第10回目のゼミナール、お疲れ様でした。 私は今回、中間発表をさせていただきました。個人相談で相談の上挑みましたが、「映画の紹介や感想文の範疇から抜け出せていない」との末廣先生のご指摘はもっともだと思います。今回中間発表をおこなったメンバーは皆結果を残せているように感じ、力不足を痛感しました。とくにあめちゃんは【論旨文】、【章立て】ともに軸がしっかりとしており、映画を鑑賞せずとも何を論じるのか を明確にしていました。今回のメンバーは勿論、先輩方の資料を見直し、方向性を定めた上で夏合宿に向けて準備していきたいです。末廣先生にいただいた貴重なご意見を基に、流れは形作れているので【論旨文】、【章立て】を再度自問自答しながら深掘りしていきます。正直、かなり遅れてしまっている印象を抱いたため、現状を打破し、皆と同じラインに立てるよう、作品と向き合いたいです。今回抱いた悔しさをバネに努力していきたいです。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回のメンバーは前回のミニレポートの添削から1週間しか時間が無いにもかかわらず、びっしりとテンプレートを埋めて発表に臨んでいたため驚きました。 わたしはまだテーマもテンプレートも白紙の状態で焦っています。 自分の発表の版まではまだ時間がありますが、個人相談や限られた時間を無駄にしないよう自分の卒論に集中したいと思います。
今回のゼミでは第一回の中間発表があったのですが、どのメンバーの資料も(先生からの評価は芳しくないものもあったとはいえ)論旨文から章立てまで内容が充実しており、焦る気持ちが強くなりました。自分はスケジュールが合わず中間発表の相談を一度もできていないこともあって、いまだ資料がほとんど何も埋まっていない状況にあるため、来週の発表までに可能な限り内容を埋められるように努力したいと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回は第1回目の中間発表でした。私はまだ論旨文を書くに至っていないので、初回から充実度の高い発表がなされていたことに圧倒させられました。時間がない中でもあれだけの情報を纏められたことに驚き、ますます自身の進度の遅さに焦りを感じました。特にあめちゃんの発表内容はとても分かりやすく感じました。論旨文から結論までの流れに一貫性があり、何について論じたいのかがスッと伝わりやすいおかげか、末廣先生からも効果的なアドヴァイスをいただけていたと感じます。私もあめちゃんの構成の良い部分を真似させていただき、最終回の発表に活かしていこうと思います。今回発表の皆さん、お疲れ様でした。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回から中間発表が始まり、皆さんの発表を聞くと先生からまだ改善点が沢山あることを指摘されていましたが、それでも時間がない中であれだけの量をちゃんと準備できていることがすごいと感じ、自分が来週あそこまで発表できるのかと不安になりました。さらに、今回の発表で改めて論文の流れが大事なんだなと感じました。急に内容が飛ぶような形になっていたり、第3章で前の章と同じような形で書いてしまうと結局何が言いたいのかわからなくなってしまうため、しっかりと段階的に伝えられるようにしていきたいと思いました。しかし、私はまだ論旨文すらちゃんと立てることができていないため言いたいことをきちんと整理して来週の発表までには皆さんに見せられる資料になるように頑張りたいと思います。発表の皆さん、お疲れ様でした。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回は中間発表1発目ということでしたが、準備期間が他のゼミ生よりも短かったのにもかかわらず、びっしりと埋められているテンプレートを見て、かなり不安と焦りにかられました。今回の発表と先生の講評を聞いていて、改めて論旨文の重要さに気がつきました。論旨文が広すぎても狭すぎてもダメだということも学び、とても難しいということを再度確認しました。私自身、個人相談で論旨文について指摘されたばかりだったのでさらに学びが深まりましたが、自分の中ではまだ論旨文が上手くまとめられていないので中間発表までにはしっかりと固めていきたいと思います。私は再来週の発表ですが、それまでに皆さんに劣らないよう努めていきたいと思います。
第10回目の授業お疲れ様でした。 今回は初めての中間発表でした。私はまだまだ中間発表ができる状態ではないため、今回発表だったメンバーの完成度に驚かされました。先生からの評価はあまり良くなかったメンバーも多かったですが、私自身は圧倒的に置いていかれてしまっていることを自覚する発表でした。 今回の中間発表で私自身にも置き換えて考えられる点は、流れができているかどうかというところでした。あめちゃんは唯一流れができていると講評されていましたが、たしかに自分が論じたい趣旨文に対しての理由として一連の流れができていて私はあめちゃんが扱う映画をまだ見たことがなかったものの何を論じたいのかという点は理解できました。私もあめちゃんの流れの作り方を参考にさせていただき自分なりの論文を書き上げたいです。
第10回目のゼミお疲れ様でした。 今回から卒論の中間発表が始まり、今週発表のメンバーは先週レポート添削を終えたばかりにも関わらずしっかりと形になっている方もいてすごく焦りを感じました。そして講評を聞いて、論旨文を明白にしすぎても執筆が難しくなることを知り、改めて論文執筆の難しさを感じました。私自身既に少し分析に息詰まってしまっている部分があったのですが、作品をよく理解し、自分なりの意見が出せるようにしていかなくてはならないなと思いました。私は来週中間発表で、まだ発表できる形になっておらず不安が大きいですが、準備に励みたいと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。 添削から、あまり時間がない中での中間発表になってしまいましたが、アウトラインと構成の流れが全くなっておらず、みんなよりかなり遅れを取っていることが分かりました。まずは、各章で映画の特徴的な部分的から言いたいことを組み立てて言ったのですが、内容がまだノート段階であることを指摘されました。正直なところ、これ以上自分なりに論じることが出来るのか?と感じてしまっていたのですが、改めて読み直してみるとネットの考察で書かれていることと似ている部分が多くあったため、まだ研究することが出来ていないと痛感しました。大学で卒業制作を行うにあたって、ネットで書かれているような考察ではなく、その作品に対して研究をしなければならないので、さらにその作品を深く理解する必要があると感じました。『羊たちの沈黙』は登場人物の関係性が入り混じった上に、ジェンダー性の話が関わっているので、整理するのにかなり苦戦していますが、さらに深堀して、物語を正しく理解していこうと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。 先週、ミニ・レポートの添削があったメンバーの中間発表となりましたが、準備期間が限られている中で各章びっしりと記入されていて驚きました。章題の書き方や、節の分け方など自分の中で明確になっていなかったので、発表を聞いたことでイメージがつきました。映画の内容を整理した前提をもとに自分自身の考えを展開していくのが卒業研究であると、抽象化と具体化の大切さを再度確認させられました。各章を関連のあるものにしながら第3章で全てをまとめ上げ、独創的に述べる必要があります。そのために各シーンや台詞など見聞きしたものを色々な角度で疑って考え続けたいと思います。皆さんの発表をしっかり吸収し、自分の中でも整理し直さなければと、とても勉強になる時間でした。
第10回のゼミナール、お疲れ様でした。 中間発表をさせていただきましたが、論旨文も章立ても明白すぎること、そしてニックの〈視点〉に注目してしまったことから、小説としての分析は可能でも映画として論じるには原作と映画の決定的な違いを理解しておく必要があることがわかりました。論旨文を簡潔にしすぎても議論は深まらないことを改めて確認し、注意していくべき点であると分かりました。章立てにおいて流れをつかむこと以前に議論したい内容をもう一度整理して、再度視野を広げて考えを深めていきたいと思います。中間発表後、相談をさせていただいたのですが他のメンバーの進捗や考え方も参考に、作品と向き合っていこうと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回の発表を聞いて卒業論文の流れを構成していくことの難しさを感じました。一方で、今やっている【論旨文】と【章立て】をしっかりとした流れにすることで論文を執筆する段階に至ったときに心に余裕ができたり、ケアレス・ミスを防止することなどに繋がると思いました。納得できる論文を執筆するために先輩の書いたものや今回進んでいたメンバーのものを参考にさせていただきながら進めていきます。さらに、【章立て】の部分では、映画の紹介に流れてしまったり、自分なりの議論が展開できないことで議論が上手くできないことがあることを学びました。今ある材料を有意義に使用して自分なりの議論ができるようにしたいです。来週は発表をする側なのですが思うように進んでおらず焦りを感じています。ここから1週間は現在の最善の状態を発表できるように準備に取り組んでいきます。
