5月17日第6回ゼミナールへのリスポンスを5月19日までに書き込んでください。観劇ツアーの参加者は観劇の感想も書き添えてください。
お疲れ様です。 今回の講義では、先輩方のパラグラフ・ライティングレポートをもとに、末廣先生に解説していただきました。アカデミック・ライティングを読んでいても、具体的にどう執筆すべきなのかが想像できていなかったのですが、先輩方のレポートにおける一長一短を細かく解説していただいたことで、参考にすべき文章や注意点を知ることができました。レポートの執筆テーマすら未だに定め切れていないのですが、今後執筆していく際に講義内容や資料を見返しつつ進めていきたいと思います。
第6回目のゼミナールお疲れさまでした。 今回はパラグラフ・ライティングの解説を末廣先生が行ってくださいました。後輩のレポート添削以来、本当に久々にレポート形式を目にしたので、新鮮な気持ちで解説を聞いていました。授業内ではよい例、失敗例をもとに、見習うべきポイントや気を付けるべきポイントをいくつも提示していただきました。中には私も注意されがちな「表現の分かりにくさ」や「アウトラインを書かずにレポートを書く危険性」も含まれていたので、今回のレポート執筆で問題点をなくしつつ、自分の深めたいテーマを探していけたらと思います。 観劇ツアーでは『終わりよければすべてよし』のテンポ感の良さと、吉田鋼太郎さんをはじめとした役者勢の演技力、そして舞台演出や衣装の美しさに只々圧倒されました。久々の舞台鑑賞ということや、シェイクスピア作品を見るのは初めてということもあり眠くならないか心配だったのですが、全くの杞憂でした。横田さんの鬼才な演技を再度鑑賞したいので、またこのような機会があったら参加したいです!末廣先生、お誘いいただきありがとうございました。
第6回目のゼミお疲れ様でした。本日は卒業研究のパラグラフ・ライティングについての説明を過去の先輩のパラグラフ・ライティングの例を基に末廣先生に説明していただきました。説明を聴いている中で【問題提起】や【主張】部分はもちろん、導入部分の書き方も非常に重要であると感じました。導入部分を丁寧に事実誤認がないように書くことでそのパラグラフ・ライティングの印象も決まってくると感じているので、良い先輩の例を参考にさせていただき、取り組みたいと感じます。さらに、曖昧な表現をしないことや些細な表現にも注意をすることも大切であると感じました。私自身、まだパラグラフ・ライティングのためのテーマや論じたいことが明確でないため不安がありますが、末廣先生におすすめしていただいた類語辞典も活用しながら悔いのないように取り組みたいと思います。 そして、土曜日には『終わりよければすべてよし』の観劇ツアーに参加させていただきました。新型コロナ・ウイルスの影響で生で演劇を観る機会はなかなか無かったため、とても楽しみにしていました。実際、鑑賞した感想としては舞台役者の皆さんの演技に終始圧倒されていた、ということが一番印象的であり、率直な感想です。やはり映像で観ている時と生で鑑賞している時とでは感じるものが全く異なり、舞台役者の皆さんの表情や台詞の迫力が近距離かつダイレクトに伝わってきたため、本当に感動しました。さらに、役者の皆さんの長い台詞の掛け合いや独特の言い回しなども多く見られたため、ウィリアム・シェイクスピアによる作品の特徴なのかなと感じました。そして、音響や観客席からの時折起こった笑いに包まれ、終始劇の世界に入り込むことができました。また機会があれば演劇を鑑賞したいと感じることができた一日となりました。貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!
