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前期第9回6月17日ゼミへのリスポンス

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前期第9回6月17日ゼミへのリスポンスを6月19日23時59分までに書き込んでください。

Iagomickey
作成: 2024/06/16 (日) 17:09:45
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第9回ゼミお疲れ様でした!
今回は自分を含め3人の添削されたレポートを扱いました。末廣先生、お忙しいなか、添削してくださりありがとうございました。私のレポートは先生がおっしゃっていた通り乱暴なレポートになってしまったと思います。知能や知性というワードばかり意識しすぎて映画のメッセージ性や自分が本来書きたいものとは遠く離れてしまったものになってしまいました。自分の中でこう議論を展開させるといったイメージが具体的になっておらず、ただ事実を書き連ねただけの自分の主張のない中身の抜けたレポートであったと思います。今回のアドヴァイスをしっかりと受け止めて自分の納得のいく独りよがりでない議論ができるよう準備を進めていきたいです。また、先生がおっしゃっていた「声に出して読む」というのは今回すごく有効的であると感じたので、まず書き終わったら声に出して違和感に気づけるようにしたいです。

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えみり 2024/06/17 (月) 20:15:46

第9回ゼミお疲れ様でした!
今日の3人のレポートを見て、抽象化と具体化のバランスの重要性を実感しました。私も抽象的に書きがちなところがあるので、書いたら読み直して、分かりづらい文章になっていないかどうか確認しようと思いました。また、分かりやすいレポートにするには余計な修飾語がない簡潔な主張を書くことが大切だと分かったので、論文を書く前に主張やトピック・センテンスを自信のある状態にして、他のメンバーに見てもらってから書く必要があると思いました。今後の目標は仮想敵、批判、論旨文、章立て、節の流れを意識しながらそれぞれを決めていくことだと理解しました。今日ゼミの後に個人相談をしてみて、1章と3章の流れが大体できあがり、あとは2章でどのように繋げるかを考えていくことと全体的に具体的な根拠を見つけていくことが7月1日の中間発表までの課題だと分かったので、来週までに考えていきたいです。

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第9回ゼミ、お疲れさまでした!

まず末廣先生、夜遅くにもかかわらず添削ありがとうございました。末廣先生も熱くなりすぎて寝れなくなった、とおっしゃっていたように、私も送られてきてすぐ確認して、悔しさのあまりなかなか寝れなかったです…ゼミの中でも述べたように、今回は講評に対して納得している部分もありながらも、悔しいという気持ちでいっぱいになりました。このミニ・レポートを見直して、ひとつに焦点を当てるのではなく広く見すぎてしまったせいで、結局何が言いたいのか、抽象的な部分が多すぎてしまったこと、典型的な文になって発見がないことなど、執筆する上で課題が山積みだと改めて感じました。いつもレポートを執筆する際に、「○はこうだから△につながって、□になる」のようにそれぞれに焦点をあてると自分の中で思いつきが何点かあり、そのひらめきが主張を根拠づけるものにつなげられていたけれど、これが今回はまったく入れ込むことができなかったのは、ちゃんと分析という面で作品を見れていなかったのだと分かりました。このことから、今日のゼミの前の時間にいくつか着目点を絞って、それがこの作品でどういう役割を果たしているのか、何かつながりがあるかをみると、どんどんと広がっていって、自分の中でもやっと3年ゼミと同じ分析の楽しさを感じられたので、来週の個人相談でそれらの材料を持って行けるようにこの一週間頑張ります。今回は不完全燃焼のレポートになってしまったので、切り替えて、末廣先生のいう私の個性がでる卒業論文の執筆をしたいです。

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第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミで特に印象に残ったことは「自分の個性を活かした論文を書く」ということです。
私は今回のミニ・レポートでは自分の個性を活かしきれず、消化不良のレポートになってしまったと個人的に考えています。この反省を糧に、卒業研究では作品と向き合う時間を増やし、何度も繰り返し視聴することで自分なりの解釈を作品から見出せるようにしたいです。ただ、気をつけたいこととして、自分なりの解釈を示そうとするあまり、思いつきのままに執筆してしまうと読者を置き去りにしてしまうことにも繋がってしまうため、一度書いたら読み返すなどしたいと思います。
さらに、卒業研究に取り組むにあたって、アウトラインを丁寧に書くことの大切さを実感しました。私自身、思いついたままに執筆してしまう癖があるのですが、卒業研究では全体の流れを意識し、それぞれの章で何を論じたいのかを明確にしたいと思います。中間発表に向けて、論文の構成にも力を入れていきます。