第10回ゼミ、お疲れ様でした。 今週から、第1回中間発表が始まりました。みなさんの進行速度をあまり知らなかったのですが、発表を聞き、みなさんに少しでも追いつけるようにしていきたいです。今回の中間発表からは、論文執筆における議論の流れや問題提起にあった主張をしっかりと考えなければいけないと感じました。特に主張の部分については、議論で最も重要な箇所になってくると思うので、適切な問題提起から主張までを提示できるようにしたいです。さらに、細かい部分では、映像分析のやり方や議論の方向性など他のメンバーの発表を聞いて参考にできることがあったため、自分の議論に取り入れることも大切であると感じました。私の発表は、来週なので、資料の準備を進めたいと思います。
お疲れ様でした。 本日は中間発表にもかかわらず、なんの準備をしなかったことで、末廣先生をはじめ、皆さんの貴重な時間を無駄にしてしまい申し訳ありませんでした。加えて、7/19にもう一度発表をする機会をくださりありがとうございます。とみ、あめちゃん、ケイト、りっちゃんの中間発表を聞いていて、4人とも論旨分や章立てのみならず、細かな考察を含めて資料を作成しており、卒論執筆において自分の進行度はめちゃくちゃ置いていかれていました。個人相談の時から進行出来ていないことは薄々気づいていたものの、目を逸らし続けた結果が今回につながっていると思います。今後はこれ以上ご迷惑をおかけしないよう、皆さんに追いつけるよう努力したいと思います。本当にすみませんでした。
第10回目のゼミお疲れ様でした。本日は第1回卒業研究中間発表でした。今回の発表者の皆さんは先週、ミニ・レポートの公開講評を受けたばかりであったのにもかかわらず、アウトラインの流れと構成もしっかりとできているメンバーもいて、参考にさせていただきたいと感じたのと同時に焦りも感じました。私自身、現在アウトラインの作成に苦戦しており、自分の中でも考えが迷走している状態なので、考えを少しずつ整理したいと思います。皆さんの発表に対する末廣先生の講評を聴いていて、当たり前であると思いますが、改めて【問題提起】と【主張】が重要な要素であると感じました。内容を一つに絞りすぎてしまうと、そのあとの議論も深まらなければ、独創性にも欠けあらすじを羅列してしまうだけの原因になるので、最後まで議論が軸がブレないアウトライン作成を心掛けたいと感じました。来週も中間発表があり、再来週は自分が発表する番でもあるので個人相談の時間や来週以降の皆さんの発表を聴いて少しでも当日までに完成度の高いアウトラインを作成していけるように努めたいと思います。
第9回ゼミお疲れ様でした。 今回も先週、先々週に引き続きパラグラフ・ライティング・レポートの講評でした。今週は自分のレポートも講評されることもあり、緊張した授業でした。 導入部に関しては、一定の評価を頂きましたが、それ以降はあまり良いものではありませんでした。1つ目の理由で挙げたことは、映画を見れば誰しもわかることであり、フィルム・ノワールの特徴を羅列しているだけで、議論をしていないことが指摘されました。確かに言われてみるとその通りであり、「だからなに」かという部分を述べることができませんでした。2つ目の理由では、着目点は良かったものの、少しズレていたり、主観的な内容が入ってしまいました。3つ目の理由では、TSの内容と矛盾するようなことを議論してしまったことが反省です。まだまだ改善点が多いレポートでしたが、この3週間でなんとなくTSの書き方は分かったような気がするので、この感覚を忘れないように研ぎ澄ましていきたいです。末廣先生お忙しい中、添削して頂きありがとうございました。来週は自分の中間発表があります。準備する時間は短いですが、金曜日の個人相談を無駄にせず来週の授業でより良い結果が出せるよう頑張ります。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回も前回に引き続き、末廣先生によるミニ・レポートの添削でした。先日は途中からの参加だったため全員分把握していないのですが、やはりケアレスミスが多い印象でした。私自身も細かいルールを意識せずに執筆したため、自分で見返した際にいくつものミスをみつけることになりました。以前配布していただいた『レポート執筆におけるチェックリスト』を活用できていないことが原因であるため、今回皆さんが指摘された箇所を追加し、今後は必ず目を通すようにしようと思います。 さて、来週から中間発表が始まります。にもかかわらず、私のみがなかなか個人相談にも伺えていない現状で焦りを感じています。来週の個人相談では必ず何か得られるように、十二分に準備を行おうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
第9回目のゼミナール、お疲れ様でした。 今回、私は発表する側でしたが、提出期日に間に合わなかったことで成長の機会を無駄にしてしまいました。深く反省しています。発表に向けて自分のミニ・レポートを客観的に読んでみたのですが、導入部分が長く、何が言いたいのか論点が見えてこない導入部になってしまっていたと感じます。根拠となる部分においても論点からずれたことを主張する、口語を用いるなど基本的な部分ができていないと気づきました。各理由のTSも苦戦したとはいえ、果たして本当にTSとして成立しているのか熟考すべきでした。今一度、ゼミのメンバーや諸先輩方のレポートを参考にし、着実に学びを深めていきたいです。末廣先生のご指摘にあったように、私もTSと理由、主張と理由が重複する傾向にあり、アウトラインをはっきりとさせた上で執筆に取り組みたいです。軸がぶれていると論点や根拠も曖昧なものになり、説得力に欠けるため、情報をきちんと取捨選択することを心がけたいです。 来週から中間発表が始まります。発表を来週に控え、テンプレートをしっかりと埋めた上で個人相談に臨みたいです。今から不安と焦りでいっぱいですが、納得のいく発表ができるよう頑張ります。
第9回目のゼミお疲れ様でした。 今回私は添削をしていただく番で、自分のレポートにまったく自信がなかったのでどんな講評になるかすごく緊張していました。1番不安だったトピック・センテンスについては思っていたよりTSとして成り立っていたようで少し安心した部分もありましたが、久しぶりのレポート執筆だったこともあり、言葉の使い方など基本的な書き方のルールを見落としてしまった部分がある点がまず反省点だなと感じました。次今までのレポートでの反省を無駄にしないよう、これからもしっかり見直しはしていかなくてはならないなと思いました。また、理由1と理由2の内容が重複してしまったり、理由3では観客に対する語りかけという1番重要な部分の根拠が少なくなってしまっていたりと、まだ自分の意見が明確にできていないという問題を確認することができました。そのため、今回のレポートを卒論執筆でも使える内容にするためにも、もう一度自分の中で整理する必要があると感じました。また、私は前から抽象的な表現をしてしまう部分があるため、周りの人にも協力してもらい、1度自分以外の人に読んでもらうことも重要だと思いました。他のメンバーや先輩方のレポートも参考にさせていただきながら、これからも頑張りたいです。
第9回ゼミナールお疲れ様でした。今回で最後のパラグラフ・ライティング・レポートの公開講評でした。この3週間学ぶことが多かったのと同時に、自分のレポート執筆力、文章表現力、分析力がとても劣っていることに改めて痛感しました。 今週の講評でもTSの書き方がしっかりできている人や、興味深い議論の展開がなされている人がいたので、皆さんのレポートを参考に学びを深めます。そして、皆さんのレポートを読んでいると議論の表現方法が豊富だなと感じました。私は語彙力もないので文章の表現方法が毎回同じで、つまらない文章になってしまいます。皆さんのレポートから表現方法も学び、議論の流れや全てにおいて学びを深めます。さらに、レポート執筆の際になんとなく使用している副詞ですが、使用する副詞によっては議論の理解度が変わってしまうことを学びました。 卒業論文のテーマも決められておらず、他のメンバーよりも遅れており、議論したいことが決まっていても、どこか根拠のないものばかりで、自分なりに頑張っていてもそれが結果につながらず、焦りを通り越して絶望的ですが、他の皆さんから刺激を受けて、取り組みます。