第6回目のゼミお疲れ様でした。 パラグラフ・ライティング・レポートの書き方や注意すべき点、今やるべきことが何なのかということが明確になりました。先輩方のレポートから良い点も失敗点も学ぶことができました。アウトラインを考える段階から丁寧に行い、論点の軸がブレないように意識していきたいと思いました。さらに、言葉や事実を正確に使えるようにしっかりと調べてからレポートに使うようにします。先輩方の先輩方のレポートの良い点も悪い点も参考にさせていただき、今できる最善のレポートを執筆できるよう、これから頑張ります。私はまだ具体的にテーマが決定していない状況なのでなるべく早い段階でテーマを決定してレポート作成に取りかかれるようにしたいです。 『終わりよければすべてよし』の観劇ツアーに参加させていだたきました。幕が開いた瞬間に舞台上に沢山の真っ赤な彼岸花が咲いていることが目に映りました。彼岸花は〈死〉を連想させますが、〈再開〉の意味もあるようなので、蜷川幸雄さんへの想いに加えて、物語の中でヘレンは死んだと思われていましたが、バートラムや王の所に戻ってきたことなどにも関係していたりするのではないかと今になって思います。さらに、役者の方たちの演技には魂を感じ、圧倒されました。ミュージカルは何度か劇場で観劇したことがあるのですが、演劇を劇場で観劇するのは初めての経験でした。役者の方々の熱意が台詞やさりげない動作からも伝わり、普段ドラマや映画などの演技からは感じることのできない感覚を体験しました。カーテン・コールでは客席の人たちと舞台上の役者の方たちが一体となっているような感覚があり、演劇という芸術の素晴らしさを再認識させられました。 末廣先生、このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
第6回ゼミ、お疲れ様でした。 パラグラフ・ライティング・レポートについて、理解しきれていない部分がありましたが、授業を受け、以前よりかはイメージをすることができました。特にトピック・センテンスがブレてしまうと、その段落全体の主張が弱くなってしまうと思うので、しっかり議論できるようにしていきたいと思います。さらに、先輩方のレポートにもあったように言葉のニュアンスについて注意することがより大切になると思うので、適切な表現ができるようにしたいです。 観劇ツアーには参加できなかったのですが、NHKの朝の番組でシェイクスピア作品を翻訳している松岡和子さんの特集を見ました。内容は、観劇ツアーで皆さんが観た『終わりよければすべてよし』の稽古場に行き、稽古を見ながら台詞のニュアンスを指摘し、変更するという仕事とシェイクスピアの全作品を翻訳し終えたことについての密着でした。実際にゼミで取り扱った作品も松岡さんの訳であったことを思い出し、改めて翻訳家の大変さを知ることができました。もし、この番組を先に見た後に舞台を観劇した場合、観劇し終わった時の感想が変わってくるのではないのかと感じました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした。 今回のゼミでは、パラグラ•ライティング•レポートについて理解を深めることができました。今まではパラグラフライティングと聞いて、わかっているようでわかっていない曖昧な理解度だったので、今回のゼミナールで理解することができよ今学びになりました。しかし、100パーセント理解ができてそれを生かせるのかと言われたら自信があるわけではないので、先輩のパラグラフライティングレポートを読み直し、末廣先生が添削されているところも注目して、よりよいレポートが書けるよう努力していきたいと思いました。
終わりよければすべてよしを観劇にいきました。久しぶりの観劇で、とてもワクワクしていましたが予想をはるかに超える素晴らしさで感動しました。先生もおっしゃっていたとおり、初日から日数がたっていないのにあのレベルは素晴らしいなと感じました。石原さとみさんを見た瞬間、美しすぎて同じ人間なのか!と驚いてしまいましたが、セリフ中に何度か噛んでいたのを見て、同じ人間でミスもするんだなと感じ少しだけ親近感が湧きました。観劇の素晴らしさを再確認することができました。チケットを取ってくださった末広先生、本当にこのような機会を作ってくださりありがとうございました。
第6回目のゼミお疲れ様でした。 今回はパラグラフ・ライティング・レポートの書き方を知ることができ、良い例と悪い例をそれぞれ比べながらみていったことで、自分も同じ過ちをしないようにしていきたいと思いました。さらに、MVP論文だった先輩がまだこの時点では良いレポートを提出できていなかったということを知り、このパラグラフ・ライティング・レポートから卒業論文の完成形までの間でしっかりと悪かった点を改善し、あそこまで良い論文に変わっているということに改めてすごいと感じました。私は論じたいことと問題提起、主張が前回の合宿の時にはずれてしまっていたので、今回は清水先輩のように導入文と問題提起の間に問題が生じないように頑張りたいと思いました。 観劇ツアーは、今まであのようなちゃんとした演劇を観たことがなかったのでとても貴重な経験となりました。個人的に石原さとみさんが好きだったので生で観れたことは本当に嬉しかったです。それぞれの役者さん達の演技は本当に迫力のあるもので、美しい衣装がまた役者を引き立たせているようにも感じました。映画やドラマは撮り直しができるものの、やはり舞台演劇は失敗できない状況下の中で観客を魅力するのはすごいなと思いました。また、所々で喜劇的な要素が詰まっている所も面白かったです。そして機械を通してではなく、直接演じている姿を観ることで、自分自身が同じ世界観にいるような感覚に包まれたため、観劇の良さが分かりもっといろんな舞台を観に行きたいと思いました。末廣先生、今回はこのような機会をありがとうございました!
第6回目のゼミナールお疲れ様でした。 読み手を意識した、論旨文への流れを自然かつ、わかりやすくする導入部から、それぞれの理由をトピック・センテンスで明らかにするため、今までのレポートより難易度が上がると感じています。そのため今回解説していただいたことを活かし早く取り掛かり、主観表現を排していきます。また「何による」抑圧など、より具体的に述べることを意識しなければ曖昧になってしまうと改めて痛感しました。そして、トピック・センテンスに注意を払うだけでなく、一貫して主張に説得力を持たせる理由を書くことを念頭におきながら進めたいです。特にこのパラグラフ・ライティング・レポートの時点で優れていた清水真依さんをはじめ、送ってくださった先輩方の添削付きレポートの文章を読み返し、頭に入れます。
実際に演劇を鑑賞したのが初めてで、その場ならではの迫力と観客との距離の近さが感じられました。末廣先生が観劇ポイントでおっしゃっていた横田栄司さんは、最初、吉田鋼太郎さんが登場したのかと思ってしまうほど、声が似ているなと感じるとともに力強い声量に圧倒されました。全体の流れを予習していたため、物語が頭に入りやすかったのですが、藤原竜也さん演じるバートラムが怒鳴り叫び倒すほどヘレンを拒絶する姿から、約束通りに「子を身籠り、指輪を手に入れた」生真面目で一途なヘレンに対しバートラムは諦めの境地に入ったのか、と曖昧な解釈しかできませんでした。また、ベッド・トリックのシーンはカットされ話の中で登場する点で倫理的感において抵抗がなく感じました。チケットを取ってくださるだけでなく観劇前の解説、見るべきポイントを教えてくださり、より楽しむことができました!末廣先生、ありがとうございました!
