方のレポートを先生が説明してくださることで何が良いのか、何がだめなのかを理解することができました。私は、暗示や示唆という言葉を使いがちなのでそれが正しい用途なのかをしっかり考えてから使うように心がけようと思いました。さらに、影響や効果を使う時も主語と目的語を明記しないと自分ではわかっていても相手に伝わらない可能性があるためしっかり書くことを意識したいです。先生が紹介してくださった言葉選び実用辞典も隣の岡本くんが即購入していたためこの行動力も見習いたいと感じました。
第6回目ゼミナールお疲れ様でした! 今回の授業では、先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを、先生に説明していただき、注意しなければならない点や、参考になる点など多くのことを学ぶことが出来ました。ゆりととみが解題してくれた過去のMVPを受賞した先輩方のレポートも紹介されておりましたが、パラグラフ・ライティング・レポートの時点では、まだまだ改善点が多くあったことを知り、少し安心したのと、やはり卒業研究は長い時間をかけて仕上げていくものなのだと実感いたしました。レポートの締め切りが迫ってきていますが、今回教えていただいたことを心がけて、良いものを仕上げていきたいです。 『終わりよければすべてよし』観劇ツアーに参加させていただきました。演劇の鑑賞は、今までに何度かしたことがあったのですが、マイクを介さない演劇は始めてだったので、まずそこに衝撃を覚えました。席は1階と2階の間でしたが、台詞が鮮明に聞こえてきて、役者さんたちの声量の大きさに驚きました。また、シェイクスピアの作品は登場人物の入れ違いや勘違い等が、物語の醍醐味なのですが、そこが物語を難しくしてしまう部分でもあると感じています。今回の『終わりよければすべてよし』も、ダイアナだと思って夜這いをかけたが、実はヘレナだったという非常に難しいストーリーでしたが、たった約2時間半でうまく構成されており、すっかり舞台に引き込まれてしまいました。観劇後にとみとも話したのですが、感激することができて、とてもよかったと感じました。このような機会をいただきまして、非常に感謝しております。もう少し、世の中の情勢が落ち着いたら、さまざまなジャンルの演劇を見にいきたいなと感じました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした! 今回は、先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点や参考にすべき点を学ぶことができました。私は、レポートを書き進めて行く上で、主張に対して理由の繋がりがうまく説明できていないと感じることが多々あります。そのため、アウトラインの時点で一貫性をきちんと持たせるとと共に、説明を省略せず主張と理由がどのようにつながっているのかをTSとして簡潔にまとめるようにしたいと思います。 また、清水先輩のレポートの導入では、取り上げる映画を見たことがない人にとっても映画のどの部分に注目し、このあと何を述べるのかが簡潔でイメージしやすい形でまとまっていました。自分は1つの文が長くなりがちなので、参考にしていきたいと思います!
第6回のゼミナールお疲れ様でした。 今回は先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点等を解説していただきました。特に清水真依先輩の導入部はぜひ参考にしていきたいと感じました。内容が具体的であり、簡潔に要点だけがまとめられていました。そして言葉の使い方についても改めて考えさせられました。「示唆」「暗示」といった間接的な言葉と、「表現」などの直接的な言葉との使い分けや、「影響」「効果」といった言葉を使う場合は、内容により具体性が必要であることなど、少しでも気を抜いてしまうとやってしまうミスを再確認することが出来ました。他の先輩方の資料も参考にしつつ、執筆していきたいと思います。 「終わりよければすべてよし」が私にとって初めての観劇でした。演者の方々の演技はもちろんですが、今回観ていて一番印象的だったことは、呼吸や足音、そして沈黙と間です。映画やドラマ、音楽における沈黙と間に比べて、観客、舞台全体を飲み込むような空間を感じました。会話のテンポもそうですが、コロナ禍で人とも会えず、普段よりリアリティを求めていた時期に肌で感じられる演技というのは本当にすごいものであり、観ることが出来て良かったと強く思いました。もう少し世の中が落ち着いてきたら、他の演劇等を観てみたいと思います。末廣先生、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
第6回目の授業お疲れ様でした。 今回の授業では沢山の先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを見ることで様々な学びを得ました。トピック・センテンスを書くという点は、私自信とても苦手な分野かなというふうに感じたので良い例と悪い例のどちらも見ることができ、解説していただけたのでとても勉強になりました。卒業論文に向けて書き方や構成など悩んでいたのですが、今回の先輩方の中でもMVPを受賞された方々でもアカデミック・ライティング・レポートの段階ではまだ試行錯誤されていることが見て取れる方もいて、このレポートを基にじょじょに深めていくことでよりよい卒業論文になるのだと感じました。
第6回目のゼミナールお疲れ様でした。 読み手を意識した、論旨文への流れを自然かつ、わかりやすくする導入部から、それぞれの理由をトピック・センテンスで明らかにするため、今までのレポートより難易度が上がると感じています。そのため今回解説していただいたことを活かし早く取り掛かり、主観表現を排していきます。また「何による」抑圧など、より具体的に述べることを意識しなければ曖昧になってしまうと改めて痛感しました。そして、トピック・センテンスに注意を払うだけでなく、一貫して主張に説得力を持たせる理由を書くことを念頭におきながら進めたいです。特にこのパラグラフ・ライティング・レポートの時点で優れていた清水真依さんをはじめ、送ってくださった先輩方の添削付きレポートの文章を読み返し、頭に入れます。
実際に演劇を鑑賞したのが初めてで、その場ならではの迫力と観客との距離の近さが感じられました。末廣先生が観劇ポイントでおっしゃっていた横田栄司さんは、最初、吉田鋼太郎さんが登場したのかと思ってしまうほど、声が似ているなと感じるとともに力強い声量に圧倒されました。全体の流れを予習していたため、物語が頭に入りやすかったのですが、藤原竜也さん演じるバートラムが怒鳴り叫び倒すほどヘレンを拒絶する姿から、約束通りに「子を身籠り、指輪を手に入れた」生真面目で一途なヘレンに対しバートラムは諦めの境地に入ったのか、と曖昧な解釈しかできませんでした。また、ベッド・トリックのシーンはカットされ話の中で登場する点で倫理的感において抵抗がなく感じました。チケットを取ってくださるだけでなく観劇前の解説、見るべきポイントを教えてくださり、より楽しむことができました!末廣先生、ありがとうございました!