今回のゼミで、これまで多くのレポートを書いてきたからといって、驕ってはならないということを学びました。ここ三回のゼミで講評されてきたレポートには、自分のものを含めどれにも少なからず、提出前チェックリストに記載されているようなケアレスミスが存在していました。三年次のゼミでさんざん忠告を受け、適切なレポートの書き方が身についているにもかかわらず、こういったケアレスミスはいまだに自分含め多くの人が避けられずにいることがわかりました。このことから、三年次の経験からある程度レポート執筆に慣れてきたからといって、念入りな確認を怠ればすぐにそれがミスという形で現れるということを学びました。「自分はそんな簡単なミスはしないだろう」と油断することなく、卒論執筆の際には細かなミスも丁寧に潰していきながら、室の高い論文を書けるようにしたいと思いました。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。 最後のミニ・レポートの添削が終わり、1回目や2回目の添削時に言われていたことも再び挙げられていた所もあったので改めて気をつけなければいけないなと学ぶ時間となりました。今回は皆さんのコメントにも挙がっていたように、特に映画の具体的なシーンを並べる、特徴だけを挙げるだけでは議論にならないということがわかり、気をつけなければいけないなと感じました。そのためきちんとそこから何が言えるのかを具体的に示していけるようにしていきたいと思いました。全部で3回の講評を聞いたことで、それぞれ取り扱っている映画は違くても論文を書く上で大事なことをたくさん知ることができたため、これを今後の卒業論文にも活かしていきたいと思います。さらに作品を知らなくても論文として書き方が正しいかどうかは周りの人たちに教えてもらいながら改善することができると思ったので一人で進めていくのではなく、みんなと協力しながら執筆していきたいと思いました。 来週からの中間発表に向けて今は焦りと不安しかないですが、なんとか良い形で皆さんの前で発表できるように頑張りたいと思います。
第9回目の授業お疲れ様でした。 今回のゼミナール引き続きミニ・レポートの公表でしたが、やはり久しぶりにレポートを書いたこともありみんな苦戦しているように見受けられました。私自身もケアレス・ミスも多く、久しぶりのレポート執筆には苦労したのでその点しっかり注意していかなくてはならないと改めて感じました。それ以外にもスクリーン・ショットを用いれなかったためにシーンの説明が長くなってしまい、読み手に伝わりにくい文章になってしまうという点も私自身に当てはまると感じ反省しました。 今回のミニ・レポートは私はほとんど他のメンバーの意見を聞くことなく自分自身の考えのみで執筆を終わらせました。しかし、先生の添削を受ける前に他のメンバーに見てもらっていたら気づいた点は当たり前ですが多かったと感じました。卒業論文は今回のレポートの比にならないほど多くの文字数を書かなくてはならないため、より一層不必要な言葉やわかりにくい文章を避けなくてはなりません。周囲と協力しながら良い作品を作り上げたいと思います。 最後に、お忙しい中私達のために睡眠時間を削って添削してくださった末廣先生本当にありがとうございました。
10番目は細谷です。失礼しました。
第9回ゼミナールお疲れ様でした。 今回の講義でパラグラフ・ライティング・レポートの講評が最後となりましたが、全体を通して今後気をつけるべき点が見えてきたような気がしています。まず1つ目は、言いたいことを簡潔にまとめることです。自分はレポートや卒論と意識するだけで、凝った内容や難しい議論をしすぎることがあります。それによって、読み手には内容が理解しづらく、何を言っているのか伝わらない文章になりがちです。そのため、専門用語を必要以上に使いすぎないこと、議論の中で複数の論点を持つのではなく、1つ1つの議論の中で1つの結論を導けるよう意識していきたいと思います。そして、2つ目は周囲の意見の大切さです。今回久しぶりに添削をしていただき、自分のミスは見落としやすいということを再確認しました。未完成の内容を周囲に見せるのは少し気がひける部分もありますが、途中途中でメンバーに読んでもらい意見をもらいたいと思います。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回のゼミナールは、パラグラフ•ライティング•レポートの添削済みの解説最後の回ということもあり、とても学びが深まったように感じます。 ゼミメンバーのレポートの添削を聞いている中で、自分自身でも気をつけなければならないことも明確になりました。特に、私のレポートはあらすじをだらだらと書いてしまう癖があるので今回は特にそこに気をつけていましたが気をつけすぎると内容のないレポートになってしまうので注意が必要だと感じました。また、今回のレポートはスクリーンショットに頼ることができず、スクリーンショットがない場合でもわかりやすく具体的に言語化することが重要であるということも学べました。 来週からは中間発表が始まるので、自分自身もかなり焦っていますが他メンバーからの刺激を受けながらレンプレートを少しでも埋められるように努めていきたいと思います。
第9回のゼミナール、お疲れ様でした。 今回は、私のレポートの講評でした。先週、先々週の皆の講評を聞きながら、感じ取ってはいましたが、改めて私のレポートの出来の悪さを痛感しました。授業内でもコメントさせていただきましたが、自分が書いたレポートは、そのシーンから分かることしか書いておらず、議論が全くなされていませんでした。先生からも「ケイトなりの考えが議論がされていない」という言葉をいただきましたが、改めて読み返したところ、画像分析が全くされておらず、非常に反省しております。さらに、あらすじだらけにもなってしまったので、文字数と自分が繰り広げなければならない議論の分量を考えて、書いていかなければならないと感じました。スクリーンショットが貼れない分、画像の説明が多くなっていまいがちですが、ある程度の文字数でそのシーンを伝えるようにできるよう、語彙力を増やす必要性があると感じたので、皆のレポートや先輩方のレポートを読み直して、表現の工夫やレポートの構成を学びたいと思います。以上の反省点を踏まえながら、物語の理解も含め、最後には「2年無駄にした」というコメントを頂かないように、良い卒業制作を行っていきたいです。 とりあえず、来週中間発表があるため、そこで良いものを皆にお見せできるよう、頑張って取り組んでいきたいと思います。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回がパラグラフ・ライティング・レポート添削済みの解説の最後でした。 今回の授業を受けて感じたことは小さなミスには(基本的なミス)気をつけることと、スクリーンショットを挿入できない分、文章での説明をわかりやすく言語化することでした。 そして、私もレポートを書く際によくあらすじを羅列しがちな面があるため、その点でも気をつけたいと思います。 今回のパラグラフ・ライティング・レポートの添削済みの解説では多くの学びを得ることができたのと同時に自分のレポートの出来に危機感を覚えました。 ほかのよくできているメンバーのレポートを参考にしたり、先生の解説を再度注意しながら今後の卒論執筆は頑張りたいです。 また一人で作成していると、自分では意味の通った文章を書いているつもりでも第三者が読むと伝わらないことがあることも学んだため、ほかのメンバーとも協力して頑張りたいです。
第9回のゼミナール、お疲れ様でした。 最後のメンバーのレポート添削が終了しました。コメントでも言いましたが、自分のレポートを改めて確認しても文章の構成が気持ち悪く感じ、内容も自分自身が理解できていない状態であることを浮き彫りにしただけで、悔しさや反省以前に情けなさを感じました。特に今回は映像分析を内容に落とし込むことがほとんどできていなかったと感じています。そういった部分でも、きちんと言語化しきれていないことが今回のレポートの欠点であると思います。そして、すでに注意されていたことが直されていないことをはじめ反省点は多いのですが、これまでのレポートや先輩方の論文を見て、再度勉強していこうと思いました。児玉先輩の解題を行ってからレポートや論文に関して、方向性を完全に失っているのですが、学んだことを活かしていく力というものがまだまだ自分には足りないのだと感じました。来週は中間発表があり、未だに長くて暗いトンネルの中心に置いてけぼりにされている気分ですが、なんとか抜け出していきたいです。