第6回目の授業お疲れ様でした。 今回の授業では沢山の先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを見ることで様々な学びを得ました。トピック・センテンスを書くという点は、私自信とても苦手な分野かなというふうに感じたので良い例と悪い例のどちらも見ることができ、解説していただけたのでとても勉強になりました。卒業論文に向けて書き方や構成など悩んでいたのですが、今回の先輩方の中でもMVPを受賞された方々でもアカデミック・ライティング・レポートの段階ではまだ試行錯誤されていることが見て取れる方もいて、このレポートを基にじょじょに深めていくことでよりよい卒業論文になるのだと感じました。
第6回のゼミナールお疲れ様でした。 今回は先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点等を解説していただきました。特に清水真依先輩の導入部はぜひ参考にしていきたいと感じました。内容が具体的であり、簡潔に要点だけがまとめられていました。そして言葉の使い方についても改めて考えさせられました。「示唆」「暗示」といった間接的な言葉と、「表現」などの直接的な言葉との使い分けや、「影響」「効果」といった言葉を使う場合は、内容により具体性が必要であることなど、少しでも気を抜いてしまうとやってしまうミスを再確認することが出来ました。他の先輩方の資料も参考にしつつ、執筆していきたいと思います。 「終わりよければすべてよし」が私にとって初めての観劇でした。演者の方々の演技はもちろんですが、今回観ていて一番印象的だったことは、呼吸や足音、そして沈黙と間です。映画やドラマ、音楽における沈黙と間に比べて、観客、舞台全体を飲み込むような空間を感じました。会話のテンポもそうですが、コロナ禍で人とも会えず、普段よりリアリティを求めていた時期に肌で感じられる演技というのは本当にすごいものであり、観ることが出来て良かったと強く思いました。もう少し世の中が落ち着いてきたら、他の演劇等を観てみたいと思います。末廣先生、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした! 今回は、先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点や参考にすべき点を学ぶことができました。私は、レポートを書き進めて行く上で、主張に対して理由の繋がりがうまく説明できていないと感じることが多々あります。そのため、アウトラインの時点で一貫性をきちんと持たせるとと共に、説明を省略せず主張と理由がどのようにつながっているのかをTSとして簡潔にまとめるようにしたいと思います。 また、清水先輩のレポートの導入では、取り上げる映画を見たことがない人にとっても映画のどの部分に注目し、このあと何を述べるのかが簡潔でイメージしやすい形でまとまっていました。自分は1つの文が長くなりがちなので、参考にしていきたいと思います!
第6回目ゼミナールお疲れ様でした! 今回の授業では、先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを、先生に説明していただき、注意しなければならない点や、参考になる点など多くのことを学ぶことが出来ました。ゆりととみが解題してくれた過去のMVPを受賞した先輩方のレポートも紹介されておりましたが、パラグラフ・ライティング・レポートの時点では、まだまだ改善点が多くあったことを知り、少し安心したのと、やはり卒業研究は長い時間をかけて仕上げていくものなのだと実感いたしました。レポートの締め切りが迫ってきていますが、今回教えていただいたことを心がけて、良いものを仕上げていきたいです。 『終わりよければすべてよし』観劇ツアーに参加させていただきました。演劇の鑑賞は、今までに何度かしたことがあったのですが、マイクを介さない演劇は始めてだったので、まずそこに衝撃を覚えました。席は1階と2階の間でしたが、台詞が鮮明に聞こえてきて、役者さんたちの声量の大きさに驚きました。また、シェイクスピアの作品は登場人物の入れ違いや勘違い等が、物語の醍醐味なのですが、そこが物語を難しくしてしまう部分でもあると感じています。今回の『終わりよければすべてよし』も、ダイアナだと思って夜這いをかけたが、実はヘレナだったという非常に難しいストーリーでしたが、たった約2時間半でうまく構成されており、すっかり舞台に引き込まれてしまいました。観劇後にとみとも話したのですが、感激することができて、とてもよかったと感じました。このような機会をいただきまして、非常に感謝しております。もう少し、世の中の情勢が落ち着いたら、さまざまなジャンルの演劇を見にいきたいなと感じました。
