ピュグマリオーン掲示板

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第13回目のゼミお疲れ様でした。本日は第1回中間発表の最終回でした。オンライン越しではありますが、皆さんの発表を聴いていて、内容が大変充実した資料を作成してきたメンバーもいたため、非常に聴きごたえがありました。毎度末廣先生もおっしゃっているように論旨文や章立ての流れを初め、特に第3章が大切であることを中間発表を迎える度に再認識させられています。最後の末廣先生のコメントでもあったように、夏休み期間に取り組むための自分の課題を明確にした上でこれからの卒業研究に取り組んでいくべきであると感じました。ゼミや個人相談の機会が夏休み期間はないため、いかに自分が計画的に進めていけるのかが勝負であると思っています。妥協せず、納得して9月の勉強会兼第2回中間発表会を迎えられるように皆さんと協力しながら頑張っていきたいと思っています。

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書き込みが遅くなり申し訳ありません。第12回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回の中間発表も、章立ての内容がはっきりとしていて分かりやすく、とても参考になるものばかりでした。その中で、全員に共通して言えるのが第三章のインパクトが重要だということでした。私はまだ論じたい内容も定まっておらず、今まさに論旨文を書き始めた段階です。夏季休暇には時間ができるため、ひとまず来週の中間発表を乗り切り、皆さんの進度に追いつきたいと思います。

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お疲れ様でした。
中間発表を重ねるごとに皆さんの完成度が上がっているのを感じると同時に、自身は全く進んでいないことを思い知りました。問題提起や主張、章立てなど以前に、そもそも論じたい内容が定まっていないようでは、論理的に構成された文章:論文は書けないなと思いました。方向性ってどうやって決めたらいいんでしょうね。来週までになんとか形にしたいと思います。

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第12回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回の中間発表では各章の章立てと流れができているメンバーが多く、5人とも何を論じていきたいかの根拠が明確化されていました。他の皆も言及していますが、過去2回で得た改善点や学びを吸収しているのが顕著に表れた中間発表でした。これは今回に限ったことではありませんが、第三章は一番盛り上がるべきところなのでそこにしっかりと説得力を持たせるようにするのが要であると感じました。来週で中間発表は最後なのでより多くのことを学び、夏季休暇でしっかり成果を出せるよう努めたいです。

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今回の中間発表は、今までのメンバーに比べても内容が充実して問題点も小さいか少ないものが多かったように感じられました。自分はいまだに論旨文の段階でつまづいてしまっているため、回を追うごとに質が高まっていく他のメンバーの方たちの資料を見ていて、焦る気持ちが増しました。個人相談でいただくアドバイスだけでなく、中間発表で他のメンバーが指摘されている問題点などにも気を配って、置いていかれないように資料作成を進めていきたいと思いました。

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第12回ゼミナールお疲れ様でした。
今週は中間発表が3回目になり、みなさんが章だけではなく、節まで事細かに書いている人も多く1回目2回目で他の人が注意された点を学んでレヴェルがどんどん高くなっていると感じました。第3章が最も盛り上がるように構成するという点では自分はできているのですが、逆に第3章が盛り上がりすぎてしまうため1章と2章が弱いものになってしまうのではと少し心配しています。来週はオンライン限定ということで、少し寂しいですが、最後の中間発表なのでできるだけたくさんのことを学んで自分のアウトラインを改善させていきたいです。

13

第12回ゼミナールお疲れ様です。
今回の中間発表は3回目になりましたが、回を重ねるごとに完成度の高い発表をしていく他のメンバーをみてかなり緊張していました。そんな中で、自分の発表の良かった点は大きく変化したテーマに沿った章立てができていた点です。節の詳細自体は詰められていないものの、新たなテーマの設定と論旨文の作成、主張を3章に持ってくるという構図組み立てらたのは今後の筋道が見えてくる結果になりました。対して、反省すべき点は主張が2点になっていることと、節がまとまっていないことです。論旨文を書くにあたり、何度も注意されていた主張が2つになっているという点を気にしきれていませんでした。新しく設定した問題提起に対して自分自身今だ主張が固まっていないため、考え直します。2点目の節がまとまっていないことに関しては今後詳細を詰めていくとともに、その順番も意識すべきだと思いました。
中間発表の反省点を活かし、今後の卒論執筆に励みます。

