skogenさん
トカゲ! 私もそれが分かりやすいと思います。
リアル四足走行で体幹を鍛えてるんですが、手足の動きのタイミングは道場長が書かれているものになります。似た話にトカゲ走りって言うのがあります。ボルト選手や末續選手の陸上の走り方とか、トカゲ歩きトレーニングとか。自転車でも参考になるように思います。(リアル四足走行トレーニングは上半身の筋肉が付き過ぎるので、ほどほどでやめてます。体重が重くなると登りがきつくなるそうなので)
ところで、
今朝、子供を二人乗せて、ちょっとした坂道を自転車で登っている女性を見掛けました。後ろのチャイルドシートに子供を乗せて、もう一人はおんぶしてたんですが、シッティングで登ってました。距離は50mぐらいですが、中高生が立ち漕ぎで登るような坂道です。
電動アシストだろうと思ってみたら、ホイールベースが長めの普通の人力ママチャリでした。子供を背負ってるので立ち漕ぎはできないでしょうし、後ろに子供が乗っているので車体も振れちゃだめなんでしょう、体も自転車もぶれずにゆっくり登る綺麗なフォームでした。
漕ぐ時に体と自転車がふらつかないのが大事かなぁって思います。力を出さない時はできてるつもりですが、30km/hを越える辺りからはブレてないかどうか怪しいです。なんせ漕ぐ方に一所懸命になっちゃうので。
子供を一人後ろに乗せて、もう一人乳幼児を背負ったつもりで自転車を漕ぐと、綺麗なフォームになるかも知れませんね。
シングルスピードのスレで書きましたが、いま、脚を前で押し出す感じで坂道を克服しようとしてます。サドル後ろ乗りで、前へ押して後ろに引き上げるというペダリングになるんですが、シングルスピードの自転車はフラペなので、引く方はできません。靴の中で足が滑り、靴もペダルの上で少し滑ります(しかも、革靴で乗ることも多いし ^^;)。スニーカーで乗る際に、もう少し意識して練習してみます。
シューズのお話、ちょうどいまシューズを選んでいるところで、参考になります。シューズの踵についてはベテランの方から貰ったアドバイスと同じでした。踵が動いたらダメで、良いシューズは踵の作りが違う。あとバックルがしっかり甲を固定できないとダメ。私は拇指球周辺の遊びだけに着目していて、踵の事は考えてなかったので、意外でした。悪いシューズは踵が固定されないので、最悪、踵が抜ける!そんな走りを理解できてませんでしたが、引き足の意味を解説してもらってちょっと分かりました。