鶏 泰造さん
>あと、「ギアピッチ」という言葉は紛らわしく、
機械屋にとってのギアピッチと言えば、一枚のギヤの中で隣の歯までの距離のことですからね(^_^;)。
ギヤ板の間隔なら「Gear Distance」あたりのほうが適当かも。
自転車の(機械工学上の)ギヤピッチは、伝統的に半インチ(12.7mm)ですが、かつてシマノがギヤの小径化による軽量化をもくろんで、10mmピッチの規格を出したことがあります(デュラ10)。でも、リヤコグの最小径を決めるのは、結局、フリーの外径で、チェーンのピッチを変えたところで小径化出来ないことに気づき、1世代でやめちゃいました(^_^;)。
あ、いや違うな。デュラ10はピスト用は出したけど、ロード用は開発途中で止めたんだった(^_^;)。
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