第4回ゼミナールお疲れさまでした。
今回は児玉先輩の『トゥルー・グリット」の卒論の解説解説ということでとても勉強になりました。特に児玉先輩は論文の中の構成がしっかりとしていて、いろんな側面から映画分析をしていることにすごいと思いました。僕も児玉先輩のような卒論をかけるように頑張っていこうと思います。
ということで今日5月4日は『ドクターストレンジ』の公開日でもあり、マーベルドラマ『ムーンナイト』の最終回であり、スターウォーズの日でもあります。『ドクターストレンジ』は今日用事があり見に行く事ができないのですが、今日は16時からの『ムーンナイト』を楽しみ、密かにスターウォーズの日を祝おうと思います。
ということで皆さん「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)
第6回ゼミナールお疲れ様でした。
今回の講義ではパラグラフ・ライティングについて再度学びました。今回の講義でパラグラフ・ライティングの書き方を見直すことができたことの他に去年の先輩方のレポートの表現も確認することができたので1月の失敗を払拭できるように頑張ります。また、先輩がTSで苦戦していたり自分もトピックの提示が今まで曖昧であったので、高木先輩の理由3のTSを意識して取り組もうと思います。また、細かい日本語の使い方やレポートを書くときの基本的なルールにも注意することも忘れずに執筆したいです。
今回の個人相談で末廣先生が自分の間違ったところや疑問に思っていたことを整理してくれたので就職活動も大変ですが来週の個人相談までに先生が教えてくれた論文を読み込んで自分なりの考えをまとめたいと思います。今週もお疲れ様でした。
第6回ゼミお疲れ様でした。
今回の解説を受けて、TSがしっかりしていなくては内容も充実しないことを念におき、気をつけて取り組みたいと感じました。先輩方のレポートの添削を参考に、TSが長く内容をまとめられていないためにわかりにくくなっている例や、3年次に学んできたことであっても忘れてしまっていてミスのある例を知りました。先輩方の失敗例からもしっかり学んで、論理的なレポートを書けるよう頑張りたいと思います。
また、来週に入れた個人相談までにはテーマを考えてきて相談できるよう頑張りたいと思います!
ゼミナールお疲れ様でした!
今回はパラグラフ・ライティングについて学べました。ゼミナールを通し、1年間レポートを執筆してきましたが、書き方を忘れている部分もあったため復習することができ非常に有意義な時間となりました。トピックセンテンスを書く際には明確にわかりやすい文章を今まで以上に心がけたいと感じました。私は三年生の時にレポート執筆後声に出して最初から最後まで読むことを先輩にアドバイスいただき、実際に活用していました。声に出すことで初めて読んだ人でもしっかり伝わる文章が書けているか確認できました。さらにケアレスミスも防ぐことができるので今後も実践していこうと思います!
個人相談ではテーマを絞り込むことができたのでミニレポートの執筆に取りかかりたいと思います!
今週もお疲れ様でした!ミニレポート執筆頑張りましょう^_^
ゼミナールお疲れ様でした!
今回はパラグラフ・ライティングについて学びました。1年時から学んできたパラグラフ・ライティングの書き方が日本語の論文でも活用出来ることを知り、卒論が今まで学んできたことの集大成であることをより実感しました。
3年のゼミナールでのミュージカルレポートでは、sowhat?の文になっていると指摘されたことが多々あったので、チェックリストを再確認しながらミニ・レポートの執筆を進めたいと思います。
テーマが決まり、そろそろ卒論執筆のための情報集めやレポートに取り掛かる頃だと思いますが、より良い論文が執筆できるよう頑張りたいと思います!!
今週もお疲れさまでした!
今回は、相手に伝わりやすい文の書き方を再確認できました。現段階では、パラグラフ・ライティングの仕様は理解できているつもりでしたが、実際に文章を書こうとするとTSの曖昧さやパラグラフのまとまりのなさが生まれてしまうところがあります。この点を改善していくために、執筆後の見直しに時間をさけるようにしていかないと……。締め切り直前で慌てないように、少しずつ書き進めていきたいです。先生の添削時間を削減したい気もしますが、今回のレポートを出さなければ、卒論執筆時にこれまで以上に苦戦する未来が見えるのでしっかり提出しますね^^
7月には本論のアウトラインが完成できていたらいいなと思いますが、これまでの先輩たちを合わせても7月にしっかりしたアウトラインを準備できていたのが6人しかいないということなので、焦らず慌てず頑張りすぎないで決めていきたいと思います。
来週・再来週はゼミがお休みなので、この時間を無駄にせず自分の卒論執筆の準備を進めていきたいです。
第6回目のゼミナールお疲れさまでした!
