スレ主 釣れない君さん
>ヘラマンタイトンさん、詳しく丁寧なご説明恐縮です。アルペンの
お薦めの素材のインナートップとタイツ(3L相当のXOサイズありました)
を注文しました。
インナーとアウターの関係とても勉強になります。
自分も通勤時にヒートテックの長袖下着とタイツを着用するように
なってからは、外回りのときはコート要らず(風があると厳しいですが)
なので、自転車にのったらきっと体が温まって分厚いアウターは要らないのかな、
と思いました。首・耳・足はオートバイに乗っていた時の経験から冷えそうなので、
ウォーマーで防寒しようと思います。アウターはショップに行って選んで
こようと思います。
>guru-dbさん、minira55さん、具体的な製品情報をありがとうございます。
ショップに行った時の参考にさせていただきます。
2014/2/8 11:13 [191-10192]
ヘラーマンさん
手袋&シューズカバー編
私は耳は氷点下でも問題ない人なのですが、手足はロードの速度だと霜焼け(ヘタしたら凍傷?)になるぐらいなので、しっかり保温する必要があります。氷点下時のロードの速度30km/h以上だとやばいです。
ですので手袋もインナーとアウターを使い保温します。
インナーは色々試しましたけど、セイラスのインナーが比較的安く薄くてフィット感よく暖かいです。モンベルの3千円のインナー手袋よりよっぽどいい。
http://item.rakuten.co.jp/naturum/647893/
アウターは氷点下だとパールイズミの0℃クラスが必要ですが同等品で大丈夫です。私はWiggleブランドdhbの安いグローブを試しに使っていますが、インナーと組合わせると-2℃までは大丈夫です。暑い場合はインナー脱ぐ、また7℃ぐらいのときは別の薄手のグローブ(OGKとか)で使い分けます。インナーは薄手のものなら、どちらにも使えるので1つは持っていて損はないです。
次に靴周りですけど、ビンディングシューズの場合はフィット感が最重要なので、靴下2枚履きとかできません。厚手の靴下でさえキツイぐらいフィットするものを選ぶため、2枚履き出来る場合はすでにサイズ選びに失敗しています。
このため、靴の上につけるしか無いので、真冬はオーバータイプのシューズカバー必須です。
私はつま先につけるネオプレーンタイプと全体を覆うウインドブレークのものを使っています。もちろん真冬は両方着用します。つま先のみのもので5℃~7℃ぐらいまでで、5℃以下になる場合はその上にウインドブレークのシューズカバーの2重にしています。
これで-2℃までは問題無いです。
真冬版を書きましたが、要は季節に応じて薄いものを重ねてすぐに脱いで対応できるようにしておくのが快適に走るコツなので、季節ごとでも1つで完結することはありません。
ウエアーが揃ってくると、普通では考えられない季節でもかなり快適に走れます。一気に買うとロードの値段を軽く上回ってきますので、ぼちぼち買い揃えて行きましょう。
2014/2/8 14:05 [191-10198]