ここはICF合同軍事演習で使用するスレッドです。
茶番スレと同じようにお使いください。
海上戦力は沿岸警備以外では基本他国艦隊との同行を前提としています。航空戦力はS/VTOL機の採用までは対潜ヘリなどほぼ皆無に等しいです。対空戦力はある程度積んでおり、空対空ミサイルも初期装備で搭載しております(ただのミサイル乱射フリゲート)フリゲートやコルベットは小型と高速、高いステルス性能とレーダー性能を生かして陸同様、直接戦闘は避け主に敵艦隊の位置特定を行い、味方への後方支援に回ります。
まずは分析ありがとうございます。とても細かく見てくださっていることがわかる内容で、畏敬の念を抱かざるを得ませぬ。そして、空母(ネタバレ)の内装が圧倒的に終わらないので、第22打撃艦隊を取り下げ、第5艦隊の中から数隻送ります。私事の都合で申し訳ありません!!
金曜日と土曜日は訳合って返信できません。 茶番で使う場合は自由に殺っちゃってください。
分析ありがとうございます〜 陸海空共にイメージ通りです、一応防空軍は地上防空網/ワルシャワ級巡洋艦で敵のcas/爆撃機機を叩き落とすのを目的としてます〜、制空は戦闘機からaim54みたいな遠距離ミサイルを投げつけます() 制空権が完全に取れたら自軍でもcasをするかなーぐらいです。
あと仮想的部隊は正規軍でお願いします。
概要:冷戦時の西側正規軍。
陸軍 第1独立戦車旅団 第38独立戦車教導連隊 第1独立自動車歩兵旅団 第11独立自動車歩兵旅団「チェルニー・クーン」
海軍 ヴィーテク・フォルマーネク級駆逐艦:4隻 オストラヴァ級軽空母:1隻 ジリナ級潜水艦:3隻
空軍 戦闘機 アヴィア S-34 20機 攻撃機 レトフ A-37 12機 攻撃ヘリ クノヴィツェ HC-5w 24機
おお変更ありがとうございます! 対戦楽しみにしています。
細かな分析ありがとうございます。 色々と返信させて頂きます。
陸軍はお褒め頂きとても嬉しいです()
海軍にも航空戦力として艦載機がありますが、空軍機の性能よりも劣ることと結構ちゃっちいです()
統合機動軍だけでの戦力の分析だと思いますが、最近どんどん新装備が開発されている為、軍拡が進んでいる感じがします(笑) 空軍に至っては3倍近くの約1400機の保有となるため、相対数が多くなると思います。
第11歩兵師団 第11機甲師団 第11即応師団
歩兵数:14,000 戦車数:180両(軽、中戦車の振り分けは相手側をみて決定予定) 戦闘車数:180両 自走砲数:225両(対空等複数の砲兵部隊が混合) 装輪装甲車:135両 装軌装甲車:225両 戦闘支援車両(チェルミナートルみたいなやつ):45両 高機動装甲車とかの支援車両:いっぱい(数えるのめんどくさくなりました。すんません!) ヘリ:90機
保有艦
・γ1級戦艦改:1隻 ・δ1級空母:1隻 ・β3級巡洋艦:2隻 ・β4級巡洋艦:2隻 ・α2級フリゲート改:4隻 ・α3級駆逐艦:4隻 ・α4級駆逐艦:4隻 ・ζ1級潜水艦:2隻
・EWA-CBA Zwaii(CBA-2艦載機):12機
ヌーク、ナルサスアーク担当飛行隊
F-1C:24機 F-2A:12機 F-3A:6機
取り敢えず編成中の部隊を引っ張り出して来ました
こちら的には潜水艦や空軍で色々と不足している状態です(泣)
お手柔らかにお願いします(笑)
ちょっと変更
分析も終わったので、いよいよ演習をおっぱじめようと思いますがよろしいでしょうか? 最初にドンパチしたい人は誰ですかね()
まずは使い捨て()の傭兵からで…
お宅の傭兵は使い捨てじゃなくてインスタント特殊部隊だと思うんですが() 仮想敵部隊はゲリラ戦を想定した編成なので、 航空・装甲戦力なしで地の利だけを頼って戦います。 なお、部隊は多数の対戦車ロケットや携行式地対空ミサイルを装備しています。
作戦は明日にでも書いておくので、できればWOLFさんも書いてくれるとありがたいです。 (それを元に茶番でも書こうと思っております)
OKです。
⓵機動部隊によるHD-30数機とMMAVの自動車部隊で敵部隊の位置偵察を実行。 なお、全車両には多連装対戦車ミサイル「V-マルス」を搭載。ヘリにはフレアやチャフ、対人戦闘で重機関銃を搭載しております。 ⓶敵と接敵、もしくは発見時には自動車部隊を撤収。その後、後方に行いてきた戦車部隊を前線に。第一戦はV-1GRやV-2GRによる機甲部隊。こちらの機甲部隊も「V-マルス」を搭載 ⓷敵部隊が機甲部隊に注意が向いている間、H-1・H-2の歩兵戦力が敵部隊の後方部に展開、対戦車ミサイルや対空ミサイルで敵部隊の殲滅の実行。こっちも「V-マルス」を搭載()
「V-マルス」搭載しすぎじゃないか?
えーと取り敢えず1on1の予定です...。
すみません…先走ってしまって…
大丈夫です! 伝えきれてなかった自分のミスですので。
ICF全員でチェコクリパニアさんと戦うのはフェアではないと判断したのでまずは個々の力を付けるところから...というのが自分の見解です。
まだ考えない人さんがいいならそれでもいいけど()
見た感じ強硬偵察っぽいので、その設定で1on1します?
元ネタはシャリフ・ハッサン・ギウマレ。 (モガディシュの戦いで、ソマリア側の地上作戦を直接指揮した司令官)
参考:ソマリア国民同盟(モガティシュの戦闘時)
・戦力 兵士は合計で1200人、主な兵士はAK-47アサルトライフルのような小火器を装備し、 ベテランの兵はRPG-7、M79VN、SVD、コマンド迫撃砲、Dusk機関銃などを装備しています。 装甲戦力は重機関銃か無反動砲を搭載したテクニカルのみです。
なお、現地のいくつかの家屋は臨時の病院として使われており、 負傷判定になった兵士はここに運び込まれます。
特記事項ですが、一般人役として3000人ほどが参加しています。 彼らの服装は敵兵と大差ないため、誤射に注意してください。
・防御戦略 ナルサルスアーク市内・周辺は18の地域に分割されており、 各地域は常に警戒態勢を敷き、小型無線によるネットワークで繋がれています。 また、彼らの本拠地であるナルサルスアーク空港の周辺地域を非常によく把握しており どの地域にも30分以内に迅速に軍隊を移動させることができます。
さらに部隊の指揮官はWOLF社が過去に行った作戦を慎重に分析し、 ヘリボーンの長所であるスピードを生かした奇襲の要素を打ち消そうとしています。
市内の道はトラックが通れないほど狭い上に、バリケードなどの障害物が作られています。 道を間違えたら蜂の巣にされるので注意しましょう。
敵拠点の偵察のような形になりますね。
・公平性のため、部隊には大まかな地形(山の位置、川の位置など)は下調べさせてありますが詳しい家屋配置や障害物の位置は伝えておりません。 ・それに伴い、何台か偵察ドローンを持参する兵士も出てきますのでご注意を ・敵部隊が正規軍であるために、大規模な正面戦闘はほぼないとして対テロ・ゲリラ任務で培ってきた遊撃戦を中心にして敵兵力を削るつもりです。 ・必ずしも昼間に来るわけではないので、夜戦の対策をしっかりした方がよいでしょう。
あ、了解です。 これを元にして、今回の戦闘の結果を明日に書いときますね。
⓵機動部隊によるHD-30数機とMMAVの自動車部隊で敵部隊の位置偵察を実行。 なお、全車両には多連装対戦車ミサイル「V-マルス」を搭載。 ヘリにはフレアやチャフ、対人戦闘で重機関銃を搭載しております。 →・ヘリ2機が撃墜、1機が不時着。ブラックホークダウン状態に ・フレア、チャフはMANPADSには効果があったものの無誘導のRPGには効果なし ・自動車部隊は対戦車ミサイルでバリケードを無理矢理切り開き突破、 部隊を救出してそのまま撤退。
2024年9月1日、早朝。 まだ市民が寝静まっている時、WOLF社側の本部では 指揮官たちがテーブルを囲んで話し合っていた。
「…攻撃時間はどうする? 写真を見るに、夜間戦闘は難しそうだが」 先ほどドローンから送られてきた航空写真には、明かりが1つも灯っていない町が写っていた。 灯火管制か、あるいは電気が通っていない設定なのか…
「…これ以上敵に時間を与えないほうがいい。午前に攻撃するのがベストだろう。」 「だとすると、準備は今からすることになるが…」
「そんなことで弱音を吐くな! 傭兵の意地を見せろ!」 「了解!」 ラン・アウェイ・ベイビー 2024年9月1日 AM8:30 機動部隊α‐1 グリーンランド ナルサルスアーク チェコ軍のベテラン兵であるヴィンツェンツ・トゥチェクは、 出来るだけ実際の戦場と同じ商圏にするために民間人と同じ服装をして 見張りの為に無線機を握りしめながら遠くを眺めていた。
「…ん?」 地平線からヘリの音が近づいてくる。 彼はその音がチェコや他の部隊の物ではなく、 WOLF社のヘリコプターの音であることを瞬時に見抜いた。
すぐさま無線機を握りしめ、 近くに置いてあるタイヤに向かって走り出す。
「ヘリだ! ヘリが来てる!」 そう叫んで連絡しながら、狼煙を上げるために片手でライターを付けた。
「前方に敵影1! タイヤを燃やしてます!」 ゴムを燃やしたことによる独特な煙は、 展開している汎用ヘリからも容易に見えた。 「タイヤ? 何のためにだ?」
「狼煙だろう。 古典的な手段だ」 「そうか… 急げ! スピードを上げろ!」 民家の中に置かれたチェコ軍の本部では、兵士たちがあわただしく走り回っていた。 「…何だ、どうした? 敵か?」 「武装した汎用ヘリが数機来ました。 ヘリボーン部隊かと」
「…周辺に展開している部隊をすべて回せ! 15分以内にだ!」 「了解!」 そう言った途端、携帯無線機を持ちながら 一人の士官が外に飛び出した。
外には、大勢の兵士たちが市民に交じりながらくつろいでいた。 ただし、一般人とは違ってAK-47やRDG-5を装備しているが。 その中に向かって、士官は大声で命令した。
「敵がタンゴ地点に来てるぞ!急げ!」 「はい、少尉!」
テクニカルに乗りこんだ大量の兵士たちが、 ヘリの方向めがけて疾走していく。 彼らの手には、ノースコープのRPG-7が握られていた。
「こちら本部よりアルファ1へ。 敵の戦力を報告しろ。オーバー。」 「こちらアルファ1、民間人と敵の区別が付かない! 奴ら全員同じ服装だ!」
…そう交信しながら、彼らが市街地上空に達したときだった。 「RPG!」
空に向かって、大量のRPG-7が発射されていく。 空を覆いつくすような煙の網ができていき、時々ロケット弾がヘリの近くをかすめていく。 ヘリ群はチャフやフレアで対抗しようとするが、無誘導のRPGには効果がない。 「緊急回避!」 「駄目です! 間に合いません!」
…2機に命中した。 1機は墜落判定、もう1機は近くに不時着。 「クソったれが! アルファ1より本部へ、アルファ3と7が落ちた!オーバー!」 「こちらアルファ5より全機へ! 救出に向かう!」 機体を墜落地点に向けたが、こちらにも大量のRPGが迫って来る。
「俺たちだけじゃ無理だ! 陸上の車両隊も急げ!」 「分かってる!」
「RPG! RPG!」 「畜生!振り切れない!」
…失敗した。 アルファ2にもRPGが命中し、こちらも撃墜判定された。 幸いにも両機は近い場所にそろって墜落しているため、 乗員の救出は容易だろう。
……陸上部隊が間に合えばの話だが。 「行け!行け!行け!」
その時、車両隊はドローンが上空から リアルタイムで送ってくる動画をカーナビ代わりに使いながら 全速力で突っ走っていた。 「前方にバリケード!」 「マルス撃て!」 対戦車ミサイルが発射され、バリケードが吹っ飛ぶ。 その隙間を縫って装甲車が駆け抜けた。
…装甲車部隊は、持てる性能をフルに発揮して戦った。 その優れた高速性と防御性能により、バリケードをいとも簡単に粉砕しながら 墜落地点めがけて突っ込んでいったのである。
途中、1両がテクニカルに搭載された重機関銃で撃破されたが そのテクニカルも同じく重機関銃の集中砲火を食らって粉砕された。
「弾薬切れだ! 誰かマカジンを!」 「衛生兵はまだか!?」
墜落現場は大量の敵兵に包囲されつつあったが…幸いにもスピードが功を奏した。
「おい、大丈夫か!?」 全ての火器を乱射しながら、装甲車部隊が到着した。 大音量で繰り広げられる銃撃戦の中、お互いの部隊の指揮官が大声で会話する。
「何人生き残ってる!?」
「着陸はうまくいった! ほぼ全員いる!」 「そうか!」
装甲車の中から兵員が飛び出し、 援護射撃を行いながらすぐさま友軍と共に装甲車に向かって撤退する。
負傷兵判定されているものは戦場救急車に積み込み、 無事だった兵は装甲車の中に押し込んだ。
各々が窓や銃座から撃ちまくって弾幕を貼り、 Uターンして本部へと戻っていく。
「戦車隊が来るまでの辛抱だ! 勝手にやられるんじゃないぞ!」 ⓶敵と接敵、もしくは発見時には自動車部隊を撤収。 その後、後方に行いてきた戦車部隊を前線に。第一戦はV-1GRやV-2GRによる機甲部隊。 こちらの機甲部隊も「V-マルス」を搭載
→・戦車隊は道が狭すぎたこととRPG-7による物量攻撃、 そして随伴歩兵がいなかったことにより壊滅 その時、戦車部隊は友軍を救出するべく町へと突撃していた。 出せる最大の速度を出しながら、敵に向かって勇敢」に突っ込んでいく。 その光景を、チェコ軍の兵士は遠くからスコープ越しに眺めていた。
「…戦車だけだ。歩兵はいない」
「そうか… まるでイスラエル・タルだな」 「第四次中東戦争のオールタンク・ドクトリンか… 自殺行為だな」
…オールタンク・ドクトリン。 イスラエルのイスラエル"タリク"・タル将軍が考案したドクトリンで、 視界の開けた砂漠では、戦車の脅威となる物の隠蔽が困難であり、 さらに第三次中東戦争での「アラブの兵士は弱い」という認識があったため 「空軍の支援のもと、機甲(戦車)部隊は単独で突破戦力としての任務を十分に遂行できる」というもの。
このドクトリンは第四次中東戦争の緒戦において、 対戦車ミサイルを始めとする多種多様な対戦車火器によって粉砕された。 …そして、彼らはイスラエルの戦車部隊と全く同じ光景を見た。 大量のRPG-7が、先ほどと同じように車両に向かって文字通り突っ込んでくる。
速さを犠牲に装甲を薄くしたこともあり、戦車隊の半数が撃破判定された。 生存判定の乗員は僅かしか残っていない。
さらに彼らは不運なことに、狭い市街地に突入していった。 車体が建物にぶつかって身動きが取れなくなる。
「ベータ5よりガンマとアルファへ! 現在交戦中、既に戦闘能力を喪失した! 至急援護をー」
そこまで言ったところで通信は途絶えた。 「こちらアルファ1よりベータ5へ、応答しろ! 聞いてるのか! …戦車隊が壊滅した! 進路を変えろ! このままだと残骸のせいでこっちも身動き取れなくなるぞ!」 無線を聞いて、装甲車部隊は進路を後方に展開しつつある歩兵部隊に向けた。 「あと何両生き残ってる!?」 「9両やられてます! 残り3両!」 既に壊滅しかかっている部隊の周りで敵兵が走り回り、 高所や後方からRPGをぶっ放してくる。 戦車隊にとって、悪夢ともいえる光景が広がっていく。
「11時方向、RPG!」 「砲塔旋回!」
「駄目です! 主砲が壁に引っかかって―」
55口径120mm滑腔砲は確かに強力だったが、その長さが仇になった。 狭い市街地において、長い主砲はむしろ障害になる。
…実際、米軍のM1エイブラムスも 市街地戦の為にあえて砲の長さを短いままにしている。(他にも理由はあるが) どうせ敵はろくな装甲車両を持っていないし、 砲弾の改良だけで容易に対処可能だからである。
次の瞬間、彼らの車両はもろに攻撃を食らった。 判定は撃破。生存者も居なかった。
さらに追い打ちをかけるように、他の車両も次々と撃破されていく。
車長は、撃破判定になった車両の中で小さくつぶやいた。 「畜生め…」
⓷敵部隊が機甲部隊に注意が向いている間、H-1・H-2の歩兵戦力が敵部隊の後方部に展開、 対戦車ミサイルや対空ミサイルで敵部隊の殲滅の実行。こっちも「V-マルス」を搭載() →・対空ミサイルは航空戦力がなかったため効果なし。対戦車ミサイルは壁をぶち抜いて建物急襲に使用。 ・戦車部隊が早々に撃破されたことにより、予想よりはるかに多い数の部隊と交戦
一方、歩兵部隊は装甲車部隊と合流するために計画を変更。 側面から市街地を強襲していた。
「突入しろ!」 対戦車ミサイルを使い、要塞化された家屋の壁をぶち抜いて急襲する。
「…エンゲージ!」 「撃て!」
お互いの叫び声を合図として、 建物内で銃声が飛び交った。
「いいぞ! 残った敵は後続に任せとけ!」 あっという間に辺りを制圧した後、部隊は煙幕手榴弾を 前方に向かって投げながら即座に家屋を突破していった。 「このままの勢いで装甲車部隊まで合流する! 止まるなよ!」
装甲車部隊もこちらに全速力で向かってきている。 彼らと合流すればこちらの勝ちなのだが…
「敵兵が予想よりも多い! テクニカルに乗ってきてるぞ!」
戦車隊が早々に撃破されたことで、予想よりも多い戦力と交戦する羽目になった。 どれだけ敵を倒しても波のように襲い掛かってくる製で、 たちまち歩兵部隊は後ろへと押し返されていった。
「倒しても倒しても来やがる! ゾンビ映画じゃあるまいしよ!」 「交代で撃ち続けろ! ここを死守するんだ!」 「この野郎! とっととどけ!」 さらに同じころ、装甲車部隊も同じく人の波をかき分けながら疾走していた。 重機関銃や個人携行火器による大量の弾幕が幸いして、 どうにかスピードを落とさずに進めている。
友軍部隊までもう少しだ。
⓸一撃離脱で時間を遅らせ、ICFの他国部隊が来るまで時間を絶えしのぐ →・一応成功、部隊はどうにか撤退。
「8時方向に装甲車! 友軍です!」 「来たぞ! 総員撤退しろ!」 …装甲車が逃げる時間を稼ぎながら、全員で矢継ぎ早に撤退していく。 「こちらガンマ2より本部、装甲車部隊を撤退させた! これより我々も撤退する! オーバー!」 「こちら本部、近くに汎用ヘリ部隊を向かわせる。 そこまで移動しろ。アウト。」
市街地を抜けた何もない平原の上空を、 2機の汎用ヘリがミニガンとロケット弾で辺りを掃射しながら飛び去っていく。 今回は全く遮蔽物がないため、兵士たちも簡単に殲滅されていった。 「こちらデルタ1よりガンマ2へ、到着地点に到達した。 とっとと乗り込め。 オーバー。」 「こちらガンマ2了解。 アウト。」
航空支援を受けながら、汎用ヘリに総出で乗り込んでいく。 その後はRPG-7や小火器弾の攻撃を受けることもなく、どうにか本部まで戻ることができた…。
結果:強硬偵察には成功するものの、WOLF社の損害甚大。 WOLF社側の戦略的勝利。
チェコ側:歩兵300名死亡、400名負傷 テクニカル11両撃破
WOLF社側:歩兵49名死亡、81名負傷 汎用ヘリ2機撃墜、1機撃破 装甲車1両撃破 戦車12台撃破(備考:全車両が撃破)
ということで、今回はWOLF社側の戦略的勝利でした。 敵は多くの損害を受けており、本体が攻撃を開始すればたちまち壊滅するでしょう。 しかし、WOLF社も高額な装備や優秀な人員を多数失いました。 どうにかして人員と兵器を補充しなければ、戦闘能力は大きく低下します…。
PMCが一般的に行う対ゲリラ戦の場合、エグゼクティブ・アウトカムズよろしく 旧式でも安価な兵器を採用するほうがいいです。 エグゼクティブ・アウトカムズ社ぐらいしか同程度の戦力ないけど… どうせ敵はろくな装甲戦力を持っていませんし、(せいぜいテクニカルぐらい?) バカ安いIEDで高額なMBTが破壊されるのは割に合わなすぎます。
模擬戦なので死者ではなく死亡判定みたいな感じにするかシュミレーション形式にするとか...?