今回の授業では、過去の先輩方のパラグラフ・ライティングによるミニ・レポートを元に、パラグラフ・ライティングについて学びました。非常にレベルが高く優秀な先輩方でも、ミニ・レポートでは、TSとCSが反対になってしまっていたり、事実や物語の展開の確認になってしまっていたりと、苦戦しているのが見られるので、かなりプレッシャーを感じたのですが、卒論で有終の美を飾るには避けられないため、先生には申し訳ありませんが、ぜひこのパラグラフ・ライティング・ミニ・レポートに挑戦したいと思いました。授業で学んだ、「必ずトピックを一つに絞り、明確で直接的な文章を簡潔に述べること。」を意識し、そして今までのレポート課題で学んできたことを生かし、このレポートに取り組んでいきたいです。そのために、まずは先生からいただいた、町山さんによる『ベイビー・ドライバー』の解説で登場した映画や小説を徹底して調べ、テーマを絞っていこうと思います。
個人相談に関してですが、来週、または再来週のどちらかに入れようと考えておりますので、よろしくお願いします。
第6回ゼミナールお疲れ様でした!
今回の講義では、パラグラフ・ライティングについて学びました。ももちゃんの言う通り、1年次に三村先生から教わったComposition の講義が思い浮かびました。トピックセンテンスの書き方を学んだ際感じたことは、これまで執筆したレポートのトピックセンテンスに間違いが多いことです。私は過去のレポートで、作品のあらすじや物語の展開を長々と書いてしまったことが多いように感じています。パラグラフ・ライティングレポートでは、あらすじを長々と書いてしまうことに気をつけ、良いセンテンスをかけるように心がけたいです。また、トピックセンテンスは、曖昧なものではなく、ある程度踏み込んだものにしたほうが良いというアドヴァイスも心に留めて、頑張りたいと思います。
来週の個人相談に向けて、卒論テーマについてより考えを深めるだけでなく、2週間後提出のパラグラフ・ライティングレポートに頑張って取り組んでいこうと思います!
第6回ゼミナールお疲れさまでした!
今回パラグラフ・ライティングの解説を受け、1年次のCompositionの授業の記憶が蘇りました。たえちゃん(上村妙子先生)の熱心な解説はこの卒論執筆のためだったんですね、、もっと真面目に取り組んでおくべきでした(笑)
TSを書くさいは、一文が長すぎず、内容がわかりにくくならない程度のちょうどよい分量で書くことが大切であるとわかりました。さらに、『紳士は金髪がお好き』のパラグラフ・ライティングの添削でも言及されていたように、リベラル?な言い方になるように文章を構成することにも留意します。ほかにも主語と述語が対応しているか、論旨文に沿った議論が展開されているかなど、とにかく今までにゼミで学んだことが重要なんですね。「パラグラフ・ライティング」と聞くと、なんだか難しい印象で苦手意識をもってしまいますが、基本に立ち返り、論理的なレポートの書き方を再確認してから執筆します。絶対に先生の睡眠時間を削ってやろうと思っているので、かならず期限内に提出します!笑
あとは来週の個人相談の時間を有意義なものにするために、とりあえず今週はどのシーンや挿入歌を扱って議論するか、ざっくりと固めます。
遅れてしまい申し訳ございません。
第5回ゼミナールお疲れ様でした!
ももちゃん、解説お疲れ様です!先輩の卒論もアナ雪2もたくさん観たんだろうなあと勝手に思ってました。
今回のゼミで学んだことはアニメーションの分析において、ショットの分析が難しいため何度も見直して実写の映画よりも解釈を掘り下げることを考えながら観ることや、ディズニー作品は積み重ねで作品が作られているため、今までの流れや歴史を知っておくことが大切であることです。
プリンセスは人種差別ではなくて職業差別だというお話を聞いた時にたしかにプリンセスって職業だ、、、となりました。
来週もよろしくお願いします!
第5回ゼミナールお疲れ様でした。
ももちゃんの佐野先輩の卒業論文『アナと雪の女王』の解説聞いて、『アナと雪の女王 2』を見たことあるはずなのに混乱したので笑急いで家に帰って見ようと思ったらダビングされてなくて見れませんでした😢めちゃめちゃ気になるのに笑
私は卒論を『ファンタスティック・ビースト』にしようと思っているのですが、テーマが全く決まらず…でも、登場する動物とかに注目したら面白いのかな?でも書けないかな?とかおもいつつまだなやんでます。
また来週!
第五回ゼミナールお疲れさまでした。
そしてまず、ももちゃん忙しい中ほんとにご苦労様でした。ありがとう!
