自転車道場

自転車道場入門 / 12

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ディープインパクト 2024/07/19 (金) 09:16:31 修正

輪行入門。ロード用縦型輪行袋編

付属品:エンド金具、ショルダーベルト、ホイール締ベルト3本
自作カバー類 タイヤカバー前後、リアフォークカバ左右、フレームカバー2枚
クランクカバー、サドルカバー、スプロケカバー

手順
1.サドルカバーつけて自転車を反転
2.ペダルを外す
3.タイヤカバー前後つける
4.前後ホイールを外す
5.リアエンド金具をつけ位置調整
6.チェーン引きゴムひもセット
7.チェーンカバーをつける
8.チェーンホイールカバーをつける
9.フレームカバーシート、トップチューブ、ダウンチューブをつける
10.ホイールを左右両側にセットしてダウンチューブ→サドル→リアフォークの順番にベルトでしばる。
  自立安定して立つのを確認
11.輪行袋を広げサドルの絵の上にサドルを置き自転車を移動。
12.ショルダーベルトをBBにしばり、フロントフォークエンドで曲げヘッドに届く長さでしばる
13.手すりなどにしばる補助ひもをハンドルにくくる
14.袋の重量計測 9.22kgでした。完成

(参考)
輪行マイスターのタイムトライアル動画
https://youtu.be/HY2tP551FG0

自転車のフレームは輪行時によくキズがつきます。キズを防ぐにはカバーをつけるしかありません。美しい状態を維持したいなら、カバー類を自作して防御しましょう。ただカバーが増えると持ち運びが大変なので、どこまで作るか自己責任で判断してください。

競輪ではホイールをタイヤカバー無しで運ぶことは御法度、なので僕は必ず輪行時はタイヤカバーを使います(習慣??)、しかし使う使わないは個人の自由です。僕の輪行スタイルはひとつの例でこれが正しいということではありません。場数踏んで自分にあった輪行スタイルを作ってください。
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