第6回目のゼミお疲れ様でした。 今回はパラグラフ・ライティング・レポートの書き方を知ることができ、良い例と悪い例をそれぞれ比べながらみていったことで、自分も同じ過ちをしないようにしていきたいと思いました。さらに、MVP論文だった先輩がまだこの時点では良いレポートを提出できていなかったということを知り、このパラグラフ・ライティング・レポートから卒業論文の完成形までの間でしっかりと悪かった点を改善し、あそこまで良い論文に変わっているということに改めてすごいと感じました。私は論じたいことと問題提起、主張が前回の合宿の時にはずれてしまっていたので、今回は清水先輩のように導入文と問題提起の間に問題が生じないように頑張りたいと思いました。 観劇ツアーは、今まであのようなちゃんとした演劇を観たことがなかったのでとても貴重な経験となりました。個人的に石原さとみさんが好きだったので生で観れたことは本当に嬉しかったです。それぞれの役者さん達の演技は本当に迫力のあるもので、美しい衣装がまた役者を引き立たせているようにも感じました。映画やドラマは撮り直しができるものの、やはり舞台演劇は失敗できない状況下の中で観客を魅力するのはすごいなと思いました。また、所々で喜劇的な要素が詰まっている所も面白かったです。そして機械を通してではなく、直接演じている姿を観ることで、自分自身が同じ世界観にいるような感覚に包まれたため、観劇の良さが分かりもっといろんな舞台を観に行きたいと思いました。末廣先生、今回はこのような機会をありがとうございました!
第8回目のゼミナールお疲れ様です!
わたしは今回はメンバーの添削を聞く側でしたが、新たな発見や学びが多くとても良い機会になりました。
解説を聞いて感じたのが、言葉選びには気をつけなくてはならないという点です。三年ゼミのときから気をつけてきて当たり前のようなことですが、前回と今回の例を挙げるとインディアンをネイティブ・アメリカンと表記したり、黒人をアフリカ系アメリカ人と表記することは知らなかったため、これからの卒論作成では言葉選びに気をつけたいと思いました。
さらに、「大」や「一番」といった表現を使用すべきではないことも今回初めて知ったので細かい言葉の使い方にも注意したいと思います。
来週も聞く側ですが、気を引き締めてほかのメンバーの良い部分や改善すべき部分を吸収してわたしも次に繋げたいです。
第8回目の授業お疲れ様でした。今回も先週に引き続きミニ・レポートの公表でしたが、今回は皆さんの添削を聞く側でしたのでまた新たな学び、発見がありました。私の添削の課題は、伝えたい頭の中の内容を言語化できない点でしたが、特にいっぺいやすずのレポートは言語化することに成功しておりなおかつ作品を見ていない人にも分かりやすい内容となっていたのが学びでした。作品を見たことがない人でも読んでいて説得力があったり興味深い内容にすることはとても難しいですが、それこそレポートの醍醐味であると感じました。さらに、一つの文に言いたいことを詰め込みすぎると読みにくく、伝わりにくくなってしまうことが今回の添削で分かりました。私も元々文が長くなってしまう傾向にあるので、伝えたいこと、言葉を選び抜いて、尚且つ短く分かりやすい文にしたいと思いました。
次回も残りのメンバーの添削の公表が残っていますが、自分のレポートへの学びになれるようしっかりと取り組みたいと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした。先週に引き続き、今週もパラグラフ・ライティング・レポートの公開講評でした。
今回は、私の添削がありました。レポートを執筆する前も、執筆しているときも、執筆した後も、議論の内容や根拠に不安がありました。やはり、添削していただいたコメントを見ると、議論の根拠が弱いことや、文章の表現に問題があることに改めて気がつかされました。他の皆さんは、内容の軸も、理由の根拠もしっかりとしておりパラグラフ・ライティングの形式になっていなくても、説得力のあるレポートでした。しかし、私の場合は、議論の説得力もTSの書き方もできておらず、今後の課題しかありません。皆さんよりも課題が多くある中で、卒業論文の内容も決められていないと言う絶望的な立場にありますが、ここで「できない」と諦めるのではなく、自分なりに卒業論文と向き合います。すでに皆さんと、差ができてしまい遅れを感じますが、今の努力では足りていないことも十分にわかったので、より一層卒業論文と向き合います。末廣先生、ゼミ生の皆さん、これからもよろしくお願いします。
第8回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は私のレポートを講評してもらい、自分のできの悪さに恥ずかしさと悔しさがすごく溢れ、何でこんなレポートを書いているんだと自分自身に怒りたくなりました。まず、全体的に言葉足らずや説明不足の箇所が多く、頭の中でこんなことを書きたいと思っていてもそれをひとつひとつ具体的に示していかないと初めてその文章を読む人には理解しづらくなってしまうことがわかり、これで伝わるだろうという自分の考えの甘さを痛感しました。さらに、[理由2]のところではTS以前に何を言っているのか、意味不明な文章になってしまっていたことで伝えたかったことを全く伝えることができなかったので、基本的な主語と述語をきちんと明確にしてから書くということを今後はしっかりと肝に銘じて取り組みたいと思います。今回は久しぶりのレポートということもありますが、それは全員同じ状況で書いているわけであり、その中でもきちんとレポートとして書けている人がいるため久しぶりだったからということを言い訳にせず、自分の実力不足であることをしっかりと反省して次の中間発表に臨みたいと思います。そして卒論では今回のような悲惨な状態にならないように皆さんの良い部分を少しでも真似して頑張りたいと思います。
第8回ゼミ、お疲れ様でした。