これがきっかけで本社5KでもVシリーズファミリーの小型モデルや、より安価な量産型兵器の生産も可決されました()やはり市街戦や対ゲリラ戦闘では装甲車が強かったですか。今後は戦車部隊の予算を減らして自動車部隊の予算増やして軍拡しますか()
APSが要りそうですね()
ゲリラ戦術への対抗は私の得意分野ですなぐふふ…皆さんもいかが?()
>> 59 機関砲弾、銃弾は模擬戦弾にして車両には撃破判定装置を取り付けたりはどうでしょ()RPGなどは推進機構とエフェクト用の火薬をつけて… 戦車などの砲弾は大洗女子学園戦車部から借りてくればいいんじゃないですかね()
ちょっと行って盗んできますね(逮捕)
自衛隊が行ってるみたいに撃破判定装置を取り付けるのが良さそうですね。
じゃないと...死傷者なんて出したら開催側の責任になるし戦争の火種になるぅ(笑)
>> 59 あ、ちゃんと死亡「判定」なのでご安心ください。 なお、今回の演習ではレーザー交戦装置を使用しています。
>> 60 市街戦や対ゲリラ戦闘ではハンヴィーやストライカーなど、 装輪車両の方が強いです。地面舗装されてますし。
>> 62 どうも、ゲリラ戦の本場です()
ニョッキ
どうもベトナム戦争もどきをずっとしている国です。ゲリラ戦においてはそもそもゲリラが出ないよう徹底的に爆撃して疑わしきは殺せばいいのでは?(ウェストモーランド脳)
ド正論()でも相手の場所が民間人もいる場所なんで爆撃は無理でしたね
次どうしましょ()
自分が行きましょうかね
いきなりラスボスが来るのか() できれば最後に戦いたいんですが、可能ですかね?
いやラスボスじゃないぞ、俺はそこらへんの腰巾着キャラだ(笑)
まあまだ考えない人さんが言うなら...
とりあえずファントムが防衛するという形での戦闘である程度流れが出来たので。
もし誰もいないんでしたら私がいきましょか()
あ、了解です。 作戦書いといてください。
⓵ Mil-24数機でレーダーを使用し索敵&追跡、F-45SEGで制空権確保に出る。 敵を発見したら地上部隊へ通信。 ⓶UBH改修を施したT-81UやT-74BTMを先頭に、T-74Mや歩兵戦闘車が追従し、市街地へ展開、同時にMil-24やMIG-28の航空攻撃を開始し陸空両方から潰しにかかる。 ⓷U字に展開した地上部隊のうち両端の突出部の部隊は一旦停止、中央を進撃する主力部隊からの敵の逃げ場をなくす(調べたところナルサルスアークは大きくはないようなので多分いけると思う) ⓸⭐︎殲⭐︎滅⭐︎ …というのがうちの今回の戦略になります。 目安としては戦車1分隊に歩兵戦闘車1両の計算です。 攻勢時の航空部隊は前線〜前線の1歩後ろをメインに攻撃します。 歩兵戦闘車からは戦闘の一歩〜半歩手前くらいで降ろします。 対戦よろしくお願いします()
作戦名の元ネタはエアランド・バトルの考案に大きく関与したスターリー将軍、 作戦の元ネタは湾岸戦争時の米軍。 作戦開始時刻は夜間。
・F-15、F-117による防空網制圧。 ・F-15、F-16による敵指揮部隊への攻撃および防空システム制圧作戦。 ・敵軍の右翼・左翼戦域への移動を遮断する航空作戦。 AH-64、A-10による対地攻撃。 ・陸上攻勢。 右翼軍は敵の指揮所に向けて直接前進。 正面突破を行うため、部隊はM1エイブラムス、M2ブラッドレーなどの重装備の機甲師団が中心。
左翼では一旦前進した後、敵軍を包囲するために転針するという「左フック」行動を行う。 長距離を移動するため、UH-60、CH-47などのヘリボーンを活用できる軽装備の部隊を主力としている。
初手で防空能力と指揮能力を奪うという当時の米軍戦術が色濃く出てる作戦でしたな()
「制空権を真っ先に奪い、敵の指揮系統や補給路をぶっ叩き、 その隙に前線部隊を速度を生かして粉砕する」との エアランド・バトルの基本をしっかり押さえた戦法ですね。 対ソ向けの戦術を対イラク向けに転用するのってオーバーキルな気もしますが…()
あ、それから今回の戦闘の結果を明日に書いときます。
⓵ Mil-24数機でレーダーを使用し索敵&追跡、F-45SEGで制空権確保に出る。 敵を発見したら地上部隊へ通信。
→・Mil-24航空隊は防空網を突破できず敵部隊の座標のみを報告後、全機撃墜。
・F-45航空隊も視界外からの攻撃によって半壊、 その後ドックファイトで全滅。
①F-15、F-117による防空網制圧。
→・F-15が2機撃墜されるも、攻撃成功。 敵軍のレーダー網破壊に成功する。
夜のどこまでも広がる暗闇の中を、 戦闘機とステルス爆撃機で構成された飛行隊が編隊を組みながら高速で移動している。 目標は敵防空網、眼前に迎撃機は無し。 最高のコンディションだ。
だが、たとえ目で見えないからと言って敵がいないわけではない。 F-15に搭載されているAN/APG-63レーダーは、見事に130km以上前にいる敵機を捉えた。
「アルファ1-1よりブラボーへ、前方よりレーダー反応」 「味方か、敵か」 「周りに我々以外の友軍飛行隊はいません。 敵の航空隊かと」
…F-45SEはF-45のステルス性を強化した機体だったが、 高性能なレーダーの前では多少発見しにくい敵機でしかなかった。
「了解、交戦する」 はるか遠くの敵機に向かい、 無慈悲にも複数発のサイドワインダーが発射される。 今回の演習の先制第一撃は、 電撃のような速度で敵に向かって突っ込んでいった。 ユー・ビーン・サンダーストライク 2024年9月7日 PM9:45 第38独立戦車教導連隊 グリーンランド ナルサルスアーク 一方、ジナビア側の飛行隊は、まだレーダーで敵機を捉えていなかった。 無論、こちらにまっすぐ向かっているサイドワインダーも。
「ヴォルガ1-1よりドン2-1へ、 これより敵地に入る。援護は任せー」 その時、ようやくレーダーが敵の対空ミサイルを捉えた。
「フレア!」 パイロットの1人が反射的に叫んだが…遅すぎた。 半分以上の敵機が一瞬で撃墜判定にされ、航空隊が半壊する。 直後、F-15のレーダーからいくつかの光点が消滅した。
「低空に急げ!」
レーダー網を掻い潜るために、 低空へと航空隊が連続で降下していく。 先ほどのF-15が接敵したのは、まさにその時だった。
「アルファ1-1より全機へ、前方に敵航空部隊! アルファ1はこれより交戦、アルファ2とブラボーは防空網制圧に向かえ!」
「ヴォルガ1-3よりドン1-2へ、これよりヴォルガ隊の残存勢力で交戦する! ドン隊は奴らを振り切って偵察に向かえ!」
有視界外戦闘に続いて、ドックファイトが始まった。 お互いが高速ですれ違い、直後高速反転して戦闘に移る。
今度は互角だった。 遠距離戦に勝るF-15に対し、F-45SEは運動性で勝っている。 両者一歩も引かない、壮絶な激闘が始まった。
「こちらドン1-2より本部へ、前方に敵部隊を発見! 詳しい戦力は不明! オーバー!」 「こちら本部了解。 座標及び詳細な情報を求む。 アウト。」
「残存は何機だ!?」 「4機だけです!」
「そうか… だが行くしかない! 突っ込むぞ!」 戦闘機による防空網をかいくぐったヘリ部隊に対し、 M163とM1097アベンジャーから容赦のない追撃が行われる。 結局数に勝る敵軍に押し切られ、直後に航空隊は全滅することとなる。
②F-15、F-16による敵指揮部隊への攻撃および防空システム制圧作戦。 →・成功。数機を撃破されるも、防空網を制圧した。
「アルファ2-1より全機へ、演習通りにやれ! 一発たりとも外すなよ!」 「了解!」
すでに敵の目は潰されている。 電子戦機の援護の下、SEAD機が防空システムへと攻撃を開始した。
「畜生! なんて数の対空砲だ!」
湾岸戦争を彷彿とさせる激しい対空砲火が襲い掛かってくる。 数機が損傷し攻撃前に撤退、さらに2機は撃墜された。
だが、ワイルド・ウィーゼル…「狂暴なイタチ」の名は伊達ではない。 AGM-88とAGM-65を抱えながら、対空陣地めがけて一直線に突っ込んでいく。 しばらくした後、チェコ司令部に作戦成功を意味する 無線が飛び込んできた事は言うまでもない。
・敵軍の右翼・左翼戦域への移動を遮断する航空作戦。 AH-64、A-10による対地攻撃。
→・複数の車列を撃破、移動を妨害する事に成功する。
「こちらデルタ1-1よりチャーリーへ。 前方に敵の車列を発見、先導する! ファースト・ストライクは任せろ!」
航空攻撃に対して無防備な車列に向かって、 正面から容赦なく30㎜ガトリング砲が咆哮した。 その特徴的な射撃音と共に、地上車両が次々に撃破されていく。
続いてAH-64が襲い掛かった。 かろうじて残った敵車両も、 ヘルファイアの前に焼き尽くされる。
後に残っていたのは、撃破判定になった車両と 空を放心状態で見上げる乗員だけだった。
⓶UBH改修を施したT-81UやT-74BTMを先頭に、T-74Mや歩兵戦闘車が追従し、市街地へ展開、 同時にMil-24やMIG-28の航空攻撃を開始し陸空両方から潰しにかかる。
→・攻撃機による攻撃で移動は遅滞、上空では両者の航空隊が壮絶な戦闘を展開。
・部隊は善戦するものの、永続的な移動の妨害により 後続戦力が停止。 数で押し切られ敗退。
③陸上攻勢。 右翼軍は敵の指揮所に向けて直接前進。 正面突破を行うため、部隊はM1エイブラムス、M2ブラッドレーなどの重装備の機甲師団が中心。
→・右翼軍は激しい損耗を受けたがどうにか突破、 左翼軍は航空援護の下前進。その後、追い越し殲滅しつつ包囲を開始。
両方の地上部隊が砲兵の援護の下前進する中、 上空は両軍の航空機が入り乱れる激戦区となっている。
どちらの兵も既に、かのクルスク戦車戦やプロホロフカの戦いのような 大会戦が始まろうとしていることに気づいていた。
…そして、それは始まった。
「こちらアリゲーター5、前方に敵の戦車隊を発見! 交戦する!」 「こちらラット3、了解! 機関砲とTOWで援護を行う!」
「モスクワ8より全車へ、10時方向に敵部隊! 交戦しろ!」 「セヴァストポリ2了解。援護する!」
両者はどちらも航空支援を受けられないまま、 陸戦へと突入していった。
最初に射程に勝るチェコ側の120mm砲弾が、 続いてジナビア側の125mm砲弾が飛び交う。 接敵から僅か7秒でチェコは2両、ジナビア側は3両を喪失した。
「車輪隊形を組め! ここで食い止めろ!」 M1A1は後退しつつ、円陣を組んで防御態勢に入り始めた。
そこに向けジナビアの戦車隊は突撃していくが、 優秀な射撃精度の前に30秒足らずで戦車7両と歩兵戦闘車5両が撃破される。 だが数ではこちらが勝っていた。
鉄の津波のように、円陣を組むM1A1に向かって戦車隊が疾走する。 M1戦車も無傷と言うわけにはいかず、2両が撃破された。
そのまま戦車隊は円陣を文字通り追い越し、後方へとさらに突き進んでいく。 圧倒的な敵戦力の前には、いくら優れた戦車でも無意味だった。
だが、間髪入れずにチェコの予備部隊が到着した。 丘陵地帯を使った簡易防衛線を作り、再びジナビア軍を迎え撃つ。
「撃て!」 5両が撃破される。
「次!撃て!」 さらに14両が撃破される。
正確な射撃を行いながら、ジナビア軍を徐々に消耗させていく。
「こちらモスクワ8-1、損害甚大だが前進中! 予備戦車部隊の増援を求む!」 「こちら本部、敵の航空攻撃により予備部隊が移動できない! 増援は不可能! 繰り返す、増援は不可能だ!」 「畜生!」 「こちらチョーク8よりタンゴ7へ、降下する! 援護してくれ!」 「タンゴ7、了解!」
一方左翼では、機甲戦力を航空支援で撃破しつつ ヘリボーンによる大規模攻撃が行われていた。
敵地の司令部や戦略拠点を制圧しながら、 部隊を大規模包囲するため「左フック」行動を行うために疾走する。
これに応じて、後方の地上部隊も移動を開始していた。
⓷U字に展開した地上部隊のうち両端の突出部の部隊は一旦停止、 中央を進撃する主力部隊からの敵の逃げ場をなくす
→・中央軍が最後の希望をかけて突破しようとするが、あえなく全滅。 航空戦力もすでに半壊しており、この時点で作戦は破綻。
「11時方向、敵戦車部隊! 距離1500!」 「遠慮するな、各個射撃始め! これさえ乗り切れば勝てるぞ!」
120mmが敵に向かって飛んでいき、 敵戦力を損耗させていく。
上空では既に、航空戦に決着が付きかかっていた。 ジナビア側よりもチェコ側の航空機の方が多く見える。
⓸⭐︎殲⭐︎滅⭐︎
→・2個連隊が包囲、壊滅。 司令部隊も航空攻撃によって全滅し、 チェコ軍の全面勝利に終わった。 ジナビア軍の司令部には、戦線が悪化していることを告げる無線が次々と入ってきていた。
「こちらモスクワ8、 セヴァストポリ2は既に戦闘能力を喪失! 戦線を維持できない!」
「トゥーラ4より本部へ、 敵のヘリボーン攻撃により司令部との通信が途絶した! 指令求む!」
「こちらカルーガ9、敵に包囲されかけている! 助けてくれ!」
地図上の師団章を移動させながら、 指揮官たちはなんとか戦線を再構築させようとしていた。
「リャザン1とスモレンスク3を後退させろ。 臨時の防衛線を作らせる。」
「リペツク5の残存戦力は、これよりモスクワ8の指揮下に入る! 直ちに合流し、リャザン1まで後退しろ!」
しかし、彼らは知らなかった。 総司令部に向け、再補給を終えたF-117が迫っていることを。
「こちらブラボー2、敵の総司令部を発見した。 攻撃する。」
…直後、ジナビア軍総司令部からの連絡は完全に途絶えた。 チェコ側の勝利はすぐそばで待っていることを、チェコ軍の誰もが疑わなかった。
結果:ジナビア軍の2個連隊を包囲することに成功、 他の部隊も大損害を受ける。 チェコ側の勝利。
チェコ側:歩兵150名死亡、200名負傷 戦車29両撃破 歩兵戦闘車18両撃破 戦闘機 7機撃墜 攻撃機 2機撃墜 攻撃ヘリ 11機撃墜 電子戦機 2機撃墜
ジナビア側:歩兵500名死亡、400名負傷、200名捕虜 戦車54両撃破 歩兵戦闘車37両撃破 トラック65両撃破 戦闘機20機撃墜 攻撃機11機撃墜 攻撃ヘリ17機撃墜
ということで、今回はチェコ側の全面勝利でした。 ジナビア軍は指揮系統が崩壊しかかっており、もはや戦線の崩壊は免れません。 前線の再構築が間に合えば再び戦線を立て直すことができますが、 果たして間に合うでしょうか?
