自転車道場

ナマケモノ走行会 / 39

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ディープインパクト 2024/10/18 (金) 22:39:57

 チップインダブルボギーさん  あれから1ヶ月
先月のナマケモノ走行会では貴重な体験をさせていただき、道場長と主催者の方に感謝しております。
それ以来、レクチャーいただいたぺダリングを意識しながら乗ってます。
平地や緩やかな勾配では踏み込みという動作がほとんどなく、後方への蹴り足と同時に、引き上げた反対側の脚が自らの重さでペダルを下死点に運んでいくといった感覚です。
確かに従来よりも少ない負担で走り続けることができるのを実感いたします。

その一方で、それまでさほど問題にならない部分でカベに当たってしまいました。
掌とお尻が痛くなるのです。100km走っても軽く痛い程度だったのが、50kmでもそれより痛くなります。
よく「体幹で支える」というのを聞きますが、それができてないので背骨を前に倒すような姿勢になってしまい、両手に体重がかかって痛くなるということかと思います。また、このことが原因で玉体裏側を強く圧迫し、スレて痛くなることにつながってる可能性もあります。

従来は踏み込むことで推進力を得ていたため両足で体重のかなりの部分を支えていたのではないかと思います。ぺダリングを変えてから足で支える場面が減り、その分お尻と両手で支える時間が増えたのではないかと思っております。

ぺダリングを変えると体重のかかり方も変わるわけですから、ステムの長さを変える等のセッティング変更も必要なのかなと思うこの頃ですが、当日参加された皆様におかれましてはその辺りはいかがでしたでしょうか。

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