12

第12回目のゼミお疲れ様でした。
今回は中間発表の3週目ということで、日に日にみなさんの発表内容の充実度が上がっていることにすごく焦りを感じました。そしてその中でもそれぞれに課題があり、第3章で1番議論が盛り上がるようにすることや、自分が伝えたいことをさらに説得力のある内容にするする必要があると感じました。ただ論文の内容の方向性は見つかってきているメンバーが多く、現在少し壁にぶつかっている私はとても不安になりました。私は語彙力が低く独創的な考えを出すことが苦手なので、他のメンバーの発表で登場するワードなどもぜひ参考にさせていただきたいなと感じました。もうすぐ夏休みに入るので、それまでに進められるところまで進め、夏休みの課題を明確にできるように頑張りたいです。

11

第12回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回が中間発表の3回目で後半ということとあり、1回目2回目でほかのメンバーが指摘されていた内容が改善されている人が多くなっているなと感じました。
特に第1章〜3章までの繋がりが大切なことや、第3章が盛り上がる内容にすること、そして何よりも問題提起と主張をつなげることが大切であると再認識しました。(問題提起で〜を意味するのか。の場合主張でも〜と意味する、で終わらせるなど)
来週で中間発表の1回目は最後です。
私は発表する番なので、頑張りたいと思います。

10

第12回目の授業お疲れ様でした。
今回は私が発表する番ということもありとても緊張しましたが、論旨文や章立ての流れはとりあえず作れた点にほっとしています。しかし、まだまだ課題はありました。まずは、大事な主張の部分ですが方向性は良いが内容が分かりづらいというご指摘をいただきました。その点については哲学の考えである本質主義とニヒリズムについて私自身が勉強不足であり、しっかりと映画自体に結び付けられていない部分が出てしまったと反省しています。ピクサー社の映画という広い範囲で映画を絞ったことで、内容が分かりづらくなってしまっているというご指摘もいただき、ピート・ドクター監督作品に絞った方が筋が通りやすいとアドヴァイスをいただいたので、その点は変更していこうと思いました。今回の発表で、大きな問題としては抽象的な部分が多いため、物語との結びつきをよく考え、より具体性を持った内容にすることがありました。その点を追求していくことで、各節の繋がりもよりわかりやすく、流れのあるものにしていきたいと思います。
末廣先生、お忙しい中発表を聞いていただき、公表をしてくださり誠に有難うございました。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。

9

第12回ゼミ、お疲れ様でした。
 今回の中間発表では、章と章のつながりだけでなく、章の中での節のつながりも重要であることを改めて学びました。やはり、節にまとまりがないと、議論が弱くなってしまうと感じたため、意識して議論していきたいと思います。さらに、章のの中でにおいて、議論したいことを詰め込みすぎてしまうと、読みづらいものになってしまうことを学んだため、メリハリを意識していきたいと思います。
 中間発表も来週で終了してしまうため、吸収できる事はなるべく吸収し、少しでも自分の議論に活かしていきたいと感じています。

8

第12回のゼミナールお疲れ様でした。
中間発表も3回目を迎えましたが、回数を追うごとに、みんなの発表内容のクオリティが上がってきており、常日頃焦りを感じています。特に今回発表してた人たちは、章立ての流れが出来ており、さらに論文の方向性が明確になっていたので、とても参考になりました。私自身の章立ては、まだ第3章に読み応えが足りないと感じているので、今回の中間発表内容を参考に、もう一度章立ての案を練り直したいと思います。加えて、論旨文も章立ての流れに重要であり、【問題提起】と【主張】に一貫性を持たせなければならないことを、改めて学ぶことができました。まだ論旨文が出来上がってないので、焦点的にかつ議論の方向性を明確にしながら、一貫性の持った論旨文を作り上げたいと思っております。
第一回目中間発表も、残すところ1日となりました。夏休みが刻々と近づいてきていますが、おおまかなアウトラインを完成させ、確然たる課題を見つけてから、夏休み突入したいと考えております。そのためにも、作品ともう一度向き合って、論旨文、章立ての作成を頑張って参ります。

7

第12回目のゼミお疲れ様でした。
今回は3回目の発表ということでどんどんみんなの進み具合が上がっているように感じました。特に、今回の発表者の人たちは章の流れができてる人が多く、私はまだどのようにすれば自分の論文の流れが良くなるのか掴めていないのでみんなのアウトラインを参考にしていきたいと思いました。さらに、第3章で盛り上げるようにするということが今までの発表を含め、多くの人が指摘されており、改めて最後の章の重要性と簡単には論じることができない難しさがあることを感じました。夏休み前の残りの個人相談も少なく、他の人の中間発表を聞いていると自分の進み具合が遅れてるととても焦りと不安な気持ちになりますが、自分の目の前の課題にしっかりと向き合って少しずつアウトラインの形が固まるように頑張りたいと思います。