第9回ゼミ、お疲れ様でした。 今回で、メンバー全員のレポートの発表が終わり、末廣先生による講評も終了しました。全3回にわたる、レポートの講評では、今までに注意されていたことや新しいTSといった卒業論文に必要な要素を学んでいくことができました。最後の講評では、接続詞の使い方を間違えてしまうと文章が上手く繋がらないことや、映像分析においてスクリーンショットがない場合でも伝わるようなわかりやすい言語化が必要であることを学びました。このどちらも、読み手に対して、影響を与えることだと思うので、自己完結してわかりづらい文章にならないようにしたいと思います。さらに、私はTSの書き方について、理解が不十分なところがあると考えています。今回のメンバーの中には、TSが書けているメンバーもいたと思うので、過去に講評していただいたメンバーのレポートを含め、参考にしていきたいと思いました。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。 今回でミニ・レポート添削が最後になり、皆さんの発表を聞いて改めて自分自身を見直すきっかけになり、勉強になることばかりでした。添削していただいた自分のレポートを読み直したときに、やはりあらすじの羅列ばかりで文章が膨張してしまう癖があることがとても大きな課題になっていると痛感しました。映画への理解を深めながら、ひとつのシーンから台詞やショットから議論を展開していきたいです。英単語の意味に振れる際には、引用元も同時に示すことを認識しました。佐野志帆先輩が『ジーニアス英和辞典第5版』を使用していたように引用元の正確さにも注意が必要だと思いました。 中間発表の資料制作は、章立ては特に流れが自然になるようにしながら、スクリーン・ショットの分析など注意すべき点が多いです。スムーズに埋められないと思うので、試行錯誤しながら読み返しを怠らず、今後の指針にもなるため少しでも良いものにしたいです。
第9回目のゼミお疲れ様でした。 今回はショットを言葉で端的に表現することの難しさを感じていました。卒業論文にはスクリーン・ショットは使用できますが、その場面を説明する際にあらすじを羅列してしまうリスクがあることを学び、扱う映画のショットをより端的に説明できる言葉を自分なりに見つけていきたいです。さらに、自分だけでなく他の人に読んでもらうことも大切だと気づきました。自分は理解できていても他人には理解できない文を書いていたり、あらすじへ流れていることなども他人の目を通すことで気づけると思い、協力することの大切さも改めて実感しました。 公開講評を3回全体で3年次に習ったことや読み直せば気づけたことでのミスがあることが私を含めて多くあった印象でした。久しぶりにレポートを書いたということもありますが、慣れが悪く出てきてしまってはもったいないので丁寧に卒業論文の執筆に取り組んでいこうと思います。 来週から始まる第1回中間発表ではミニ・レポートでの反省点を活かし、計画的に取り組んでいきたいです。
第9回目のゼミお疲れ様でした。本日は3回目のミニ・レポート公開講評であり、今回も皆さんのミニ・レポートの発表講評を聴いている番でした。 本日の講評を聴いていて、状況説明のために必要以上にあらすじを羅列してしまうことは危険なことであると改めて感じました。私も今回のミニ・レポート執筆はスクリーン・ショットがなかったために理由とは関係のない文章を入れてしまいそうになったため、理由に関する状況説明はバランスよく行う必要があると感じました。 さらに、とみのミニ・レポートの講評で"よって~"や"したがって"などの接続詞にもニュアンスに細かな違いがあることを学んだので、卒業研究や中間発表資料を作成していく上でも参考にしていきたいと感じました。 来週から第1回中間発表が始まり、時の流れの早さを感じています。中間発表はどのようになるのかまだ想像がつかないので不安でいっぱいですが、末廣先生との個人相談の時間などを有効活用し、映画分析に注力したいと考えています。
お疲れ様です。 今回は自身のレポートの講評があり、その内容は散々なものでした。先々週から皆さんの講評を聞いていた時から、次々と自分のレポートにおける問題点が浮き彫りになっていたのですが、改めて指摘されて、より危機感を持ってこれから取り組まねばならないと感じました。そもそもレポート執筆における基本的なことができていないことは論外で、読み手に伝わりやすい文章はもちろん、レポート執筆のルールに則った文章を書けるよう肝に銘じたいと思いました。加えて、末廣先生に指摘された通り、TSが中身のない形だけの状態でした。TSだけならまだしも、CSも形にできていなかったので、1からレポート執筆について見直し、卒論では今回のような醜態を晒さないよう学び直していこうと思います。
書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。 第8回目のゼミお疲れ様でした。今回も先週に引き続きパラグラフ・ライティングレポートの講評が行われました。皆さんのレポートと末廣先生による添削では、これまでのレポート執筆で意識できていなかった点に気付くことができました。特に、導入部では制作年を挿入する・実在の人物と映画の登場人物の名前の表記・使用する言葉の定義づけを具体化するといった注意事項は私も注意できていなかったので参考になりました。 今回のレポートでは、締め切りに間に合わせることができず、末廣先生からのアドヴァイスをいただくという貴重な機会を無下にしてしまいました。このことをしっかりと反省し、今後は卒業論文の優先度を高めようと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした。 今回は、みんなのパラグラフ・ライティングレポートの講評を聞く側でしたがレポートの基本的な書き方での注意点や内容について参加になる部分が多くありました。 私のレポートは、TSの形は書けているものの根拠の弱さが課題でした。そのため、今回上手くかけていると言われていたメンバーがどのような根拠を挙げているかも今後参考にしていきたいと思います。 また、TSの深掘りをする中でただ映画の具体的な説明になっていないかを注意する必要があると感じました。場面の説明は簡潔にわかりやすくまとめ、TSに対する理由が述べられているか、提出前のチェック等で確認していきたいです。 今回は、書き込みが遅れてしまい申し訳ありませんでした。以後気をつけます。
返信ありがとう!今気づきました… ジャック・ダニエル自体、全く初耳だったので味や飲み方を教えてくれたことでイメージが付きました!チャレンジできたらしたいと思います!
第8回ゼミお疲れ様でした。 今回も先週に引き続き、パラグラフ·ライティング·レポートの添削でした。今週も聞いているだけで学ぶことがあり、注意点も自分にも当てはまることが多いと感じました。印象に残ったことはダブル·クォーテーション·マークのことです。自分も今までの日本語表記と英語表記を気にしていなかったので、振り返ってみるとミスしている点が多くありました。卒論でも必ずダブル·クォーテーション·マークを使うことがあると思うのでミスしないようにしたいです。加えて、映画の公開された年数を書き忘れていることにも気がついたので今後は書き忘れることをなくします。次回は自分の添削の番なのですが、この2週の講評を聞いていると自分もミスばかりなので少し怖いですが、心して望みたいです。
第8回目のゼミお疲れ様でした。 今回も私はみんなの添削を聞く側でしたが、細かい点でまた新たな発見をすることができました。また、実在する人の名前は初出箇所のみフル・ネームにすることや、細かい言葉遣いなどを再確認することができました。あやののレポート内で、視線を左下に向けることが自問自答を表しているという点がおもしろいなと思ったのですが、それは一般的な解釈であり映像分析に使用するには危ういという先生の講評も印象に残っており、そのような情報を使う際には注意が必要なんだなと思いました。また、りさこのレポートにあった花言葉についても、国や時代によって異なるため注意が必要であることを知ることができてよかったです。いっぺいのレポートは導入部分において問題提起と結論にうまく繋がる書き方をしていて今後の参考にさせていただこうと思いました。今回はトピック・センテンスの書き方に難しさを感じていましたが、みんなのレポート添削を聞いていく中でコツなどをイメージできてきたので、次に活かしたいです。
第8回目のゼミナール、お疲れ様でした。 今回も先週に引き続き、パラグラフ・ライティング・レポートの公開講評をおこないました。 ゼミのメンバーの添削を聞き、基本的なことの重要性を改めて実感しました。今回の課題は1600字以上でしたが、卒業論文はさらに多くなるため、確認が難しくなります。ミス軽減を目指して執筆していきたいです。前回同様、今回も導入部やTSなど末廣先生から褒められているメンバーが多く、少しでも多くのことを学んで活かせたらと思っています。比較する際も何を比較しているのか、論理的になっているのかなど軸がぶれてしまうことがあるため、入念に確認を重ねていきたいです。論じていく上でも言葉の表現は重要になってくるので気をつけたいです。 来週はミニ・レポート講評最後となりますが、より多くのことを吸収し、中間発表へと挑みたいと思います。
第10回目のゼミナール、お疲れ様でした。