今回は『アナと雪の女王』の佐野先輩の卒論についての解説で、アニメ映画での論文の書き方について学ばせていただきました。また僕もアニメ映画を卒論候補としているので卒論の書き方や注目するポイントを考えさせていただきました。
特に実写映画同様にアニメ映画にもカメラワークにおける分析が可能であり、またいつの作品にとどまらず、複数の作品と結び付けて考えるのも面白いと思いました。
というわけでそろそろ卒論のテーマ決めをしなければならない時期に入ってきました。正直作品はまだ悩んでいまうがどんな作品にするにしろこの一年間全力でぶつかれる作品にしたいと思います。
ゼミナールお疲れ様でした!
ももちゃん、佐野先輩の論文のとても分かりやすい説明をありがとう!!
少し疑問に思ったことや理解できない部分が、ももちゃんの説明で理解することが出来ました!就活と卒論のテーマ決め等で忙しい中、あの量の解説をしてくれたももちゃんを見習おうと思いました。
『アナと雪の女王』をカメラ・ワークや歌詞分析をしながら鑑賞したことがなかったので、子供向けのアニメーションだと思っていた作品がここまで深いことを知って、先生も仰っていましたが子供向けとは言えないんじゃないかと思いました。しかし、だからこそ大人でも面白いと思える作品なのかなとも思いました。論文を読んだ上で、また鑑賞してみたいと思います。
また、私の卒論の進捗状況ですが、『ブラック・クランズマン』から『ドゥ・ザ・ライト・シング』に変更することとしました。テーマは警察官と黒人の関係性について執筆したいなと考えています。
みんな忙しい時期だと思いますが、頑張りましょう!
ゼミナールお疲れ様でした!
ももちゃん!お疲れ様!佐野先輩の論文の解説ありがとう!
ももちゃんが丁寧に分かりやすく解説してくれたので、とても聞いていてなるほどと思いました。
忙しい中時間を割いてくれたももちゃんを見習って私も就活と並行しながらゼミの卒論を頑張らなきゃなと思いました。
今までのプリンセスは結婚するのが義務であるという当時の時代背景に基づいた物語の終わり方の中で『アナと雪の女王』は最後誰とも結婚することなく女性は結婚が当たり前ではないという表現で払拭していてプリンセスを昔から好きでよく見ていた私はプリンセスみたいな人生を歩みたいと考えていた時代もあったので、プリンセスは闇深いよとその頃の自分に伝えてあげたいです…笑
今月末には卒論の映画やテーマを決めないとなので、死ぬ気で頑張らなきゃなと思います。
大変ですが頑張りましょう…!
第5回ゼミナールお疲れ様でした!
今回はももちゃんによる佐野先輩の論文解説でしたが、ももちゃんの分かりやすく詳しい資料や発表のおかげで論文とアニメーション作品の良さが充分に伝わりました。私は今までアニメーションやディズニー作品をあまり見たことがなかったので、それらは基本的に夢の世界を描いているというイメージがありました。しかしアニメーション作品は現実世界との融合をして物語に深みを出したり、既存の価値観を壊すことで新たな段階に進んでいることが佐野先輩の論文によってよく分かりました。『アナと雪の女王』では実際に存在するサーミ文化や歴史を作品に取り入れたり、『リメンバー・ミー』ではアメリカ情勢を取り入れるなど異文化共存をテーマとして、現実世界へのメッセージも作品の中に込めていると思い、アニメーション作品の奥深さを知ることができました。また皆が言っているように、論文を書く上で焦点を絞って洞察することが大事であると感じました。私はまだテーマが決めきれていなくて悩み中なので、作品の中から自分が焦点を当てたい部分はどこかを熟考して、テーマを決めてみようと思います。
第5回ゼミお疲れ様でした。ももちゃん資料プレゼンありがとうございました!各章要約とてもわかりやすく、優れている点や問題点が挙げられていることで、特に注目して参考にするべき点を詳しく知ることができました。どのように卒論を書いていけば良いのかより理解してきた気がします。佐野先輩の論文で、私はアナが意思を持った女性へと変容したことがどうしてヒーローへの転換と繋がるのかよくわからなかったのですが、従来の伝統的なプリンセス像を理解できていなかったからだと気づきました。論文を読み返し、「ディズニープリンセス映画にみるジェンダー表現の変容〜」やディズニープリンセスの時代と共に移り変わった女性像について軽くですが読んでみて、男性的特徴の核とされる作動性をヒーローへの転換と繋げて考えられているのだとわかりました。
今回のゼミを終えて、私は卒論を『チャーリーとチョコレート工場』で考えていますが、もともと候補として考えていた『アナと雪の女王』でも良いかもと少し揺らぎました。今回学んで、得たことを活かして卒論を頑張りたいと思います。
第5回目のゼミナールお疲れさまでした!解説を担当してくれたももちゃん、本当にお疲れ様でした。