よく分からんから簡単に要約しろ ・ヘリを観測目的に使うのはやめておきましょう。 無茶苦茶遅いし、航続距離も短いですし… 攻撃機などを転用することをお勧めします。
・ステルス機対策として、優れた航空機や防空網を配備しましょう。 物量でぶん殴る手もありますが()
陸は良くても空がダメだといけませんな()やっぱ制空権って大事() これからは対空車両や偵察機などの防空設備にも力を注ごうと思います。 だがやっぱ陸は中の上くらいの大量の戦車津波で敵を押し潰すのが一番(阿保) でも見た感じ防御力が足りなさそうでしたので新型戦車も作ろうと思います
あれ?チェコさんってアメリカ製兵器持ってたんですっけ?
持ってませんね。 一応仮想敵部隊なので、「本物の敵」の再現を目的とするために 自軍の装備を「本物の敵」の装備風に塗装・改造したものを使用しているだけです。
(画像:例)
これで2人対戦し終わりましたけど、 次に対戦したい人って誰ですかね?
すいません、僕いいですかね?
了解です。 作戦書いといてくださいね~
1.制空権確保 まず、第112戦闘飛行隊のF/A-113がステルスを用いて市街地上空へ低空で侵入、SEADを行う。確実な任務遂行のため、教導中隊のF/A-15VがHARMを用いてSAMサイトを叩く。 上空では第112戦闘飛行隊を先頭に置き、左後方30マイルに第124戦術航空隊を置く。最初に112が高度30000ft速度マッハ2でARHミサイルを放り投げる。この時、ECMポッドを垂直尾翼上に搭載したF-13EX/CXが先頭に出て、その後ろに隠れる形でF/A-15V/VDやF2000が続く。続いて124も同様にショット。これで撃墜できなかった撃ち漏らしは、第2波もしくは続いて来るSEADとは別の第351教導中隊に任せる。ここで124は補給へ戻る。112と351は続けて市街地上空でCAPを行う。第66特殊戦術航空隊のAC-170は制空権の奪取を確認した後作戦空域に突入、後述する地上部隊を支援する。
2.市街地進入 第34機甲連隊、第45騎兵連隊を先頭に市街地に入る。第10山岳師団の第61航空連隊のAH-28がこの際同時にCASを行う。第123強行偵察小隊は第45騎兵連隊の後方を追従して侵入(マゲンAPCを用いる)、市街地へ侵入後大通り沿いの建物のクリアリングを行う。 第3海兵連隊は第61航空連隊のUH-3に搭乗し、7人10班に別れ地上部隊の左側面から高速で侵入。ヘリボーン班以外の海兵は西側を包囲する形で陣形を組む。第52歩兵連隊はQRFとして市街地西側で第3海兵連隊の殆どと一緒に待機する。この間に市街地から脱出を試みようとしている敵は、発見し次第空爆で制圧する。
3.市街地制圧 第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は市街地東側に展開。これにより東半分の包囲殲滅を図る。この時、西側半分は第124戦術航空隊が空爆を行う。東側半分へCASを行う際は第66航空隊のJTACやCCTが精密な空爆誘導を行い、誤爆を防ぐ。西側は見えた敵に適当に爆弾を落とす(脳筋) 空爆ではF/A-15の積載能力を生かし、大量のペイブウェイを使用する。 東側の制圧が完了し次第、機甲部隊は歩兵連隊と合流、歩兵を纏ったMBT、IFV、APCが西側へ流れ込む。西側を包囲する第3海兵連隊は必要に応じて市街地へ進入するが、必要ないと判断された場合は基本待機する。第181輸送中隊は安全が確認された東側の通路から地上部隊への補給支援を行う。 メディバックは第66戦術航空隊のPJが第61航空連隊のヘリに搭乗して行う。
備考:敵側は多数のMANPADSやRPGを運用している可能性があるので、車両にはAPSやスラットアーマーを標準装備している。航空機にはチャフ、フレアを満載にし、適度に使用させる。敵味方識別を容易にするため、各車両にはIR識別塗装を施し、上空からFLIRで見えるようにする。各歩兵にもIRマーカーを用いる。 西側市街地制圧に移る時は、歩兵が車両につくためAPSをオフにする。 戦車連隊の装備はエクエスMk.4D。砲身が建物に引っかかることを避けるため、エクエスは大通りなど比較的広い場所にのみ展開する。
とりあえず投下しておきます。ちょくちょく手直しを加えていく予定どす(突然の薩摩)
今までの作戦の中で一番手ごわい可能性ありますね、コレ…。 こちらも総力を挙げて対抗させていただきます。
初手から叩き潰しに掛かります()
①YF1数機で市街地上空に低空飛行で侵入し偵察を行い、その後YF14で制空権確保を行います。 偵察の際に敵部隊を発見した場合は後方で待機している地上部隊に通達。 ②街の西側と東側から74式主力戦車(装甲強化型)を先頭に強化外骨格と兵員輸送車が追従して市街地に突入し ヘリボーン部隊用のLZを確保します、その際上空で待機している15式攻撃ヘリとYF14による近接航空支援も 実施されます。 ③その後ヘリボーン部隊と地上部隊が合流して航空部隊の力を借りながら残存部隊を殲滅するという感じです。
作戦名の元ネタはクルスクの戦いを指揮したニコライ・ヴァトゥーチン、 作戦の元ネタはクルスク戦時のソ連軍。
市街地周辺一帯に大規模な塹壕、鉄条網、対戦車地雷陣地、 砲兵陣地、機関銃陣地、対戦車陣地、対空陣地を組合わせた防衛陣地帯を構築。
防衛線には航空機対策としてカモフラージュを施し、 航空戦力は切り札として後方の防空シェルターに秘匿しておきます。
今回の戦闘の結果を明日に書いときます。
あざっす!
すいません、ちょっと都合で作戦の投下が明日に延期されます。 明日には必ず投下します…。
大丈夫ですよ。
①YF1数機で市街地上空に低空飛行で侵入し偵察を行い、その後YF14で制空権確保を行います。 偵察の際に敵部隊を発見した場合は後方で待機している地上部隊に通達。 →・YF1による偵察任務は完全に失敗。 YF14も防空網で多数の損害を出す。
日中のナルサルスアークの空を、 4機のレシプロ戦闘機が特徴的なエンジン音を響かせながら 優雅に飛行している。
ここだけ見るとまるで第二次世界大戦の西部戦線だが、 その下では1999年に開発された兵器である ウクライナ製のZSU-23-4M-A1が機関砲を天高く向けていた。
MANPADSは熱源の少なさのために役に立たない。 …それに代わって、凄まじい発砲音を奏でながら4門の23mm機関砲が火を噴いた。
直後、一個小隊がハエのように落とされていく。 一瞬の出来事だった。
ウィ・ガール・ゲット・アウト・ディス・スペース 2024年9月13日 AM10:30 第11独立自動車歩兵旅団 グリーンランド ナルサルスアーク
「ペイルウイング1-1より全機へ、先ほどブルート隊との交信が途絶えた。 各機注意しつつ敵空域に突入せよ!」 「了解!」
散開しつつ、8機の戦闘機が高高度を戦場に向け高速で突入していく。 …だが、空の向こうに戦うべき敵はいなかった。 地面にも茂みや木が生えているだけで、なんら敵がいる雰囲気はない。
「どうなってやがる?」 「さあな…。 別の場所にいるんじゃないのか?」
彼らの下では、兵士たちが音を殺しながら動き回っていた。
②街の西側と東側から74式主力戦車(装甲強化型)を先頭に強化外骨格と兵員輸送車が追従して市街地に突入し ヘリボーン部隊用のLZを確保します、 その際上空で待機している15式攻撃ヘリとYF14による近接航空支援も実施されます。 →・市街地前線の防衛戦で壮絶な戦闘が発生し、EDF側が大損害を受ける。 CAS任務は防空網によって妨害され真価を発揮できず。
「前進、進め!」
指揮官の号令の下に、大規模な機械化部隊が前進していく。 部隊の中には強化外骨格… 俗にいう「人型兵器」も混じっており、 その姿はまさに無敵の兵器のように思えた。 …ただし、そのように見えたのは1時間だけだったが。
彼らの部隊が、市街地前面の丘まで差し掛かった時だった。 丘が一斉に光り、展開していた部隊は奇襲攻撃を受けた。
「こちらギガンテス1-3、前方より発砲多数! こっちはまだ射程距離に入ってー」
市街地前面にある巧妙に偽装された防衛戦では、 戦車壕や丸太で作られた臨時トーチカからありとあらゆる火器が 前方に向かって最大火力を投射し続けていた。
BTR-3に搭載された30mm機関砲がAPCの貧弱な装甲をぶち抜き、 T-64BMの優れた射撃能力を持つ125mm滑腔砲が強化外骨格をパイロットごと撃破した。
だがEDF側最大の火器である105mm滑空砲は敵戦車よりも射程が劣っており、 射程距離に入るまでに多くの車両が撃破される。
一方、上空ではYF14と15式攻撃ヘリが全力でCAS任務を遂行し、 40mmガトリング砲による圧倒的な火力で 防空網の前に損害を出しながら少しずつ防衛線を潰していた。
…ところで、こんな冷戦期のジョークがある。
「ソ連軍の部隊が西ドイツを突破し、そのままパリを占領することに成功した。 エッフェル塔の下では、捕虜になった米兵とソ連軍の戦車兵がこんな会話をしていた。 「ところで、空ではどっちが勝ったんだ?」」
つまりどういうことかと言うと、 航空戦に勝っても地上戦に勝たなければ意味がないのである。
実際地上では、 撃破判定になったMBTやAPCがあちこちに散乱していた。
戦いにおいて構成世紀を出すことを期待された強化外骨格は 軽装甲車両や歩兵相手では圧倒的な強さを誇ったが、 戦車相手に40mm機関砲とTOWミサイルでは分が悪すぎた。
2時間後、部隊は敗走することとなる。
③その後ヘリボーン部隊と地上部隊が合流して航空部隊の力を借りながら残存部隊を殲滅するという感じです。 →・LZの確保に失敗。ヘリ部隊は出撃すらできずに終わる。
その時、近くのEDF側拠点ではヘリボーン任務に備え 大量のヘリがエンジンを回していた… が、結局任務開始の司令は来なかった。 LZを確保できなかったからである。
その時、近くのEDF側拠点ではヘリボーン任務に備え 大量のヘリがエンジンを回していた… が、結局任務開始の司令は来なかった。 LZを確保できなかったからである。 チェコ側:歩兵30名死亡、95名負傷 戦車4両撃破 歩兵戦闘車11両撃破
EDF側:歩兵280名死亡、350名負傷、150名捕虜 戦車25両撃破 兵員輸送車51両撃破 戦闘機7機撃墜 攻撃ヘリ8機撃墜
ということで、今回はチェコ側の全面勝利でした。 EDF軍は大打撃を受けており、このままでは全滅もあり得ます…。
・様々な種類の兵器を配備しましょう。 歩兵戦闘車、攻撃機、新型MBT、その他色々…
・ヘリボーン任務におけるLZとは、本来「周辺を確保するために降下する場所」です。 決して「増援戦力を派遣するための場所」ではありません。
105mm滑空砲ではやっぱ力不足でしたね() 今回の結果を受けて本国では兵器の改良、新兵器の開発が計画してます。 作戦に穴がありすぎたので改善していきたいです。
次はどなとでしょうか、、、、? もしいらっしゃらなかったら自分が行きますよ〜
あ、了解です。 作戦書いといてくださいね~
了解です~
作戦 1:第8防空軍のLIG29を用いて前線拠点に先制攻撃
2:第4機械化装甲師団を用いて混乱中の戦線の一部に攻撃、なお陽動なので一定地点まで進んだらZSV-24を用いた防空拠点を建設し、防衛に徹する。
3:防空陣地を構築し、敵部隊が前線への移動を確認したら敵の後方拠点めがけて第8空挺旅団を後方補給拠点や砲兵陣地に降下させる、その後迅速に陣地を掌握し第12空挺補助旅団で後方補給拠点に兵力及び、防衛拠点、防空網を展開。
4:空挺部隊が後方拠点を確保次第、第4機械化装甲師団及び第2機械化歩兵師団が正面から、空挺師団は後方から補給を遮断し、可能であれば前進し、前方にいる師団と共に包囲殲滅する。
1~4までの間は第8防空軍の一部のF-17ファミリーが敵軍の空挺、航空支援を阻止するために遠距離ミサイルを放り投げてくる、なお一部は海上での敵航空母艦への攻撃のため、対艦攻撃を実施。
1の攻撃の後、LIG29が残存している場合は2~4で航空支援を行う。
海ではワルシャワ級巡洋艦は敵前線への砲撃支援、敵航空機への攻撃を行い、空挺師団が後方地点に降下した際には貴重な対地ミサイルをブッパする() スウプスク級潜水艦は敵海上戦力への妨害、可能であれば撃沈を目標としている。
元ネタはバトルオーバー北海度(小林源文、1989)。
作戦 1:F-4、F-15、F-2による制空任務。 2:2個空挺旅団を敵後方へと降下させ、補給網を分断。 また、地対艦ミサイル及び対艦ミサイル装備のF-2、制空用のF-15で敵艦隊を攻撃。 3:特科部隊と航空科の支援の下、普通・機甲科混成部隊による正面突破。 空挺団と共に敵部隊を包囲、そのまま殲滅に移る。 備考:防衛手段はアクティブ・ディフェンス方式。 海上戦力なし。
これって自分が作戦経過書いた方がいいですかね〜?(もし書き途中だったらすみません)
あ、すみません。 自分のモチベ不足で書いてなかっただけです() 日曜までには書いてくるので、気長に待っててください。
おけです
①第8防空軍のLIG29を用いて前線拠点に先制攻撃
⓵F-4、F-15、F-2による制空任務。
→両者同時接触。 F-4数機が撃墜されるが、F-15により多少の妨害には成功。
午前3時20分 ナルサルスアーク上空 「方位202、速度M.88 高度5500 現在上昇中」 「こちら本部 そのまま前進して攻撃しろ オーバー」 「了解 アフターバーナー!」
「前方よりレーダー反応、敵機24! 接近中!」 「ロックオンしろ! 撃て!」
…無論、その時相手も全く同じことをしていた。 「ザボード74より全機、AAM発射! 1機も残すなよ!」
夜の闇を切り裂くようにお互いのミサイルが発射され、 そして凄まじい速度で交差していく。
「前方からミサイル!」 「回避しろ畜生!」
数機のF-4に命中、そのまま空中爆発した。 一方、LIG-29は消耗したのみに終わる。
「残存敵機7機、未だ近づいてきます!」 「突っ込んでくるぞ、ドックファイトだ! 全機戦闘隊形取れ!」
少数のF-4と物量で勝るLIG-29の間で、壮絶な格闘戦が繰り広げられる。
「F-15はまだか!?」 「こちらブラボー・ワンよりアルファ・ワン! あと3分で到着する!」 「畜生!」
ライト・アップ・ザ・ナイト 2024年10月2日、AM3:20 第38独立戦車教導連隊 グリーンランド ナルサルスアーク
②第4機械化装甲師団を用いて混乱中の戦線の一部に攻撃、なお陽動なので一定地点まで進んだらZSV-24を用いた防空拠点を建設し、防衛に徹する。
⓶2個空挺旅団を敵後方へと降下させ、補給網を分断。 また、地対艦ミサイル及び対艦ミサイル装備のF-2、制空用のF-15で敵艦隊を攻撃。
→空挺旅団によるヘリボーンの方が一足先に行われるが、装甲師団による攻撃は続行。 アクティブ・ディフェンスで部隊の一部が防衛に回される。
→ワルシャワ級巡洋艦1隻撃沈。
午前3時50分 ナルサルスアーク近郊 某所 空に向かって3両の地対艦ミサイルが向けられている。 目標は敵艦隊、場所はすでに友軍の飛行隊が確認済みだった。 「発射準備よし、命中誤差は1.5以下」 「よし! 撃て!」 敵艦目掛け、12発の対艦ミサイルが飛び立っていった。
午前4時10分 ナルサルスアーク近郊 戦線付近 「急げ! 最終目標はもっと先だぞ!」 MBT、IFV、APCが一列に並びながら、敵陣めがけて疾走していく。 目標は後方50km地点、主目的は陽動。
「こちら霧島28、砲撃支援を要請する! 座標はブラボー・オスカー・タンゴ!」 それを見るや否や、即座に展開している2人の偵察兵が そのど真ん中目掛けて砲撃支援を無線で要請した。
「砲撃、弾種HE! 座標ブラボー・オスカー・タンゴ! 15榴撃て!」 75式自走155mmりゅう弾砲の砲列が一斉に射撃を開始した。 6発の榴弾が空を駆け抜けながら装甲部隊の中に飛び込んでいく。
午前4時15分 海上、TDK社軍艦隊 「同士大尉、内陸部よりミサイル多数!」 「迎撃しろ! 一発も撃ち漏らすな!」
SAM、続いてCIWSが火を噴いた。 数発はどうにか撃墜できたが、その合間を縫って8発の対艦ミサイルが巡洋艦に命中する。 判定は弾薬庫に誘爆。轟沈だった。
午前4時20分 ナルサルスアーク近郊 戦線後方 「防空レーダーに反応、低空に形式不明の敵機が40ほどいます」 「敵のヘリボーンだ ここを狙ってるな…」
「おい、何だありゃ」 空を見上げると、UH-1とCH-47、そしてAH-1の群れが空を埋め尽くしていた。
「空挺攻撃だ!」 「総員対空防御始め! 展開しろ!」 機関砲による断続的な砲火と、SAMによる一直線の閃光が空を照らす。 一機のCH-47が、火だるまになりながら地面に落ちていった。