6

第12回目のゼミナールお疲れ様でした。
中間発表も3回目に入り、回を重ねるごとに皆さんの章の流れや方向性が固まってきており焦りを感じます。今回、問題提起と主張は呼応していることを確認する事、そして節はトピック・センテンスのように読んだだけでその節は何を議論していくのかわかるように書くことを再認識しました。材料は揃っていても、読みやすさのために議論する順番を組み替えたり試行錯誤することが、流れを統一させるのに重要だとわかりました。来週は最後の中間発表でもあり自分の番でもあるので発表までにできる事はこなし、今まで聞いてきた皆さんの発表のようにしっかり準備して臨まなければならないと思いました。

5

第12回のゼミナールお疲れ様でした。
中間発表3日目でしたがどれも章立ての流れが良く、とても勉強になりました。精神といった抽象的なものから作品内で描かれている具体的なことを飛躍しないように執筆することが大切であることを学びました。先週同様に問題提起と主張が合っていないことや、第3章は盛り上がりに欠けるとの指摘がいくつかありましたが、どの議論も方向性がしっかりしていて焦りを感じました。自分のペースは保ちながらも、他のメンバーにアドヴァイスを求めて議論を深めて行けるようにしていくこと、そして知識や語彙力、理解力をもっとつけられるようにしていきたいと考えています。個人的には明確な突破口が見つからずまだまだ苦しい時期ではありますが、これまでの学びをフルで活かして取り組んでいきたいと思います。

4

第12回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は自分の中間発表だったこともあり不安と焦りに押しつぶされそうでしたが、準備してきたことは発表することができたので安心しました。
論旨文は自分の中で納得がいっていなかったのですが、先生にも【問題提起】と【主張】の一貫性がないとご指摘いただいたので要点を抑えながら、一貫性を持たせられるよう改めて考え直したいと思います。また、第3章も論じたいことを詰め込みすぎてしまっているためしっかりと整理して章立てを完成させられるのように努めていきたいです。そして、第1章で扱う映画も決めて早めに鑑賞したいです。

他のメンバーの中間発表後の先生のアドヴァイスでも、第3章が1番盛り上がるような内容にするべきだという指摘を受けているメンバーもいたので、改めて第3章のまとまりの重要性を学びました。他のメンバーへのアドヴァイスも参考にしながら章立てに励もうと思います。

3

 第12回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、第1回卒業論文中間発表の3回目であり、私は発表でした。先週の金曜日に個人相談の時間を設けていただき、【問題提起】の確定、章立てのアドヴァイスをしていただきました。その時点では、書きたいことが何となくあったものの上手くまとめることができず、発表に間に合うのか不安でした。実際に発表を終えて、末廣先生からのコメントでは、【主張】が【問題提起】の文末と揃っていないこと、抽象的で何が言いたいのかわからないとご指導をいただきました。3年の時に何度も注意していただいた初歩的なミスをしてしまい今後は気をつけようと思います。そして、第3章の内容では、議論の盛り上がりを持たせないといけないのに、一番内容が薄く、まだまだ映画の理解が足りていないことにも気がつきました。資料を作成している時点で、第3章の議論の薄さに気がついていたものの、苦戦してしまい盛り上がりのない内容になってしまいました。さらに、私自身も、各章、各節の言葉が弱いことに気がついていましたが、読者の気を引くような面白い言葉が思い浮かばないことも悩んでいるので、他のメンバーを参考に考えたいと思います。
 第1回卒業論文中間発表は、週を重ねるごとに、皆さんの発表が充実しているなと感じます。個人相談でも同様に、最近の皆さんの相談内容も充実していて、いつも刺激を受けています。さらに、他のメンバーの発表を聞いていて、アウトラインを見ているだけでもはやくこの人の卒論読みたいな。と思う人がいたので、私自身のアウトラインも、誰かの気持ちを引き寄せられるように印象のある言葉を使用し、内容の充実している卒業論文にしたいです。そのためにはまず、先生からのアドヴァイスをもとにアウトラインを仕上げていきます。