私は今回、中間発表をさせていただきました。個人相談で相談の上挑みましたが、「映画の紹介や感想文の範疇から抜け出せていない」との末廣先生のご指摘はもっともだと思います。今回中間発表をおこなったメンバーは皆結果を残せているように感じ、力不足を痛感しました。とくにあめちゃんは【論旨文】、【章立て】ともに軸がしっかりとしており、映画を鑑賞せずとも何を論じるのか を明確にしていました。今回のメンバーは勿論、先輩方の資料を見直し、方向性を定めた上で夏合宿に向けて準備していきたいです。末廣先生にいただいた貴重なご意見を基に、流れは形作れているので【論旨文】、【章立て】を再度自問自答しながら深掘りしていきます。正直、かなり遅れてしまっている印象を抱いたため、現状を打破し、皆と同じラインに立てるよう、作品と向き合いたいです。今回抱いた悔しさをバネに努力していきたいです。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回のメンバーは前回のミニレポートの添削から1週間しか時間が無いにもかかわらず、びっしりとテンプレートを埋めて発表に臨んでいたため驚きました。
わたしはまだテーマもテンプレートも白紙の状態で焦っています。
自分の発表の版まではまだ時間がありますが、個人相談や限られた時間を無駄にしないよう自分の卒論に集中したいと思います。
今回のゼミでは第一回の中間発表があったのですが、どのメンバーの資料も(先生からの評価は芳しくないものもあったとはいえ)論旨文から章立てまで内容が充実しており、焦る気持ちが強くなりました。自分はスケジュールが合わず中間発表の相談を一度もできていないこともあって、いまだ資料がほとんど何も埋まっていない状況にあるため、来週の発表までに可能な限り内容を埋められるように努力したいと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は第1回目の中間発表でした。私はまだ論旨文を書くに至っていないので、初回から充実度の高い発表がなされていたことに圧倒させられました。時間がない中でもあれだけの情報を纏められたことに驚き、ますます自身の進度の遅さに焦りを感じました。特にあめちゃんの発表内容はとても分かりやすく感じました。論旨文から結論までの流れに一貫性があり、何について論じたいのかがスッと伝わりやすいおかげか、末廣先生からも効果的なアドヴァイスをいただけていたと感じます。私もあめちゃんの構成の良い部分を真似させていただき、最終回の発表に活かしていこうと思います。今回発表の皆さん、お疲れ様でした。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回から中間発表が始まり、皆さんの発表を聞くと先生からまだ改善点が沢山あることを指摘されていましたが、それでも時間がない中であれだけの量をちゃんと準備できていることがすごいと感じ、自分が来週あそこまで発表できるのかと不安になりました。さらに、今回の発表で改めて論文の流れが大事なんだなと感じました。急に内容が飛ぶような形になっていたり、第3章で前の章と同じような形で書いてしまうと結局何が言いたいのかわからなくなってしまうため、しっかりと段階的に伝えられるようにしていきたいと思いました。しかし、私はまだ論旨文すらちゃんと立てることができていないため言いたいことをきちんと整理して来週の発表までには皆さんに見せられる資料になるように頑張りたいと思います。発表の皆さん、お疲れ様でした。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は中間発表1発目ということでしたが、準備期間が他のゼミ生よりも短かったのにもかかわらず、びっしりと埋められているテンプレートを見て、かなり不安と焦りにかられました。今回の発表と先生の講評を聞いていて、改めて論旨文の重要さに気がつきました。論旨文が広すぎても狭すぎてもダメだということも学び、とても難しいということを再度確認しました。私自身、個人相談で論旨文について指摘されたばかりだったのでさらに学びが深まりましたが、自分の中ではまだ論旨文が上手くまとめられていないので中間発表までにはしっかりと固めていきたいと思います。私は再来週の発表ですが、それまでに皆さんに劣らないよう努めていきたいと思います。
第10回目の授業お疲れ様でした。
今回は初めての中間発表でした。私はまだまだ中間発表ができる状態ではないため、今回発表だったメンバーの完成度に驚かされました。先生からの評価はあまり良くなかったメンバーも多かったですが、私自身は圧倒的に置いていかれてしまっていることを自覚する発表でした。
今回の中間発表で私自身にも置き換えて考えられる点は、流れができているかどうかというところでした。あめちゃんは唯一流れができていると講評されていましたが、たしかに自分が論じたい趣旨文に対しての理由として一連の流れができていて私はあめちゃんが扱う映画をまだ見たことがなかったものの何を論じたいのかという点は理解できました。私もあめちゃんの流れの作り方を参考にさせていただき自分なりの論文を書き上げたいです。
第10回目のゼミお疲れ様でした。
今回から卒論の中間発表が始まり、今週発表のメンバーは先週レポート添削を終えたばかりにも関わらずしっかりと形になっている方もいてすごく焦りを感じました。そして講評を聞いて、論旨文を明白にしすぎても執筆が難しくなることを知り、改めて論文執筆の難しさを感じました。私自身既に少し分析に息詰まってしまっている部分があったのですが、作品をよく理解し、自分なりの意見が出せるようにしていかなくてはならないなと思いました。私は来週中間発表で、まだ発表できる形になっておらず不安が大きいですが、準備に励みたいと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
添削から、あまり時間がない中での中間発表になってしまいましたが、アウトラインと構成の流れが全くなっておらず、みんなよりかなり遅れを取っていることが分かりました。まずは、各章で映画の特徴的な部分的から言いたいことを組み立てて言ったのですが、内容がまだノート段階であることを指摘されました。正直なところ、これ以上自分なりに論じることが出来るのか?と感じてしまっていたのですが、改めて読み直してみるとネットの考察で書かれていることと似ている部分が多くあったため、まだ研究することが出来ていないと痛感しました。大学で卒業制作を行うにあたって、ネットで書かれているような考察ではなく、その作品に対して研究をしなければならないので、さらにその作品を深く理解する必要があると感じました。『羊たちの沈黙』は登場人物の関係性が入り混じった上に、ジェンダー性の話が関わっているので、整理するのにかなり苦戦していますが、さらに深堀して、物語を正しく理解していこうと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
先週、ミニ・レポートの添削があったメンバーの中間発表となりましたが、準備期間が限られている中で各章びっしりと記入されていて驚きました。章題の書き方や、節の分け方など自分の中で明確になっていなかったので、発表を聞いたことでイメージがつきました。映画の内容を整理した前提をもとに自分自身の考えを展開していくのが卒業研究であると、抽象化と具体化の大切さを再度確認させられました。各章を関連のあるものにしながら第3章で全てをまとめ上げ、独創的に述べる必要があります。そのために各シーンや台詞など見聞きしたものを色々な角度で疑って考え続けたいと思います。皆さんの発表をしっかり吸収し、自分の中でも整理し直さなければと、とても勉強になる時間でした。
第10回のゼミナール、お疲れ様でした。
中間発表をさせていただきましたが、論旨文も章立ても明白すぎること、そしてニックの〈視点〉に注目してしまったことから、小説としての分析は可能でも映画として論じるには原作と映画の決定的な違いを理解しておく必要があることがわかりました。論旨文を簡潔にしすぎても議論は深まらないことを改めて確認し、注意していくべき点であると分かりました。章立てにおいて流れをつかむこと以前に議論したい内容をもう一度整理して、再度視野を広げて考えを深めていきたいと思います。中間発表後、相談をさせていただいたのですが他のメンバーの進捗や考え方も参考に、作品と向き合っていこうと思います。
第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回の発表を聞いて卒業論文の流れを構成していくことの難しさを感じました。一方で、今やっている【論旨文】と【章立て】をしっかりとした流れにすることで論文を執筆する段階に至ったときに心に余裕ができたり、ケアレス・ミスを防止することなどに繋がると思いました。納得できる論文を執筆するために先輩の書いたものや今回進んでいたメンバーのものを参考にさせていただきながら進めていきます。さらに、【章立て】の部分では、映画の紹介に流れてしまったり、自分なりの議論が展開できないことで議論が上手くできないことがあることを学びました。今ある材料を有意義に使用して自分なりの議論ができるようにしたいです。来週は発表をする側なのですが思うように進んでおらず焦りを感じています。ここから1週間は現在の最善の状態を発表できるように準備に取り組んでいきます。