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第9回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミで特に学べたことは、とにかく議論の流れを第一に意識することです。誰が読んでも引っかかることなく読めるかどうかが大切であり、自身の今回のミニ・レポートではそれができていなかったため、反省と改善をしっかりとして卒業論文では同じことを繰り返さないようにします。そのためには、キー・ワードの設定や抽象化と具体化、余計な修飾語を省くなど、客観的な視点に寄り添った議論をしていきたいです。特に、私は抽象化と具体化のメリハリをつけることが苦手であり、ミニ・レポートでもそのメリハリができず効果的なトピック・センテンスにできませんでした。しかし苦手であるからこそ、誰よりも論文に向かう時間を多く設けたり、多くのメンバーに読んでもらうなどして克服していきたいです。
さらに私は、冬合宿において仮想敵に対する批判と論旨文の主張が同じことを言ってしまったことや、仮想敵に対する批判と問題提起が繋がっていないという課題がありました。まずは章立てと論旨文を確立させることが現在の目標ですが、今後取り組む仮想敵とその批判も追々しっかりと考え、仮想敵・建設的批判→論旨文→各章の議論の展開・節の流れがスムーズに行えるよう、ポイントを見ればどんな議論がしたいかわかりやすいような卒業論文にしていきます。

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第9回ゼミお疲れ様でした!
 今回添削されたレポートを見て、内容としての一貫性に欠けてしまっているところがあった一方で、論文として扱ったときに面白い議論ができそうだと思わせるほど内容がつまっているのを感じました。中間発表でどうなるのかが楽しみな一方で、自分も負けてられないなと思いました。今回のゼミでは、議論の流れを意識するということが最重要事項として挙げられていました。いくら各章で深い議論ができていても、主張から各章の議論への流れがうまくいっていなければ、読者に何を伝えたい文章なのかが明確になりません。なので、中間発表までに論旨文の問題提起、主張から各章への流れをなるべく具体的にして、各章の節を構成するにあたり、この章では何を述べようとしていたのかを見失わないよう対策・準備していきたいと思いました。個人面談を通して、大まかな議論の流れはイメージできるようになったので、論旨文と各章での議論をより具体的にしていきたいと思います。

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第9回ゼミお疲れ様でした。
今回も再確認含め学ぶことが多かったです。大まかな括りとなってしまう万能な単語や無駄な修飾語、内容の脱線などに関しては私も気をつけなければいけないところです。文章をダラダラとしないためのパラグラフの切り替えなどを対策するためにやはり、全体の流れを明確にしなければならないと感じました。

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みさき 2024/06/19 (水) 13:58:46

第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミを通して、議論の流れが上手く進むように、自分の考えをしっかりとまとめて、何にフォーカスを置くべきなのかを理解することが重要だと思いました。MVPをとった先輩の論文を読んでいるときに、全体を通して引っかかるところがなく、すっと頭に入ってくる、読みやすい文章になっていることを思い出しました。さらに、その先輩の中間発表の資料を見てみると、大まかなキー・ワードのみで書かれていてもわかりやすい議論になっていると感じました。きれいな議論の流れが作れるように、まずは自分の頭の中を整理し、何を伝えたいのかを明確にしようと思いました。最終的に納得のいく論文を作り上げるには今の章立てがかなり重要だと改めて感じたので、まずは中間発表を目標にしっかりと取り組みたいです。また、自分の論文を読んでいる人がハッとするようなユニークな議論を展開できるように、自分なりの気づきも大切にしていきたいです!