先週に引き続き、パラグラフ・ライティング・レポートの講評でした。今回は私のレポートの講評していただき、卒業論文では、直さなければいけない部分に気づくことができました。始めに導入部分において、問題提起に対して、論じたい内容の説明が足りず、若干唐突にレポートを執筆していました。序論となる部分は、論文の最初で重要な箇所にもなると思うため、注意して書けるようにしたいと思います。次に、理由となる段落を3つ書いたのですが、どれもトピック・センテンスが弱く、あらすじに近くなってしまったことに注意しなければいけないと感じました。段落で述べたいことを書こうと意識していたため、自分の考えよりもあらすじに寄ったトピック・センテンスになってしまったのだと思います。今回のレポートでは、自分に足りないものに気付かされました。今回のレポートを反省し、自分の意見を考え、しっかりと述べていけるようにしたいと思います。
第8回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は自身のレポートの講評でしたが、自分なりに確認したつもりではあったものの全くできておらず指摘の嵐でした。基本的な両端揃いになっていなかったことや、2文字以上続く数字なのにもかかわらず、半角にしなかったことなど基本的な反省点が多いように感じます。かなり反省しております。また、日本語字幕を見て映画を見ていたので、その表現のまま口語的表現を多く使ってしまったというところも反省点です。久々にレポート執筆でしたが、今後はそこも気をつけて執筆したいと思いました。
また、個人相談の時に一部のパラグラフライティングを先生に見せた際、だらだら書いているという指摘を受けたことをふまえ簡潔に書いたつもりでいたのですが、私が意味を履き違えており、全く内容に触れていないレポートになってしまったことも反省しております。他の皆さんのレポートを見ていて学ぶことも多く、今回は学びがとても大きい講義でした。ありがとうございました。
今回は自分のレポートの添削をされる番だったのですが、内容についてはおおむねお褒めいただいただけに、トピック・センテンスの役割について誤った認識を抱いていたことでパラグラフ・ライティングとしては程度の低いレポートになってしまったことが悔やまれました。前回に引き続いて他のメンバーの添削を聞いていくことで、トピック・センテンスの書き方について正確に把握できたと感じているので、本格的に卒論の執筆に取りかかる際には、より読者が内容を理解しやすいトピック・センテンスを書けるように心がけたいと思いました。
第8回目のゼミナールお疲れ様でした。
前回に引き続き、レポートの添削と解説でした。今回も皆さんが書いたレポートと、解説を聞いている側でしたが、勉強になあることが多くありました。先週のリスポンスにも書いたのですが、このレポートを書くにあたってトピック・センテンスを作ること自体が初めてだったので、どのようにして書いたら良いか、かなり苦戦したのですが、表面的すぎず且つあらすじになりすぎず、という難しい線引きにはなってしまいますが、具体的な作り方を知ることができたので、次回に活かしたいと思いました。さらに先生は「同じような表現を繰り返すと、返って強調されにくい。」と仰っていましたが、よく私が行ってしまう行為なので、表現方法に工夫をし、28日に迫っている中間発表の資料作成でも気をつけなければならないと改めて感じました。
お疲れ様です。
今回の講義も前回に引き続き、パラグラフ・ライティングレポートの講評を行いましたが、皆さんのレポートの内容にしっかりと筋があり、勉強になることばかりでした。それと同時に、先輩方の卒業論文の方が作品の内容が頭にすっと入ってくる文章だったと感じました。私たちのレポートと卒論では、文章量が先輩方の論文の方が圧倒的に多いにも関わらず、話の軸も、文章のわかりやすさも追い付けていない気がします。先輩方の能力の高さもあると思いますが、何度も何度も推敲を繰り返し、文章を書き上げたのではないかと思います。私の場合、作品について知っている情報ありきで文章を書いてしまい、言いたいことが理解しにくい文章ばかり執筆していたことが多々ありました。28日からは中間発表があり、しばらくはレポートのような長い文章を書くことはないのですが、本論を書き出す際に、人にはっきり伝わる文章を執筆できるよう、意識しながら構成を考えたいと思います。
第8回のゼミナールお疲れ様でした。
今回も皆さんの公開添削を聞き、参考になる部分がたくさんありました。
トピック・センテンスの内容を深掘る過程で、物語に忠実になり過ぎるとあらすじを追うことになり、物語に触れないと表面的になってしまうというバランスが難しく、自身も強く意識して書がなければと思いました。また歴史的背景や用語を用いる時には、その出来事の内容や意味を確実に把握した上で使用しなければいけはいことも改めて把握しました。下線部が二つ以上の場合は(underlines mine)となると知ったので、覚えておきます。
先輩方の完成品のように、映画をよく知らない読み手にも、シーンの情景が浮かびやすいよう言葉で表現し、自身の主張と結び付けレポートを読んで流れるように理解してもらえるような文章を書けるようになりたいです。そのためにも、一度書いた文章を読み直し、推敲する時間を確保する必要があるので余裕を持てるように取り組んでいきます。
第8回のゼミナールお疲れ様でした。
先週に続きレポートの添削と解説でしたが、全体的に内容のぶれが少ないレポートが多かったと思いました。トピック・センテンスが言葉足らずな部分はありましたが、取り上げられている内容は面白く、勉強になることがたくさんありました。特に言葉の使い回し方や、ニュアンスで読み手の伝わり方が大きく変わることを実感しました。歴史について深く取り上げているレポートもありましたが、歴史上の事実と自分の考えが分裂してしまわないように気を付ける必要があると感じました。そして、実在する人物や物語の登場人物の表記は私自身も疑問に思うことがあったので、今後、気を付けていきたいと思います。
授業後はお祝いありがとうございました!(来週あたりだと思っていたのでわりとちゃんと驚きました。)来週は発表があり、再来週には中間発表なので不安要素がたくさんですが、頑張ります!今後ともよろしくお願いします!