第10回ゼミ、お疲れ様でした。
今週から、第1回中間発表が始まりました。みなさんの進行速度をあまり知らなかったのですが、発表を聞き、みなさんに少しでも追いつけるようにしていきたいです。今回の中間発表からは、論文執筆における議論の流れや問題提起にあった主張をしっかりと考えなければいけないと感じました。特に主張の部分については、議論で最も重要な箇所になってくると思うので、適切な問題提起から主張までを提示できるようにしたいです。さらに、細かい部分では、映像分析のやり方や議論の方向性など他のメンバーの発表を聞いて参考にできることがあったため、自分の議論に取り入れることも大切であると感じました。私の発表は、来週なので、資料の準備を進めたいと思います。
お疲れ様でした。
本日は中間発表にもかかわらず、なんの準備をしなかったことで、末廣先生をはじめ、皆さんの貴重な時間を無駄にしてしまい申し訳ありませんでした。加えて、7/19にもう一度発表をする機会をくださりありがとうございます。とみ、あめちゃん、ケイト、りっちゃんの中間発表を聞いていて、4人とも論旨分や章立てのみならず、細かな考察を含めて資料を作成しており、卒論執筆において自分の進行度はめちゃくちゃ置いていかれていました。個人相談の時から進行出来ていないことは薄々気づいていたものの、目を逸らし続けた結果が今回につながっていると思います。今後はこれ以上ご迷惑をおかけしないよう、皆さんに追いつけるよう努力したいと思います。本当にすみませんでした。
第10回目のゼミお疲れ様でした。本日は第1回卒業研究中間発表でした。今回の発表者の皆さんは先週、ミニ・レポートの公開講評を受けたばかりであったのにもかかわらず、アウトラインの流れと構成もしっかりとできているメンバーもいて、参考にさせていただきたいと感じたのと同時に焦りも感じました。私自身、現在アウトラインの作成に苦戦しており、自分の中でも考えが迷走している状態なので、考えを少しずつ整理したいと思います。皆さんの発表に対する末廣先生の講評を聴いていて、当たり前であると思いますが、改めて【問題提起】と【主張】が重要な要素であると感じました。内容を一つに絞りすぎてしまうと、そのあとの議論も深まらなければ、独創性にも欠けあらすじを羅列してしまうだけの原因になるので、最後まで議論が軸がブレないアウトライン作成を心掛けたいと感じました。来週も中間発表があり、再来週は自分が発表する番でもあるので個人相談の時間や来週以降の皆さんの発表を聴いて少しでも当日までに完成度の高いアウトラインを作成していけるように努めたいと思います。
第9回ゼミお疲れ様でした。
今回も先週、先々週に引き続きパラグラフ・ライティング・レポートの講評でした。今週は自分のレポートも講評されることもあり、緊張した授業でした。
導入部に関しては、一定の評価を頂きましたが、それ以降はあまり良いものではありませんでした。1つ目の理由で挙げたことは、映画を見れば誰しもわかることであり、フィルム・ノワールの特徴を羅列しているだけで、議論をしていないことが指摘されました。確かに言われてみるとその通りであり、「だからなに」かという部分を述べることができませんでした。2つ目の理由では、着目点は良かったものの、少しズレていたり、主観的な内容が入ってしまいました。3つ目の理由では、TSの内容と矛盾するようなことを議論してしまったことが反省です。まだまだ改善点が多いレポートでしたが、この3週間でなんとなくTSの書き方は分かったような気がするので、この感覚を忘れないように研ぎ澄ましていきたいです。末廣先生お忙しい中、添削して頂きありがとうございました。来週は自分の中間発表があります。準備する時間は短いですが、金曜日の個人相談を無駄にせず来週の授業でより良い結果が出せるよう頑張ります。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回も前回に引き続き、末廣先生によるミニ・レポートの添削でした。先日は途中からの参加だったため全員分把握していないのですが、やはりケアレスミスが多い印象でした。私自身も細かいルールを意識せずに執筆したため、自分で見返した際にいくつものミスをみつけることになりました。以前配布していただいた『レポート執筆におけるチェックリスト』を活用できていないことが原因であるため、今回皆さんが指摘された箇所を追加し、今後は必ず目を通すようにしようと思います。
さて、来週から中間発表が始まります。にもかかわらず、私のみがなかなか個人相談にも伺えていない現状で焦りを感じています。来週の個人相談では必ず何か得られるように、十二分に準備を行おうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
第9回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回、私は発表する側でしたが、提出期日に間に合わなかったことで成長の機会を無駄にしてしまいました。深く反省しています。発表に向けて自分のミニ・レポートを客観的に読んでみたのですが、導入部分が長く、何が言いたいのか論点が見えてこない導入部になってしまっていたと感じます。根拠となる部分においても論点からずれたことを主張する、口語を用いるなど基本的な部分ができていないと気づきました。各理由のTSも苦戦したとはいえ、果たして本当にTSとして成立しているのか熟考すべきでした。今一度、ゼミのメンバーや諸先輩方のレポートを参考にし、着実に学びを深めていきたいです。末廣先生のご指摘にあったように、私もTSと理由、主張と理由が重複する傾向にあり、アウトラインをはっきりとさせた上で執筆に取り組みたいです。軸がぶれていると論点や根拠も曖昧なものになり、説得力に欠けるため、情報をきちんと取捨選択することを心がけたいです。
来週から中間発表が始まります。発表を来週に控え、テンプレートをしっかりと埋めた上で個人相談に臨みたいです。今から不安と焦りでいっぱいですが、納得のいく発表ができるよう頑張ります。
第9回目のゼミお疲れ様でした。
今回私は添削をしていただく番で、自分のレポートにまったく自信がなかったのでどんな講評になるかすごく緊張していました。1番不安だったトピック・センテンスについては思っていたよりTSとして成り立っていたようで少し安心した部分もありましたが、久しぶりのレポート執筆だったこともあり、言葉の使い方など基本的な書き方のルールを見落としてしまった部分がある点がまず反省点だなと感じました。次今までのレポートでの反省を無駄にしないよう、これからもしっかり見直しはしていかなくてはならないなと思いました。また、理由1と理由2の内容が重複してしまったり、理由3では観客に対する語りかけという1番重要な部分の根拠が少なくなってしまっていたりと、まだ自分の意見が明確にできていないという問題を確認することができました。そのため、今回のレポートを卒論執筆でも使える内容にするためにも、もう一度自分の中で整理する必要があると感じました。また、私は前から抽象的な表現をしてしまう部分があるため、周りの人にも協力してもらい、1度自分以外の人に読んでもらうことも重要だと思いました。他のメンバーや先輩方のレポートも参考にさせていただきながら、これからも頑張りたいです。
第9回ゼミナールお疲れ様でした。今回で最後のパラグラフ・ライティング・レポートの公開講評でした。この3週間学ぶことが多かったのと同時に、自分のレポート執筆力、文章表現力、分析力がとても劣っていることに改めて痛感しました。
今週の講評でもTSの書き方がしっかりできている人や、興味深い議論の展開がなされている人がいたので、皆さんのレポートを参考に学びを深めます。そして、皆さんのレポートを読んでいると議論の表現方法が豊富だなと感じました。私は語彙力もないので文章の表現方法が毎回同じで、つまらない文章になってしまいます。皆さんのレポートから表現方法も学び、議論の流れや全てにおいて学びを深めます。さらに、レポート執筆の際になんとなく使用している副詞ですが、使用する副詞によっては議論の理解度が変わってしまうことを学びました。
卒業論文のテーマも決められておらず、他のメンバーよりも遅れており、議論したいことが決まっていても、どこか根拠のないものばかりで、自分なりに頑張っていてもそれが結果につながらず、焦りを通り越して絶望的ですが、他の皆さんから刺激を受けて、取り組みます。