③:防空陣地を構築し、敵部隊が前線への移動を確認したら 敵の後方拠点めがけて第8空挺旅団を後方補給拠点や砲兵陣地に降下させる、 その後迅速に陣地を掌握し第12空挺補助旅団で後方補給拠点に兵力及び、防衛拠点、防空網を展開。
⓷特科部隊と航空科の支援の下、普通・機甲科混成部隊による正面突破。 空挺団と共に敵部隊を包囲、そのまま殲滅に移る。
→空挺降下は制空権を半分以上確保できていたが、迎撃により輸送機数機が撃墜。 しかし降下には成功、戦力を引き付けることに成功する。
→普通・機甲化部隊は十分な地上支援を受けられなかったことにより突破失敗。 空挺旅団の対応の為に戦線を縮小し、途中で撤退を開始する。
午前4時50分 ナルサルスアーク近郊 戦線後方 「目標は敵砲兵陣地だ!進め!」
空挺車輛と近接航空支援の援護の下、砲兵陣地に向かって突っ込んでいく。 上空は大量の輸送機で埋め尽くされており、何機かは地上に向かって墜落していった。
「富士41より全車!弾種HE、距離800!撃ち方始め!」 後方に展開していた4両の74式戦車は、退却ではなく徹底抗戦を選んだ。 空挺部隊のど真ん中で爆発が起こる。 ある者は吹き飛ばされ、ある者は四散し、 ある者は文字通り消滅した。
「こちらブローハ14よりザボード23へ、航空支援を要請する! 目標は前方の戦車隊、ロケット弾と爆弾を頼む!」 「ザボード23了解!」
隊員の必死の要請を受け、8機の戦闘爆撃機が急行した。 特に対空防御が施されていなかった砲兵陣地目掛け、 各種兵器を抱えながら遠慮なく戦闘爆撃機が突進していく。
「富士41より全車!弾種そのまま、距離ー」 4両の74式戦車が撃破判定を食らう。 戦車と言う最大の脅威を取り除いた今、もはや空挺部隊を止めることはできなかった。
「こちらブローハ28、敵砲兵陣地制圧! 繰り返す、砲兵陣地制圧!」
④:空挺部隊が後方拠点を確保次第、第4機械化装甲師団及び第2機械化歩兵師団が正面から、 空挺師団は後方から補給を遮断し、可能であれば前進し、前方にいる師団と共に包囲殲滅する。
→空挺師団は前進こそ失敗したものの、合流には成功。 仮想敵側の空挺団は1個旅団が殲滅されるもののもう一つの旅団の退却には成功する。
午前5時20分 ナルサルスアーク 中央指揮所 「特化大隊と連絡不能か 砲兵の援護はなくなったに等しいな」
中央指揮所では、地図の上の部隊票を動かしながら指揮官達が どのようにこの場を切り抜けるかを話し合っていた。
「空挺団残存戦力の遅滞行動で時間を稼ぐ。 戦線を後退させて、部隊を再編して対処する」
午前5時25分 ナルサルスアーク近郊 戦線付近 「こちら本部より全部隊へ、戦線を縮小する! 現在位置より2000m後退しろ! アウト!」
「何だって!? 何を考えてるんだ、本部は!」 一人の戦車長が、無線機に向かって大声で叫んだ。
「…こちら霧島1より全車、これより遅滞行動を行う。 生還したらうまい居酒屋を教えてやるよ、大学校の時みたいにな」 「忘れるなよ、斎藤!約束破ったら承知しないぞ」
数分後、突如一両の戦車が爆発した。 「霧島7、直撃弾により撃破判定! 生存者2名!」 「なんだ、ミサイルか!?」
「違います、向こうの125mm戦車砲です! もうちょっと敵が近づかないと有効弾を送れません!」
「当たって砕けろだ、全車ジグザグに距離を詰めろ!前進!」
「畜生、奴ら何考えてるんだ!? 早く標準しないとやられるぞ!」
「撃て!」
一両のTDK側戦車に命中した。 車体を貫通し、そのまま動かなくなる。
「エンジン停止!」 「まだ動く! 適当な敵戦車の砲塔基部に1発ぶち込め!」
今度は仮想敵側に着弾した。 判定は内部の弾薬に誘爆、生存者なし。
「降伏しろ、野郎!」
「撃つなイワン、降伏する」 「こいつら日本酒をおごってくれるかな」
結果:仮想敵軍の1個連隊を包囲することに成功するも、 戦線再構築の妨害には失敗。 TDK側の戦略敵勝利。
チェコ側:歩兵350名死亡、300名負傷、120名捕虜 戦車 32両撃破 歩兵戦闘車 21両撃破 戦闘機 14機撃墜 攻撃機 8機撃墜 攻撃ヘリ 12機撃墜
TDL側:歩兵180名死亡、230名負傷(陸空軍のみ) 戦車 11両撃破 歩兵戦闘車 9両撃破 戦闘機 11機撃墜 巡洋艦 1隻撃沈
ということで、今回はTDK側の戦略的勝利でした。 ただ巡洋艦1隻を撃沈されており、中々痛い損害を食らっています。
・せめて艦隊に駆逐艦ぐらいはつけましょう。防空が死にます。 ・空挺部隊を重視するなら、BTR-Dなどの空挺兵員輸送車を配備するといいかもしれません。
おお、ありがとうございます! おい旗艦、何してんねん、やはり船、、、、船が足りん() そういえば空挺用の輸送車もありませんでしたね、、、恥ずかしい限りです
ICFは残りアーネムさんと自分だけかな?
ですね。まだ考えない人氏にはとんでもない負担をかけてしまって申し訳ないです…
その言葉のおかげで、とんでもない負担がかかっていることに今気づきました。 ありがとうございます() 残りはあーねむさんとみうみうさんの2人ですね。 ぼちぼち作戦でも考えてきます。
大変でしょうが残り二人、よろしくお願いします
・T-64A ・T-64BV ・T-72A
・BMP-1 ・BMP-2
・BTR-60PB ・BTR-70
・2S1 グヴォズジーカ(152mm自走榴) ・2S3 アカーツィヤ(122mm自走榴) ・D-20 (152mm榴) ・D-30(122mm榴)
・ZU-23-4 ・9K35 ・2K12 ・S-125
・AK-74 ・RPK-74 ・PKM ・SVD ・RPG-7 ・RGD-5 ・GP-25
・Mig-23 ・Mig-25 ・Mig-27 ・Mig-29 ・su-25 ・Mi-24 ・Mi-8 ・ZU-23-2
・Su-15 ・Tu-128 ・ZPU-4 ・S-125
1.制空権確保 ・Mig-25、Su-15、Tu-128は前線の防空任務、 Mig-23は空軍基地上空の防空を行い、 Mig-29、Mig-27、su-25は敵航空基地に対する攻撃任務を行う。
・航空機で撃ち漏らした敵機については、地上に展開する ZU-23-4、9K35、2K12、S-125で迎撃する。
2.市街地防衛 ・敵航空基地への攻撃が終了次第、 Mig-27とSu-25はCAS任務を開始する。
・最初にBMP-2とT-64BVで編成された部隊が前線を突破し、 敵戦力の威力偵察を行う。
・それ以外の装甲車両は市街地から後方300mまで構築された塹壕線の前方に展開。 中央の部隊は遅滞行動を行いながら撤退し、徐々に縦深を作り出していく。
3.部隊の分断及び殲滅 ・縦深が最大限伸びきったところで、 砲兵部隊の全ての火力を前線~前線後方に向けて投射。
制空権を確保している場合→ ・続いて、残存している航空機と回転翼機で後方へのヘリボーン攻撃を行う。 なお、各航空機の任務は Mig-23、Mig-27、Mig-29、su-25…CAS Mig-25、Su-15、Tu-128…制空権確保 Mi-24、Mi-8…ヘリボーン攻撃 とし、制空権確保用の航空機が足りない場合は Mig-29及びMig-23を制空権確保任務に投入する。
・その後、後方に展開しているヘリボーン部隊と共に 縦深を生かし、砲撃で疲弊している敵部隊を包囲。 そのまま殲滅する。
制空権が確保できなかった場合→ ・砲撃後、 残存している航空機と回転翼機の支援と共に 縦深を生かして包囲攻撃を行う。 なお、各航空機の任務は Mig-23、Mig-27、su-25、Mi-24、Mi-8…CAS Mig-25、Mig-29、Su-15、Tu-128…制空権確保 とする。
作戦経過は気長に待っててもいいですけど、 結果の概要だけ書いてあーねむさんが小説を書くスタイルでもいいですよ~
茶番だけ少し書いちゃいますね…
あ、ありがとうございます。 結果を木曜日までに書いておくので、少しお待ちください。
結果
北米側: ・第112戦闘飛行隊のF/A-113がステルスを用いて市街地上空へ低空で侵入、SEADを行う。 また、同時に教導中隊のF/A-15VがHARMを用いてSAMサイトを叩く。
・上空では第112戦闘飛行隊が高度30000ft速度マッハ2でARHミサイルを放り投げ、 続いて124も同様にショット。 さらにそれと同時に、ECMポッドを垂直尾翼上に搭載したF-13EX/CXが先頭に出て その後ろに隠れる形でF/A-15V/VDやF2000が続く。
・これで撃墜できなかった撃ち漏らしは、第2波もしくは続いて来るSEADとは別の第351教導中隊に任せる。 ここで124は補給へ戻る。112と351は続けて市街地上空でCAPを行う。
・第66特殊戦術航空隊のAC-170は制空権の奪取を確認した後作戦空域に突入、後述する地上部隊を支援する。
チェコ側: ・Mig-25、Su-15、Tu-128は前線の防空任務、 Mig-23は空軍基地上空の防空を行い、 Mig-29、Mig-27、su-25は敵航空基地に対する攻撃任務を行う。
→ ・航空戦は両者の視界外戦闘により開始。 レーダーの性能差によりチェコ側の方が多く撃墜される。
・Su-15、Tu-128の迎撃により SEAD部隊は少数が撃墜されるが、 防空網の7割を無力化することに成功する。
・AC-170は制空権が優勢だったため突入するが、 1機が2K12により撃墜されたため撤退。
・Mig-29の援護を受けながらMig-27とSu-25が航空基地に突入。 第124戦闘飛行隊が迎撃を行うが、 地上で待機していたAH-28とUH-3の4割を撃破される。
北米側: ・第34機甲連隊、第45騎兵連隊を先頭に市街地に入る。 第10山岳師団の第61航空連隊のAH-28がこの際同時にCASを行う。
・第123強行偵察小隊は第45騎兵連隊の後方を追従して侵入(マゲンAPCを用いる)、 市街地へ侵入後大通り沿いの建物のクリアリングを行う。
・第3海兵連隊は第61航空連隊のUH-3に搭乗し、7人10班に別れ地上部隊の左側面から高速で侵入。 ヘリボーン班以外の海兵は西側を包囲する形で陣形を組む。 第52歩兵連隊はQRFとして市街地西側で第3海兵連隊の殆どと一緒に待機する。
・この間に市街地から脱出を試みようとしている敵は、発見し次第空爆で制圧する。
チェコ側: ・敵航空基地への攻撃が終了次第、 Mig-27とSu-25の別部隊がCAS任務を開始する。
→ ・BMP-2とT-64BVは威力偵察に成功、 陸上部隊はその情報に合わせて展開。
・Mig-27とSu-25は再補給後、前線に突入。 迎撃により3割が撃墜されるも、 敵部隊の遅滞及び戦力を消耗させる事に成功する。
・第34機甲連隊、第45騎兵連隊は市街地突入に成功。 チェコ側は遅滞行動を行いながら戦術的後退を行う。
・第123強行偵察小隊は移動中の BTR-60PB及びBTR-70部隊と交戦。 両者とも2割の戦力を消耗するが、 チェコ側は撤退に成功する。
・第三海兵連隊はヘリボーン攻撃を行うが、 ZU-23-4と9K35の前に2機が撃墜。 その後、防空網はCAS攻撃によって沈黙する。
・市街地脱出を防衛するために北米側が空爆を行うが、 チェコ側のTu-128とMig-29及び 地上防空網による妨害により7割の部隊を取り逃がす。
北米側: ・第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は市街地東側に展開、これにより東半分の包囲殲滅を図る。 また、この時、西側半分は第124戦術航空隊が空爆を行う。
・東側半分へCASを行う際は第66航空隊のJTACやCCTが精密な空爆誘導を行い、誤爆を防ぐ。 西側は見えた敵に適当に爆弾を落とす(脳筋)
・空爆ではF/A-15の積載能力を生かし、大量のペイブウェイを使用する。 東側の制圧が完了し次第、機甲部隊は歩兵連隊と合流、歩兵を纏ったMBT、IFV、APCが西側へ流れ込む。
・西側を包囲する第3海兵連隊は必要に応じて市街地へ進入するが、必要ないと判断された場合は基本待機する。 第181輸送中隊は安全が確認された東側の通路から地上部隊への補給支援を行う。
・メディバックは第66戦術航空隊のPJが第61航空連隊のヘリに搭乗して行う。
チェコ側: ・縦深が最大限伸びきったところで、 砲兵部隊の全ての火力を前線~前線後方に向けて投射。
→ ・第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は チェコ側の縦深阻止砲火により両部隊の3割が、 第34機甲連隊は2割、第45騎兵連隊は4割、 第3海兵連隊は1割が戦闘不能に。
・その後、第124戦術航空隊と第66航空隊の空爆により 砲撃陣地は戦力の半分を撃破。そのまま沈黙。
・東側でチェコと北米の機甲戦力が交戦。 北米側は前進していくが、少しずつ戦力を消耗していく。
・市街地において、チェコ側の反抗攻撃が開始。(ヘリボーンは断念) それに伴い第3海兵連隊が市街地へ進入、 壮絶な市街地戦が繰り広げられるが チェコ側の戦力消耗が激しく半分以上を制圧したところで停止。
・第181輸送中隊はチェコ側の空爆により補給に失敗。 前線部隊は弾薬を補充できず、こちらも反撃できず。
・敵側は多数のMANPADSやRPGを運用している可能性があるので、車両にはAPSやスラットアーマーを標準装備している。
・航空機にはチャフ、フレアを満載にし、適度に使用させる。
・敵味方識別を容易にするため、各車両にはIR識別塗装を施し、上空からFLIRで見えるようにする。各歩兵にもIRマーカーを用いる。
・西側市街地制圧に移る時は、歩兵が車両につくためAPSをオフにする。 戦車連隊の装備はエクエスMk.4D。砲身が建物に引っかかることを避けるため、エクエスは大通りなど比較的広い場所にのみ展開する。
→ ・APSは7割、スラットアーマーは5割の迎撃に成功。
・IR識別塗装により誤射を防ぐことに成功したが、数両が誤って誤爆される。
「どちらかと言えば」北米側の戦術的勝利。 どちらもかなり消耗しており、戦線は完全に膠着している。
・対空車輛を作りましょう。 絶対的な制空力を持つ米軍だって、 アベンジャーシステムやM163、 パトリオットやVADSなどを持っています。
・砲兵も強化しましょう。 「砲兵は戦場の女神である」って ナポレオンも言ってますし、 榴弾砲の支援火力は侮れません。
やはり野戦防空と砲兵戦力になりましたか…どちらも明らかに足りないので充足させることとします。本当にありがとうございました!
結局のところ、電撃戦もエアランドバトルも戦線が膠着したら 砲兵による火力合戦になりますからね() こっちも支援砲兵充実させるか…
『ミッションの概要を説明します。ミッションオブジェクティブは、仮想敵勢力が占拠する市街地の制圧作戦、その第一段階におけるOCAになります。こちらの主戦力は第112戦闘飛行隊、第124戦術航空隊です。これらは主戦力ではありますが、やはり敵防空戦力を駆逐するには些か不十分と言えるでしょう。ここであなた方の出番です。第135教導飛行中隊は第一段階の空対空戦闘の第2波に参加していただきます。皆さんの技量ならば、旧式の鈍重な敵機を撃墜することはフライトシューティングゲームより簡単でしょう。なお、今回のミッションでは第112、第124のF-13CXがECMポッドを用いて電子撹乱を行います。実際のところ、敵レーダー上に映る距離が狂うくらいしか効果はありませんが、有効活用して下さい。また、航空基地に対するスタンドオフ兵器による攻撃も考えられます。作戦開始の1時間前には離陸しておいて下さい。給油機は手配しておきます。 ミッションは以上です。連合空軍の威信をかけた航空作戦です。良いデブリーフィングを期待しています。』
冷たい風が頬を切る。現在気温は5℃。この辺らしく北米に比べ大幅に寒い。バラクラバから白い息が漏れ、ナルサルスアークの空に消えていく。 突如響く轟音。後ろを向くと、林のすぐ上を通過したF/A-15が自分の上も通っていった。それに続き、多数の戦闘機が飛び立っていく。林の向こう側には航空基地がある。そこから飛び立った機体だろう。コンバットシャツの袖を捲り、時計が表していたのはまだ1時間の余裕があると言う事実。どう言うことだろうか。無線がポップノイズを発して半ば正解じみたことを伝える。
『こちらチャーリーアクチュアル。チャーリー1-3隊員は司令部に集合せよ。チャーリーアウト』
さて...ラストしましょうか!!(笑)
かれこれ2ヶ月ぐらい続いてるのか、、、、
チェコさんに負担がかかりすぎて申し訳ないですが...
いよいよラスボス戦だ…() んじゃ、いつものように作戦を書いておいてください。
わかりました!