第8回目のゼミお疲れ様でした。
今回は私のミニ・レポートの講評をしていただいたのですが、思っていた以上に細かいミスが多い印象でした。double quotation marksの字体が変換されていないこと、大統領選挙と大統領候補指名選挙なのかなど確認すればしないようなミスやしっかりと調べればわかることでミスをしました。テーマや構成を考えることに時間がかかってしまい、ギリギリまでレポートが完成しなかったことが最大の原因だと思っています。今回は時間配分の重要性をこれまで以上に感じたので、これからは計画的に余裕を持って進めていきたいです。それから、レポート全体的にまとめきれず、まだ方向性が定まらず迷走している状態がレポートに表れてしまったと反省しています。中間発表では方向性を定めて筋の通った発表ができるように気を引き締めて頑張ります。そのために、来週の公開講評やこれまで公開講評を行った方々のレポートを復習して、今回のミニ・レポートがこれからに繋がるようにしていきたいたいです。
第8回目のゼミお疲れ様でした。今回も先週に引き続き、ミニ・レポートの公開講評でした。私は皆さんの執筆したレポートと講評を聴いている側でしたが、今回も学ぶことが多くありました。特にいっぺいのミニ・レポートは導入部も効果的であり、本論の内容もユニークであったので是非見習いたいと感じました。さらに本論の文章の言い回しや、具体的な説明も加えられていたため、読み手に伝えたいことが無駄なく伝わっている印象を受けました。私は自分でレポートを書いていると伝えたいことがまとまらないまま、文章に起こしてしまって詰まってしまうことも多いので参考にさせていただきたいと思います。すずのミニ・レポートに対する末廣先生の講評の中で実在する人物名と物語の人物名の表記の違いについて触れられており、私も自分の中で曖昧になっていた部分でもあったので、これを機にしっかりと確認することが出来たので良かったと感じています。来週は中間発表前の最後のミニ・レポートの公開講評なのでしっかりと聴いて中間発表の資料作成などに備えていきたいと考えています。
ジャックダニエル
→アメリカのテネシー州で作られる「テネシーウイスキー」
キャラメル?メープル?のような甘くて濃い香りが特徴。
度数が40もあってきついお酒であることには変わらないけど、風味は他のウイスキーと比べて比較的飲みやすい方だと思う。コーラで割って飲むのもおすすめです。コンビニにも小さな瓶が売ってるから、ご機会がありましたら是非!
第7回のゼミ、お疲れ様でした。
今回からパラグラフ・ライティング・レポートの添削と講評が始まり、5人のレポートからは学ぶことが多くありました。久しぶりのレポート執筆だったこともあり、基本的なことがいかに大切かを改めて実感することができました。とくに言葉の言い換えや「示唆」「暗示」などの用い方など表現方法の大切さと難しさを痛感しました。
あめちゃんも言及しているように、それぞれ題材は異なりますが、自分にも当てはまるご指摘や注意点があり、初心に帰る気持ちでした。論文を書く際は場面を急に飛ばさないとのご指摘がありましたが、私は逆に要約力がなく、書き連ねてしまう癖があるので今一度過去のものを振り返り、中間発表に向けて準備をしていきたいです。
パラグラフ・ライティング・レポート執筆にあたり、
トピックセンテンスの書き方に苦労しました。今までのレポートとは異なったため、文章構成に戸惑い、トピックセンテンスの難しさを実感しました。今回発表したゼミメンバーの皆はトピックセンテンスの目的を理解し、上手くレポートに組み込めていたのでそこから少しでも多くのことを学びたいと思います。
お疲れ様でした。
今回の講義からミニ・レポートの添削が始まり、末廣先生からの講評を聞くことで、自身のレポートにおける問題点がいくつも思い浮かび、自分のレポートが講評されることにびびって夜しか眠れません。メンバーが実際に指摘されていた、文法に関するミスはもちろん、TSや筋の通った論述などこれまで学んできたこと全てを用いないと、論文を形をできないと改めて感じました。末廣先生に添削していただいた内容に加えて、今回の他メンバーの講評も参考に中間発表に向けて取り組みたいと思います。
改めて、誕生日を祝っていただき、ありがとうございました。頂いたタンブラーは大切に使わせていただきます!早速ジャック・ダニエルズをコーラで割って飲んでいたのですが、タンブラーの性能のおかげで氷が全く解けませんでした!氷が溶けるまで調子に乗って飲み続けていたら、翌日無事に二日酔いになりました。昨日は一日中斧で叩き割られるような頭痛に襲われていました。
ん?斧… 叩き割る… ジャック・ダニエルズ…
"Here's Johnny!"!