第6回ゼミお疲れ様でした。 今回はパラグラフ·ライティング·レポートについて教わりました。先輩方のレポートを先生が説明してくださることで何が良いのか、何がだめなのかを理解することができました。私は、暗示や示唆という言葉を使いがちなのでそれが正しい用途なのかをしっかり考えてから使うように心がけようと思いました。さらに、影響や効果を使う時も主語と目的語を明記しないと自分ではわかっていても相手に伝わらない可能性があるためしっかり書くことを意識したいです。先生が紹介してくださった言葉選び実用辞典も隣の岡本くんが即購入していたためこの行動力も見習いたいと感じました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、先輩のパラグラフ・ライティングをもとに先生に解説をしていただきました。文章の書き方や、文末の言い表し方を工夫することなどを学びました。私自身、いつも同じ言い方の文章になってしまうので、議論の言い方の工夫もしながら取り組もうと思いました。さらに、これまで何回もレポートを執筆してきましたが、いまだに内容の軸がブレしてまったり、読者に伝わる文章が執筆できないので、先輩のレポートを読み学びを深めていきたいです。 初めて、観劇をしました。もちろんドキドキ、ワクワクしていましたが、その気持ちを上回り、ワクワクだけではなく感動もしました。演者さんたちの台詞や演技に魅了されるばかりでしたが、それに加えて音楽によって私の気持ちもどんどん物語に引き込まれていきました。見終えたあとの感動と鳥肌は今でも忘れられません。「人に感動を与える」ということがどれほど素晴らしいものであるのか再確認することができました。誕生日に観劇することができて、素晴らしい思い出になりました。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。 今回は末廣先生に先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを解説していただきました。注意すべき点や参考になる点を学ぶ機会になりました。事実誤認を防ぐためには情報の取捨選択が大切であることを改めて痛感しました。今後卒論を執筆する上で年月や事実関係などは大切になってくるので徹底して調べた上で判断して用いたいと思います。表現の選択もレポートなどを執筆する際、同じ表現を多用していたので気をつけたいと思いました。そのためにも末廣先生が参考文献として挙げていた実用辞典で表現のバリエーションを増やしたいです。 土曜日に「終わりよければすべてよし」を観劇しました。公演中止も多いご時世の中、無事に開幕し観劇できたこと、末廣先生やゼミの皆と対面でイヴェントができたことが嬉しいです。私はミュージカルは多いときに月に数回行くほど好きですが、演劇は初めてだったのでとても新鮮でした。演者の皆さんの熱演と観客が一体になって作り出す空気感に感動しました。物語自体初見でしたが興味深く、セットもシンプルな中、彼岸花が象徴的に用いられてる点が強く印象に残りました。シーンごとに銅像やカーテンで空間を表現したり、照明の明るさで旅の途中であることを示すなど照明も非常に効果的に用いられていて、赤と青のコントラストが鮮やかでした。急き立てるような台詞についていくのが必死なところあったのですが、石原さとみさんや藤原竜也さん、吉田鋼太郎さんはじめとする演者の熱演で一気に世界観に入り込めた気がします。表情が見たくてオペラグラスを持参したのですが、もっと全体を見るべきだったかと少し後悔しています。バートラムが戦地で戦う場面は男性同士ならではの躍動感と男性としての力強さがあり、気迫に満ちていました。普段観る宝塚の立て回りは華麗な感じで真逆なため、男性がいる外部作品も演目に関わらず、何事も経験だと思って鑑賞してみようという気になりました。最後のカーテンカールでスタンディングオベーションをした際、石原さとみさんが瞳を潤ませながら客席を見渡されていたのが印象的で毎公演幕が開くことは当たり前ではないのだなと痛感しました。最近は無観客配信なども頻繁にされていますが、作品は観客がいて初めて成立するということを再認識させられました、改めてエンターテインメントの必要性を感じた1日でした。末廣先生、このような貴重な経験をさせて頂き、有難うございました。今まで馴染みがない演劇でしたが、落ち着いたらこれを機に色々な劇場へ足を運んでみたいと思います!