ももちゃんが丁寧にわかりやすくご解説してくれたおかげで、佐野先輩の卒論がいかに優れたものなのかより深く知ることができました。佐野先輩の卒論は、アニメーション映画が題材となっているため、映像分析がかなり難しいはずであるのに、実写映画の場合と遜色ないほど非常に突出していること、また、深く言及すべきもの、そうでないものの区別が上手で、詰込みすぎて主張に矛盾が生まれてしまわないような文章になっていることを学び、佐野先輩のような映像分析力や取捨選択能力を自分の卒論で出せるよう、努力したいと思いました。
今回の個人相談で、やっと卒論の題材となる映画が決定しました。先生、この度は本当にありがとうございました。エドガー・ライト監督についての卒論になるわけですが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『ホット・ファズ』など、どれも非常にユーモアにあふれた作品ばかりですので、笑いまくりながら、分析できたらいいなと思っています。次は、エドガー・ライト監督の最新作の『ラストナイト・イン・ソーホー』を鑑賞したり、エドガー・ライト監督が影響を受けた、クエンティン・タランティーノ監督の作品を鑑賞したりし、テーマを決定していきたいと思います。
5回目のゼミナール、お疲れさまでした!ももちゃん、プライベートが忙しいのに(笑)時間を割いて解題を書き上げてくれてありがとう!!うまく要点がまとめてあり文章が明快だったので、論文のイメージがだんだんと掴めてきました。
佐野先輩の論文は資料の活用や歌詞分析、映像分析の量が豊富で、さまざまな角度から根拠を示していたので、説得力があり読んでいて面白かったです。原文の重要さがわかったので、さっそく『モーリス』の原作を購入してみました。さらに、盲点を拾いすぎてしまうと浅い議論になってしまうことも理解できたので、課題点や盲点は多く掴みつつも、じっさいに内容に採用するものは選んで、スポットライトを当てられない部分は思い切って捨てていくようにします。それはそうと、イワヤマ・ノート、作りました!(笑)まだ2ページしか書き込まれていませんが、卒業論文が完成する頃には黒い文字でいっぱいになるくらい頑張りたい気持ちです。
最近はMCU「アベンジャーズ」シリーズをしっかり観はじめました!何も考えずに純粋に音と映像と物語を楽しめるので、忙しい毎日のひとつの楽しみになって嬉しいです!!ちなみに推しはロキです(照)らんまる、末廣先生、ぜひ私を沼に引っ張り込んでくださいーーー!!
第5回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、アニメーション作品を題材にしたMVP論文についての講義で、アニメ好きの自分としては、なぜアニメーション作品の分析が難しいのか、どのように分析すべきかを知ることができたので、とても有意義な時間でした。アニメは実写と比べて、背景や人物の表情、台詞が記号的になりやすく、表面的で解釈の幅が少なくなりやすいことに気づかされました。逆にそこをクリアしているかどうかで、良いアニメかどうか判断できると思うので、とても参考になりました。また、日本と海外のアニメーション作品の違いも学びました。日本のアニメは、海外の作品と比べて、ジブリなら宮崎駿、エヴァなら庵野秀明、ガンダムなら富野由悠季のように、作品における監督のアイデンティティが強く組み込まれていると思います。日本や海外、アニメや実写に限らず、作品の内容だけでなく、その裏側にあるものもしっかりと調べることが重要であると再認識しました。また、作品における重要なトピックやキーワードのなかからどれを言及し、どれを言及しないかを判断することの難しさを知ることができました。自分が研究する予定の『メッセージ』は、それがとくに難しいと思うので、頑張りたいです。
第五回ゼミナールお疲れ様でした。
佐野先輩のレポートを読んで卒論では盲点は生まれてしまうけど焦点を定めた論文が適していることが理解できました。エルザの氷の力の中にもエルザ自身の凍った心も表現されていて元々は『アナと雪の女王』が『Frosen』であることが強調されていることがわかり、日本語訳ではなく原文を読み込んでおくことの重要性も気がつくことができました。また、自分は表面上で理解しようとするのでこの映画は女性を主人公に据えているからジェンダー問題を意識しているんだなとすぐに考えていたのですが、『アナと雪の女王』の1部ではサーミ文化のリスペクトがかけていることや盗用について取り上げていて2部では問題点の付け足しなども行われることも説明されていて自分が論文を作るときの参考になりました。松岡和子訳の『リア王』では注が用いられていたので熟読しておこうと思います。
最後にももちゃん、論文の解説をしていただきありがとうございました。来週もよろしくお願いします。
ゼミナールお疲れ様でした!特にももちゃん、佐野先輩の論文の解説ありがとう!お疲れ様でした!!
