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6月14日第8回ゼミナールへのリスポンス

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6月14日第8回ゼミナールへのリスポンスを6月16日までに書き込んでください。

Mickey
作成: 2021/06/13 (日) 16:20:52
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 第8回目のゼミお疲れ様でした。今回も先週に引き続き、ミニ・レポートの公開講評でした。私は皆さんの執筆したレポートと講評を聴いている側でしたが、今回も学ぶことが多くありました。特にいっぺいのミニ・レポートは導入部も効果的であり、本論の内容もユニークであったので是非見習いたいと感じました。さらに本論の文章の言い回しや、具体的な説明も加えられていたため、読み手に伝えたいことが無駄なく伝わっている印象を受けました。私は自分でレポートを書いていると伝えたいことがまとまらないまま、文章に起こしてしまって詰まってしまうことも多いので参考にさせていただきたいと思います。すずのミニ・レポートに対する末廣先生の講評の中で実在する人物名と物語の人物名の表記の違いについて触れられており、私も自分の中で曖昧になっていた部分でもあったので、これを機にしっかりと確認することが出来たので良かったと感じています。来週は中間発表前の最後のミニ・レポートの公開講評なのでしっかりと聴いて中間発表の資料作成などに備えていきたいと考えています。

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第8回目のゼミお疲れ様でした。
今回は私のミニ・レポートの講評をしていただいたのですが、思っていた以上に細かいミスが多い印象でした。double quotation marksの字体が変換されていないこと、大統領選挙と大統領候補指名選挙なのかなど確認すればしないようなミスやしっかりと調べればわかることでミスをしました。テーマや構成を考えることに時間がかかってしまい、ギリギリまでレポートが完成しなかったことが最大の原因だと思っています。今回は時間配分の重要性をこれまで以上に感じたので、これからは計画的に余裕を持って進めていきたいです。それから、レポート全体的にまとめきれず、まだ方向性が定まらず迷走している状態がレポートに表れてしまったと反省しています。中間発表では方向性を定めて筋の通った発表ができるように気を引き締めて頑張ります。そのために、来週の公開講評やこれまで公開講評を行った方々のレポートを復習して、今回のミニ・レポートがこれからに繋がるようにしていきたいたいです。

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第8回のゼミナールお疲れ様でした。
先週に続きレポートの添削と解説でしたが、全体的に内容のぶれが少ないレポートが多かったと思いました。トピック・センテンスが言葉足らずな部分はありましたが、取り上げられている内容は面白く、勉強になることがたくさんありました。特に言葉の使い回し方や、ニュアンスで読み手の伝わり方が大きく変わることを実感しました。歴史について深く取り上げているレポートもありましたが、歴史上の事実と自分の考えが分裂してしまわないように気を付ける必要があると感じました。そして、実在する人物や物語の登場人物の表記は私自身も疑問に思うことがあったので、今後、気を付けていきたいと思います。
授業後はお祝いありがとうございました!(来週あたりだと思っていたのでわりとちゃんと驚きました。)来週は発表があり、再来週には中間発表なので不安要素がたくさんですが、頑張ります!今後ともよろしくお願いします!

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第8回のゼミナールお疲れ様でした。
 今回も皆さんの公開添削を聞き、参考になる部分がたくさんありました。
 トピック・センテンスの内容を深掘る過程で、物語に忠実になり過ぎるとあらすじを追うことになり、物語に触れないと表面的になってしまうというバランスが難しく、自身も強く意識して書がなければと思いました。また歴史的背景や用語を用いる時には、その出来事の内容や意味を確実に把握した上で使用しなければいけはいことも改めて把握しました。下線部が二つ以上の場合は(underlines mine)となると知ったので、覚えておきます。
 先輩方の完成品のように、映画をよく知らない読み手にも、シーンの情景が浮かびやすいよう言葉で表現し、自身の主張と結び付けレポートを読んで流れるように理解してもらえるような文章を書けるようになりたいです。そのためにも、一度書いた文章を読み直し、推敲する時間を確保する必要があるので余裕を持てるように取り組んでいきます。