今回の授業では、先輩方のレポートを例にとってパラグラフ・ライティングについて学ぶことで、読者に内容が伝わりやすい文章の流れとはどういうものなのかをより正確な形で知ることができました。これまで、レポートの導入はあくまで導入で、重要なのは仮想敵への批判や問題提起といったレポートの核となる部分からであると考えていたため、導入部を工夫することでその後の論理展開がより理解しやすくなると知って驚きました。今後はレポートの導入部もおろそかにせず、より読者が理解しやすい文章の流れとなるように意識してレポートを書きたいと思いました。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。 今回は末廣先生に先輩方のレポートを例にして、パラグラフ・ライティング・レポートの書き方を解説していただきました。 わたしはいつも同じような言い回しを使ってしまったり、単語の前に「お」をつけて敬語表現にしてしまうことが多いので、今回の講義を受けて気をつけたいと思いました。 また特に「示唆する」「暗示する」が間接的な言い回しであり、「表現する」、「強調する」が直接的な言い回しであることを今まで知らずに使っていたため、今回の講義を機に、この文末表現にも気をつけてレポート執筆を頑張りたいです。
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今回の講義では、先輩方のパラグラフ・ライティングレポートをもとに、末廣先生に解説していただきました。アカデミック・ライティングを読んでいても、具体的にどう執筆すべきなのかが想像できていなかったのですが、先輩方のレポートにおける一長一短を細かく解説していただいたことで、参考にすべき文章や注意点を知ることができました。レポートの執筆テーマすら未だに定め切れていないのですが、今後執筆していく際に講義内容や資料を見返しつつ進めていきたいと思います。
第6回目のゼミナールお疲れさまでした。
今回はパラグラフ・ライティングの解説を末廣先生が行ってくださいました。後輩のレポート添削以来、本当に久々にレポート形式を目にしたので、新鮮な気持ちで解説を聞いていました。授業内ではよい例、失敗例をもとに、見習うべきポイントや気を付けるべきポイントをいくつも提示していただきました。中には私も注意されがちな「表現の分かりにくさ」や「アウトラインを書かずにレポートを書く危険性」も含まれていたので、今回のレポート執筆で問題点をなくしつつ、自分の深めたいテーマを探していけたらと思います。
観劇ツアーでは『終わりよければすべてよし』のテンポ感の良さと、吉田鋼太郎さんをはじめとした役者勢の演技力、そして舞台演出や衣装の美しさに只々圧倒されました。久々の舞台鑑賞ということや、シェイクスピア作品を見るのは初めてということもあり眠くならないか心配だったのですが、全くの杞憂でした。横田さんの鬼才な演技を再度鑑賞したいので、またこのような機会があったら参加したいです!末廣先生、お誘いいただきありがとうございました。
第6回目のゼミお疲れ様でした。本日は卒業研究のパラグラフ・ライティングについての説明を過去の先輩のパラグラフ・ライティングの例を基に末廣先生に説明していただきました。説明を聴いている中で【問題提起】や【主張】部分はもちろん、導入部分の書き方も非常に重要であると感じました。導入部分を丁寧に事実誤認がないように書くことでそのパラグラフ・ライティングの印象も決まってくると感じているので、良い先輩の例を参考にさせていただき、取り組みたいと感じます。さらに、曖昧な表現をしないことや些細な表現にも注意をすることも大切であると感じました。私自身、まだパラグラフ・ライティングのためのテーマや論じたいことが明確でないため不安がありますが、末廣先生におすすめしていただいた類語辞典も活用しながら悔いのないように取り組みたいと思います。
そして、土曜日には『終わりよければすべてよし』の観劇ツアーに参加させていただきました。新型コロナ・ウイルスの影響で生で演劇を観る機会はなかなか無かったため、とても楽しみにしていました。実際、鑑賞した感想としては舞台役者の皆さんの演技に終始圧倒されていた、ということが一番印象的であり、率直な感想です。やはり映像で観ている時と生で鑑賞している時とでは感じるものが全く異なり、舞台役者の皆さんの表情や台詞の迫力が近距離かつダイレクトに伝わってきたため、本当に感動しました。さらに、役者の皆さんの長い台詞の掛け合いや独特の言い回しなども多く見られたため、ウィリアム・シェイクスピアによる作品の特徴なのかなと感じました。そして、音響や観客席からの時折起こった笑いに包まれ、終始劇の世界に入り込むことができました。また機会があれば演劇を鑑賞したいと感じることができた一日となりました。貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!
第6回目のゼミお疲れ様でした。
パラグラフ・ライティング・レポートの書き方や注意すべき点、今やるべきことが何なのかということが明確になりました。先輩方のレポートから良い点も失敗点も学ぶことができました。アウトラインを考える段階から丁寧に行い、論点の軸がブレないように意識していきたいと思いました。さらに、言葉や事実を正確に使えるようにしっかりと調べてからレポートに使うようにします。先輩方の先輩方のレポートの良い点も悪い点も参考にさせていただき、今できる最善のレポートを執筆できるよう、これから頑張ります。私はまだ具体的にテーマが決定していない状況なのでなるべく早い段階でテーマを決定してレポート作成に取りかかれるようにしたいです。
『終わりよければすべてよし』の観劇ツアーに参加させていだたきました。幕が開いた瞬間に舞台上に沢山の真っ赤な彼岸花が咲いていることが目に映りました。彼岸花は〈死〉を連想させますが、〈再開〉の意味もあるようなので、蜷川幸雄さんへの想いに加えて、物語の中でヘレンは死んだと思われていましたが、バートラムや王の所に戻ってきたことなどにも関係していたりするのではないかと今になって思います。さらに、役者の方たちの演技には魂を感じ、圧倒されました。ミュージカルは何度か劇場で観劇したことがあるのですが、演劇を劇場で観劇するのは初めての経験でした。役者の方々の熱意が台詞やさりげない動作からも伝わり、普段ドラマや映画などの演技からは感じることのできない感覚を体験しました。カーテン・コールでは客席の人たちと舞台上の役者の方たちが一体となっているような感覚があり、演劇という芸術の素晴らしさを再認識させられました。