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 第12回目のゼミお疲れ様でした。本日は第1回中間発表会の3回目であり、自分の発表の番でもありました。今まで末廣先生との個人相談を通じて論旨文と章立てを進めてきて方向性や論じたいことは少しずつ明確にはなってきたのですが、先生のコメントにもあったように第3章や節の内容がまだ情報が飽和しており自分の中でも混乱が起きているため、次の個人相談や発表に向けて少しずつ整理していきたいと思います。第1章や第2章の流れを受けた上で、第3章が一番議論が盛り上がるようにこれから見直していきたいと思います。来週は第1回中間発表の最後にもなるので、他のメンバーの発表や講評などもしっかりと聞き、今後の参考にさせていただきたいと思っています。

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第12回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は章立てにおいて最後の章である3章が重要であることを再認識しました。最後の章が最も読み手を引き込む内容でないと、最後の章に至る過程である1章や2章を活かすことができないことを学びました。私は、章立てで1章、2章から3章への流れが出来上がっていない状態で発表していたので新たに制作しているアウトラインでは、論旨文から3章までしっかりと流れを作り、3章では盛り上がる内容にすることを目標にしてレイアウトを完成させていきたいと思います。第1回目の中間発表は残り1日となりましたが、中間発表では自分のアウトラインの改善点や問題点に気づくことができると同時に、皆さんの発表を聞くことでモチヴェーションを高めることができるので残りの1日も有意義に過ごしたいと思います。

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お疲れ様です。
皆さんの中間発表を自分の発表にも活かせないかと思い、内容を聞いていました。発表そのものや末廣先生のアドバイスから、参考にしたいと思った話がいくつかありました。自身の課題として、抽象的かつまとまりのない内容をただただ並べているだけのアウトラインになっており、具体性が欠けている上に何を言いたいのか全く相手に伝わらない構成だと思います。アウトラインだからといって全て抽象的に考えるのではなく、具体的な分析も含めた上で今後は取り組みたいと思います。

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第11回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回も前回に引き続き、中間発表をおこないました。
五人のメンバーが発表しましたが、【問題提起】と【主張】の対応させ、各章の流れに一貫性を持つことの大切さを実感しました。各章の流れが成立していないと、論理に説得力が持たせられず、"So What"になってしまうのでその点を意識しなければいけないと思いました。末廣先生が今後の課題としていかに読者が興味を持てる【論旨文】をつくれるか、第3章がもっとも盛り上がるようにする との二点を挙げられていたので、この課題の実現に近づけるよう努力していきたいです。今後も中間発表が続くのでより多くの学びを吸収し、活かせるよう尽力したいです。

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第11回ゼミナールお疲れ様でした。
今回も前回に引き続き中間発表でしたが、前回発表だったため自分はみなさんの発表を聞いていました。今回の発表を聞いて思ったことは、論主文の大切さです。本論の流れを作るためにはやはり論主文でどのように進行していくのか明確に表さないと読者も理解しにくいですし、書いてる側も迷いながら描き進めないといけないため満足する論文にすることは難しいのではないでしょうか。個人的には、流れはいいものの書く内容がまだまだオリジナリティのあるものではないため模索していきたいです。

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第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は前回に引き続き、中間発表の2日目でした。他のメンバーの問題提起や章立てを聞きながら、論旨文をしっかりと確立させることが課題となっているのだと感じました。それぞれ材料は揃っているものの、”So What”の部分を詰め切るのが難しそうだったので、今後論旨文を組み立てる際にはどのような配置にすれば効果的に論じることができるか考えなければならないと思いました。さらに、先生は「論旨文が一般的にならないように注意する必要がある」とおっしゃっていました。私の意見もかなり一般によってしまっているので、何とか脱却したいです。
アウトラインとはいえど中々に時間のかかる作業だと思います。自分の発表までに少しでも筋の通った内容にできるように努めていきます。

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今回は自分が中間発表をする番だったのですが、論旨文や論文の構成が固まっていなかったため、たたき台のような段階の資料での発表となってしまいました。今回の授業とその後の個人相談でいただいたアドバイスによって、今後どのように資料作成を進めていけばよいのか具体的な方向性を定めることができたため、二度目の中間発表ではより内容の深い資料でもって発表を行いたいと思います。