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第7回目のゼミお疲れ様でした。
今回はわたしのパラグラフ・ライティング・レポートの添削していただいたものを公開して解説していただきました。
まずは全角のミスや両端揃えなど基本的なところをミスしてしまったのが凄くもったいなく感じ、確認不足や注意不足を感じました。
また前回の先輩の添削済みのパラグラフ・ライティング・レポートの解説では示唆するや表現するが直接的なのか、間接的なのかの解説がありました。その解説を聞いたあとだったので、間違えないように気をつけながら言葉を選んだつもりだったのですが、直接的なのに「〜示唆する」と使用してしまったことも反省しました。
そしてわたしは全体的にTSがうまくまとめられていなく、TSになっていなかったので、夏合宿の中間発表までにはもうすこし具体的にまとめた上でテーマにあったTSが書けるように頑張りたいです。
今回のレポートは反省すべき点が多かったですが、見直しすればすぐに治せる箇所も多く次回からは絶対に同じミスをしないようにしたいと思います。
またわたしの今回のレポートのテーマであった「主体性」ですが、抽象的すぎて理由の中でも定まりきれずにいたためもう少し焦点を当てて軸がぶれないように注意しながら深掘りしていきたいと思います。
改めて、末廣先生、お忙しい中添削ありがとうございました。
第7回ゼミお疲れ様でした。
今回からパラグラフ·ライティング·レポートの添削が始まりました。自分のレポートが無かったとはいえ、他のメンバーの添削を聞いているだけで勉強になることが多く自分も当てはまるミスにも気づきました。今回のパラグラフ·ライティング·レポートでは、TSを書くことが主な目的だったと思いますが、その難しさをかなり実感しました。今までのレポートとは違う書き方であること、久しぶりに書いたレポートであることも相まってかなり悩んで書きました。「示唆している」や「暗示している」を使う時に主語と目的語を省いて書いてしまうこともあるので、これを意識して書かないと自分ではわかっているつもりでも読者には伝わらない可能性が高いので忘れないようにしたいです。
第7回ゼミナールお疲れ様です。
今回からパラグラフ・ライティングの講評に入り、わたし自身のレポートの添削をしていただきました。私はパラグラフ・ライティングの中でトピックセンテンスを主語と述語をはっきりとして書き、第一文で何を言いたいのかを明確にすることを意識していました。しかし、添削をしてきたいた反省として、自分でレポートを執筆していても感じましたが、レポート内で主張していることの根拠が全て登場人物の台詞だったため、全体的に感想文のようになってしまいレポートとして内容が薄いものになっていたと感じています。また、根本的なレポートの書き方として英単語を”でかこむことを忘れているなど、レポートの書き方でも注意すべき点が見つかりました。次の卒論中間発表では今回高評価をもらってきた他のメンバーのトピックセンテンスの書き方を参考にするとともに、レポートの書き方を見直し、より充実した内容の発表をしたいと思います。添削にお時間を割いていただきありがとうございました。
第7回のゼミお疲れ様でした。
今回から、提出したパラグラフ・ライティング・レポートの添削の公表でした。私のレポートの添削ではありませんでしたが、5人の添削から学ぶことは多くありました。レポートを書くのが久々だったのもあったため、レポートの基礎的なルールも少し不安になっていましたが、再確認できました。私は執筆中、トピック・センテンスの作成にかなり手こずりましたが、今回の公表で、それぞれのトピック・センテンスに触れられており、かなり勉強になりました。りさこも書き込んでいるように、トピック・センテンスでは具体的に明示されているものが多かったのに対し、私のはほぼ結論と同じような内容になってしまったので、かなり反省しています。書いている途中も、自分自身何が書きたいのか見失ってしまい、内容がかなりブレてしまったような気がしています。たった1600字で内容がブレてしまっているようでは、行先不安ですが、これから私自身の添削はもちろんのこと、みんなのレポートの添削を聞きながら、良い卒業論文が制作できるよう、多くのことを吸収していきたいです。
今回のゼミでは、他のメンバーのレポートに対する講評を聞きました。指摘されていた問題点の多くは自分のレポートにも当てはまるもので、反省するきっかけを得ることができました。今回のレポートはパラグラフ・ライティングに慣れることが主目的ではありましたが、省みてみればパラグラフ・ライティングを抜きにしても自分のレポートには多々問題点があるように感じられたので、本格的に卒論執筆に取り掛かる際には、少なくとも「~ことが読み取れる」の使用などのケアレスミスは犯さないようにしたいと思いました。
第7回ゼミ、お疲れ様でした。
今回から、パラグラフ・ライティング・レポートの添削が始まりました。私のレポートの添削はなかったものの、他のメンバーの添削を聞くことで、自分のレポートに活かせるなと思うことがありました。特に、自分の意見がまとまっていない場合に執筆してしまうと、読者には内容が伝わらず、理解も困難になってしまう場合があるため、適切に意見をまとめていけるようにしていきたいと思いました。さらに、私も細かいミスをしてしまうことがあるので、卒業論文の本論を執筆するときは、しっかりと注意していきたいと感じました。添削は今後もあるため、他のメンバーのレポートを参考に真似できる技術は吸収していきたいと思いました。
第7回目の授業お疲れ様でした。
今回は、ミニ・レポートの添削ということで、私のレポートを添削していただいたものも公表していただきました。私自身久しぶりにレポートを書いたこともありなかなか言いたいことがまとまらず、言いたいことに対する量を大きく上回る字数になってしまいました。一つ一つの分が長くなってしまい、言いたいことが伝わらないというのは3年生の時からの課題であるにもかかわらず改善できていな勝ったことも大きな反省点です。また、初歩的な変換ミスや括弧を付けないなどわかりにくいレポートの典型例のような形で提出してしまったので、卒業論文執筆の上で注意しなければいけないと感じました。
私以外のメンバーの添削でも様々な点で勉強になりました。りさのレポートにあった注意書きなどは、しっかりと研究しているからこそ書けることなので、私も一つ一つの言葉に注意しながら執筆しようと思いました。次回は残りのメンバーの添削の発表なので、自身のレポートや反省点を踏まえながら臨みたいと思います。
お忙しい中、添削していただいた末廣先生、ありがとうございました。