末廣先生、このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
第6回ゼミ、お疲れ様でした。
パラグラフ・ライティング・レポートについて、理解しきれていない部分がありましたが、授業を受け、以前よりかはイメージをすることができました。特にトピック・センテンスがブレてしまうと、その段落全体の主張が弱くなってしまうと思うので、しっかり議論できるようにしていきたいと思います。さらに、先輩方のレポートにもあったように言葉のニュアンスについて注意することがより大切になると思うので、適切な表現ができるようにしたいです。
観劇ツアーには参加できなかったのですが、NHKの朝の番組でシェイクスピア作品を翻訳している松岡和子さんの特集を見ました。内容は、観劇ツアーで皆さんが観た『終わりよければすべてよし』の稽古場に行き、稽古を見ながら台詞のニュアンスを指摘し、変更するという仕事とシェイクスピアの全作品を翻訳し終えたことについての密着でした。実際にゼミで取り扱った作品も松岡さんの訳であったことを思い出し、改めて翻訳家の大変さを知ることができました。もし、この番組を先に見た後に舞台を観劇した場合、観劇し終わった時の感想が変わってくるのではないのかと感じました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした。
今回のゼミでは、パラグラ•ライティング•レポートについて理解を深めることができました。今まではパラグラフライティングと聞いて、わかっているようでわかっていない曖昧な理解度だったので、今回のゼミナールで理解することができよ今学びになりました。しかし、100パーセント理解ができてそれを生かせるのかと言われたら自信があるわけではないので、先輩のパラグラフライティングレポートを読み直し、末廣先生が添削されているところも注目して、よりよいレポートが書けるよう努力していきたいと思いました。
終わりよければすべてよしを観劇にいきました。久しぶりの観劇で、とてもワクワクしていましたが予想をはるかに超える素晴らしさで感動しました。先生もおっしゃっていたとおり、初日から日数がたっていないのにあのレベルは素晴らしいなと感じました。石原さとみさんを見た瞬間、美しすぎて同じ人間なのか!と驚いてしまいましたが、セリフ中に何度か噛んでいたのを見て、同じ人間でミスもするんだなと感じ少しだけ親近感が湧きました。観劇の素晴らしさを再確認することができました。チケットを取ってくださった末広先生、本当にこのような機会を作ってくださりありがとうございました。
第6回目のゼミお疲れ様でした。
今回はパラグラフ・ライティング・レポートの書き方を知ることができ、良い例と悪い例をそれぞれ比べながらみていったことで、自分も同じ過ちをしないようにしていきたいと思いました。さらに、MVP論文だった先輩がまだこの時点では良いレポートを提出できていなかったということを知り、このパラグラフ・ライティング・レポートから卒業論文の完成形までの間でしっかりと悪かった点を改善し、あそこまで良い論文に変わっているということに改めてすごいと感じました。私は論じたいことと問題提起、主張が前回の合宿の時にはずれてしまっていたので、今回は清水先輩のように導入文と問題提起の間に問題が生じないように頑張りたいと思いました。
観劇ツアーは、今まであのようなちゃんとした演劇を観たことがなかったのでとても貴重な経験となりました。個人的に石原さとみさんが好きだったので生で観れたことは本当に嬉しかったです。それぞれの役者さん達の演技は本当に迫力のあるもので、美しい衣装がまた役者を引き立たせているようにも感じました。映画やドラマは撮り直しができるものの、やはり舞台演劇は失敗できない状況下の中で観客を魅力するのはすごいなと思いました。また、所々で喜劇的な要素が詰まっている所も面白かったです。そして機械を通してではなく、直接演じている姿を観ることで、自分自身が同じ世界観にいるような感覚に包まれたため、観劇の良さが分かりもっといろんな舞台を観に行きたいと思いました。末廣先生、今回はこのような機会をありがとうございました!
第6回目のゼミナールお疲れ様でした。
読み手を意識した、論旨文への流れを自然かつ、わかりやすくする導入部から、それぞれの理由をトピック・センテンスで明らかにするため、今までのレポートより難易度が上がると感じています。そのため今回解説していただいたことを活かし早く取り掛かり、主観表現を排していきます。また「何による」抑圧など、より具体的に述べることを意識しなければ曖昧になってしまうと改めて痛感しました。そして、トピック・センテンスに注意を払うだけでなく、一貫して主張に説得力を持たせる理由を書くことを念頭におきながら進めたいです。特にこのパラグラフ・ライティング・レポートの時点で優れていた清水真依さんをはじめ、送ってくださった先輩方の添削付きレポートの文章を読み返し、頭に入れます。
実際に演劇を鑑賞したのが初めてで、その場ならではの迫力と観客との距離の近さが感じられました。末廣先生が観劇ポイントでおっしゃっていた横田栄司さんは、最初、吉田鋼太郎さんが登場したのかと思ってしまうほど、声が似ているなと感じるとともに力強い声量に圧倒されました。全体の流れを予習していたため、物語が頭に入りやすかったのですが、藤原竜也さん演じるバートラムが怒鳴り叫び倒すほどヘレンを拒絶する姿から、約束通りに「子を身籠り、指輪を手に入れた」生真面目で一途なヘレンに対しバートラムは諦めの境地に入ったのか、と曖昧な解釈しかできませんでした。また、ベッド・トリックのシーンはカットされ話の中で登場する点で倫理的感において抵抗がなく感じました。チケットを取ってくださるだけでなく観劇前の解説、見るべきポイントを教えてくださり、より楽しむことができました!末廣先生、ありがとうございました!