ももちゃんによる佐野先輩の論文の解説は非常にわかりやすく要点を押さえていて、より理解が深まりました!私自身普段はアニメーション作品を見ないのですが佐野先輩の論文を読んで一つ一つのシーンにこんなにも工夫があることを知り、少しずつ触れていきたいと感じました!そのなかでも特に佐野先輩の映像分析には圧倒されました。アニメーション作品に今まで習ったミザンセンを応用していて自分自身の今後の参考になりました。またももちゃんも言っていたように徹底的に資料を活用している点も見習いたいと思いました。今までレポートを執筆する際には資料をうまく活用できていないと感じていたので今後意識していきたいです!
今回は個人相談はなかったのですが、まずはミニレポートに向けて映画、テーマを絞っていきたいと思います!
来週も頑張りましょう!
今週もおつかれさまでした。とくに、論文解題の資料を作成してくれたももちゃんありがとう&お疲れさまでした!かなりの文章量がある卒論の要点をおさえ、さらに優れた点と改善点を明記してくれていたことで、MVPとされる論文でもさらに伸ばせる余地があることがわかり、勉強になりました。
『アナと雪の女王』含め、ディズニー作品について抱いていた印象が、今回の講義を通して大きく変わりました。日本語題の『アナと雪の女王』よりも、現代の "Frozen" から多重な意味を読み解けることは特に興味深かったです。ここから、同性愛とはまた違った、人の愛し方の名前があることがわかりました。「ディズニー作品は、子どもでは理解できないことが多すぎる」という先生の発言のとおり、たしかに含蓄されている要素が多すぎて難しい作品だと感じました。世界的にファンが多い「ディズニー」だからこそ、求められるものが多いのですね。
授業の感想でも言及しましたが、今回のゼミで末廣ゼミ的結論の導き方を理解できました。結論で扱う作品によって、これまでどんなにいい本文で書き進めていても駄作になってしまう危険性も理解できたので、自分の結論でほかの作品を使うときには、テーマに沿ったいい作品選びができたらな……と思います。同様に、自分が書きたいことを映画から拾いすぎて、論旨がブレてパンクしないようにも気をつけていきたいです。
ゼミ後の個人相談では、音楽やファッションなどカルチャーに着目したテーマにしようと方向付けができました。ただ、過去にこういったカルチャーをテーマにした先輩方がいないということで、卒論執筆にかなり不安を感じています。テーマ決めのために先生に提案いただいた作品を観て、なにか掴めたらいいなと思います。
第5回のゼミナールお疲れ様でした!
ももちゃんによる佐野先輩の論文の解説では、ももちゃんの分かりやすい解説と佐野先輩の説得力のある論文に触れることができ面白かったです。私は、ディズニー映画はあまり興味がありませんでしたが、一つのディズニーアニメーションに対してこんなにも深く分析、考察できるんだと感じ、佐野先輩の論文をきっかけにディズニー映画へ興味を持ちました。解釈の幅が含まれる作品でしたが、佐野先輩の細かな映像分析はお手本にしたいと思いました。
講義後の個人相談では、『冬物語』の論文執筆にあたり、どのようなテーマに沿って分析していくかを相談させていただきました。論文に盛り込みたい要素が多すぎて困っていましたが、先生のアドバイスで徐々に形になってきた気がします。また、今回の講義では、焦点を多くの場所に当てすぎると論文の完成度が下がってしまうことを理解したので、焦点と盲点についても意識しながら、論文を執筆したいと感じました。
来週もがんばりましょう(^_^)
第5回ゼミナールお疲れさまでした!