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第11回のゼミナール、お疲れ様でした。
中間発表2日目ということで、他のメンバーの問題提起と主張、章立て、論文の流れを参考にしていこうと思いました。しかし、今回の授業の中では問題提起で作品の真意や答えの部分が書かれてしまっているもの、主張が “So What” になってしまっているもの、章立てにおいて各章のつながりが弱くなっているという指摘が先生からありました。私もやりがちなことであり、今後も気を付けていくべき点であることを再確認しました。特に問題提起と主題は主観的な意見になってしまい、独りよがりな考えになることがあるのでよく注意していきたいと思いました。そして私自身、議論したい内容が定まらず、未だに話が二転三転してしまう癖があるので、ゼミナールのみんなでお互いに気づき合えるようになれたらと思います。来週と再来週も中間発表が続きますが、学ぶべきことはたくさんあるので自分の論文に活かせるよう努めていきたいです。

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第11回目のゼミナールお疲れ様です。
今回は中間発表の2回目でした。
今回の先生の解説を聞いて再度感じたことは、抽象化と具体化の組み合わせの重要性です。わたしは今のところアウトライン作りにおいて、抽象的にしかかけておらず、具体的な分析ができていません。しかし今回の解説を聞いて、テンプレイトを埋めていく中で発表までには抽象的な分析ばかりではなく具体的な分析も上手く混ぜていけるように工夫したいと思いました。
また、わたしの章立てはまだ未完成で簡単に1章〜3章を組み立ててみましたが、3章にかけての盛り上がりはないと自分で感じております。そのため、読んだ人が充実感に溢れるような盛り上がりを作るためにもう一度自分の章立てを見直したいと思いました。
自分の発表まであと少し時間があるので、メンバーのよい部分改善すべき部分を吸収して頑張りたいと思います。

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 第11回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、第1回卒業論文中間発表の2回目でした。前回に引き続き、発表を聞いて学ぶ時間でした。今回のメンバーも章立てを行うにあたり多くの資料をもとに、組み立てられていて驚きました。しかし、多くのメンバーは先生から論旨文についてのアドヴァイスや、1章から3章に進むにつれて内容の流れ、繋がりを意識しながら盛り上がりをつけるというアドヴァイスを受けていました。論旨文が上手く考えられていないと読者の興味もひくことができず、本論の内容もまとまりがなくなり、読み応えがないものになってしまうので、改めて論旨文の設定は重要だと感じました。私自身、論旨文もまだできておらず、アウトラインもまとめられていない状況ですが、これまでの発表者の良い点、発表者に対する先生のコメントを参考に資料の作成に取り組みます。

10

第11回目のゼミお疲れ様でした。
今回私は中間発表をしましたが、他のメンバーの発表を聞いた後だったのでプレッシャーでとても緊張しました。先週の個人相談からなかなか思うように意見が浮かばず、自分の中でも納得いく形での発表ができなかったのが悔しかったです。そして、先生のアドヴァイスを取り入れられなかった点や、やはりまだ自分が分析したい、と思う点ばかりが先行してしまっているせいか、論文の流れがうまくできていないことを改めて実感しました。また、他のメンバーも言っているように、この論文において「流れ」を作ることが重要であり、今多くのメンバーが苦戦しているのかなと感じました。私は3年生の頃から独創性のある意見を出すことが苦手であり、このゼミに入ったのもその苦手分野を克服したかったのが理由としてあるので、集大成である卒論で少しでも成長した部分が出せるよう、これからも色々な視点から作品を観ていけるように頑張りたいです。

9

第11回目の授業お疲れ様でした。
今回は前回に引き続き中間発表でした。やはり共通して足りないことは主張の軸となるキーワードを出せていないという点でした。問題提起がうまくできているメンバーも、主張のところで何が言いたいか分からなかったり、理由との一貫性がなくなっていたりしたために、軸の通っていない論文になっていたりもしました。私自身もキーワードが出せずだいぶ苦戦しているのでしっかり自分のレポートと向き合わなくてはいけないと感じました。
町山さんの意見に乗っかってしまうという点も私と少し重なるところがあると感じ、ドキッとしました。町山さんの意見は的確であり全体を総括しているものなのでどうしてもその意見に流されてしまいがちになりますが、しっかり自分の意見を持つよう努力したいと感じました。
次回は私が発表の番なので気を引き締めて望みたいと思います。