第6回目の授業お疲れ様でした。
今回の授業では沢山の先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを見ることで様々な学びを得ました。トピック・センテンスを書くという点は、私自信とても苦手な分野かなというふうに感じたので良い例と悪い例のどちらも見ることができ、解説していただけたのでとても勉強になりました。卒業論文に向けて書き方や構成など悩んでいたのですが、今回の先輩方の中でもMVPを受賞された方々でもアカデミック・ライティング・レポートの段階ではまだ試行錯誤されていることが見て取れる方もいて、このレポートを基にじょじょに深めていくことでよりよい卒業論文になるのだと感じました。
第6回のゼミナールお疲れ様でした。
今回は先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点等を解説していただきました。特に清水真依先輩の導入部はぜひ参考にしていきたいと感じました。内容が具体的であり、簡潔に要点だけがまとめられていました。そして言葉の使い方についても改めて考えさせられました。「示唆」「暗示」といった間接的な言葉と、「表現」などの直接的な言葉との使い分けや、「影響」「効果」といった言葉を使う場合は、内容により具体性が必要であることなど、少しでも気を抜いてしまうとやってしまうミスを再確認することが出来ました。他の先輩方の資料も参考にしつつ、執筆していきたいと思います。
「終わりよければすべてよし」が私にとって初めての観劇でした。演者の方々の演技はもちろんですが、今回観ていて一番印象的だったことは、呼吸や足音、そして沈黙と間です。映画やドラマ、音楽における沈黙と間に比べて、観客、舞台全体を飲み込むような空間を感じました。会話のテンポもそうですが、コロナ禍で人とも会えず、普段よりリアリティを求めていた時期に肌で感じられる演技というのは本当にすごいものであり、観ることが出来て良かったと強く思いました。もう少し世の中が落ち着いてきたら、他の演劇等を観てみたいと思います。末廣先生、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした!
今回は、先輩方のパラグラフ・ライティングを参考に注意点や参考にすべき点を学ぶことができました。私は、レポートを書き進めて行く上で、主張に対して理由の繋がりがうまく説明できていないと感じることが多々あります。そのため、アウトラインの時点で一貫性をきちんと持たせるとと共に、説明を省略せず主張と理由がどのようにつながっているのかをTSとして簡潔にまとめるようにしたいと思います。
また、清水先輩のレポートの導入では、取り上げる映画を見たことがない人にとっても映画のどの部分に注目し、このあと何を述べるのかが簡潔でイメージしやすい形でまとまっていました。自分は1つの文が長くなりがちなので、参考にしていきたいと思います!
第6回目ゼミナールお疲れ様でした!
今回の授業では、先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを、先生に説明していただき、注意しなければならない点や、参考になる点など多くのことを学ぶことが出来ました。ゆりととみが解題してくれた過去のMVPを受賞した先輩方のレポートも紹介されておりましたが、パラグラフ・ライティング・レポートの時点では、まだまだ改善点が多くあったことを知り、少し安心したのと、やはり卒業研究は長い時間をかけて仕上げていくものなのだと実感いたしました。レポートの締め切りが迫ってきていますが、今回教えていただいたことを心がけて、良いものを仕上げていきたいです。
『終わりよければすべてよし』観劇ツアーに参加させていただきました。演劇の鑑賞は、今までに何度かしたことがあったのですが、マイクを介さない演劇は始めてだったので、まずそこに衝撃を覚えました。席は1階と2階の間でしたが、台詞が鮮明に聞こえてきて、役者さんたちの声量の大きさに驚きました。また、シェイクスピアの作品は登場人物の入れ違いや勘違い等が、物語の醍醐味なのですが、そこが物語を難しくしてしまう部分でもあると感じています。今回の『終わりよければすべてよし』も、ダイアナだと思って夜這いをかけたが、実はヘレナだったという非常に難しいストーリーでしたが、たった約2時間半でうまく構成されており、すっかり舞台に引き込まれてしまいました。観劇後にとみとも話したのですが、感激することができて、とてもよかったと感じました。このような機会をいただきまして、非常に感謝しております。もう少し、世の中の情勢が落ち着いたら、さまざまなジャンルの演劇を見にいきたいなと感じました。
第6回ゼミお疲れ様でした。