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第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミを通して、言葉をただ羅列するのではなくポイントに絞って議論することによって、誰が読んでもわかりやすい文章になるのだと改めて感じました。ゆうきが「広く見すぎてしまっていたからこそ、ひらめきがなかった。」とコメントしているのを聴いて、私も同じ傾向にある、と気がつきました。ミニ・レポート執筆時もそうでしたが、着目したいシーンや演出が多いからこそ、一つに絞りきれず、悩んだ経験がありました。もちろん広く捉えることによって新しい考えを思いつくこともありますが、着目したい部分を明確にして、ポイントに絞って捉えることによって、さらに説得感のある・読者に伝わる文章へ近づくのだと思いました。抽象化と具体化に関してもそうですが、両者のバランスをとることが大切なのだと感じています。何度も読み返したり音読したりするだけではなく、他のメンバーや先生からの客観的な意見もまっすぐ受け入れて、卒論と向き合っていきたいと思います。
来週の個人相談は予約できず、そのまま中間発表を迎えてしまうので、不安な気持ちが大きいのですが、今週いただいたアドヴァイスをもとに、取り組んでいきます!

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第9回ゼミお疲れさまでした!
今回のレポート添削の解説を聞いていて、議論の流れを意識する大切さを感じました。私も今回のミニ・レポートを執筆しているときに議論がとっ散らかっているようなものになってしまいました。なので、書いたら声に出して読んでみて、引っかかるところや議論の飛躍が見られるところなどはしっかりと見落としがないようにしていきたいと思います。自分は着目したいシーンや演出などを全て書こうとしてしまうので、常に整理しながらレポートは執筆していきたいです。
来週はミニ・レポートの発表があるので、先生からの講評を真摯に受け止め、今後の卒業研究に活かしていきたいと思います。

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第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミで改めて自分の論文に対して客観的視点を持つことの難しさを痛感しました。自分の考えているなかでは関連性があると思っていても、他者が読むと軸がぶれているように感じたり、結局何なのかと思われてしまうトピック・センテンスになってしまわないように意識していきたいです。私のレポートでも映画の事実のみを書いていて、そこからわかることや何を伝えたいのかまで深掘りができていないことが反省点です。さらに初歩的なミスをよくしてしまうのでチェックリストを確認するなどしてひとつひとつ気を付けたいです。小さなミスが読みにくい文章を生むのでよく注意したいと思います。
中間発表まであと僅かなので少しでも良いものを書けるように頑張ります!

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こまっちゃん 2024/06/19 (水) 23:52:33

第9回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミでは、また新たに卒論に向けて意識しなくてはいけないことを学びました。言いたいことが前面に出すぎて、結果、事実の羅列になってしまう点には今までの添削にもあったように、改めてその文章から言いたいことを書くことの大切さを感じました。今回もトピック・センテンスについて言及されており、So what?の内容になっていて、そこに独自の解釈が必要であることを痛いほど感じました。来週は僕が添削されるのですが、これまでの添削を聞いて、自分のレポ-トは不十分であることに気づくことができたので、来週の添削を受けて、卒論にうまく改善していきたいです。

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第9回ゼミお疲れさまでした。
今回のゼミメンバーの添削を聞いて、自分のミニレポートもそうだと思いますが、トピックセンテンスがただの事実の確認になってしまうと、完全にso what?になってしまうことを改めてトピックセンテンスの重要性に気づかされました。また、文が抽象的過ぎたり、具体的過ぎると全体を通しての一貫性が欠けてしまうことにも気づかされました。自分のレポートは抽象的な表現が多く、アンバランスなものになってしまったと思っています。なので、まずは先生に添削してもらった文章を読み返して、中間発表に向けて頑張りたいです。

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第九回ゼミお疲れ様でした。本日は自分のレポートを含めて、三人のレポート添削でした。まず、末廣先生お忙しい中、添削ありがとうございました!今回、改めて自身のレポートを振り返り読みづらいなと感じました。しゅんとゆうきのレポートと比べると文字数が多く、出てくる単も多いので文章に終わりが見えないように感じました。いくら興味深い内容を書いても読み手に伝わりづらいレポートであれば意味がないです。しゃべりのラジオのような文章ではなくアカデミックなパラグラフライティングを意識できるように頑張りたいです。
他の人の良いところから勉強して、文章の書き方を向上させます!