第7回ゼミナールお疲れ様でした。パラグラフ・ライティング・レポートの公開講評で、5人のレポートから学ぶことが多くありました。5人のレポートでは、述べたいことが文章で的確に表現されており、言い回しも工夫されていると感じました。私はいつも、同じ文章表現なので、皆さんの文章表現を参考により良いレポートを執筆したいと思います。末廣先生の講評の中で、『ハリウッド白熱教室』のアンダースコアリング、ソースミュージックについて触れて説明されているところがありました。私の卒業論文の作品も音楽が豊富に使われている作品なので、1つ1つの挿入曲が、どちらの用法なのか注目してみようと思いました。
来週も、引き続き公開講評ですが皆さんのレポートから良い点も、改善すべき点も学び、吸収したいです。
第7回目のゼミお疲れ様でした。
今回は自分のレポート講評ではなかったものの、他の人たちがそれぞれ良い点や改善点があったため自分も同じ過ちをしないように、良い部分は真似できるようにしていきたいと思いました。
皆さんのレポートを読んでいるとトピック・センテンスとしてきちんと具体的に明示しようとしているものがが多く、それに比べて私のレポートはかなり弱いトピック・センテンスになってしまっているなと感じ、自分のレポートは悲惨な状態での講評になると思いました。さらに、るるの講評で議論の内容が唐突すぎることが挙げられていましたが、私もいつも理由の順番を特に考えずに述べていたので今後はちゃんと読み手のことも意識してスムーズな文章の流れになるようにしていきたいと思いました。他にも言葉遣いや記号、数字の用い方など学ぶことは多くあったのでこれからの卒論執筆に活かせるようにしていきたいです。
第7回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は5人のレポートの添削と解説でしたが、どのレポートからも学ぶことが多くありました。特に指摘されていた、数字の全角表記や「~が読み取れる」などの表現方法をすでに自分のレポートでも行っているところがあったので、自分で簡単に防げる間違いをしないようにしていきたいです。今回、パラグラフ・ライティング・レポート執筆の中でも、導入部やトピック・センテンスに注力していたのですが、そのなかでもりさの導入部が作品の情報を踏まえたうえでの内容になっていたので、読み手として読みやすく感じました。そしてゆりがコメントでも話していたように、卒業論文の執筆では自分の考えや意見を正確に言語化しておくことが大切なのではないかと感じました。先生や他のゼミ生に相談する際にも、自分の考えがきちんと整理されたうえで言葉にすることが重要であると感じました。非常に基本的なことではあるのですが、私は言葉不足なことが多々あるので、改めて気を付けていきたいと思います。
第7回のゼミナールお疲れ様でした。
今回、末廣先生が添削だけではなく、私の長く紛らわしいトピック・センテンスの代替案や追加の理由を提示してくださり、誠にありがとうございます。どういった切り口で主張すれば、より簡潔で伝わる文章になるのか、もう一度思考を変えてまとまった書き方が出来るように読み込もうと思います。
理由①で、インディアンの報復と入植者の脅威を混同してしまったことで、主張が一貫せず、自分でも整理できていないことが明確になりました。「繰り返し」について主張していたので、インディアンの報復行為として考えを深めていきます。
ストーリー説明に関しても、文章を削っても伝わる部分があったので、主張に繋がるための導入であることを再度念頭において議論に重きを置けるようになりたいです。また山括弧〈〉など執筆要領での抜けも含め、気をつけなければならない点はたくさんあったため、これからの卒業論文で、より身を引き締めて執筆していきます。
『シャイニング』に登場するバーボンについて末廣先生に指摘して頂いたことで作中での重要性に気づき、直後におかじの誕生日プレゼントとしてバーボンが登場したので、まさかの一致に驚きました!ジャックが好きなお酒ということで、機会があれば風味など特徴を伺えればと思います!笑
第7回目のゼミお疲れ様でした。
今回行った5人のミニ・レポートの公開講評では、特に言葉一つで読者の解釈や理解に大きく影響することを実感しました。自分の中だけで言葉の意味を解釈して使用してしまうことで議論自体の説得力も弱くなることを学びました。使用する言葉一つひとつに責任を持って論文の執筆に取り組もうと思います。その他にも、今までやってきた基本的な所の復習や私自身も気を付けなければいけないと思うことまで幅広く学ぶことができました。今までできていたことも慣れが出てくることで、見落としてしまうことがあると思うので細部まで気を抜かないように気を付けます。
今回の一番の目的であるパラグラフ・ライティングという部分で今回は、るるのレポートがパラグラフ・ライティングの書き方をよく理解していて着眼点も軸が定まっていたので、パラグラフ・ライティングの書き方を参考にさせていただきます。まだ公開講評を行う前ではありますが、私は今回のミニ・レポートには思い残すことが多い状態で提出してしまったので、これからの中間発表、そして卒業論文の執筆では悔いのないようにするために、残り2回の公開講評でも沢山のことを吸収できるように前のめりな姿勢で参加していきます。
私はまだ扱いたいことが多過ぎることが原因で、抽象的で広い範囲で考えることしかできていないので、頭の中を整理して具体的に論じたいことを定めていけるように本日から頑張ります。
第7回目のゼミお疲れ様でした。本日は久しぶりにゼミがあり、卒業研究のミニ・レポートの公開講評でした。今回、私は公開講評をしていただいたのですが、末廣先生もおっしゃっていたように、【理由1】のトピックセンテンスが弱くなってしまったために、全体的な議論もまとまりのないものになってしまっていました。トピックセンテンスの言い回しがありきたりであり、独創性にも欠けていたのでCSまで議論が弱まらないように書く必要があると感じました。さらに【理由3】の部分で指摘していただいたように数字表記の変換などの簡単なミスは本当にもったいないと自分でも感じたので、最後まで確認を怠らないようにしたいと改めて感じました。
また、自分の番が回ってくるまで他の皆さんが執筆したミニ・レポートとその講評を聴いていて、自分にも当てはまる課題点や今後に活かせそうな注意点も多くありました。来週や再来週の皆さんのレポートや公開講評を聴けることも貴重な時間であると考え、今後の個人相談や卒業研究に活かしていけるよう有効に使いたいと思っています。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。
今回は末廣先生に先輩方のレポートを例にして、パラグラフ・ライティング・レポートの書き方を解説していただきました。
わたしはいつも同じような言い回しを使ってしまったり、単語の前に「お」をつけて敬語表現にしてしまうことが多いので、今回の講義を受けて気をつけたいと思いました。
また特に「示唆する」「暗示する」が間接的な言い回しであり、「表現する」、「強調する」が直接的な言い回しであることを今まで知らずに使っていたため、今回の講義を機に、この文末表現にも気をつけてレポート執筆を頑張りたいです。