今回のゼミで、これまで多くのレポートを書いてきたからといって、驕ってはならないということを学びました。ここ三回のゼミで講評されてきたレポートには、自分のものを含めどれにも少なからず、提出前チェックリストに記載されているようなケアレスミスが存在していました。三年次のゼミでさんざん忠告を受け、適切なレポートの書き方が身についているにもかかわらず、こういったケアレスミスはいまだに自分含め多くの人が避けられずにいることがわかりました。このことから、三年次の経験からある程度レポート執筆に慣れてきたからといって、念入りな確認を怠ればすぐにそれがミスという形で現れるということを学びました。「自分はそんな簡単なミスはしないだろう」と油断することなく、卒論執筆の際には細かなミスも丁寧に潰していきながら、室の高い論文を書けるようにしたいと思いました。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。
最後のミニ・レポートの添削が終わり、1回目や2回目の添削時に言われていたことも再び挙げられていた所もあったので改めて気をつけなければいけないなと学ぶ時間となりました。今回は皆さんのコメントにも挙がっていたように、特に映画の具体的なシーンを並べる、特徴だけを挙げるだけでは議論にならないということがわかり、気をつけなければいけないなと感じました。そのためきちんとそこから何が言えるのかを具体的に示していけるようにしていきたいと思いました。全部で3回の講評を聞いたことで、それぞれ取り扱っている映画は違くても論文を書く上で大事なことをたくさん知ることができたため、これを今後の卒業論文にも活かしていきたいと思います。さらに作品を知らなくても論文として書き方が正しいかどうかは周りの人たちに教えてもらいながら改善することができると思ったので一人で進めていくのではなく、みんなと協力しながら執筆していきたいと思いました。
来週からの中間発表に向けて今は焦りと不安しかないですが、なんとか良い形で皆さんの前で発表できるように頑張りたいと思います。
第9回目の授業お疲れ様でした。
今回のゼミナール引き続きミニ・レポートの公表でしたが、やはり久しぶりにレポートを書いたこともありみんな苦戦しているように見受けられました。私自身もケアレス・ミスも多く、久しぶりのレポート執筆には苦労したのでその点しっかり注意していかなくてはならないと改めて感じました。それ以外にもスクリーン・ショットを用いれなかったためにシーンの説明が長くなってしまい、読み手に伝わりにくい文章になってしまうという点も私自身に当てはまると感じ反省しました。
今回のミニ・レポートは私はほとんど他のメンバーの意見を聞くことなく自分自身の考えのみで執筆を終わらせました。しかし、先生の添削を受ける前に他のメンバーに見てもらっていたら気づいた点は当たり前ですが多かったと感じました。卒業論文は今回のレポートの比にならないほど多くの文字数を書かなくてはならないため、より一層不必要な言葉やわかりにくい文章を避けなくてはなりません。周囲と協力しながら良い作品を作り上げたいと思います。
最後に、お忙しい中私達のために睡眠時間を削って添削してくださった末廣先生本当にありがとうございました。
10番目は細谷です。失礼しました。
第9回ゼミナールお疲れ様でした。
今回の講義でパラグラフ・ライティング・レポートの講評が最後となりましたが、全体を通して今後気をつけるべき点が見えてきたような気がしています。まず1つ目は、言いたいことを簡潔にまとめることです。自分はレポートや卒論と意識するだけで、凝った内容や難しい議論をしすぎることがあります。それによって、読み手には内容が理解しづらく、何を言っているのか伝わらない文章になりがちです。そのため、専門用語を必要以上に使いすぎないこと、議論の中で複数の論点を持つのではなく、1つ1つの議論の中で1つの結論を導けるよう意識していきたいと思います。そして、2つ目は周囲の意見の大切さです。今回久しぶりに添削をしていただき、自分のミスは見落としやすいということを再確認しました。未完成の内容を周囲に見せるのは少し気がひける部分もありますが、途中途中でメンバーに読んでもらい意見をもらいたいと思います。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回のゼミナールは、パラグラフ•ライティング•レポートの添削済みの解説最後の回ということもあり、とても学びが深まったように感じます。
ゼミメンバーのレポートの添削を聞いている中で、自分自身でも気をつけなければならないことも明確になりました。特に、私のレポートはあらすじをだらだらと書いてしまう癖があるので今回は特にそこに気をつけていましたが気をつけすぎると内容のないレポートになってしまうので注意が必要だと感じました。また、今回のレポートはスクリーンショットに頼ることができず、スクリーンショットがない場合でもわかりやすく具体的に言語化することが重要であるということも学べました。
来週からは中間発表が始まるので、自分自身もかなり焦っていますが他メンバーからの刺激を受けながらレンプレートを少しでも埋められるように努めていきたいと思います。
第9回のゼミナール、お疲れ様でした。
今回は、私のレポートの講評でした。先週、先々週の皆の講評を聞きながら、感じ取ってはいましたが、改めて私のレポートの出来の悪さを痛感しました。授業内でもコメントさせていただきましたが、自分が書いたレポートは、そのシーンから分かることしか書いておらず、議論が全くなされていませんでした。先生からも「ケイトなりの考えが議論がされていない」という言葉をいただきましたが、改めて読み返したところ、画像分析が全くされておらず、非常に反省しております。さらに、あらすじだらけにもなってしまったので、文字数と自分が繰り広げなければならない議論の分量を考えて、書いていかなければならないと感じました。スクリーンショットが貼れない分、画像の説明が多くなっていまいがちですが、ある程度の文字数でそのシーンを伝えるようにできるよう、語彙力を増やす必要性があると感じたので、皆のレポートや先輩方のレポートを読み直して、表現の工夫やレポートの構成を学びたいと思います。以上の反省点を踏まえながら、物語の理解も含め、最後には「2年無駄にした」というコメントを頂かないように、良い卒業制作を行っていきたいです。
とりあえず、来週中間発表があるため、そこで良いものを皆にお見せできるよう、頑張って取り組んでいきたいと思います。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回がパラグラフ・ライティング・レポート添削済みの解説の最後でした。
今回の授業を受けて感じたことは小さなミスには(基本的なミス)気をつけることと、スクリーンショットを挿入できない分、文章での説明をわかりやすく言語化することでした。
そして、私もレポートを書く際によくあらすじを羅列しがちな面があるため、その点でも気をつけたいと思います。
今回のパラグラフ・ライティング・レポートの添削済みの解説では多くの学びを得ることができたのと同時に自分のレポートの出来に危機感を覚えました。
ほかのよくできているメンバーのレポートを参考にしたり、先生の解説を再度注意しながら今後の卒論執筆は頑張りたいです。
また一人で作成していると、自分では意味の通った文章を書いているつもりでも第三者が読むと伝わらないことがあることも学んだため、ほかのメンバーとも協力して頑張りたいです。
第9回のゼミナール、お疲れ様でした。
最後のメンバーのレポート添削が終了しました。コメントでも言いましたが、自分のレポートを改めて確認しても文章の構成が気持ち悪く感じ、内容も自分自身が理解できていない状態であることを浮き彫りにしただけで、悔しさや反省以前に情けなさを感じました。特に今回は映像分析を内容に落とし込むことがほとんどできていなかったと感じています。そういった部分でも、きちんと言語化しきれていないことが今回のレポートの欠点であると思います。そして、すでに注意されていたことが直されていないことをはじめ反省点は多いのですが、これまでのレポートや先輩方の論文を見て、再度勉強していこうと思いました。児玉先輩の解題を行ってからレポートや論文に関して、方向性を完全に失っているのですが、学んだことを活かしていく力というものがまだまだ自分には足りないのだと感じました。来週は中間発表があり、未だに長くて暗いトンネルの中心に置いてけぼりにされている気分ですが、なんとか抜け出していきたいです。
第9回ゼミ、お疲れ様でした。
