鶏 泰造さん
確かに防犯の観点からは、車体を全部公開するのは好ましくないですね。
情報的にはハンドル部分だけで十分ですが、車輪まで入っていれば、写真で水平が出ていなくても見る側で補正できると思ったので「全体を」と書きましたけど、水平さえ出ていて真横からであれば、ハンドル部だけで問題ないです。
今回は道場長が「解決する」とおっしゃっているので、写真をアップする必要はないと思いますけど、ポジション等の相談をする機会があれば、「水平・真横から・少し離れて」に気をつけると良いと思います(ヘラマンタイトンさんの写真が参考になります)。
2015/1/23 07:24 [191-15482]
スレ主 ぼららすさん
こんばんは、今日やっと教えていただいたことを実行できましたのでご報告します。
1.ワイヤーの引きを調整してリムとシューの間隔を広げ、ブレーキレバーとハンドルの間隔を狭める
→ ヘラマンタイトンさんのとても分かりやすい画像があったので、機械音痴の私でもできました!
自分のバイクの画像を加工していただいた図解がなかったら、一人ではできなかったかもしれません。
本当にありがとうございます(^^)
途中、キャリパーを手で抑える力が弱くてワイヤーが緩みきってしまって焦りましたが、おかげでどういう仕組みでブレーキが効いているのかがほんの少し分かった気がします。
何度か調整を繰り返して、下ハンから思い切り握りこむとレバーがハンドルにぎりぎり当たるくらいまでにしてみました。
また、左の方が握力が弱く、ブレーキ自体も(左ブレーキを右手で握っても)重く感じるので右よりもリム・シューの間がやや広くなるようにしてみました。
リムとシューの間隔で見ると少しやりすぎな気もしますが、格段に握りやすくなり平坦地ならほぼストレスなくブレーキをかけられるようになりました!大感激です・・・
試しに家のそばの急坂も下りてみましたが、これはやはりブラケットポジションからのブレーキングでは限界がありますね。速度のコントロールはできますが、止まりきれないので怖いです。
今はハンドルをMAX下げている状態なので、安心して下ハンを握れるように高さを調整してもらおうと思います。
2.STIレバーの左右位置をハンドルの外側に振る
→ これは、教えていただいた箇所に確かに「ここかな?」という部分はあったのですが、六角レンチが入るような穴にはなっておらず金属のようなもので埋まっていました。
SORAのレバーでは調整できないのかもしれません(汗 それとも他の場所にあるのかな・・・
でもワイヤーの調整だけで大分よくなったので、現状でも大丈夫そうです。
みなさまのおかげでブレーキのかけやすさは飛躍的に向上しましたが左ブレーキの「ひっかかり」は無くなったわけではないので、ゆくゆくはワイヤーを摩擦の少ないコーティング加工されたものに交換してもらいたいなと思っています(問題はワイヤーそのものではなく取り回しのやり方なのでしょうが、せっかくバーテープをほどいてやり直すならイイのでお願いしたいなとw)
今日は時間がなくて写真が撮れなかったので、明日撮影して調整前と見比べてみようと思います。
この掲示板で質問して本当によかったです、道場長、みなさまありがとうございました!
2015/1/23 19:42 [191-15495]