今回はパラグラフ·ライティング·レポートについて教わりました。先輩方のレポートを先生が説明してくださることで何が良いのか、何がだめなのかを理解することができました。私は、暗示や示唆という言葉を使いがちなのでそれが正しい用途なのかをしっかり考えてから使うように心がけようと思いました。さらに、影響や効果を使う時も主語と目的語を明記しないと自分ではわかっていても相手に伝わらない可能性があるためしっかり書くことを意識したいです。先生が紹介してくださった言葉選び実用辞典も隣の岡本くんが即購入していたためこの行動力も見習いたいと感じました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、先輩のパラグラフ・ライティングをもとに先生に解説をしていただきました。文章の書き方や、文末の言い表し方を工夫することなどを学びました。私自身、いつも同じ言い方の文章になってしまうので、議論の言い方の工夫もしながら取り組もうと思いました。さらに、これまで何回もレポートを執筆してきましたが、いまだに内容の軸がブレしてまったり、読者に伝わる文章が執筆できないので、先輩のレポートを読み学びを深めていきたいです。
初めて、観劇をしました。もちろんドキドキ、ワクワクしていましたが、その気持ちを上回り、ワクワクだけではなく感動もしました。演者さんたちの台詞や演技に魅了されるばかりでしたが、それに加えて音楽によって私の気持ちもどんどん物語に引き込まれていきました。見終えたあとの感動と鳥肌は今でも忘れられません。「人に感動を与える」ということがどれほど素晴らしいものであるのか再確認することができました。誕生日に観劇することができて、素晴らしい思い出になりました。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。
今回は末廣先生に先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを解説していただきました。注意すべき点や参考になる点を学ぶ機会になりました。事実誤認を防ぐためには情報の取捨選択が大切であることを改めて痛感しました。今後卒論を執筆する上で年月や事実関係などは大切になってくるので徹底して調べた上で判断して用いたいと思います。表現の選択もレポートなどを執筆する際、同じ表現を多用していたので気をつけたいと思いました。そのためにも末廣先生が参考文献として挙げていた実用辞典で表現のバリエーションを増やしたいです。
土曜日に「終わりよければすべてよし」を観劇しました。公演中止も多いご時世の中、無事に開幕し観劇できたこと、末廣先生やゼミの皆と対面でイヴェントができたことが嬉しいです。私はミュージカルは多いときに月に数回行くほど好きですが、演劇は初めてだったのでとても新鮮でした。演者の皆さんの熱演と観客が一体になって作り出す空気感に感動しました。物語自体初見でしたが興味深く、セットもシンプルな中、彼岸花が象徴的に用いられてる点が強く印象に残りました。シーンごとに銅像やカーテンで空間を表現したり、照明の明るさで旅の途中であることを示すなど照明も非常に効果的に用いられていて、赤と青のコントラストが鮮やかでした。急き立てるような台詞についていくのが必死なところあったのですが、石原さとみさんや藤原竜也さん、吉田鋼太郎さんはじめとする演者の熱演で一気に世界観に入り込めた気がします。表情が見たくてオペラグラスを持参したのですが、もっと全体を見るべきだったかと少し後悔しています。バートラムが戦地で戦う場面は男性同士ならではの躍動感と男性としての力強さがあり、気迫に満ちていました。普段観る宝塚の立て回りは華麗な感じで真逆なため、男性がいる外部作品も演目に関わらず、何事も経験だと思って鑑賞してみようという気になりました。最後のカーテンカールでスタンディングオベーションをした際、石原さとみさんが瞳を潤ませながら客席を見渡されていたのが印象的で毎公演幕が開くことは当たり前ではないのだなと痛感しました。最近は無観客配信なども頻繁にされていますが、作品は観客がいて初めて成立するということを再認識させられました、改めてエンターテインメントの必要性を感じた1日でした。末廣先生、このような貴重な経験をさせて頂き、有難うございました。今まで馴染みがない演劇でしたが、落ち着いたらこれを機に色々な劇場へ足を運んでみたいと思います!
今回の授業では、先輩方のレポートを例にとってパラグラフ・ライティングについて学ぶことで、読者に内容が伝わりやすい文章の流れとはどういうものなのかをより正確な形で知ることができました。これまで、レポートの導入はあくまで導入で、重要なのは仮想敵への批判や問題提起といったレポートの核となる部分からであると考えていたため、導入部を工夫することでその後の論理展開がより理解しやすくなると知って驚きました。今後はレポートの導入部もおろそかにせず、より読者が理解しやすい文章の流れとなるように意識してレポートを書きたいと思いました。
第6回目のゼミ、お疲れ様でした。
今回は末廣先生に先輩方のレポートを例にして、パラグラフ・ライティング・レポートの書き方を解説していただきました。
わたしはいつも同じような言い回しを使ってしまったり、単語の前に「お」をつけて敬語表現にしてしまうことが多いので、今回の講義を受けて気をつけたいと思いました。
また特に「示唆する」「暗示する」が間接的な言い回しであり、「表現する」、「強調する」が直接的な言い回しであることを今まで知らずに使っていたため、今回の講義を機に、この文末表現にも気をつけてレポート執筆を頑張りたいです。