今回の授業では、先輩方のレポートを例にとってパラグラフ・ライティングについて学ぶことで、読者に内容が伝わりやすい文章の流れとはどういうものなのかをより正確な形で知ることができました。これまで、レポートの導入はあくまで導入で、重要なのは仮想敵への批判や問題提起といったレポートの核となる部分からであると考えていたため、導入部を工夫することでその後の論理展開がより理解しやすくなると知って驚きました。今後はレポートの導入部もおろそかにせず、より読者が理解しやすい文章の流れとなるように意識してレポートを書きたいと思いました。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。
今回は末廣先生に先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを解説していただきました。注意すべき点や参考になる点を学ぶ機会になりました。事実誤認を防ぐためには情報の取捨選択が大切であることを改めて痛感しました。今後卒論を執筆する上で年月や事実関係などは大切になってくるので徹底して調べた上で判断して用いたいと思います。表現の選択もレポートなどを執筆する際、同じ表現を多用していたので気をつけたいと思いました。そのためにも末廣先生が参考文献として挙げていた実用辞典で表現のバリエーションを増やしたいです。
土曜日に「終わりよければすべてよし」を観劇しました。公演中止も多いご時世の中、無事に開幕し観劇できたこと、末廣先生やゼミの皆と対面でイヴェントができたことが嬉しいです。私はミュージカルは多いときに月に数回行くほど好きですが、演劇は初めてだったのでとても新鮮でした。演者の皆さんの熱演と観客が一体になって作り出す空気感に感動しました。物語自体初見でしたが興味深く、セットもシンプルな中、彼岸花が象徴的に用いられてる点が強く印象に残りました。シーンごとに銅像やカーテンで空間を表現したり、照明の明るさで旅の途中であることを示すなど照明も非常に効果的に用いられていて、赤と青のコントラストが鮮やかでした。急き立てるような台詞についていくのが必死なところあったのですが、石原さとみさんや藤原竜也さん、吉田鋼太郎さんはじめとする演者の熱演で一気に世界観に入り込めた気がします。表情が見たくてオペラグラスを持参したのですが、もっと全体を見るべきだったかと少し後悔しています。バートラムが戦地で戦う場面は男性同士ならではの躍動感と男性としての力強さがあり、気迫に満ちていました。普段観る宝塚の立て回りは華麗な感じで真逆なため、男性がいる外部作品も演目に関わらず、何事も経験だと思って鑑賞してみようという気になりました。最後のカーテンカールでスタンディングオベーションをした際、石原さとみさんが瞳を潤ませながら客席を見渡されていたのが印象的で毎公演幕が開くことは当たり前ではないのだなと痛感しました。最近は無観客配信なども頻繁にされていますが、作品は観客がいて初めて成立するということを再認識させられました、改めてエンターテインメントの必要性を感じた1日でした。末廣先生、このような貴重な経験をさせて頂き、有難うございました。今まで馴染みがない演劇でしたが、落ち着いたらこれを機に色々な劇場へ足を運んでみたいと思います!
第6回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、先輩のパラグラフ・ライティングをもとに先生に解説をしていただきました。文章の書き方や、文末の言い表し方を工夫することなどを学びました。私自身、いつも同じ言い方の文章になってしまうので、議論の言い方の工夫もしながら取り組もうと思いました。さらに、これまで何回もレポートを執筆してきましたが、いまだに内容の軸がブレしてまったり、読者に伝わる文章が執筆できないので、先輩のレポートを読み学びを深めていきたいです。
初めて、観劇をしました。もちろんドキドキ、ワクワクしていましたが、その気持ちを上回り、ワクワクだけではなく感動もしました。演者さんたちの台詞や演技に魅了されるばかりでしたが、それに加えて音楽によって私の気持ちもどんどん物語に引き込まれていきました。見終えたあとの感動と鳥肌は今でも忘れられません。「人に感動を与える」ということがどれほど素晴らしいものであるのか再確認することができました。誕生日に観劇することができて、素晴らしい思い出になりました。
第6回ゼミお疲れ様でした。
今回はパラグラフ·ライティング·レポートについて教わりました。先輩方のレポートを先生が説明してくださることで何が良いのか、何がだめなのかを理解することができました。私は、暗示や示唆という言葉を使いがちなのでそれが正しい用途なのかをしっかり考えてから使うように心がけようと思いました。さらに、影響や効果を使う時も主語と目的語を明記しないと自分ではわかっていても相手に伝わらない可能性があるためしっかり書くことを意識したいです。先生が紹介してくださった言葉選び実用辞典も隣の岡本くんが即購入していたためこの行動力も見習いたいと感じました。
第6回目ゼミナールお疲れ様でした!
今回の授業では、先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを、先生に説明していただき、注意しなければならない点や、参考になる点など多くのことを学ぶことが出来ました。ゆりととみが解題してくれた過去のMVPを受賞した先輩方のレポートも紹介されておりましたが、パラグラフ・ライティング・レポートの時点では、まだまだ改善点が多くあったことを知り、少し安心したのと、やはり卒業研究は長い時間をかけて仕上げていくものなのだと実感いたしました。レポートの締め切りが迫ってきていますが、今回教えていただいたことを心がけて、良いものを仕上げていきたいです。
『終わりよければすべてよし』観劇ツアーに参加させていただきました。演劇の鑑賞は、今までに何度かしたことがあったのですが、マイクを介さない演劇は始めてだったので、まずそこに衝撃を覚えました。席は1階と2階の間でしたが、台詞が鮮明に聞こえてきて、役者さんたちの声量の大きさに驚きました。また、シェイクスピアの作品は登場人物の入れ違いや勘違い等が、物語の醍醐味なのですが、そこが物語を難しくしてしまう部分でもあると感じています。今回の『終わりよければすべてよし』も、ダイアナだと思って夜這いをかけたが、実はヘレナだったという非常に難しいストーリーでしたが、たった約2時間半でうまく構成されており、すっかり舞台に引き込まれてしまいました。観劇後にとみとも話したのですが、感激することができて、とてもよかったと感じました。このような機会をいただきまして、非常に感謝しております。もう少し、世の中の情勢が落ち着いたら、さまざまなジャンルの演劇を見にいきたいなと感じました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした!
