自転車道場

マイパラスM501製作 / 238

260 コメント
views
3 フォロー
238
ディープインパクト 2024/07/28 (日) 23:25:56 修正 >> 232

 twwxさん
ロングリーチ(~57mm)のダブルピボットキャリパーブレーキについて。
TEKTRO 510A → Shimano BR-A550-57で検索してみてください。

リーチサイズの適用範囲が広すぎる物は、レバー比からして全域での性能発揮には無理がある、と言えそうです。広い場合、どの位置に最適化されているのかを見た方がいいのかもしれません。
ロードのブレーキワイヤーの引き量では、どれくらいからリーチサイズが広いと言えるのかというと、シマノを参考にすれば、47-57mmなので、10mmを超えるとそうなのかもしれません。

もう前世代の6800世代になってやたらとワイヤー固定位置(仮にアーム)が飛び出しているなぁと思ったのも、このレバー比で制動力を上げているんですね。現行R8000は飛び出し量(仮アーム長)は変わっていない気がしますが、ピボット位置を下げて(シューまでを短くして)いるかも。えぐりが深くなって、なんとなく横に平べったくなったようには見えます。68世代の58しか持ってないので現物で比べると違うのかもしれません。25cから28c対応なので横に広がるのは当然といえばそうなのですが。
68世代で、仮アーム長はロングリーチ(BR-R650)と変わらなくなってしまったように見えます。

で、kapa_さん 2020/3/26 23:12 [191-36570] ご購入の現行のmiche performance 57mm(41~57mm)は…商品画像が斜めでよくわかりません(笑) リーチめいっぱいで使われてないので、話としては特に関係なさそうです。

シマノは余裕見てるかなって感じもしました。

kapa_さん
ミケも寸法まで計っていただきありがとうございました。
まだあまり噛み砕けてませんが、問題なさそうなのですね。
もともとが調べていたことから脇道に入ったのですが、掠るところに戻ってこれたような気もします。
ありがとうございます。

道場長ありがとうございます。
シマノのロングはイマイチなのですね。
素材があっての構造があるのはおっしゃる通りです。
素材の限界を超えた設計、構造は意味がありません。素材を補う設計もできるとは思います。
ロングリーチのアーチは剛性を上げるような自由度はほとんどないでしょうから、素材が活きるのかもしれません。シマノがリーチサイズを絞っているのは、穴を小さくして少しでも剛性を稼ぐ為なのかもしれません。
現物の情報、さらに多数の現物を超える情報はありません(未来はともかく)。
他にお読みいただいている方はご注意いただければと思います。

私自身は購入予定のブレーキキャリパーはR8000ですので、ロングリーチを買うことはありません。お邪魔しました。

通報 ...