8

第11回のゼミナールお疲れ様です。
今回も自分は周囲の発表を聞いている側でしたが、アウトラインを作る上で抽象化と具体化の重要性を感じました。アウトラインは章立てと、節によって組み立てていきますが章の時点で具体的な内容を話すぎると、その後の内容に興味を持ちづらくなってしまいます。私は話したいことを相手に正確に伝えたいと思うあまり、最初から具体的に長く話てしまいがちです。それは現段階のアウトタイン作成でも問題だと感じています。そのため、節まで完成させた時点で章がTSとして適切か、全体をまとめた内容であるかを確認していきたいと思います。
私の中間発表は来週ですが、今までのメンバーから学んだことを生かしアウトラインを完成させたいと思います。また、中間発表の場を他人にわかりやすく伝える場だと考え、簡潔にまとめて発表するよう意識していきたいです。

7

第11回のゼミナールお疲れ様でした。
今回は中間発表を聞いている側だったのですが、みんなの進捗状況を知り、先生のコメントを聞くことで、自分がどのようにしてアウトラインを組み立てていったら良いか知ることができました。特に全体的な「流れ」が重要であり、論旨文から章立てまで、どのようにしたら全体的に一貫性が出るのか考える必要があると感じました。さらに先生は「抽象的なものは具体的にし、具体的なものが続けば抽象的なものにしなければならない。」と仰っていましたが、私はよくシーンの解説を細かくしてしまうので、この言葉はかなり勉強になりました。
まだ私も論旨文と章立てが完成しきれていないので、以上のことに気をつけながら、次回の相談までに中間発表より良いテンプレイトを作り上げていきたいと思います。

6

第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
私は前回に引き続き、中間発表を聞いていました。その中で、アウトラインの重要さに改めて気が付かされました。ただ論旨文に従ってアウトラインを進めていくのではなく、論旨文とともに章の一貫性を保ち、且つ章ごとの一貫性の重要性を学びました。
また、アウトラインを作るにあたって資料の抽象化の難しさも感じました。私自身も資料の抽象化が苦手でダラダラと書いてしまう癖があるので、次回の中間発表までにはしっかりと見直して発表したいと思います。
次回の中間発表までに個人相談は入っていませんが、今までの講義と個人相談を生かしより良い発表ができるよう努めてまいりたいと思います。

5

第11回のゼミナールお疲れ様でした。
 先週に引き続き、五人のメンバーの中間発表を聞き、皆さんのテンプレイトを見ることで、こうやった方がわかりやすいな、と根拠の羅列でも工夫が必要であり参考にさせて頂きたいと思いました。
 町山智浩さんなど批評家の方の意見などを踏まえ、参考にしながらも自分はどのように根拠を裏付けるのか、自分なりの解釈を示すことが大切であり、またどこまで言葉やシーンの引用は問題にならないのかという境目が難しいなと思いました。私も印象的であり説得力のある意見を目にしてしまうと、引きずられてしまいそうなので自分の意見や批判的な視点を持ちながら資料を読んでいく必要があると痛感しました。末廣先生がおっしゃっていたように、論旨文を読んでみたいなと思わせ、第3章で盛り上がりを作る、を意識しながら書き進めていきます。

4

第11回目のゼミお疲れ様でした。
今回は自分が発表する番で、焦りながら作ったことであまりまとまっていない発表となってしまいました。まず、論旨文は具体的になっていなかったり、言葉の使い方がおかしい所があったものの、前回の個人相談の時よりは論じたい方向性を示すことができたのでほっとしました。しかし本論はまだまだ不十分なところがたくさんあり、私自身も書いているときにこれが論旨文と繋がっているのかと不安に思っていたので先生に指摘を受けてその通りだと感じました。特に第一章ではメグのことがいきなりすぎであり、エイミーとジョーの対立軸とどういう関係があるのかまだ考えがまとまりきれていないところが表れてしまったなと思いました。さらにそれぞれ具体的なシーンを挙げていたものの、そこから何が言えるのか表すことができていなかったのできちんと論文という形になるように考える必要があると思いました。今回の発表で、自分が今どういう状況であり、どこを改善していく必要があるのかを理解することができたので次の個人相談の時にはまた改善した状態を提示できるように頑張りたいと思います。さらに来週からの他のメンバーの発表もしっかりと聞いて、自分の論文に活かせるようにしていきたいと思います。