今回で、メンバー全員のレポートの発表が終わり、末廣先生による講評も終了しました。全3回にわたる、レポートの講評では、今までに注意されていたことや新しいTSといった卒業論文に必要な要素を学んでいくことができました。最後の講評では、接続詞の使い方を間違えてしまうと文章が上手く繋がらないことや、映像分析においてスクリーンショットがない場合でも伝わるようなわかりやすい言語化が必要であることを学びました。このどちらも、読み手に対して、影響を与えることだと思うので、自己完結してわかりづらい文章にならないようにしたいと思います。さらに、私はTSの書き方について、理解が不十分なところがあると考えています。今回のメンバーの中には、TSが書けているメンバーもいたと思うので、過去に講評していただいたメンバーのレポートを含め、参考にしていきたいと思いました。
第9回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回でミニ・レポート添削が最後になり、皆さんの発表を聞いて改めて自分自身を見直すきっかけになり、勉強になることばかりでした。添削していただいた自分のレポートを読み直したときに、やはりあらすじの羅列ばかりで文章が膨張してしまう癖があることがとても大きな課題になっていると痛感しました。映画への理解を深めながら、ひとつのシーンから台詞やショットから議論を展開していきたいです。英単語の意味に振れる際には、引用元も同時に示すことを認識しました。佐野志帆先輩が『ジーニアス英和辞典第5版』を使用していたように引用元の正確さにも注意が必要だと思いました。
中間発表の資料制作は、章立ては特に流れが自然になるようにしながら、スクリーン・ショットの分析など注意すべき点が多いです。スムーズに埋められないと思うので、試行錯誤しながら読み返しを怠らず、今後の指針にもなるため少しでも良いものにしたいです。
第9回目のゼミお疲れ様でした。
今回はショットを言葉で端的に表現することの難しさを感じていました。卒業論文にはスクリーン・ショットは使用できますが、その場面を説明する際にあらすじを羅列してしまうリスクがあることを学び、扱う映画のショットをより端的に説明できる言葉を自分なりに見つけていきたいです。さらに、自分だけでなく他の人に読んでもらうことも大切だと気づきました。自分は理解できていても他人には理解できない文を書いていたり、あらすじへ流れていることなども他人の目を通すことで気づけると思い、協力することの大切さも改めて実感しました。
公開講評を3回全体で3年次に習ったことや読み直せば気づけたことでのミスがあることが私を含めて多くあった印象でした。久しぶりにレポートを書いたということもありますが、慣れが悪く出てきてしまってはもったいないので丁寧に卒業論文の執筆に取り組んでいこうと思います。
来週から始まる第1回中間発表ではミニ・レポートでの反省点を活かし、計画的に取り組んでいきたいです。
第9回目のゼミお疲れ様でした。本日は3回目のミニ・レポート公開講評であり、今回も皆さんのミニ・レポートの発表講評を聴いている番でした。 本日の講評を聴いていて、状況説明のために必要以上にあらすじを羅列してしまうことは危険なことであると改めて感じました。私も今回のミニ・レポート執筆はスクリーン・ショットがなかったために理由とは関係のない文章を入れてしまいそうになったため、理由に関する状況説明はバランスよく行う必要があると感じました。
さらに、とみのミニ・レポートの講評で"よって~"や"したがって"などの接続詞にもニュアンスに細かな違いがあることを学んだので、卒業研究や中間発表資料を作成していく上でも参考にしていきたいと感じました。
来週から第1回中間発表が始まり、時の流れの早さを感じています。中間発表はどのようになるのかまだ想像がつかないので不安でいっぱいですが、末廣先生との個人相談の時間などを有効活用し、映画分析に注力したいと考えています。
お疲れ様です。
今回は自身のレポートの講評があり、その内容は散々なものでした。先々週から皆さんの講評を聞いていた時から、次々と自分のレポートにおける問題点が浮き彫りになっていたのですが、改めて指摘されて、より危機感を持ってこれから取り組まねばならないと感じました。そもそもレポート執筆における基本的なことができていないことは論外で、読み手に伝わりやすい文章はもちろん、レポート執筆のルールに則った文章を書けるよう肝に銘じたいと思いました。加えて、末廣先生に指摘された通り、TSが中身のない形だけの状態でした。TSだけならまだしも、CSも形にできていなかったので、1からレポート執筆について見直し、卒論では今回のような醜態を晒さないよう学び直していこうと思います。
書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。
第8回目のゼミお疲れ様でした。今回も先週に引き続きパラグラフ・ライティングレポートの講評が行われました。皆さんのレポートと末廣先生による添削では、これまでのレポート執筆で意識できていなかった点に気付くことができました。特に、導入部では制作年を挿入する・実在の人物と映画の登場人物の名前の表記・使用する言葉の定義づけを具体化するといった注意事項は私も注意できていなかったので参考になりました。
今回のレポートでは、締め切りに間に合わせることができず、末廣先生からのアドヴァイスをいただくという貴重な機会を無下にしてしまいました。このことをしっかりと反省し、今後は卒業論文の優先度を高めようと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした。
今回は、みんなのパラグラフ・ライティングレポートの講評を聞く側でしたがレポートの基本的な書き方での注意点や内容について参加になる部分が多くありました。
私のレポートは、TSの形は書けているものの根拠の弱さが課題でした。そのため、今回上手くかけていると言われていたメンバーがどのような根拠を挙げているかも今後参考にしていきたいと思います。
また、TSの深掘りをする中でただ映画の具体的な説明になっていないかを注意する必要があると感じました。場面の説明は簡潔にわかりやすくまとめ、TSに対する理由が述べられているか、提出前のチェック等で確認していきたいです。
今回は、書き込みが遅れてしまい申し訳ありませんでした。以後気をつけます。
返信ありがとう!今気づきました…
ジャック・ダニエル自体、全く初耳だったので味や飲み方を教えてくれたことでイメージが付きました!チャレンジできたらしたいと思います!
第8回ゼミお疲れ様でした。
今回も先週に引き続き、パラグラフ·ライティング·レポートの添削でした。今週も聞いているだけで学ぶことがあり、注意点も自分にも当てはまることが多いと感じました。印象に残ったことはダブル·クォーテーション·マークのことです。自分も今までの日本語表記と英語表記を気にしていなかったので、振り返ってみるとミスしている点が多くありました。卒論でも必ずダブル·クォーテーション·マークを使うことがあると思うのでミスしないようにしたいです。加えて、映画の公開された年数を書き忘れていることにも気がついたので今後は書き忘れることをなくします。次回は自分の添削の番なのですが、この2週の講評を聞いていると自分もミスばかりなので少し怖いですが、心して望みたいです。
第8回目のゼミお疲れ様でした。
今回も私はみんなの添削を聞く側でしたが、細かい点でまた新たな発見をすることができました。また、実在する人の名前は初出箇所のみフル・ネームにすることや、細かい言葉遣いなどを再確認することができました。あやののレポート内で、視線を左下に向けることが自問自答を表しているという点がおもしろいなと思ったのですが、それは一般的な解釈であり映像分析に使用するには危ういという先生の講評も印象に残っており、そのような情報を使う際には注意が必要なんだなと思いました。また、りさこのレポートにあった花言葉についても、国や時代によって異なるため注意が必要であることを知ることができてよかったです。いっぺいのレポートは導入部分において問題提起と結論にうまく繋がる書き方をしていて今後の参考にさせていただこうと思いました。今回はトピック・センテンスの書き方に難しさを感じていましたが、みんなのレポート添削を聞いていく中でコツなどをイメージできてきたので、次に活かしたいです。
第8回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回も先週に引き続き、パラグラフ・ライティング・レポートの公開講評をおこないました。
ゼミのメンバーの添削を聞き、基本的なことの重要性を改めて実感しました。今回の課題は1600字以上でしたが、卒業論文はさらに多くなるため、確認が難しくなります。ミス軽減を目指して執筆していきたいです。前回同様、今回も導入部やTSなど末廣先生から褒められているメンバーが多く、少しでも多くのことを学んで活かせたらと思っています。比較する際も何を比較しているのか、論理的になっているのかなど軸がぶれてしまうことがあるため、入念に確認を重ねていきたいです。論じていく上でも言葉の表現は重要になってくるので気をつけたいです。
来週はミニ・レポート講評最後となりますが、より多くのことを吸収し、中間発表へと挑みたいと思います。