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お疲れ様です。
今回の講義も前回に引き続き、パラグラフ・ライティングレポートの講評を行いましたが、皆さんのレポートの内容にしっかりと筋があり、勉強になることばかりでした。それと同時に、先輩方の卒業論文の方が作品の内容が頭にすっと入ってくる文章だったと感じました。私たちのレポートと卒論では、文章量が先輩方の論文の方が圧倒的に多いにも関わらず、話の軸も、文章のわかりやすさも追い付けていない気がします。先輩方の能力の高さもあると思いますが、何度も何度も推敲を繰り返し、文章を書き上げたのではないかと思います。私の場合、作品について知っている情報ありきで文章を書いてしまい、言いたいことが理解しにくい文章ばかり執筆していたことが多々ありました。28日からは中間発表があり、しばらくはレポートのような長い文章を書くことはないのですが、本論を書き出す際に、人にはっきり伝わる文章を執筆できるよう、意識しながら構成を考えたいと思います。

6

第8回目のゼミナールお疲れ様でした。
前回に引き続き、レポートの添削と解説でした。今回も皆さんが書いたレポートと、解説を聞いている側でしたが、勉強になあることが多くありました。先週のリスポンスにも書いたのですが、このレポートを書くにあたってトピック・センテンスを作ること自体が初めてだったので、どのようにして書いたら良いか、かなり苦戦したのですが、表面的すぎず且つあらすじになりすぎず、という難しい線引きにはなってしまいますが、具体的な作り方を知ることができたので、次回に活かしたいと思いました。さらに先生は「同じような表現を繰り返すと、返って強調されにくい。」と仰っていましたが、よく私が行ってしまう行為なので、表現方法に工夫をし、28日に迫っている中間発表の資料作成でも気をつけなければならないと改めて感じました。

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今回は自分のレポートの添削をされる番だったのですが、内容についてはおおむねお褒めいただいただけに、トピック・センテンスの役割について誤った認識を抱いていたことでパラグラフ・ライティングとしては程度の低いレポートになってしまったことが悔やまれました。前回に引き続いて他のメンバーの添削を聞いていくことで、トピック・センテンスの書き方について正確に把握できたと感じているので、本格的に卒論の執筆に取りかかる際には、より読者が内容を理解しやすいトピック・センテンスを書けるように心がけたいと思いました。

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第8回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は自身のレポートの講評でしたが、自分なりに確認したつもりではあったものの全くできておらず指摘の嵐でした。基本的な両端揃いになっていなかったことや、2文字以上続く数字なのにもかかわらず、半角にしなかったことなど基本的な反省点が多いように感じます。かなり反省しております。また、日本語字幕を見て映画を見ていたので、その表現のまま口語的表現を多く使ってしまったというところも反省点です。久々にレポート執筆でしたが、今後はそこも気をつけて執筆したいと思いました。
また、個人相談の時に一部のパラグラフライティングを先生に見せた際、だらだら書いているという指摘を受けたことをふまえ簡潔に書いたつもりでいたのですが、私が意味を履き違えており、全く内容に触れていないレポートになってしまったことも反省しております。他の皆さんのレポートを見ていて学ぶことも多く、今回は学びがとても大きい講義でした。ありがとうございました。

9

第8回ゼミ、お疲れ様でした。
 先週に引き続き、パラグラフ・ライティング・レポートの講評でした。今回は私のレポートの講評していただき、卒業論文では、直さなければいけない部分に気づくことができました。始めに導入部分において、問題提起に対して、論じたい内容の説明が足りず、若干唐突にレポートを執筆していました。序論となる部分は、論文の最初で重要な箇所にもなると思うため、注意して書けるようにしたいと思います。次に、理由となる段落を3つ書いたのですが、どれもトピック・センテンスが弱く、あらすじに近くなってしまったことに注意しなければいけないと感じました。段落で述べたいことを書こうと意識していたため、自分の考えよりもあらすじに寄ったトピック・センテンスになってしまったのだと思います。今回のレポートでは、自分に足りないものに気付かされました。今回のレポートを反省し、自分の意見を考え、しっかりと述べていけるようにしたいと思います。