3

第11回ゼミ、お疲れ様でした。
 今回のゼミでは、中間発表をさせていただきました。中間発表では、これまで自分が考えていた主張を発表したのですが、上手くまとめることができなかったと感じています。先生に指定をしていただいたのですが、資料の抽象化が足りず、分量が多くなってしまいました。そのため、具体的に表現をする箇所と抽象的な表現をするべき箇所をしっかりと見極める必要があると思いました。さらに、第2章での内容が弱いものになっていることも指定していただいたため、もう少し議論を深めていく必要があると感じました。くわえて、他のメンバーの発表では、章と章の繋がりが弱くなっているという指定もあったため、自分の論文でも注意しなければいけないと感じました。これからは改善するべき箇所をしっかりと見つけていきたいと思います。

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第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は発表をさせていただきました。発表に向けて準備は進めていたものの自分の中で考えがまとまらず、資料を作成していても納得できるアウトラインを立てることができませんでした。さらに個人相談において末廣先生のアドヴァイスの解釈ができていなかったことで少し遠回りしたような気持ちになりましたが、そのお陰で映画や時代背景への理解が深まり論じたいことも見えてきました。今回考えたものと発表後の末廣先生からの講評を基にここから軌道修正していこうと思います。
アウトラインとしては、論旨文で答えを提示していたこと、第3章が無理矢理付けたような流れになってしまったことでアウトラインから読み手を引きつけたり、3章で盛り上がりのある内容にすることができていないことが反省点です。今回の反省点を活かし、これから新たにアウトラインを組み直していきます。反省点は多いですが、今回の発表を経たことで方向性がこれまでよりもはっきりしたことが良かったです。今週の金曜日の個人相談に向けて、まずは論文の方向性を軌道修正し、そこから論旨文と章立てを考えていこうと考えています。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。

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 第11回目のゼミお疲れ様でした。本日は第1回卒業研究中間発表の2回目であり、私は今回も皆さんの発表を聴いている番でした。皆さんの発表や末廣先生のコメントを聴いていてどのメンバーのコメントにも共通していると感じたことは【論旨文】の構成はもちろん、第1章~第3章までの一貫した〈流れ〉を意識してアウトラインを構成することが改めて大切であると感じました。また、so what型にならないような【主張】を設けることも意識したいと思いました。私の前回の個人相談の時点での【主張】は情報を盛り込みすぎており、ネタバレをしてしまっていたため、その点に注意して次回の個人相談や発表までに調整したいと思いました。次回の中間発表はいよいよ自分の番でもあるので、今の時点での最善を尽くした状態で来週を迎えられるように努めたいと感じています。

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第10回ゼミお疲れ様でした。
今回から中間発表が始まり、私も発表させていただきました。先週のパラグラフ・ライティング・レポートの講評から1週間という短い時間でしたが、私が特に意識していた流れという部分を評価して頂けたことはとても嬉しかったです。今回実感したのは、先生のアドヴァイスがとても大きいということです。ある程度の評価して頂けたのは、先生のアドヴァイスのおかげでした。今回はうまくいきましたが、これに慢心せず、自分のオリジナリティを出すという新しい課題を頂いたのでまだまだ頑張っていきたいです。

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第10回ゼミナールお疲れ様です。
今回は第一回中間発表でしたが、ほかのメンバーの資料の完成度の高さに驚くばかりでした。今回のメンバーはパラグラフ・ライティング・レポートの講評から1週間しか期限がなかったにも関わらず、講評でのアドバイスをきちんと反映しアウトラインを組み立てていました。私は講評を頂いたのは最初の週でしたが、あまり頂いた意見を反映できておらず、アウトラインもまとまっていません。今回の中間発表をしていたメンバーの資料だけでなく、各メンバーのもらっていた意見も自分のことのように受け止め、準備を進めていきたいと思います。

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 第10回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、第1回卒業論文中間発表でした。パラグラフ・ライティング・レポートの公開講評が終わってから準備期間が短いメンバーでしたが、中間発表のテンプレートにはしっかりとアウトラインが準備されており、驚きました。それと同時に、毎回痛感させられることですが、自分の卒業論文の準備のできてなさを改めて感じました。皆さんの発表をノートにメモ書きしたので、どのようなアウトラインが卒業論文執筆の際に役立つものであるのか学びながら、私自身も準備の参考にしていきたいです。
 久しぶりに対面でゼミナールを受講しましたが、皆さんに会えると卒業論文の話ができたり、刺激を受けることができました。皆さんと切磋琢磨しながら、卒業論文に取り組みたいです。