気長にお待ち下さい。
ナルサスアーク近海で艦隊戦後、空戦、市街地で陸戦予定 めんどくさかったら艦隊戦は無しでも可()
クリパニア:グリーンランドのナルサスアーク上陸、市街地戦 ファントム:上陸防衛及び市街地戦
γ1級戦艦、δ1級空母を中核に、周りをβ3,4巡洋艦、α2級フリゲート改、α3,4級駆逐艦で囲み、艦隊の前後にζ1級潜水艦を配備し索敵を行う。
敵を発見次第、δ1級空母からCBA‐2艦載機を発進、こちらも正確な位置や座標を補足し艦隊に送信、α級、β級、γ級から対艦ミサイル及び射程内に近ずいたら艦砲でも攻撃を行う。相手側の攻撃にはCIWS及びSAMで迎撃する。
艦載機は敵艦載機と戦闘を行う。(多分全滅)
C-1を改造した偵察機で補足し、第4世代のF-1Cを囮に、第4.5世代のF-2A及び第4.5⁺⁺世代のF-3Bが各個撃破していくスタイル。
上陸及び、市街地戦での戦闘、ファントムは防衛。 戦車Type02 MMBT Mk.1 mod.1(軽90、中60、重30両) 部隊を右翼左翼中央の3つに分け、どこから攻め込まれても包囲、半包囲を行えるように陣地転換を行う。 中衛のヘリ部隊が索敵を行い(phase2で生き残ってた空軍機がいるなら索敵してもらう)、上陸地点に精密砲撃を行い戦力を削り、攻勢を行う部隊を前衛が引き付ける。押し切れるなら各種連携して押し切り、無理なら機動力を生かして後退して中衛と共に(半)包囲に移る。 包囲して攻撃し、相手を固定。砲兵攻撃により殲滅予定。
前線(市街地外)は軽戦車、装軌車両による機械化部隊 中衛(市街地内)は中戦車及び装輪装甲車による自動車化部隊、対空機関砲や装輪自走榴弾砲、近距離地対空ミサイル車両、HIMASといった軽砲兵部隊+ヘリ部隊 後衛(市街地最終防衛ライン)重戦車、歩兵部隊、中or遠距離地対空ミサイル部隊、MLRS、装軌式榴弾砲部隊 といったラインナップ。
また、書き足すかもです。
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海上戦力は沿岸警備以外では基本他国艦隊との同行を前提としています。航空戦力はS/VTOL機の採用までは対潜ヘリなどほぼ皆無に等しいです。対空戦力はある程度積んでおり、空対空ミサイルも初期装備で搭載しております(ただのミサイル乱射フリゲート)フリゲートやコルベットは小型と高速、高いステルス性能とレーダー性能を生かして陸同様、直接戦闘は避け主に敵艦隊の位置特定を行い、味方への後方支援に回ります。
まずは分析ありがとうございます。とても細かく見てくださっていることがわかる内容で、畏敬の念を抱かざるを得ませぬ。そして、空母(ネタバレ)の内装が圧倒的に終わらないので、第22打撃艦隊を取り下げ、第5艦隊の中から数隻送ります。私事の都合で申し訳ありません!!
金曜日と土曜日は訳合って返信できません。
茶番で使う場合は自由に殺っちゃってください。
分析ありがとうございます〜
陸海空共にイメージ通りです、一応防空軍は地上防空網/ワルシャワ級巡洋艦で敵のcas/爆撃機機を叩き落とすのを目的としてます〜、制空は戦闘機からaim54みたいな遠距離ミサイルを投げつけます()
制空権が完全に取れたら自軍でもcasをするかなーぐらいです。
あと仮想的部隊は正規軍でお願いします。
概要:冷戦時の西側正規軍。
陸軍
第1独立戦車旅団
第38独立戦車教導連隊
第1独立自動車歩兵旅団
第11独立自動車歩兵旅団「チェルニー・クーン」
海軍
ヴィーテク・フォルマーネク級駆逐艦:4隻
オストラヴァ級軽空母:1隻
ジリナ級潜水艦:3隻
空軍
戦闘機 アヴィア S-34 20機
攻撃機 レトフ A-37 12機
攻撃ヘリ クノヴィツェ HC-5w 24機
おお変更ありがとうございます!
対戦楽しみにしています。
細かな分析ありがとうございます。
色々と返信させて頂きます。
陸軍はお褒め頂きとても嬉しいです()
海軍にも航空戦力として艦載機がありますが、空軍機の性能よりも劣ることと結構ちゃっちいです()
統合機動軍だけでの戦力の分析だと思いますが、最近どんどん新装備が開発されている為、軍拡が進んでいる感じがします(笑)
空軍に至っては3倍近くの約1400機の保有となるため、相対数が多くなると思います。
第11歩兵師団
第11機甲師団
第11即応師団
歩兵数:14,000
戦車数:180両(軽、中戦車の振り分けは相手側をみて決定予定)
戦闘車数:180両
自走砲数:225両(対空等複数の砲兵部隊が混合)
装輪装甲車:135両
装軌装甲車:225両
戦闘支援車両(チェルミナートルみたいなやつ):45両
高機動装甲車とかの支援車両:いっぱい(数えるのめんどくさくなりました。すんません!)
ヘリ:90機
保有艦
・γ1級戦艦改:1隻
・δ1級空母:1隻
・β3級巡洋艦:2隻
・β4級巡洋艦:2隻
・α2級フリゲート改:4隻
・α3級駆逐艦:4隻
・α4級駆逐艦:4隻
・ζ1級潜水艦:2隻
・EWA-CBA Zwaii(CBA-2艦載機):12機
ヌーク、ナルサスアーク担当飛行隊
F-1C:24機
F-2A:12機
F-3A:6機
取り敢えず編成中の部隊を引っ張り出して来ました
こちら的には潜水艦や空軍で色々と不足している状態です(泣)
お手柔らかにお願いします(笑)
ちょっと変更
分析も終わったので、いよいよ演習をおっぱじめようと思いますがよろしいでしょうか?
最初にドンパチしたい人は誰ですかね()
まずは使い捨て()の傭兵からで…
お宅の傭兵は使い捨てじゃなくてインスタント特殊部隊だと思うんですが()
仮想敵部隊はゲリラ戦を想定した編成なので、
航空・装甲戦力なしで地の利だけを頼って戦います。
なお、部隊は多数の対戦車ロケットや携行式地対空ミサイルを装備しています。
作戦は明日にでも書いておくので、できればWOLFさんも書いてくれるとありがたいです。
(それを元に茶番でも書こうと思っております)
OKです。
⓵機動部隊によるHD-30数機とMMAVの自動車部隊で敵部隊の位置偵察を実行。
なお、全車両には多連装対戦車ミサイル「V-マルス」を搭載。ヘリにはフレアやチャフ、対人戦闘で重機関銃を搭載しております。
⓶敵と接敵、もしくは発見時には自動車部隊を撤収。その後、後方に行いてきた戦車部隊を前線に。第一戦はV-1GRやV-2GRによる機甲部隊。こちらの機甲部隊も「V-マルス」を搭載
⓷敵部隊が機甲部隊に注意が向いている間、H-1・H-2の歩兵戦力が敵部隊の後方部に展開、対戦車ミサイルや対空ミサイルで敵部隊の殲滅の実行。こっちも「V-マルス」を搭載()
「V-マルス」搭載しすぎじゃないか?
えーと取り敢えず1on1の予定です...。
すみません…先走ってしまって…
大丈夫です!
伝えきれてなかった自分のミスですので。
ICF全員でチェコクリパニアさんと戦うのはフェアではないと判断したのでまずは個々の力を付けるところから...というのが自分の見解です。
まだ考えない人さんがいいならそれでもいいけど()
見た感じ強硬偵察っぽいので、その設定で1on1します?
元ネタはシャリフ・ハッサン・ギウマレ。
(モガディシュの戦いで、ソマリア側の地上作戦を直接指揮した司令官)
参考:ソマリア国民同盟(モガティシュの戦闘時)
・戦力
兵士は合計で1200人、主な兵士はAK-47アサルトライフルのような小火器を装備し、
ベテランの兵はRPG-7、M79VN、SVD、コマンド迫撃砲、Dusk機関銃などを装備しています。
装甲戦力は重機関銃か無反動砲を搭載したテクニカルのみです。
なお、現地のいくつかの家屋は臨時の病院として使われており、
負傷判定になった兵士はここに運び込まれます。
特記事項ですが、一般人役として3000人ほどが参加しています。
彼らの服装は敵兵と大差ないため、誤射に注意してください。
・防御戦略
ナルサルスアーク市内・周辺は18の地域に分割されており、
各地域は常に警戒態勢を敷き、小型無線によるネットワークで繋がれています。
また、彼らの本拠地であるナルサルスアーク空港の周辺地域を非常によく把握しており
どの地域にも30分以内に迅速に軍隊を移動させることができます。
さらに部隊の指揮官はWOLF社が過去に行った作戦を慎重に分析し、
ヘリボーンの長所であるスピードを生かした奇襲の要素を打ち消そうとしています。
市内の道はトラックが通れないほど狭い上に、バリケードなどの障害物が作られています。
道を間違えたら蜂の巣にされるので注意しましょう。
敵拠点の偵察のような形になりますね。
・公平性のため、部隊には大まかな地形(山の位置、川の位置など)は下調べさせてありますが詳しい家屋配置や障害物の位置は伝えておりません。
・それに伴い、何台か偵察ドローンを持参する兵士も出てきますのでご注意を
・敵部隊が正規軍であるために、大規模な正面戦闘はほぼないとして対テロ・ゲリラ任務で培ってきた遊撃戦を中心にして敵兵力を削るつもりです。
・必ずしも昼間に来るわけではないので、夜戦の対策をしっかりした方がよいでしょう。
あ、了解です。
これを元にして、今回の戦闘の結果を明日に書いときますね。
OKです。
⓵機動部隊によるHD-30数機とMMAVの自動車部隊で敵部隊の位置偵察を実行。
なお、全車両には多連装対戦車ミサイル「V-マルス」を搭載。
ヘリにはフレアやチャフ、対人戦闘で重機関銃を搭載しております。
→・ヘリ2機が撃墜、1機が不時着。ブラックホークダウン状態に
・フレア、チャフはMANPADSには効果があったものの無誘導のRPGには効果なし
・自動車部隊は対戦車ミサイルでバリケードを無理矢理切り開き突破、
部隊を救出してそのまま撤退。
2024年9月1日、早朝。
まだ市民が寝静まっている時、WOLF社側の本部では
指揮官たちがテーブルを囲んで話し合っていた。
「…攻撃時間はどうする?
写真を見るに、夜間戦闘は難しそうだが」
先ほどドローンから送られてきた航空写真には、明かりが1つも灯っていない町が写っていた。
灯火管制か、あるいは電気が通っていない設定なのか…
「…これ以上敵に時間を与えないほうがいい。午前に攻撃するのがベストだろう。」
「だとすると、準備は今からすることになるが…」
「そんなことで弱音を吐くな! 傭兵の意地を見せろ!」
「了解!」
ラン・アウェイ・ベイビー
2024年9月1日 AM8:30
機動部隊α‐1
グリーンランド ナルサルスアーク
チェコ軍のベテラン兵であるヴィンツェンツ・トゥチェクは、
出来るだけ実際の戦場と同じ商圏にするために民間人と同じ服装をして
見張りの為に無線機を握りしめながら遠くを眺めていた。
「…ん?」
地平線からヘリの音が近づいてくる。
彼はその音がチェコや他の部隊の物ではなく、
WOLF社のヘリコプターの音であることを瞬時に見抜いた。
すぐさま無線機を握りしめ、
近くに置いてあるタイヤに向かって走り出す。
「ヘリだ! ヘリが来てる!」
そう叫んで連絡しながら、狼煙を上げるために片手でライターを付けた。
「前方に敵影1! タイヤを燃やしてます!」
ゴムを燃やしたことによる独特な煙は、
展開している汎用ヘリからも容易に見えた。
「タイヤ? 何のためにだ?」
「狼煙だろう。 古典的な手段だ」
「そうか… 急げ! スピードを上げろ!」
民家の中に置かれたチェコ軍の本部では、兵士たちがあわただしく走り回っていた。
「…何だ、どうした? 敵か?」
「武装した汎用ヘリが数機来ました。 ヘリボーン部隊かと」
「…周辺に展開している部隊をすべて回せ! 15分以内にだ!」
「了解!」
そう言った途端、携帯無線機を持ちながら
一人の士官が外に飛び出した。
外には、大勢の兵士たちが市民に交じりながらくつろいでいた。
ただし、一般人とは違ってAK-47やRDG-5を装備しているが。
その中に向かって、士官は大声で命令した。
「敵がタンゴ地点に来てるぞ!急げ!」
「はい、少尉!」
テクニカルに乗りこんだ大量の兵士たちが、
ヘリの方向めがけて疾走していく。
彼らの手には、ノースコープのRPG-7が握られていた。
「こちら本部よりアルファ1へ。
敵の戦力を報告しろ。オーバー。」
「こちらアルファ1、民間人と敵の区別が付かない!
奴ら全員同じ服装だ!」
…そう交信しながら、彼らが市街地上空に達したときだった。
「RPG!」
空に向かって、大量のRPG-7が発射されていく。
空を覆いつくすような煙の網ができていき、時々ロケット弾がヘリの近くをかすめていく。
ヘリ群はチャフやフレアで対抗しようとするが、無誘導のRPGには効果がない。
「緊急回避!」
「駄目です! 間に合いません!」
…2機に命中した。
1機は墜落判定、もう1機は近くに不時着。
「クソったれが! アルファ1より本部へ、アルファ3と7が落ちた!オーバー!」
「こちらアルファ5より全機へ! 救出に向かう!」
機体を墜落地点に向けたが、こちらにも大量のRPGが迫って来る。
「俺たちだけじゃ無理だ! 陸上の車両隊も急げ!」
「分かってる!」
「RPG! RPG!」
「畜生!振り切れない!」
…失敗した。 アルファ2にもRPGが命中し、こちらも撃墜判定された。
幸いにも両機は近い場所にそろって墜落しているため、
乗員の救出は容易だろう。
……陸上部隊が間に合えばの話だが。
「行け!行け!行け!」
その時、車両隊はドローンが上空から
リアルタイムで送ってくる動画をカーナビ代わりに使いながら
全速力で突っ走っていた。
「前方にバリケード!」
「マルス撃て!」
対戦車ミサイルが発射され、バリケードが吹っ飛ぶ。
その隙間を縫って装甲車が駆け抜けた。
…装甲車部隊は、持てる性能をフルに発揮して戦った。
その優れた高速性と防御性能により、バリケードをいとも簡単に粉砕しながら
墜落地点めがけて突っ込んでいったのである。
途中、1両がテクニカルに搭載された重機関銃で撃破されたが
そのテクニカルも同じく重機関銃の集中砲火を食らって粉砕された。
「弾薬切れだ! 誰かマカジンを!」
「衛生兵はまだか!?」
墜落現場は大量の敵兵に包囲されつつあったが…幸いにもスピードが功を奏した。
「おい、大丈夫か!?」
全ての火器を乱射しながら、装甲車部隊が到着した。
大音量で繰り広げられる銃撃戦の中、お互いの部隊の指揮官が大声で会話する。
「何人生き残ってる!?」
「着陸はうまくいった!
ほぼ全員いる!」
「そうか!」
装甲車の中から兵員が飛び出し、
援護射撃を行いながらすぐさま友軍と共に装甲車に向かって撤退する。
負傷兵判定されているものは戦場救急車に積み込み、
無事だった兵は装甲車の中に押し込んだ。
各々が窓や銃座から撃ちまくって弾幕を貼り、
Uターンして本部へと戻っていく。
「戦車隊が来るまでの辛抱だ!
勝手にやられるんじゃないぞ!」
⓶敵と接敵、もしくは発見時には自動車部隊を撤収。
その後、後方に行いてきた戦車部隊を前線に。第一戦はV-1GRやV-2GRによる機甲部隊。
こちらの機甲部隊も「V-マルス」を搭載
→・戦車隊は道が狭すぎたこととRPG-7による物量攻撃、
そして随伴歩兵がいなかったことにより壊滅
その時、戦車部隊は友軍を救出するべく町へと突撃していた。
出せる最大の速度を出しながら、敵に向かって勇敢」に突っ込んでいく。
その光景を、チェコ軍の兵士は遠くからスコープ越しに眺めていた。
「…戦車だけだ。歩兵はいない」
「そうか… まるでイスラエル・タルだな」
「第四次中東戦争のオールタンク・ドクトリンか…
自殺行為だな」
…オールタンク・ドクトリン。
イスラエルのイスラエル"タリク"・タル将軍が考案したドクトリンで、
視界の開けた砂漠では、戦車の脅威となる物の隠蔽が困難であり、
さらに第三次中東戦争での「アラブの兵士は弱い」という認識があったため
「空軍の支援のもと、機甲(戦車)部隊は単独で突破戦力としての任務を十分に遂行できる」というもの。
このドクトリンは第四次中東戦争の緒戦において、
対戦車ミサイルを始めとする多種多様な対戦車火器によって粉砕された。
…そして、彼らはイスラエルの戦車部隊と全く同じ光景を見た。
大量のRPG-7が、先ほどと同じように車両に向かって文字通り突っ込んでくる。
速さを犠牲に装甲を薄くしたこともあり、戦車隊の半数が撃破判定された。
生存判定の乗員は僅かしか残っていない。
さらに彼らは不運なことに、狭い市街地に突入していった。
車体が建物にぶつかって身動きが取れなくなる。
「ベータ5よりガンマとアルファへ!
現在交戦中、既に戦闘能力を喪失した!
至急援護をー」
そこまで言ったところで通信は途絶えた。
「こちらアルファ1よりベータ5へ、応答しろ! 聞いてるのか!
…戦車隊が壊滅した! 進路を変えろ!