佐野先輩の卒業論文は歌詞分析や映像分析が優れていて、非常に勉強になりました。解題資料と解説が分かりにくく申し訳ないのですが、佐野先輩の論文は資料では記載しきれないほど、具体的な根拠が豊富で、先週の児玉先輩や他のMVPを受賞された先輩方の卒業論文も読み、だんだん論文のイメージが捉えられてきた気がします。
私も卒論でミュージカル映画を取り上げるので、歌詞分析のさいは日本語訳を鵜呑みにするのではなく、原文を直訳に近い形で訳すことを念頭に置いて執筆します。
さらに、授業内のずっきーの感想に対する先生の解説で、鏡や窓、水面のミザンセンについて言及されていましたが、同じくディズニー・プリンセス作品である『ムーラン』の“Reflection”が挿入されるシーンを思い出しました。そのシーンでは、ムーランは水面や剣に映った自分の姿を見るのですが、まさに曲のタイトル通り、彼女の〈二面性〉が示唆されていることがわかりました。
8月に公開されるジョーダン・ピール監督の『NOPE/ノープ』が気になっています。ホラー映画は大の苦手ですが、同監督による『ゲット・アウト』は黒人人種差別問題を頭の片隅に置き、作品から距離を取って観ると、わりと冷静でいられたので今回も観れる気がします!卒論の『イン・ザ・ハイツ』は観ているだけで暑くなってくるので、誰か猛暑のクールダウンに一緒に観に行きましょう(笑)
投稿が遅れて申し訳ありません。第4回目のゼミナールお疲れ様でした。児玉先輩のMVP論文について最も興味深かったのは、仮装敵とそれに対する児玉先輩の主張です。町山智弘さんの「トゥルーグリッドは少女と老人のプラトニックなラブ・ストーリーである」という仮装敵に対し、児玉先輩は「ラブ・ストーリーではなく不屈の精神を共有する関係を描いている」という主張を説得力のある文章で述べていました。町山さんの評論は、自分も大変参考にさせてもらっており、町山さんの徹底した分析に対して、ここまで反対の意見を述べられる児玉先輩はすごいと思いました。仮装敵と主張は完璧に対立しており、その関係が最後まで一貫していました。自分は研究の準備において、テーマや主張を考えていましたが、それにしっかりと対立関係にある仮装敵を見つけることも重要だと再確認しました。逆に、先行研究や評論に対する反対意見からテーマや主張を思いつくこともできると思いました。児玉先輩の論文はとても参考になりました。ゼミ後の個人面談は、相談することが思いつかずキャンセルしてしまいましたが、末廣先生から『メッセージ』の講義資料をいただきました。ありがとうございます。
第4回目のゼミナールお疲れ様でした!
人少なくて結構寂しかったので来週にぎやかなの楽しみにしてます
児玉先輩の論文で1番印象に残っているのは、授業の最後のコメントでも述べましたが、【画像59】と【画像60】の対比です。私は何かを比較する時、時系列が同じだったり、場所が同じだったりなど着目しやすい点でしか比較できていなかったのですが、『ノーカントリー』の冒頭と『トゥルー・グリット』のエンディングの対比という着目するのが難しそうな点を結論に持ってきているのが印象に残りました。
何百枚とスクリーンショットをしてその中から厳選したり、自分で自分の論文を批判的に読んだり、色んな人に読んでもらったりする事が卒論を執筆する上で大切だと今回の授業で学んだので、忘れないようにここにもメモします!
第4回ゼミナールお疲れ様でした!
今回はMVPである児玉先輩の卒論解説でしたが、読んでいてとても鑑賞意欲をかき立てられる論文だと感じました。構成がしっかりしていて、内容もあらゆる視点からの解釈がされていて、全体的にバランスが良く、先生がゼミ史上1番の卒論だとおっしゃっていたのが納得の完成度でした。また、各章において、主張を裏付ける根拠は比較を用いて事細かに説明されていて、それらを結論ですべて回収しているのがミステリー作品を読んだような高揚感を感じ面白かったです。自分も論文を執筆するときは構成や内容にこだわって、読者に自分が選んだ作品に興味を持ってもらえるようなものを作っていきたいです。
第4回目のゼミナールお疲れさまでした!
今回の授業では、児玉先輩の論文がいかにしてMVPの中のMVPを受賞したかについて学びました。児玉先輩の論文は、非常に文字数が多く、主張の根拠はマニアックなレベルまで追求されていながら主張のずれや矛盾が全く見られないという、各章のムラが全くない論文なのですが、個人的に一番すごいと思った点は、結論の部分で、授業内でも言ったのですが、結論で新展開を述べるとなると主張がぶれてしまうことがあると感じているのですが、先輩のものは、新展開を述べ、かつ、主張を力説するものとなっており、本当に非の打ちどころのない論文であると感服させられました。自分もこのような素晴らしい卒論を書けるよう、がんちゃんのパクリですが(笑)、アリマ・ノートを作成していきたいと思いました。
来週の個人相談では、お世話になりますが、よろしくお願いします。
第4回ゼミナールお疲れさまでした。
今回は児玉先輩の『トゥルー・グリット」の卒論の解説解説ということでとても勉強になりました。特に児玉先輩は論文の中の構成がしっかりとしていて、いろんな側面から映画分析をしていることにすごいと思いました。僕も児玉先輩のような卒論をかけるように頑張っていこうと思います。
ということで今日5月4日は『ドクターストレンジ』の公開日でもあり、マーベルドラマ『ムーンナイト』の最終回であり、スターウォーズの日でもあります。『ドクターストレンジ』は今日用事があり見に行く事ができないのですが、今日は16時からの『ムーンナイト』を楽しみ、密かにスターウォーズの日を祝おうと思います。
ということで皆さん「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)
第4回ゼミナールお疲れさまでした!
