第6回目ゼミナールお疲れ様でした!
今回の授業では、先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを、先生に説明していただき、注意しなければならない点や、参考になる点など多くのことを学ぶことが出来ました。ゆりととみが解題してくれた過去のMVPを受賞した先輩方のレポートも紹介されておりましたが、パラグラフ・ライティング・レポートの時点では、まだまだ改善点が多くあったことを知り、少し安心したのと、やはり卒業研究は長い時間をかけて仕上げていくものなのだと実感いたしました。レポートの締め切りが迫ってきていますが、今回教えていただいたことを心がけて、良いものを仕上げていきたいです。
『終わりよければすべてよし』観劇ツアーに参加させていただきました。演劇の鑑賞は、今までに何度かしたことがあったのですが、マイクを介さない演劇は始めてだったので、まずそこに衝撃を覚えました。席は1階と2階の間でしたが、台詞が鮮明に聞こえてきて、役者さんたちの声量の大きさに驚きました。また、シェイクスピアの作品は登場人物の入れ違いや勘違い等が、物語の醍醐味なのですが、そこが物語を難しくしてしまう部分でもあると感じています。今回の『終わりよければすべてよし』も、ダイアナだと思って夜這いをかけたが、実はヘレナだったという非常に難しいストーリーでしたが、たった約2時間半でうまく構成されており、すっかり舞台に引き込まれてしまいました。観劇後にとみとも話したのですが、感激することができて、とてもよかったと感じました。このような機会をいただきまして、非常に感謝しております。もう少し、世の中の情勢が落ち着いたら、さまざまなジャンルの演劇を見にいきたいなと感じました。
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