このままだと残骸のせいでこっちも身動き取れなくなるぞ!」
無線を聞いて、装甲車部隊は進路を後方に展開しつつある歩兵部隊に向けた。
「あと何両生き残ってる!?」
「9両やられてます! 残り3両!」
既に壊滅しかかっている部隊の周りで敵兵が走り回り、
高所や後方からRPGをぶっ放してくる。
戦車隊にとって、悪夢ともいえる光景が広がっていく。
「11時方向、RPG!」
「砲塔旋回!」
「駄目です! 主砲が壁に引っかかって―」
55口径120mm滑腔砲は確かに強力だったが、その長さが仇になった。
狭い市街地において、長い主砲はむしろ障害になる。
…実際、米軍のM1エイブラムスも
市街地戦の為にあえて砲の長さを短いままにしている。(他にも理由はあるが)
どうせ敵はろくな装甲車両を持っていないし、
砲弾の改良だけで容易に対処可能だからである。
次の瞬間、彼らの車両はもろに攻撃を食らった。
判定は撃破。生存者も居なかった。
さらに追い打ちをかけるように、他の車両も次々と撃破されていく。
車長は、撃破判定になった車両の中で小さくつぶやいた。
「畜生め…」
⓷敵部隊が機甲部隊に注意が向いている間、H-1・H-2の歩兵戦力が敵部隊の後方部に展開、
対戦車ミサイルや対空ミサイルで敵部隊の殲滅の実行。こっちも「V-マルス」を搭載()
→・対空ミサイルは航空戦力がなかったため効果なし。対戦車ミサイルは壁をぶち抜いて建物急襲に使用。
・戦車部隊が早々に撃破されたことにより、予想よりはるかに多い数の部隊と交戦
一方、歩兵部隊は装甲車部隊と合流するために計画を変更。
側面から市街地を強襲していた。
「突入しろ!」
対戦車ミサイルを使い、要塞化された家屋の壁をぶち抜いて急襲する。
「…エンゲージ!」
「撃て!」
お互いの叫び声を合図として、
建物内で銃声が飛び交った。
「いいぞ! 残った敵は後続に任せとけ!」
あっという間に辺りを制圧した後、部隊は煙幕手榴弾を
前方に向かって投げながら即座に家屋を突破していった。
「このままの勢いで装甲車部隊まで合流する!
止まるなよ!」
装甲車部隊もこちらに全速力で向かってきている。
彼らと合流すればこちらの勝ちなのだが…
「敵兵が予想よりも多い! テクニカルに乗ってきてるぞ!」
戦車隊が早々に撃破されたことで、予想よりも多い戦力と交戦する羽目になった。
どれだけ敵を倒しても波のように襲い掛かってくる製で、
たちまち歩兵部隊は後ろへと押し返されていった。
「倒しても倒しても来やがる! ゾンビ映画じゃあるまいしよ!」
「交代で撃ち続けろ! ここを死守するんだ!」
「この野郎! とっととどけ!」
さらに同じころ、装甲車部隊も同じく人の波をかき分けながら疾走していた。
重機関銃や個人携行火器による大量の弾幕が幸いして、
どうにかスピードを落とさずに進めている。
友軍部隊までもう少しだ。
⓸一撃離脱で時間を遅らせ、ICFの他国部隊が来るまで時間を絶えしのぐ
→・一応成功、部隊はどうにか撤退。
「8時方向に装甲車! 友軍です!」
「来たぞ! 総員撤退しろ!」
…装甲車が逃げる時間を稼ぎながら、全員で矢継ぎ早に撤退していく。
「こちらガンマ2より本部、装甲車部隊を撤退させた!
これより我々も撤退する! オーバー!」
「こちら本部、近くに汎用ヘリ部隊を向かわせる。
そこまで移動しろ。アウト。」
市街地を抜けた何もない平原の上空を、
2機の汎用ヘリがミニガンとロケット弾で辺りを掃射しながら飛び去っていく。
今回は全く遮蔽物がないため、兵士たちも簡単に殲滅されていった。
「こちらデルタ1よりガンマ2へ、到着地点に到達した。
とっとと乗り込め。 オーバー。」
「こちらガンマ2了解。 アウト。」
航空支援を受けながら、汎用ヘリに総出で乗り込んでいく。
その後はRPG-7や小火器弾の攻撃を受けることもなく、どうにか本部まで戻ることができた…。
結果:強硬偵察には成功するものの、WOLF社の損害甚大。
WOLF社側の戦略的勝利。
チェコ側:歩兵300名死亡、400名負傷
テクニカル11両撃破
WOLF社側:歩兵49名死亡、81名負傷
汎用ヘリ2機撃墜、1機撃破
装甲車1両撃破
戦車12台撃破(備考:全車両が撃破)
ということで、今回はWOLF社側の戦略的勝利でした。
敵は多くの損害を受けており、本体が攻撃を開始すればたちまち壊滅するでしょう。
しかし、WOLF社も高額な装備や優秀な人員を多数失いました。
どうにかして人員と兵器を補充しなければ、戦闘能力は大きく低下します…。
PMCが一般的に行う対ゲリラ戦の場合、エグゼクティブ・アウトカムズよろしく
旧式でも安価な兵器を採用するほうがいいです。
エグゼクティブ・アウトカムズ社ぐらいしか同程度の戦力ないけど…
どうせ敵はろくな装甲戦力を持っていませんし、(せいぜいテクニカルぐらい?)
バカ安いIEDで高額なMBTが破壊されるのは割に合わなすぎます。
模擬戦なので死者ではなく死亡判定みたいな感じにするかシュミレーション形式にするとか...?
これがきっかけで本社5KでもVシリーズファミリーの小型モデルや、より安価な量産型兵器の生産も可決されました()やはり市街戦や対ゲリラ戦闘では装甲車が強かったですか。今後は戦車部隊の予算を減らして自動車部隊の予算増やして軍拡しますか()
APSが要りそうですね()
ゲリラ戦術への対抗は私の得意分野ですなぐふふ…皆さんもいかが?()
>> 59
機関砲弾、銃弾は模擬戦弾にして車両には撃破判定装置を取り付けたりはどうでしょ()RPGなどは推進機構とエフェクト用の火薬をつけて…
戦車などの砲弾は大洗女子学園戦車部から借りてくればいいんじゃないですかね()
ちょっと行って盗んできますね(逮捕)
自衛隊が行ってるみたいに撃破判定装置を取り付けるのが良さそうですね。
じゃないと...死傷者なんて出したら開催側の責任になるし戦争の火種になるぅ(笑)
>> 59
あ、ちゃんと死亡「判定」なのでご安心ください。
なお、今回の演習ではレーザー交戦装置を使用しています。
>> 60
市街戦や対ゲリラ戦闘ではハンヴィーやストライカーなど、
装輪車両の方が強いです。地面舗装されてますし。
>> 62
どうも、ゲリラ戦の本場です()
ニョッキ
どうもベトナム戦争もどきをずっとしている国です。ゲリラ戦においてはそもそもゲリラが出ないよう徹底的に爆撃して疑わしきは殺せばいいのでは?(ウェストモーランド脳)
ド正論()でも相手の場所が民間人もいる場所なんで爆撃は無理でしたね
次どうしましょ()
自分が行きましょうかね
いきなりラスボスが来るのか()
できれば最後に戦いたいんですが、可能ですかね?
いやラスボスじゃないぞ、俺はそこらへんの腰巾着キャラだ(笑)
まあまだ考えない人さんが言うなら...
とりあえずファントムが防衛するという形での戦闘である程度流れが出来たので。
もし誰もいないんでしたら私がいきましょか()
あ、了解です。
作戦書いといてください。
⓵ Mil-24数機でレーダーを使用し索敵&追跡、F-45SEGで制空権確保に出る。
敵を発見したら地上部隊へ通信。
⓶UBH改修を施したT-81UやT-74BTMを先頭に、T-74Mや歩兵戦闘車が追従し、市街地へ展開、同時にMil-24やMIG-28の航空攻撃を開始し陸空両方から潰しにかかる。
⓷U字に展開した地上部隊のうち両端の突出部の部隊は一旦停止、中央を進撃する主力部隊からの敵の逃げ場をなくす(調べたところナルサルスアークは大きくはないようなので多分いけると思う)
⓸⭐︎殲⭐︎滅⭐︎
…というのがうちの今回の戦略になります。
目安としては戦車1分隊に歩兵戦闘車1両の計算です。
攻勢時の航空部隊は前線〜前線の1歩後ろをメインに攻撃します。
歩兵戦闘車からは戦闘の一歩〜半歩手前くらいで降ろします。
対戦よろしくお願いします()
作戦名の元ネタはエアランド・バトルの考案に大きく関与したスターリー将軍、
作戦の元ネタは湾岸戦争時の米軍。
作戦開始時刻は夜間。
・F-15、F-117による防空網制圧。
・F-15、F-16による敵指揮部隊への攻撃および防空システム制圧作戦。
・敵軍の右翼・左翼戦域への移動を遮断する航空作戦。
AH-64、A-10による対地攻撃。
・陸上攻勢。
右翼軍は敵の指揮所に向けて直接前進。
正面突破を行うため、部隊はM1エイブラムス、M2ブラッドレーなどの重装備の機甲師団が中心。
左翼では一旦前進した後、敵軍を包囲するために転針するという「左フック」行動を行う。
長距離を移動するため、UH-60、CH-47などのヘリボーンを活用できる軽装備の部隊を主力としている。
初手で防空能力と指揮能力を奪うという当時の米軍戦術が色濃く出てる作戦でしたな()
「制空権を真っ先に奪い、敵の指揮系統や補給路をぶっ叩き、
その隙に前線部隊を速度を生かして粉砕する」との
エアランド・バトルの基本をしっかり押さえた戦法ですね。
対ソ向けの戦術を対イラク向けに転用するのってオーバーキルな気もしますが…()
あ、それから今回の戦闘の結果を明日に書いときます。
⓵ Mil-24数機でレーダーを使用し索敵&追跡、F-45SEGで制空権確保に出る。
敵を発見したら地上部隊へ通信。
→・Mil-24航空隊は防空網を突破できず敵部隊の座標のみを報告後、全機撃墜。
・F-45航空隊も視界外からの攻撃によって半壊、
その後ドックファイトで全滅。
①F-15、F-117による防空網制圧。
→・F-15が2機撃墜されるも、攻撃成功。
敵軍のレーダー網破壊に成功する。
夜のどこまでも広がる暗闇の中を、
戦闘機とステルス爆撃機で構成された飛行隊が編隊を組みながら高速で移動している。
目標は敵防空網、眼前に迎撃機は無し。
最高のコンディションだ。
だが、たとえ目で見えないからと言って敵がいないわけではない。
F-15に搭載されているAN/APG-63レーダーは、見事に130km以上前にいる敵機を捉えた。
「アルファ1-1よりブラボーへ、前方よりレーダー反応」
「味方か、敵か」
「周りに我々以外の友軍飛行隊はいません。
敵の航空隊かと」
…F-45SEはF-45のステルス性を強化した機体だったが、
高性能なレーダーの前では多少発見しにくい敵機でしかなかった。
「了解、交戦する」
はるか遠くの敵機に向かい、
無慈悲にも複数発のサイドワインダーが発射される。
今回の演習の先制第一撃は、
電撃のような速度で敵に向かって突っ込んでいった。
ユー・ビーン・サンダーストライク
2024年9月7日 PM9:45
第38独立戦車教導連隊
グリーンランド ナルサルスアーク
一方、ジナビア側の飛行隊は、まだレーダーで敵機を捉えていなかった。
無論、こちらにまっすぐ向かっているサイドワインダーも。
「ヴォルガ1-1よりドン2-1へ、
これより敵地に入る。援護は任せー」
その時、ようやくレーダーが敵の対空ミサイルを捉えた。
「フレア!」
パイロットの1人が反射的に叫んだが…遅すぎた。
半分以上の敵機が一瞬で撃墜判定にされ、航空隊が半壊する。
直後、F-15のレーダーからいくつかの光点が消滅した。
「低空に急げ!」
レーダー網を掻い潜るために、
低空へと航空隊が連続で降下していく。
先ほどのF-15が接敵したのは、まさにその時だった。
「アルファ1-1より全機へ、前方に敵航空部隊!
アルファ1はこれより交戦、アルファ2とブラボーは防空網制圧に向かえ!」
「ヴォルガ1-3よりドン1-2へ、これよりヴォルガ隊の残存勢力で交戦する!
ドン隊は奴らを振り切って偵察に向かえ!」
有視界外戦闘に続いて、ドックファイトが始まった。
お互いが高速ですれ違い、直後高速反転して戦闘に移る。
今度は互角だった。
遠距離戦に勝るF-15に対し、F-45SEは運動性で勝っている。
両者一歩も引かない、壮絶な激闘が始まった。
「こちらドン1-2より本部へ、前方に敵部隊を発見!
詳しい戦力は不明! オーバー!」
「こちら本部了解。 座標及び詳細な情報を求む。 アウト。」
「残存は何機だ!?」
「4機だけです!」
「そうか… だが行くしかない! 突っ込むぞ!」
戦闘機による防空網をかいくぐったヘリ部隊に対し、
M163とM1097アベンジャーから容赦のない追撃が行われる。
結局数に勝る敵軍に押し切られ、直後に航空隊は全滅することとなる。
②F-15、F-16による敵指揮部隊への攻撃および防空システム制圧作戦。
→・成功。数機を撃破されるも、防空網を制圧した。
「アルファ2-1より全機へ、演習通りにやれ!
一発たりとも外すなよ!」
「了解!」
すでに敵の目は潰されている。
電子戦機の援護の下、SEAD機が防空システムへと攻撃を開始した。
「畜生! なんて数の対空砲だ!」
湾岸戦争を彷彿とさせる激しい対空砲火が襲い掛かってくる。
数機が損傷し攻撃前に撤退、さらに2機は撃墜された。
だが、ワイルド・ウィーゼル…「狂暴なイタチ」の名は伊達ではない。
AGM-88とAGM-65を抱えながら、対空陣地めがけて一直線に突っ込んでいく。
しばらくした後、チェコ司令部に作戦成功を意味する
無線が飛び込んできた事は言うまでもない。
・敵軍の右翼・左翼戦域への移動を遮断する航空作戦。
AH-64、A-10による対地攻撃。
→・複数の車列を撃破、移動を妨害する事に成功する。
「こちらデルタ1-1よりチャーリーへ。
前方に敵の車列を発見、先導する!
ファースト・ストライクは任せろ!」
航空攻撃に対して無防備な車列に向かって、
正面から容赦なく30㎜ガトリング砲が咆哮した。
その特徴的な射撃音と共に、地上車両が次々に撃破されていく。
続いてAH-64が襲い掛かった。
かろうじて残った敵車両も、
ヘルファイアの前に焼き尽くされる。
後に残っていたのは、撃破判定になった車両と
空を放心状態で見上げる乗員だけだった。
⓶UBH改修を施したT-81UやT-74BTMを先頭に、T-74Mや歩兵戦闘車が追従し、市街地へ展開、
同時にMil-24やMIG-28の航空攻撃を開始し陸空両方から潰しにかかる。
→・攻撃機による攻撃で移動は遅滞、上空では両者の航空隊が壮絶な戦闘を展開。
・部隊は善戦するものの、永続的な移動の妨害により
後続戦力が停止。 数で押し切られ敗退。
③陸上攻勢。
右翼軍は敵の指揮所に向けて直接前進。
正面突破を行うため、部隊はM1エイブラムス、M2ブラッドレーなどの重装備の機甲師団が中心。
左翼では一旦前進した後、敵軍を包囲するために転針するという「左フック」行動を行う。
長距離を移動するため、UH-60、CH-47などのヘリボーンを活用できる軽装備の部隊を主力としている。
→・右翼軍は激しい損耗を受けたがどうにか突破、
左翼軍は航空援護の下前進。その後、追い越し殲滅しつつ包囲を開始。
両方の地上部隊が砲兵の援護の下前進する中、
上空は両軍の航空機が入り乱れる激戦区となっている。
どちらの兵も既に、かのクルスク戦車戦やプロホロフカの戦いのような
大会戦が始まろうとしていることに気づいていた。
…そして、それは始まった。
「こちらアリゲーター5、前方に敵の戦車隊を発見! 交戦する!」
「こちらラット3、了解! 機関砲とTOWで援護を行う!」
「モスクワ8より全車へ、10時方向に敵部隊! 交戦しろ!」
「セヴァストポリ2了解。援護する!」
両者はどちらも航空支援を受けられないまま、
陸戦へと突入していった。
最初に射程に勝るチェコ側の120mm砲弾が、
続いてジナビア側の125mm砲弾が飛び交う。
接敵から僅か7秒でチェコは2両、ジナビア側は3両を喪失した。
「車輪隊形を組め! ここで食い止めろ!」
M1A1は後退しつつ、円陣を組んで防御態勢に入り始めた。
そこに向けジナビアの戦車隊は突撃していくが、
優秀な射撃精度の前に30秒足らずで戦車7両と歩兵戦闘車5両が撃破される。
だが数ではこちらが勝っていた。
鉄の津波のように、円陣を組むM1A1に向かって戦車隊が疾走する。
M1戦車も無傷と言うわけにはいかず、2両が撃破された。
そのまま戦車隊は円陣を文字通り追い越し、後方へとさらに突き進んでいく。
圧倒的な敵戦力の前には、いくら優れた戦車でも無意味だった。
だが、間髪入れずにチェコの予備部隊が到着した。
丘陵地帯を使った簡易防衛線を作り、再びジナビア軍を迎え撃つ。
「撃て!」
5両が撃破される。
「次!撃て!」
さらに14両が撃破される。
正確な射撃を行いながら、ジナビア軍を徐々に消耗させていく。
「こちらモスクワ8-1、損害甚大だが前進中!
予備戦車部隊の増援を求む!」
「こちら本部、敵の航空攻撃により予備部隊が移動できない!
増援は不可能! 繰り返す、増援は不可能だ!」
「畜生!」
「こちらチョーク8よりタンゴ7へ、降下する! 援護してくれ!」
「タンゴ7、了解!」
一方左翼では、機甲戦力を航空支援で撃破しつつ
ヘリボーンによる大規模攻撃が行われていた。
敵地の司令部や戦略拠点を制圧しながら、
部隊を大規模包囲するため「左フック」行動を行うために疾走する。
これに応じて、後方の地上部隊も移動を開始していた。
⓷U字に展開した地上部隊のうち両端の突出部の部隊は一旦停止、
中央を進撃する主力部隊からの敵の逃げ場をなくす
→・中央軍が最後の希望をかけて突破しようとするが、あえなく全滅。
航空戦力もすでに半壊しており、この時点で作戦は破綻。
「11時方向、敵戦車部隊! 距離1500!」
「遠慮するな、各個射撃始め!