10

第8回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は私のレポートを講評してもらい、自分のできの悪さに恥ずかしさと悔しさがすごく溢れ、何でこんなレポートを書いているんだと自分自身に怒りたくなりました。まず、全体的に言葉足らずや説明不足の箇所が多く、頭の中でこんなことを書きたいと思っていてもそれをひとつひとつ具体的に示していかないと初めてその文章を読む人には理解しづらくなってしまうことがわかり、これで伝わるだろうという自分の考えの甘さを痛感しました。さらに、[理由2]のところではTS以前に何を言っているのか、意味不明な文章になってしまっていたことで伝えたかったことを全く伝えることができなかったので、基本的な主語と述語をきちんと明確にしてから書くということを今後はしっかりと肝に銘じて取り組みたいと思います。今回は久しぶりのレポートということもありますが、それは全員同じ状況で書いているわけであり、その中でもきちんとレポートとして書けている人がいるため久しぶりだったからということを言い訳にせず、自分の実力不足であることをしっかりと反省して次の中間発表に臨みたいと思います。そして卒論では今回のような悲惨な状態にならないように皆さんの良い部分を少しでも真似して頑張りたいと思います。

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 第8回ゼミナールお疲れ様でした。先週に引き続き、今週もパラグラフ・ライティング・レポートの公開講評でした。
 今回は、私の添削がありました。レポートを執筆する前も、執筆しているときも、執筆した後も、議論の内容や根拠に不安がありました。やはり、添削していただいたコメントを見ると、議論の根拠が弱いことや、文章の表現に問題があることに改めて気がつかされました。他の皆さんは、内容の軸も、理由の根拠もしっかりとしておりパラグラフ・ライティングの形式になっていなくても、説得力のあるレポートでした。しかし、私の場合は、議論の説得力もTSの書き方もできておらず、今後の課題しかありません。皆さんよりも課題が多くある中で、卒業論文の内容も決められていないと言う絶望的な立場にありますが、ここで「できない」と諦めるのではなく、自分なりに卒業論文と向き合います。すでに皆さんと、差ができてしまい遅れを感じますが、今の努力では足りていないことも十分にわかったので、より一層卒業論文と向き合います。末廣先生、ゼミ生の皆さん、これからもよろしくお願いします。

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 第8回目の授業お疲れ様でした。今回も先週に引き続きミニ・レポートの公表でしたが、今回は皆さんの添削を聞く側でしたのでまた新たな学び、発見がありました。私の添削の課題は、伝えたい頭の中の内容を言語化できない点でしたが、特にいっぺいやすずのレポートは言語化することに成功しておりなおかつ作品を見ていない人にも分かりやすい内容となっていたのが学びでした。作品を見たことがない人でも読んでいて説得力があったり興味深い内容にすることはとても難しいですが、それこそレポートの醍醐味であると感じました。さらに、一つの文に言いたいことを詰め込みすぎると読みにくく、伝わりにくくなってしまうことが今回の添削で分かりました。私も元々文が長くなってしまう傾向にあるので、伝えたいこと、言葉を選び抜いて、尚且つ短く分かりやすい文にしたいと思いました。
 次回も残りのメンバーの添削の公表が残っていますが、自分のレポートへの学びになれるようしっかりと取り組みたいと思います。

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第8回目のゼミナールお疲れ様です!
わたしは今回はメンバーの添削を聞く側でしたが、新たな発見や学びが多くとても良い機会になりました。
解説を聞いて感じたのが、言葉選びには気をつけなくてはならないという点です。三年ゼミのときから気をつけてきて当たり前のようなことですが、前回と今回の例を挙げるとインディアンをネイティブ・アメリカンと表記したり、黒人をアフリカ系アメリカ人と表記することは知らなかったため、これからの卒論作成では言葉選びに気をつけたいと思いました。
さらに、「大」や「一番」といった表現を使用すべきではないことも今回初めて知ったので細かい言葉の使い方にも注意したいと思います。
来週も聞く側ですが、気を引き締めてほかのメンバーの良い部分や改善すべき部分を吸収してわたしも次に繋げたいです。