がんちゃんも書き込んでいますが、児玉先輩の論文は『トゥルー・グリット』の魅力が伝わり、この作品を鑑賞したくなるようなものでした。私も自分の書いた論文を読んだ人に、『イン・ザ・ハイツ』を鑑賞したい!と思ってもらえるよう、内容の充実度はもちろん、論文の構成の工夫も念頭に置いて執筆します。
『トゥルー・グリット』自体は、2年前に受講した末廣先生の講義内の映画トークに影響されて鑑賞してはいたのですが、そのとき言及されていた「『箴言』のある1節の省略の意味」を児玉先輩の論文を読んで、初めて理解できました(笑)
次回のゼミでは佐野先輩の論文を解題させていただくので、今週は富澤先生の文献解題資料のような、わかりやすい資料づくりに励みます。
最近『ベイビー・ドライバー』や『ウエスト・サイド・ストーリー』の主演アンセル・エルゴートにハマっています。インスタグラムの投稿では、日本語でポストされたものもあって可愛いです。ちなみに『TOKYO VICE』は観ていません(笑)
4回目のゼミナール、お疲れさまでした!
児玉先輩の論文は主張を支える具体的な根拠が豊富にあるにもかかわらず、そのすべてが厳選されたもので最初から最後まで一貫して読み応えがあり、純粋に楽しんで読んでいる自分がいることに読了してから気がつきました。それくらい没頭してしまいました。正直なところ、『トゥルー・グリッド』は鑑賞したことがありませんでしたが、児玉先輩の論文を読んだ直後、Netflixにログインして観ました。私も読者が観たいという衝動にかられるような論文を書き上げたいです。そして、家に帰ったらイワヤマ・ノートを作って課題点をまとめあげることにします!今後とも図々しく映画ファイルを求めますので、末廣先生、どうぞよろしくお願いいたします!(笑)
個人的な進捗状況としては『モーリス』の翻訳が読み終わったので、今後は英語版の原作を読みつつ関連作品をひたすらに観漁っていきます。
書き込みが遅れてしまい、申し訳ないです。第3回ゼミナールお疲れ様でした。自分は前回の公開個人面談で相談を受けてもらったので、今回は他のメンバーの相談を聞かせてもらいました。自分は研究する映画を『メッセージ』にしようと決めているのですが、他のメンバーの話を聞くと、「自分の研究よりも面白そうだな」、「他の映画にすべきかな」と悩んでしまうことがあります。映画を変えるかどうか判断するためにも、『メッセージ』についてより深く調べたいと思います。4限の個人面談も入れていなかったので、先週は自分の研究の準備をあまり進めていませんでした。キネマ旬報に掲載されている『メッセージ』の欄や、『あなたの人生の物語』の表題作以外の作品を読まなきゃいけないので、今週は積極的に準備を進めていきたいです。また、テーマ決めの締め切りも近づいているので、ゴールデンウイークは遊びと学びを両立させていきたいです。
名前いれるの忘れてました、ゆきのです
第3回目のゼミナールお疲れ様でした!
今回の公開面談でも、(前回も思ったのですが)思っているよりみんなしっかりテーマや作品を決めていて、自分の視野の狭さに焦りがでました。
がんばって『シンデレラ』で進めていきたいです、、、。
他のゼミメンバーの公開面談を聞いてい、先生が「音楽で時代の変化が読み取れる」というようなお話をされていて、音楽の変化ではなく受け継ぎ(実写版シンデレラで母からエラに歌が受け継がれているため)からもなにか読み取れたりするのかな、と考えていました。
しっかり考えて深堀できる部分があるか探っていきます!
