ケンメルクスさん
朝食にタンパク質を取るのは体を目覚めさせ代謝を良くするのが目的です。海外出張で時差ボケを直す手段として「朝ステーキと夜パスタ」という言葉があります。まだ眠くて仕方が無いときにはタンパク質のステーキを食えと先輩から言われました。逆に夜眠たくないときは炭水化物のパスタを食えば眠くなると教えられました。
>筋肉を付ければ消費カロリーを増やし減量
筋肉を早く目覚めさせ消費カロリーを出来る限り増やすにには朝にタンパク質を取ることが必要です。ハムは塩分が多いので1枚だけにしておきましょう。シリアル(炭水化物)を食べて、ヨーグルトを150g程度食べてください
餃子の王将を見てきました。餃子定食の餃子の大きさにびっくりしました。
特大の餃子が2人前に大盛りごはん。さすがにこれ全部は多いかなと思いました。
食事のコツは「おかず」を優先的に食べる。おかずを全部食べ終わった時に白米が1/5程度残るのが理想ですが、物足りなければ全部食べても良いですが、「おかず優先」にしていくと段々と最後のご飯の前に満腹になってきます。
食事の時間は理想的です。朝7時、夜7時。夕飯後は3時間たってから寝たほうが良いです。
しかしそれ以上夜更かししていると小腹が空いてきてしまうので、その前に寝てしまいましょう。
食事の味付けは「高血圧対策」と同じで出来るだけ「塩分控えめ」がコツです。塩辛いおかずを食べるとは白米の量が増えるからです。ソースも醤油も出来るだけ使わずに食材の味を楽しみましょう。
漬物も手を付けないようにしましょう。冷奴は何もつけずに食べています。
食欲は変わらず来るものですが、慣れてくると段々少ない白米で満腹になってきます。
満腹中枢が速めに働いてくれば効果が来ます。
ダイエット期間は3か月が良いでしょう。アルコールだけは我慢してください。
それ以上長くやっても意味ないと思います。
夏場に汗をかいたら水分と同時に塩分も取ってください。食事中はうす味が基本です。味噌汁は1日1杯飲むようにすると良質なタンパク質の摂取が出来ます。2杯以上は塩分取すぎになります
体重計には1日2回、朝と夜風呂前に計りましょう。チョット体重が下がってくると嬉しくなってきます。励みになるでしょう。
自転車では軽い負荷の有酸素運動にしてください。歌が歌える程度、気持ちい程度。内臓脂肪が燃焼します
きつい運動は無酸素運動で血液中のブドウ糖が消費され、お腹がとても減り、内臓脂肪は消費されません。
出来れば心拍計の付いたサイクルコンピューターで運動を強さを確認しながら走った方が良いですが、必ず必要なものとは思いません。
自転車は軽い負荷で午前中に1時間から2時間くらいを目標にやるのが良いかと。
もし途中でお腹が空いたらビスケットを2~3枚食べるのがコツです。
ここで食べずに我慢すると、空腹感が極限状態になって、昼飯を「ドカ食い」してしまうと体重が増えてしまいます。((減量は食欲との戦いです。敵は食欲です))
運動して食欲が増してドカ食い。これが最悪のパターンです。ドカ食いになる前にビスケットを2~3枚食べて空腹感をごまかしてしまえば良いのです。だから「空腹を我慢する減量は絶対失敗します」この言葉肝に銘じてください!!!お昼を食べて昼寝をするのは構いません。これから暑くなるので体を休めましょう。くどいようですが便秘になったら連絡してください!
何か質問があればどうぞ。