これさえ乗り切れば勝てるぞ!」
120mmが敵に向かって飛んでいき、
敵戦力を損耗させていく。
上空では既に、航空戦に決着が付きかかっていた。
ジナビア側よりもチェコ側の航空機の方が多く見える。
⓸⭐︎殲⭐︎滅⭐︎
→・2個連隊が包囲、壊滅。
司令部隊も航空攻撃によって全滅し、
チェコ軍の全面勝利に終わった。
ジナビア軍の司令部には、戦線が悪化していることを告げる無線が次々と入ってきていた。
「こちらモスクワ8、
セヴァストポリ2は既に戦闘能力を喪失!
戦線を維持できない!」
「トゥーラ4より本部へ、
敵のヘリボーン攻撃により司令部との通信が途絶した!
指令求む!」
「こちらカルーガ9、敵に包囲されかけている!
助けてくれ!」
地図上の師団章を移動させながら、
指揮官たちはなんとか戦線を再構築させようとしていた。
「リャザン1とスモレンスク3を後退させろ。
臨時の防衛線を作らせる。」
「リペツク5の残存戦力は、これよりモスクワ8の指揮下に入る!
直ちに合流し、リャザン1まで後退しろ!」
しかし、彼らは知らなかった。 総司令部に向け、再補給を終えたF-117が迫っていることを。
「こちらブラボー2、敵の総司令部を発見した。 攻撃する。」
…直後、ジナビア軍総司令部からの連絡は完全に途絶えた。
チェコ側の勝利はすぐそばで待っていることを、チェコ軍の誰もが疑わなかった。
結果:ジナビア軍の2個連隊を包囲することに成功、
他の部隊も大損害を受ける。
チェコ側の勝利。
チェコ側:歩兵150名死亡、200名負傷
戦車29両撃破
歩兵戦闘車18両撃破
戦闘機 7機撃墜
攻撃機 2機撃墜
攻撃ヘリ 11機撃墜
電子戦機 2機撃墜
ジナビア側:歩兵500名死亡、400名負傷、200名捕虜
戦車54両撃破
歩兵戦闘車37両撃破
トラック65両撃破
戦闘機20機撃墜
攻撃機11機撃墜
攻撃ヘリ17機撃墜
ということで、今回はチェコ側の全面勝利でした。
ジナビア軍は指揮系統が崩壊しかかっており、もはや戦線の崩壊は免れません。
前線の再構築が間に合えば再び戦線を立て直すことができますが、
果たして間に合うでしょうか?
よく分からんから簡単に要約しろ
・ヘリを観測目的に使うのはやめておきましょう。
無茶苦茶遅いし、航続距離も短いですし…
攻撃機などを転用することをお勧めします。
・ステルス機対策として、優れた航空機や防空網を配備しましょう。
物量でぶん殴る手もありますが()
陸は良くても空がダメだといけませんな()やっぱ制空権って大事()
これからは対空車両や偵察機などの防空設備にも力を注ごうと思います。
だがやっぱ陸は中の上くらいの大量の戦車津波で敵を押し潰すのが一番(阿保)
でも見た感じ防御力が足りなさそうでしたので新型戦車も作ろうと思います
あれ?チェコさんってアメリカ製兵器持ってたんですっけ?
持ってませんね。
一応仮想敵部隊なので、「本物の敵」の再現を目的とするために
自軍の装備を「本物の敵」の装備風に塗装・改造したものを使用しているだけです。
(画像:例)
これで2人対戦し終わりましたけど、
次に対戦したい人って誰ですかね?
すいません、僕いいですかね?
了解です。
作戦書いといてくださいね~
1.制空権確保
まず、第112戦闘飛行隊のF/A-113がステルスを用いて市街地上空へ低空で侵入、SEADを行う。確実な任務遂行のため、教導中隊のF/A-15VがHARMを用いてSAMサイトを叩く。
上空では第112戦闘飛行隊を先頭に置き、左後方30マイルに第124戦術航空隊を置く。最初に112が高度30000ft速度マッハ2でARHミサイルを放り投げる。この時、ECMポッドを垂直尾翼上に搭載したF-13EX/CXが先頭に出て、その後ろに隠れる形でF/A-15V/VDやF2000が続く。続いて124も同様にショット。これで撃墜できなかった撃ち漏らしは、第2波もしくは続いて来るSEADとは別の第351教導中隊に任せる。ここで124は補給へ戻る。112と351は続けて市街地上空でCAPを行う。第66特殊戦術航空隊のAC-170は制空権の奪取を確認した後作戦空域に突入、後述する地上部隊を支援する。
2.市街地進入
第34機甲連隊、第45騎兵連隊を先頭に市街地に入る。第10山岳師団の第61航空連隊のAH-28がこの際同時にCASを行う。第123強行偵察小隊は第45騎兵連隊の後方を追従して侵入(マゲンAPCを用いる)、市街地へ侵入後大通り沿いの建物のクリアリングを行う。
第3海兵連隊は第61航空連隊のUH-3に搭乗し、7人10班に別れ地上部隊の左側面から高速で侵入。ヘリボーン班以外の海兵は西側を包囲する形で陣形を組む。第52歩兵連隊はQRFとして市街地西側で第3海兵連隊の殆どと一緒に待機する。この間に市街地から脱出を試みようとしている敵は、発見し次第空爆で制圧する。
3.市街地制圧
第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は市街地東側に展開。これにより東半分の包囲殲滅を図る。この時、西側半分は第124戦術航空隊が空爆を行う。東側半分へCASを行う際は第66航空隊のJTACやCCTが精密な空爆誘導を行い、誤爆を防ぐ。西側は見えた敵に適当に爆弾を落とす(脳筋)
空爆ではF/A-15の積載能力を生かし、大量のペイブウェイを使用する。
東側の制圧が完了し次第、機甲部隊は歩兵連隊と合流、歩兵を纏ったMBT、IFV、APCが西側へ流れ込む。西側を包囲する第3海兵連隊は必要に応じて市街地へ進入するが、必要ないと判断された場合は基本待機する。第181輸送中隊は安全が確認された東側の通路から地上部隊への補給支援を行う。
メディバックは第66戦術航空隊のPJが第61航空連隊のヘリに搭乗して行う。
備考:敵側は多数のMANPADSやRPGを運用している可能性があるので、車両にはAPSやスラットアーマーを標準装備している。航空機にはチャフ、フレアを満載にし、適度に使用させる。敵味方識別を容易にするため、各車両にはIR識別塗装を施し、上空からFLIRで見えるようにする。各歩兵にもIRマーカーを用いる。
西側市街地制圧に移る時は、歩兵が車両につくためAPSをオフにする。
戦車連隊の装備はエクエスMk.4D。砲身が建物に引っかかることを避けるため、エクエスは大通りなど比較的広い場所にのみ展開する。
とりあえず投下しておきます。ちょくちょく手直しを加えていく予定どす(突然の薩摩)
今までの作戦の中で一番手ごわい可能性ありますね、コレ…。
こちらも総力を挙げて対抗させていただきます。
初手から叩き潰しに掛かります()
①YF1数機で市街地上空に低空飛行で侵入し偵察を行い、その後YF14で制空権確保を行います。
偵察の際に敵部隊を発見した場合は後方で待機している地上部隊に通達。
②街の西側と東側から74式主力戦車(装甲強化型)を先頭に強化外骨格と兵員輸送車が追従して市街地に突入し
ヘリボーン部隊用のLZを確保します、その際上空で待機している15式攻撃ヘリとYF14による近接航空支援も
実施されます。
③その後ヘリボーン部隊と地上部隊が合流して航空部隊の力を借りながら残存部隊を殲滅するという感じです。
作戦名の元ネタはクルスクの戦いを指揮したニコライ・ヴァトゥーチン、
作戦の元ネタはクルスク戦時のソ連軍。
市街地周辺一帯に大規模な塹壕、鉄条網、対戦車地雷陣地、
砲兵陣地、機関銃陣地、対戦車陣地、対空陣地を組合わせた防衛陣地帯を構築。
防衛線には航空機対策としてカモフラージュを施し、
航空戦力は切り札として後方の防空シェルターに秘匿しておきます。
今回の戦闘の結果を明日に書いときます。
あざっす!
すいません、ちょっと都合で作戦の投下が明日に延期されます。
明日には必ず投下します…。
大丈夫ですよ。
①YF1数機で市街地上空に低空飛行で侵入し偵察を行い、その後YF14で制空権確保を行います。
偵察の際に敵部隊を発見した場合は後方で待機している地上部隊に通達。
→・YF1による偵察任務は完全に失敗。
YF14も防空網で多数の損害を出す。
日中のナルサルスアークの空を、
4機のレシプロ戦闘機が特徴的なエンジン音を響かせながら
優雅に飛行している。
ここだけ見るとまるで第二次世界大戦の西部戦線だが、
その下では1999年に開発された兵器である
ウクライナ製のZSU-23-4M-A1が機関砲を天高く向けていた。
MANPADSは熱源の少なさのために役に立たない。
…それに代わって、凄まじい発砲音を奏でながら4門の23mm機関砲が火を噴いた。
直後、一個小隊がハエのように落とされていく。
一瞬の出来事だった。
ウィ・ガール・ゲット・アウト・ディス・スペース
2024年9月13日 AM10:30
第11独立自動車歩兵旅団
グリーンランド ナルサルスアーク
「ペイルウイング1-1より全機へ、先ほどブルート隊との交信が途絶えた。
各機注意しつつ敵空域に突入せよ!」
「了解!」
散開しつつ、8機の戦闘機が高高度を戦場に向け高速で突入していく。
…だが、空の向こうに戦うべき敵はいなかった。
地面にも茂みや木が生えているだけで、なんら敵がいる雰囲気はない。
「どうなってやがる?」
「さあな…。 別の場所にいるんじゃないのか?」
彼らの下では、兵士たちが音を殺しながら動き回っていた。
②街の西側と東側から74式主力戦車(装甲強化型)を先頭に強化外骨格と兵員輸送車が追従して市街地に突入し
ヘリボーン部隊用のLZを確保します、
その際上空で待機している15式攻撃ヘリとYF14による近接航空支援も実施されます。
→・市街地前線の防衛戦で壮絶な戦闘が発生し、EDF側が大損害を受ける。
CAS任務は防空網によって妨害され真価を発揮できず。
「前進、進め!」
指揮官の号令の下に、大規模な機械化部隊が前進していく。
部隊の中には強化外骨格… 俗にいう「人型兵器」も混じっており、
その姿はまさに無敵の兵器のように思えた。
…ただし、そのように見えたのは1時間だけだったが。
彼らの部隊が、市街地前面の丘まで差し掛かった時だった。
丘が一斉に光り、展開していた部隊は奇襲攻撃を受けた。
「こちらギガンテス1-3、前方より発砲多数!
こっちはまだ射程距離に入ってー」
市街地前面にある巧妙に偽装された防衛戦では、
戦車壕や丸太で作られた臨時トーチカからありとあらゆる火器が
前方に向かって最大火力を投射し続けていた。
BTR-3に搭載された30mm機関砲がAPCの貧弱な装甲をぶち抜き、
T-64BMの優れた射撃能力を持つ125mm滑腔砲が強化外骨格をパイロットごと撃破した。
だがEDF側最大の火器である105mm滑空砲は敵戦車よりも射程が劣っており、
射程距離に入るまでに多くの車両が撃破される。
一方、上空ではYF14と15式攻撃ヘリが全力でCAS任務を遂行し、
40mmガトリング砲による圧倒的な火力で
防空網の前に損害を出しながら少しずつ防衛線を潰していた。
…ところで、こんな冷戦期のジョークがある。
「ソ連軍の部隊が西ドイツを突破し、そのままパリを占領することに成功した。
エッフェル塔の下では、捕虜になった米兵とソ連軍の戦車兵がこんな会話をしていた。
「ところで、空ではどっちが勝ったんだ?」」
つまりどういうことかと言うと、
航空戦に勝っても地上戦に勝たなければ意味がないのである。
実際地上では、
撃破判定になったMBTやAPCがあちこちに散乱していた。
戦いにおいて構成世紀を出すことを期待された強化外骨格は
軽装甲車両や歩兵相手では圧倒的な強さを誇ったが、
戦車相手に40mm機関砲とTOWミサイルでは分が悪すぎた。
2時間後、部隊は敗走することとなる。
③その後ヘリボーン部隊と地上部隊が合流して航空部隊の力を借りながら残存部隊を殲滅するという感じです。
→・LZの確保に失敗。ヘリ部隊は出撃すらできずに終わる。
その時、近くのEDF側拠点ではヘリボーン任務に備え
大量のヘリがエンジンを回していた… が、結局任務開始の司令は来なかった。
LZを確保できなかったからである。
…ところで、こんな冷戦期のジョークがある。
「ソ連軍の部隊が西ドイツを突破し、そのままパリを占領することに成功した。
エッフェル塔の下では、捕虜になった米兵とソ連軍の戦車兵がこんな会話をしていた。
「ところで、空ではどっちが勝ったんだ?」」
つまりどういうことかと言うと、
航空戦に勝っても地上戦に勝たなければ意味がないのである。
実際地上では、
撃破判定になったMBTやAPCがあちこちに散乱していた。
戦いにおいて構成世紀を出すことを期待された強化外骨格は
軽装甲車両や歩兵相手では圧倒的な強さを誇ったが、
戦車相手に40mm機関砲とTOWミサイルでは分が悪すぎた。
2時間後、部隊は敗走することとなる。
③その後ヘリボーン部隊と地上部隊が合流して航空部隊の力を借りながら残存部隊を殲滅するという感じです。
→・LZの確保に失敗。ヘリ部隊は出撃すらできずに終わる。
その時、近くのEDF側拠点ではヘリボーン任務に備え
大量のヘリがエンジンを回していた… が、結局任務開始の司令は来なかった。
LZを確保できなかったからである。
チェコ側:歩兵30名死亡、95名負傷
戦車4両撃破
歩兵戦闘車11両撃破
EDF側:歩兵280名死亡、350名負傷、150名捕虜
戦車25両撃破
兵員輸送車51両撃破
戦闘機7機撃墜
攻撃ヘリ8機撃墜
ということで、今回はチェコ側の全面勝利でした。
EDF軍は大打撃を受けており、このままでは全滅もあり得ます…。
・様々な種類の兵器を配備しましょう。
歩兵戦闘車、攻撃機、新型MBT、その他色々…
・ヘリボーン任務におけるLZとは、本来「周辺を確保するために降下する場所」です。
決して「増援戦力を派遣するための場所」ではありません。
105mm滑空砲ではやっぱ力不足でしたね()
今回の結果を受けて本国では兵器の改良、新兵器の開発が計画してます。
作戦に穴がありすぎたので改善していきたいです。
次はどなとでしょうか、、、、?
もしいらっしゃらなかったら自分が行きますよ〜
あ、了解です。
作戦書いといてくださいね~
了解です~
作戦
1:第8防空軍のLIG29を用いて前線拠点に先制攻撃
2:第4機械化装甲師団を用いて混乱中の戦線の一部に攻撃、なお陽動なので一定地点まで進んだらZSV-24を用いた防空拠点を建設し、防衛に徹する。
3:防空陣地を構築し、敵部隊が前線への移動を確認したら敵の後方拠点めがけて第8空挺旅団を後方補給拠点や砲兵陣地に降下させる、その後迅速に陣地を掌握し第12空挺補助旅団で後方補給拠点に兵力及び、防衛拠点、防空網を展開。
4:空挺部隊が後方拠点を確保次第、第4機械化装甲師団及び第2機械化歩兵師団が正面から、空挺師団は後方から補給を遮断し、可能であれば前進し、前方にいる師団と共に包囲殲滅する。
1~4までの間は第8防空軍の一部のF-17ファミリーが敵軍の空挺、航空支援を阻止するために遠距離ミサイルを放り投げてくる、なお一部は海上での敵航空母艦への攻撃のため、対艦攻撃を実施。
1の攻撃の後、LIG29が残存している場合は2~4で航空支援を行う。
海ではワルシャワ級巡洋艦は敵前線への砲撃支援、敵航空機への攻撃を行い、空挺師団が後方地点に降下した際には貴重な対地ミサイルをブッパする()
スウプスク級潜水艦は敵海上戦力への妨害、可能であれば撃沈を目標としている。
元ネタはバトルオーバー北海度(小林源文、1989)。
作戦
1:F-4、F-15、F-2による制空任務。
2:2個空挺旅団を敵後方へと降下させ、補給網を分断。
また、地対艦ミサイル及び対艦ミサイル装備のF-2、制空用のF-15で敵艦隊を攻撃。
3:特科部隊と航空科の支援の下、普通・機甲科混成部隊による正面突破。
空挺団と共に敵部隊を包囲、そのまま殲滅に移る。
備考:防衛手段はアクティブ・ディフェンス方式。
海上戦力なし。
これって自分が作戦経過書いた方がいいですかね〜?(もし書き途中だったらすみません)
あ、すみません。
自分のモチベ不足で書いてなかっただけです()
日曜までには書いてくるので、気長に待っててください。
おけです
①第8防空軍のLIG29を用いて前線拠点に先制攻撃
⓵F-4、F-15、F-2による制空任務。
→両者同時接触。
F-4数機が撃墜されるが、F-15により多少の妨害には成功。
午前3時20分 ナルサルスアーク上空
「方位202、速度M.88 高度5500 現在上昇中」
「こちら本部 そのまま前進して攻撃しろ オーバー」
「了解 アフターバーナー!」
「前方よりレーダー反応、敵機24! 接近中!」
「ロックオンしろ! 撃て!」
…無論、その時相手も全く同じことをしていた。
「ザボード74より全機、AAM発射!
1機も残すなよ!」
夜の闇を切り裂くようにお互いのミサイルが発射され、
そして凄まじい速度で交差していく。
「前方からミサイル!」
「回避しろ畜生!」
数機のF-4に命中、そのまま空中爆発した。
一方、LIG-29は消耗したのみに終わる。
「残存敵機7機、未だ近づいてきます!」
「突っ込んでくるぞ、ドックファイトだ!
