guru-dbさん
ヘラマンタイトンさん、こんばんは写真ありがとうございます。
1)ワイヤのバラケ
僕の場合は、エンドキャップ外れたので、瞬間接着剤で止めました。
しかし、瞬間接着剤は垂れやすくフレームにつくと取り返しがつかないので、クリアボンドの方が安心ですね。そのうえでエンドキャップを付ければ化粧的にはいいと思います。
前回僕が質問したのは、先端のバラケではなくボルト締めしているところが締めすぎたためか、平たくバラケてしまったのでどうしようかと思っからです。今日、ステンレス半田で固めて取り付けなおしました。
2)チェーンの取付方向を変更してみたが効果なし
今日、チェーン(CN-5701でした)を進行方向逆に取り付けてみました。
外したついでに1コマずつ動きを確認したところ、ところどころ動きにくいところがあり、ミシンオイルをつけてもんでみたものの結果は変わらず。
チェーンをよく見てみると、コマごとに「HG CN-5701」「shimano」「JC TAIWAN」という刻印がしてあり、取付方向もまちまちでした。外注先がバラバラで当たり外れがあるかもしれませんね。
3)ミッシングリンクのところはやはり動きが不自然でした。
今、コネクトピンを発注しているので到着したら変えてみようと思います。
また、WippermanのConnex linkの方が品質が良さそうなので、こちらをテストするのも価値あるかもしれません。手に入れたらやってみます。
4)チェーンを外したついでにプーリーを触っていると、ガイドプーリーが左右にズレルことを発見。テンションプーリーはずれません。
5)チェーンを外したほうがRDの調整が簡単では
チェーンを外すと、CSとプーリの位置がよくわかります。
アウター・トップの状態にする。ワイヤテンションを軽めにはる。H側のふり幅の限界をネジで調整する。
ロー側にシフトする。RDを手で押してロー側のふり幅の限界をネジで調整する。
STIでも限界を超えないことを確認する。ワイヤのテンションを調整しながらシフトしてガイドプーリが所定のギヤーの歯と同じ位置になるようにする。これで基本的な問題はないはず。
最後にチェーンを通して、シフトの間隔を再調整する。
6)ガックンとシフトダウンする瞬間の写真
ガックンとシフトダウンする瞬間の写真をとりました。
インナーから1段下にシフトする瞬間ですが、チェーンが2段目に落ちる途中でチェーンの裏側がインナーの歯に乗り上げ、それが最終的にガタンと外れて2段目に着地するという動きのようです。これって何が悪いんですか?
チェーンを変えるのが一番良さそうかなって気がします。どうせならアルテかデュラの方が改善するのではと期待しているのですが、それだけの価値あるかが気になります。