第3回ゼミナールお疲れさまでした。
今回の第2回公開個人相談でもみんな卒論に向けてしっかりと考えているな~と思いました。今回僕は卒論の映画として『スパイダーマン・スパイダーバース』をやりたいと発表したのですが、正直に言うと、本当にこの映画で決めていいのか迷っています。なんか、『スパイダーマン』でやってもいいと思うのですが、アメコミ好きな自分としては、『スパイダーマン』だとちょっとベタかな~と思ってしまうところがあります。他にやりたいかなーと思う候補としては、『X-MEN』でマイノリティ
をテーマにしたり、『ワンダーウーマン』で女性の強さをテーマにしたり、『スーサイド・スクワッド』であえて現代でヴィランを主人公にする意味などをテーマにするのも面白いのかなと思っています。
とりあえず、まだテーマ決めまでには1ヶ月ほどあるので、急いで決めることなく、じっくり考えたいと思います。
第3回ゼミお疲れ様でした。
私は『チャーリーとチョコレート工場』で考えていますが、ロアルド・ダールのブラックユーモアやティム・バートンの世界観に圧倒されながら、テーマがなかなか決められずに思い悩んでいます。児童向けであることなども考え、ロアルド・ダールやティム・バートンについてより知ることで、面白いテーマを見つけられたらと思ってるところです。
今回で皆の公開個人相談を終え、皆の考えている映画を知ることができて良かったです。映画から、それぞれの趣向が見られるようで面白いですね。シェイクスピア作品好きはすごいです(笑)。私も頑張りたいと思います。
第3回ゼミナールお疲れさまでした。
2回の公開個人相談を聞いて感じたことは全員が何がやりたくてどこが疑問に感じているかを理解していて説明できていることが自分と違ってできているように思いました。就活で面接を受けているときも言いたいことはあるんだけどなかなか言葉にできなかったり自分でもなに言ってるのかわからなかったりするときがあるので皆さんにとっては当たり前なのかもしれませんが尊敬します。卒論の題材を決めつつも考えていることを発信する力も身に付けていけたらなと思ってます。
講義外になるのですがまなおの個人相談でシェイクスピアは観客に対して嘘をつかないと言うことを聞いて、『マクベス』では魔女の予言が全て当たることを思い出しました。選択肢を選ぶことや最後まで人を信じずに予言を信じ続けることが気になるのですがうまく言葉にできないのでまずは自分のなかで整理しようと思います。
来週は個人相談を入れているので本当はグロいの得意ではないのですが、ロマンポランスキー監督の『マクベス』を視聴して来週までにはまとめたいと思ってます。就活も卒論も両立して頑張っていきましょう!
第3回目ゼミナールおつかれさまでした。今回の公開個人相談を通して、自分が書き進めたい卒論の軸を少しだけ掴めたような気がしています。『プラダを着た悪魔』と『クルエラ』で迷っていましたが、主軸の作品は『クルエラ』に決めました。相談でもあげたように1960年代イギリスに焦点を当て、抑圧からの解放・文化の発展に注目できたらいいなと考えています。先生もおっしゃっていたように、劇中歌には読み解く価値があると考えていたので、これからどのようなことを発見し深堀りしていけるのか楽しみです。
個人的には、なべが扱う予定の『チャーリーとチョコレート工場』論文が楽しみです。私も扱いたいと考えていた作品の一つだったのですが、ブラック・ユーモアとティム・バートンの世界観にまんまとはまってしまうだろうな……と思い断念してしまいました。これがプレッシャーになってたらごめんね!!笑
これまで2回の公開相談で、ゼミ生みんながいろいろな考えをもっていることがわかり興味深かったです。それぞれがあげる作品から、その人の雰囲気や趣向が掴めた気がしました。先生が紹介してくださった『ラストナイト・イン・ソーホー』もぜひ見たいので、ファイルお待ちしております^^
第3回ゼミナールお疲れ様でした!
個人相談を終えて、やはり論文がない作品だと卒論を書くことは難しいと言うことから、とりあえず映畫『追想』を見てからちょっと考えてみて、無理そうだったら映畫『ファンタスティック・ビースト』にしてみようかなと考えています。読書が本當に大っ嫌いなので逃げ続けてきた読書を卒論でする羽目になるとは、、、。
とりあえず、『ファンタスティック・ビースト』を視野に入れて、映画を見に行きたいです!🔥
就活終わった人はお疲れ様です💖
第3回ゼミナールお疲れ様でした!
今回で全員公開個人面談が終了し、みんながどんなテーマだったりどんな作品を取り上げようと考えているのか知れて良かったです。
中学の頃から大好きな『ハリー・ポッター』で書くことに挑戦したいのですがどのシリーズを取り上げようか迷ってしまい結局決められませんでした。
授業後の個人面談で『ザ・プロム』と『キッズ・オールライト』も作品的にはいいが、資料が少なすぎるのが難点であるとアドバイスを受けました。
資料を探すと共に先生に教えていただいた『ウエスト・サイド・ストーリー』を見てみようと思います!!
大変ですが頑張りましょう(T^T)
第3回ゼミナールお疲れ様でした!
皆の卒論の進捗状況が知れて、とても有意義な時間になりました。
今回は、公開個人相談でしたが、私は『ブラック・クランズマン』について執筆することに決めました。先生に教えていただいた「ユリイカ」や町山さんの解説を聞いて、より詳しく理解できるよう努めている段階です。私は人種差別について執筆したいと思っていたので、スパイク・リー監督もインタビューで言っていましたが、この作品はアメリカの黒人差別だけではなく、世界中で起こっている差別やもちろん日本で起きている差別についても考えるいい機会になると思います。論文を通して、人種差別が無くすことは難しいとは思いますが、せめて論文や発表を聞いてくれるゼミ生や後輩だけにでも世界中で今どのようなことが起こっているのかを伝えられたらいいなと考えています。
就活やアルバイト、卒論など大変な時期であるとは思いますが、皆で励ましあって乗り越えましょう!