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 第8回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回も先週に引き続き、パラグラフ・ライティング・レポートの公開講評をおこないました。
ゼミのメンバーの添削を聞き、基本的なことの重要性を改めて実感しました。今回の課題は1600字以上でしたが、卒業論文はさらに多くなるため、確認が難しくなります。ミス軽減を目指して執筆していきたいです。前回同様、今回も導入部やTSなど末廣先生から褒められているメンバーが多く、少しでも多くのことを学んで活かせたらと思っています。比較する際も何を比較しているのか、論理的になっているのかなど軸がぶれてしまうことがあるため、入念に確認を重ねていきたいです。論じていく上でも言葉の表現は重要になってくるので気をつけたいです。
 来週はミニ・レポート講評最後となりますが、より多くのことを吸収し、中間発表へと挑みたいと思います。

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第8回目のゼミお疲れ様でした。
今回も私はみんなの添削を聞く側でしたが、細かい点でまた新たな発見をすることができました。また、実在する人の名前は初出箇所のみフル・ネームにすることや、細かい言葉遣いなどを再確認することができました。あやののレポート内で、視線を左下に向けることが自問自答を表しているという点がおもしろいなと思ったのですが、それは一般的な解釈であり映像分析に使用するには危ういという先生の講評も印象に残っており、そのような情報を使う際には注意が必要なんだなと思いました。また、りさこのレポートにあった花言葉についても、国や時代によって異なるため注意が必要であることを知ることができてよかったです。いっぺいのレポートは導入部分において問題提起と結論にうまく繋がる書き方をしていて今後の参考にさせていただこうと思いました。今回はトピック・センテンスの書き方に難しさを感じていましたが、みんなのレポート添削を聞いていく中でコツなどをイメージできてきたので、次に活かしたいです。

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第8回ゼミお疲れ様でした。
今回も先週に引き続き、パラグラフ·ライティング·レポートの添削でした。今週も聞いているだけで学ぶことがあり、注意点も自分にも当てはまることが多いと感じました。印象に残ったことはダブル·クォーテーション·マークのことです。自分も今までの日本語表記と英語表記を気にしていなかったので、振り返ってみるとミスしている点が多くありました。卒論でも必ずダブル·クォーテーション·マークを使うことがあると思うのでミスしないようにしたいです。加えて、映画の公開された年数を書き忘れていることにも気がついたので今後は書き忘れることをなくします。次回は自分の添削の番なのですが、この2週の講評を聞いていると自分もミスばかりなので少し怖いですが、心して望みたいです。

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第8回ゼミナールお疲れ様でした。
今回は、みんなのパラグラフ・ライティングレポートの講評を聞く側でしたがレポートの基本的な書き方での注意点や内容について参加になる部分が多くありました。
私のレポートは、TSの形は書けているものの根拠の弱さが課題でした。そのため、今回上手くかけていると言われていたメンバーがどのような根拠を挙げているかも今後参考にしていきたいと思います。
また、TSの深掘りをする中でただ映画の具体的な説明になっていないかを注意する必要があると感じました。場面の説明は簡潔にわかりやすくまとめ、TSに対する理由が述べられているか、提出前のチェック等で確認していきたいです。
今回は、書き込みが遅れてしまい申し訳ありませんでした。以後気をつけます。

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書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。
第8回目のゼミお疲れ様でした。今回も先週に引き続きパラグラフ・ライティングレポートの講評が行われました。皆さんのレポートと末廣先生による添削では、これまでのレポート執筆で意識できていなかった点に気付くことができました。特に、導入部では制作年を挿入する・実在の人物と映画の登場人物の名前の表記・使用する言葉の定義づけを具体化するといった注意事項は私も注意できていなかったので参考になりました。
今回のレポートでは、締め切りに間に合わせることができず、末廣先生からのアドヴァイスをいただくという貴重な機会を無下にしてしまいました。このことをしっかりと反省し、今後は卒業論文の優先度を高めようと思います。