今回は、先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点や参考にすべき点を学ぶことができました。私は、レポートを書き進めて行く上で、主張に対して理由の繋がりがうまく説明できていないと感じることが多々あります。そのため、アウトラインの時点で一貫性をきちんと持たせるとと共に、説明を省略せず主張と理由がどのようにつながっているのかをTSとして簡潔にまとめるようにしたいと思います。
また、清水先輩のレポートの導入では、取り上げる映画を見たことがない人にとっても映画のどの部分に注目し、このあと何を述べるのかが簡潔でイメージしやすい形でまとまっていました。自分は1つの文が長くなりがちなので、参考にしていきたいと思います!
第6回のゼミナールお疲れ様でした。
今回は先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点等を解説していただきました。特に清水真依先輩の導入部はぜひ参考にしていきたいと感じました。内容が具体的であり、簡潔に要点だけがまとめられていました。そして言葉の使い方についても改めて考えさせられました。「示唆」「暗示」といった間接的な言葉と、「表現」などの直接的な言葉との使い分けや、「影響」「効果」といった言葉を使う場合は、内容により具体性が必要であることなど、少しでも気を抜いてしまうとやってしまうミスを再確認することが出来ました。他の先輩方の資料も参考にしつつ、執筆していきたいと思います。
「終わりよければすべてよし」が私にとって初めての観劇でした。演者の方々の演技はもちろんですが、今回観ていて一番印象的だったことは、呼吸や足音、そして沈黙と間です。映画やドラマ、音楽における沈黙と間に比べて、観客、舞台全体を飲み込むような空間を感じました。会話のテンポもそうですが、コロナ禍で人とも会えず、普段よりリアリティを求めていた時期に肌で感じられる演技というのは本当にすごいものであり、観ることが出来て良かったと強く思いました。もう少し世の中が落ち着いてきたら、他の演劇等を観てみたいと思います。末廣先生、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
第6回目の授業お疲れ様でした。
今回の授業では沢山の先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを見ることで様々な学びを得ました。トピック・センテンスを書くという点は、私自信とても苦手な分野かなというふうに感じたので良い例と悪い例のどちらも見ることができ、解説していただけたのでとても勉強になりました。卒業論文に向けて書き方や構成など悩んでいたのですが、今回の先輩方の中でもMVPを受賞された方々でもアカデミック・ライティング・レポートの段階ではまだ試行錯誤されていることが見て取れる方もいて、このレポートを基にじょじょに深めていくことでよりよい卒業論文になるのだと感じました。
第6回目のゼミナールお疲れ様でした。
読み手を意識した、論旨文への流れを自然かつ、わかりやすくする導入部から、それぞれの理由をトピック・センテンスで明らかにするため、今までのレポートより難易度が上がると感じています。そのため今回解説していただいたことを活かし早く取り掛かり、主観表現を排していきます。また「何による」抑圧など、より具体的に述べることを意識しなければ曖昧になってしまうと改めて痛感しました。そして、トピック・センテンスに注意を払うだけでなく、一貫して主張に説得力を持たせる理由を書くことを念頭におきながら進めたいです。特にこのパラグラフ・ライティング・レポートの時点で優れていた清水真依さんをはじめ、送ってくださった先輩方の添削付きレポートの文章を読み返し、頭に入れます。
実際に演劇を鑑賞したのが初めてで、その場ならではの迫力と観客との距離の近さが感じられました。末廣先生が観劇ポイントでおっしゃっていた横田栄司さんは、最初、吉田鋼太郎さんが登場したのかと思ってしまうほど、声が似ているなと感じるとともに力強い声量に圧倒されました。全体の流れを予習していたため、物語が頭に入りやすかったのですが、藤原竜也さん演じるバートラムが怒鳴り叫び倒すほどヘレンを拒絶する姿から、約束通りに「子を身籠り、指輪を手に入れた」生真面目で一途なヘレンに対しバートラムは諦めの境地に入ったのか、と曖昧な解釈しかできませんでした。また、ベッド・トリックのシーンはカットされ話の中で登場する点で倫理的感において抵抗がなく感じました。チケットを取ってくださるだけでなく観劇前の解説、見るべきポイントを教えてくださり、より楽しむことができました!末廣先生、ありがとうございました!
第6回目のゼミお疲れ様でした。
今回はパラグラフ・ライティング・レポートの書き方を知ることができ、良い例と悪い例をそれぞれ比べながらみていったことで、自分も同じ過ちをしないようにしていきたいと思いました。さらに、MVP論文だった先輩がまだこの時点では良いレポートを提出できていなかったということを知り、このパラグラフ・ライティング・レポートから卒業論文の完成形までの間でしっかりと悪かった点を改善し、あそこまで良い論文に変わっているということに改めてすごいと感じました。私は論じたいことと問題提起、主張が前回の合宿の時にはずれてしまっていたので、今回は清水先輩のように導入文と問題提起の間に問題が生じないように頑張りたいと思いました。
観劇ツアーは、今まであのようなちゃんとした演劇を観たことがなかったのでとても貴重な経験となりました。個人的に石原さとみさんが好きだったので生で観れたことは本当に嬉しかったです。それぞれの役者さん達の演技は本当に迫力のあるもので、美しい衣装がまた役者を引き立たせているようにも感じました。映画やドラマは撮り直しができるものの、やはり舞台演劇は失敗できない状況下の中で観客を魅力するのはすごいなと思いました。また、所々で喜劇的な要素が詰まっている所も面白かったです。そして機械を通してではなく、直接演じている姿を観ることで、自分自身が同じ世界観にいるような感覚に包まれたため、観劇の良さが分かりもっといろんな舞台を観に行きたいと思いました。末廣先生、今回はこのような機会をありがとうございました!