全機戦闘隊形取れ!」
少数のF-4と物量で勝るLIG-29の間で、壮絶な格闘戦が繰り広げられる。
「F-15はまだか!?」
「こちらブラボー・ワンよりアルファ・ワン! あと3分で到着する!」
「畜生!」
ライト・アップ・ザ・ナイト
2024年10月2日、AM3:20
第38独立戦車教導連隊
グリーンランド ナルサルスアーク
②第4機械化装甲師団を用いて混乱中の戦線の一部に攻撃、なお陽動なので一定地点まで進んだらZSV-24を用いた防空拠点を建設し、防衛に徹する。
⓶2個空挺旅団を敵後方へと降下させ、補給網を分断。
また、地対艦ミサイル及び対艦ミサイル装備のF-2、制空用のF-15で敵艦隊を攻撃。
→空挺旅団によるヘリボーンの方が一足先に行われるが、装甲師団による攻撃は続行。
アクティブ・ディフェンスで部隊の一部が防衛に回される。
→ワルシャワ級巡洋艦1隻撃沈。
午前3時50分 ナルサルスアーク近郊 某所
空に向かって3両の地対艦ミサイルが向けられている。
目標は敵艦隊、場所はすでに友軍の飛行隊が確認済みだった。
「発射準備よし、命中誤差は1.5以下」
「よし! 撃て!」
敵艦目掛け、12発の対艦ミサイルが飛び立っていった。
午前4時10分 ナルサルスアーク近郊 戦線付近
「急げ! 最終目標はもっと先だぞ!」
MBT、IFV、APCが一列に並びながら、敵陣めがけて疾走していく。
目標は後方50km地点、主目的は陽動。
「こちら霧島28、砲撃支援を要請する! 座標はブラボー・オスカー・タンゴ!」
それを見るや否や、即座に展開している2人の偵察兵が
そのど真ん中目掛けて砲撃支援を無線で要請した。
「砲撃、弾種HE! 座標ブラボー・オスカー・タンゴ! 15榴撃て!」
75式自走155mmりゅう弾砲の砲列が一斉に射撃を開始した。
6発の榴弾が空を駆け抜けながら装甲部隊の中に飛び込んでいく。
午前4時15分 海上、TDK社軍艦隊
「同士大尉、内陸部よりミサイル多数!」
「迎撃しろ! 一発も撃ち漏らすな!」
SAM、続いてCIWSが火を噴いた。
数発はどうにか撃墜できたが、その合間を縫って8発の対艦ミサイルが巡洋艦に命中する。
判定は弾薬庫に誘爆。轟沈だった。
午前4時20分 ナルサルスアーク近郊 戦線後方
「防空レーダーに反応、低空に形式不明の敵機が40ほどいます」
「敵のヘリボーンだ ここを狙ってるな…」
「おい、何だありゃ」
空を見上げると、UH-1とCH-47、そしてAH-1の群れが空を埋め尽くしていた。
「空挺攻撃だ!」
「総員対空防御始め! 展開しろ!」
機関砲による断続的な砲火と、SAMによる一直線の閃光が空を照らす。
一機のCH-47が、火だるまになりながら地面に落ちていった。
③:防空陣地を構築し、敵部隊が前線への移動を確認したら
敵の後方拠点めがけて第8空挺旅団を後方補給拠点や砲兵陣地に降下させる、
その後迅速に陣地を掌握し第12空挺補助旅団で後方補給拠点に兵力及び、防衛拠点、防空網を展開。
⓷特科部隊と航空科の支援の下、普通・機甲科混成部隊による正面突破。
空挺団と共に敵部隊を包囲、そのまま殲滅に移る。
→空挺降下は制空権を半分以上確保できていたが、迎撃により輸送機数機が撃墜。
しかし降下には成功、戦力を引き付けることに成功する。
→普通・機甲化部隊は十分な地上支援を受けられなかったことにより突破失敗。
空挺旅団の対応の為に戦線を縮小し、途中で撤退を開始する。
午前4時50分 ナルサルスアーク近郊 戦線後方
「目標は敵砲兵陣地だ!進め!」
空挺車輛と近接航空支援の援護の下、砲兵陣地に向かって突っ込んでいく。
上空は大量の輸送機で埋め尽くされており、何機かは地上に向かって墜落していった。
「富士41より全車!弾種HE、距離800!撃ち方始め!」
後方に展開していた4両の74式戦車は、退却ではなく徹底抗戦を選んだ。
空挺部隊のど真ん中で爆発が起こる。
ある者は吹き飛ばされ、ある者は四散し、
ある者は文字通り消滅した。
「こちらブローハ14よりザボード23へ、航空支援を要請する!
目標は前方の戦車隊、ロケット弾と爆弾を頼む!」
「ザボード23了解!」
隊員の必死の要請を受け、8機の戦闘爆撃機が急行した。
特に対空防御が施されていなかった砲兵陣地目掛け、
各種兵器を抱えながら遠慮なく戦闘爆撃機が突進していく。
「富士41より全車!弾種そのまま、距離ー」
4両の74式戦車が撃破判定を食らう。
戦車と言う最大の脅威を取り除いた今、もはや空挺部隊を止めることはできなかった。
「こちらブローハ28、敵砲兵陣地制圧! 繰り返す、砲兵陣地制圧!」
④:空挺部隊が後方拠点を確保次第、第4機械化装甲師団及び第2機械化歩兵師団が正面から、
空挺師団は後方から補給を遮断し、可能であれば前進し、前方にいる師団と共に包囲殲滅する。
→空挺師団は前進こそ失敗したものの、合流には成功。
仮想敵側の空挺団は1個旅団が殲滅されるもののもう一つの旅団の退却には成功する。
午前5時20分 ナルサルスアーク 中央指揮所
「特化大隊と連絡不能か 砲兵の援護はなくなったに等しいな」
中央指揮所では、地図の上の部隊票を動かしながら指揮官達が
どのようにこの場を切り抜けるかを話し合っていた。
「空挺団残存戦力の遅滞行動で時間を稼ぐ。
戦線を後退させて、部隊を再編して対処する」
午前5時25分 ナルサルスアーク近郊 戦線付近
「こちら本部より全部隊へ、戦線を縮小する!
現在位置より2000m後退しろ! アウト!」
「何だって!? 何を考えてるんだ、本部は!」
一人の戦車長が、無線機に向かって大声で叫んだ。
「…こちら霧島1より全車、これより遅滞行動を行う。
生還したらうまい居酒屋を教えてやるよ、大学校の時みたいにな」
「忘れるなよ、斎藤!約束破ったら承知しないぞ」
数分後、突如一両の戦車が爆発した。
「霧島7、直撃弾により撃破判定! 生存者2名!」
「なんだ、ミサイルか!?」
「違います、向こうの125mm戦車砲です!
もうちょっと敵が近づかないと有効弾を送れません!」
「当たって砕けろだ、全車ジグザグに距離を詰めろ!前進!」
「畜生、奴ら何考えてるんだ!?
早く標準しないとやられるぞ!」
「撃て!」
一両のTDK側戦車に命中した。
車体を貫通し、そのまま動かなくなる。
「エンジン停止!」
「まだ動く! 適当な敵戦車の砲塔基部に1発ぶち込め!」
今度は仮想敵側に着弾した。
判定は内部の弾薬に誘爆、生存者なし。
「降伏しろ、野郎!」
「撃つなイワン、降伏する」
「こいつら日本酒をおごってくれるかな」
結果:仮想敵軍の1個連隊を包囲することに成功するも、
戦線再構築の妨害には失敗。
TDK側の戦略敵勝利。
チェコ側:歩兵350名死亡、300名負傷、120名捕虜
戦車 32両撃破
歩兵戦闘車 21両撃破
戦闘機 14機撃墜
攻撃機 8機撃墜
攻撃ヘリ 12機撃墜
TDL側:歩兵180名死亡、230名負傷(陸空軍のみ)
戦車 11両撃破
歩兵戦闘車 9両撃破
戦闘機 11機撃墜
巡洋艦 1隻撃沈
ということで、今回はTDK側の戦略的勝利でした。
ただ巡洋艦1隻を撃沈されており、中々痛い損害を食らっています。
・せめて艦隊に駆逐艦ぐらいはつけましょう。防空が死にます。
・空挺部隊を重視するなら、BTR-Dなどの空挺兵員輸送車を配備するといいかもしれません。
おお、ありがとうございます!
おい旗艦、何してんねん、やはり船、、、、船が足りん()
そういえば空挺用の輸送車もありませんでしたね、、、恥ずかしい限りです
ICFは残りアーネムさんと自分だけかな?
ですね。まだ考えない人氏にはとんでもない負担をかけてしまって申し訳ないです…
その言葉のおかげで、とんでもない負担がかかっていることに今気づきました。
ありがとうございます()
残りはあーねむさんとみうみうさんの2人ですね。
ぼちぼち作戦でも考えてきます。
大変でしょうが残り二人、よろしくお願いします
・T-64A
・T-64BV
・T-72A
・BMP-1
・BMP-2
・BTR-60PB
・BTR-70
・2S1 グヴォズジーカ(152mm自走榴)
・2S3 アカーツィヤ(122mm自走榴)
・D-20 (152mm榴)
・D-30(122mm榴)
・ZU-23-4
・9K35
・2K12
・S-125
・AK-74
・RPK-74
・PKM
・SVD
・RPG-7
・RGD-5
・GP-25
・Mig-23
・Mig-25
・Mig-27
・Mig-29
・su-25
・Mi-24
・Mi-8
・ZU-23-2
・Su-15
・Tu-128
・ZPU-4
・S-125
1.制空権確保
・Mig-25、Su-15、Tu-128は前線の防空任務、
Mig-23は空軍基地上空の防空を行い、
Mig-29、Mig-27、su-25は敵航空基地に対する攻撃任務を行う。
・航空機で撃ち漏らした敵機については、地上に展開する
ZU-23-4、9K35、2K12、S-125で迎撃する。
2.市街地防衛
・敵航空基地への攻撃が終了次第、
Mig-27とSu-25はCAS任務を開始する。
・最初にBMP-2とT-64BVで編成された部隊が前線を突破し、
敵戦力の威力偵察を行う。
・それ以外の装甲車両は市街地から後方300mまで構築された塹壕線の前方に展開。
中央の部隊は遅滞行動を行いながら撤退し、徐々に縦深を作り出していく。
3.部隊の分断及び殲滅
・縦深が最大限伸びきったところで、
砲兵部隊の全ての火力を前線~前線後方に向けて投射。
制空権を確保している場合→
・続いて、残存している航空機と回転翼機で後方へのヘリボーン攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、Mig-29、su-25…CAS
Mig-25、Su-15、Tu-128…制空権確保
Mi-24、Mi-8…ヘリボーン攻撃
とし、制空権確保用の航空機が足りない場合は
Mig-29及びMig-23を制空権確保任務に投入する。
・その後、後方に展開しているヘリボーン部隊と共に
縦深を生かし、砲撃で疲弊している敵部隊を包囲。
そのまま殲滅する。
制空権が確保できなかった場合→
・砲撃後、
残存している航空機と回転翼機の支援と共に
縦深を生かして包囲攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、su-25、Mi-24、Mi-8…CAS
Mig-25、Mig-29、Su-15、Tu-128…制空権確保
とする。
作戦経過は気長に待っててもいいですけど、
結果の概要だけ書いてあーねむさんが小説を書くスタイルでもいいですよ~
茶番だけ少し書いちゃいますね…
あ、ありがとうございます。
結果を木曜日までに書いておくので、少しお待ちください。
結果
北米側:
・第112戦闘飛行隊のF/A-113がステルスを用いて市街地上空へ低空で侵入、SEADを行う。
また、同時に教導中隊のF/A-15VがHARMを用いてSAMサイトを叩く。
・上空では第112戦闘飛行隊が高度30000ft速度マッハ2でARHミサイルを放り投げ、
続いて124も同様にショット。
さらにそれと同時に、ECMポッドを垂直尾翼上に搭載したF-13EX/CXが先頭に出て
その後ろに隠れる形でF/A-15V/VDやF2000が続く。
・これで撃墜できなかった撃ち漏らしは、第2波もしくは続いて来るSEADとは別の第351教導中隊に任せる。
ここで124は補給へ戻る。112と351は続けて市街地上空でCAPを行う。
・第66特殊戦術航空隊のAC-170は制空権の奪取を確認した後作戦空域に突入、後述する地上部隊を支援する。
チェコ側:
・Mig-25、Su-15、Tu-128は前線の防空任務、
Mig-23は空軍基地上空の防空を行い、
Mig-29、Mig-27、su-25は敵航空基地に対する攻撃任務を行う。
・航空機で撃ち漏らした敵機については、地上に展開する
ZU-23-4、9K35、2K12、S-125で迎撃する。
→
・航空戦は両者の視界外戦闘により開始。
レーダーの性能差によりチェコ側の方が多く撃墜される。
・Su-15、Tu-128の迎撃により
SEAD部隊は少数が撃墜されるが、
防空網の7割を無力化することに成功する。
・AC-170は制空権が優勢だったため突入するが、
1機が2K12により撃墜されたため撤退。
・Mig-29の援護を受けながらMig-27とSu-25が航空基地に突入。
第124戦闘飛行隊が迎撃を行うが、
地上で待機していたAH-28とUH-3の4割を撃破される。
北米側:
・第34機甲連隊、第45騎兵連隊を先頭に市街地に入る。
第10山岳師団の第61航空連隊のAH-28がこの際同時にCASを行う。
・第123強行偵察小隊は第45騎兵連隊の後方を追従して侵入(マゲンAPCを用いる)、
市街地へ侵入後大通り沿いの建物のクリアリングを行う。
・第3海兵連隊は第61航空連隊のUH-3に搭乗し、7人10班に別れ地上部隊の左側面から高速で侵入。
ヘリボーン班以外の海兵は西側を包囲する形で陣形を組む。
第52歩兵連隊はQRFとして市街地西側で第3海兵連隊の殆どと一緒に待機する。
・この間に市街地から脱出を試みようとしている敵は、発見し次第空爆で制圧する。
チェコ側:
・敵航空基地への攻撃が終了次第、
Mig-27とSu-25の別部隊がCAS任務を開始する。
・最初にBMP-2とT-64BVで編成された部隊が前線を突破し、
敵戦力の威力偵察を行う。
・それ以外の装甲車両は市街地から後方300mまで構築された塹壕線の前方に展開。
中央の部隊は遅滞行動を行いながら撤退し、徐々に縦深を作り出していく。
→
・BMP-2とT-64BVは威力偵察に成功、
陸上部隊はその情報に合わせて展開。
・Mig-27とSu-25は再補給後、前線に突入。
迎撃により3割が撃墜されるも、
敵部隊の遅滞及び戦力を消耗させる事に成功する。
・第34機甲連隊、第45騎兵連隊は市街地突入に成功。
チェコ側は遅滞行動を行いながら戦術的後退を行う。
・第123強行偵察小隊は移動中の
BTR-60PB及びBTR-70部隊と交戦。
両者とも2割の戦力を消耗するが、
チェコ側は撤退に成功する。
・第三海兵連隊はヘリボーン攻撃を行うが、
ZU-23-4と9K35の前に2機が撃墜。
その後、防空網はCAS攻撃によって沈黙する。
・市街地脱出を防衛するために北米側が空爆を行うが、
チェコ側のTu-128とMig-29及び
地上防空網による妨害により7割の部隊を取り逃がす。
北米側:
・第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は市街地東側に展開、これにより東半分の包囲殲滅を図る。
また、この時、西側半分は第124戦術航空隊が空爆を行う。
・東側半分へCASを行う際は第66航空隊のJTACやCCTが精密な空爆誘導を行い、誤爆を防ぐ。
西側は見えた敵に適当に爆弾を落とす(脳筋)
・空爆ではF/A-15の積載能力を生かし、大量のペイブウェイを使用する。
東側の制圧が完了し次第、機甲部隊は歩兵連隊と合流、歩兵を纏ったMBT、IFV、APCが西側へ流れ込む。
・西側を包囲する第3海兵連隊は必要に応じて市街地へ進入するが、必要ないと判断された場合は基本待機する。
第181輸送中隊は安全が確認された東側の通路から地上部隊への補給支援を行う。
・メディバックは第66戦術航空隊のPJが第61航空連隊のヘリに搭乗して行う。
チェコ側:
・縦深が最大限伸びきったところで、
砲兵部隊の全ての火力を前線~前線後方に向けて投射。
制空権を確保している場合→
・続いて、残存している航空機と回転翼機で後方へのヘリボーン攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、Mig-29、su-25…CAS
Mig-25、Su-15、Tu-128…制空権確保
Mi-24、Mi-8…ヘリボーン攻撃
とし、制空権確保用の航空機が足りない場合は
Mig-29及びMig-23を制空権確保任務に投入する。
・その後、後方に展開しているヘリボーン部隊と共に
縦深を生かし、砲撃で疲弊している敵部隊を包囲。
そのまま殲滅する。
制空権が確保できなかった場合→
・砲撃後、
残存している航空機と回転翼機の支援と共に
縦深を生かして包囲攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、su-25、Mi-24、Mi-8…CAS
Mig-25、Mig-29、Su-15、Tu-128…制空権確保
とする。
→
・第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は
チェコ側の縦深阻止砲火により両部隊の3割が、
第34機甲連隊は2割、第45騎兵連隊は4割、
第3海兵連隊は1割が戦闘不能に。
・その後、第124戦術航空隊と第66航空隊の空爆により
砲撃陣地は戦力の半分を撃破。そのまま沈黙。
・東側でチェコと北米の機甲戦力が交戦。
北米側は前進していくが、少しずつ戦力を消耗していく。
・市街地において、チェコ側の反抗攻撃が開始。(ヘリボーンは断念)
それに伴い第3海兵連隊が市街地へ進入、
壮絶な市街地戦が繰り広げられるが
チェコ側の戦力消耗が激しく半分以上を制圧したところで停止。
・第181輸送中隊はチェコ側の空爆により補給に失敗。
前線部隊は弾薬を補充できず、こちらも反撃できず。
・敵側は多数のMANPADSやRPGを運用している可能性があるので、車両にはAPSやスラットアーマーを標準装備している。
・航空機にはチャフ、フレアを満載にし、適度に使用させる。
・敵味方識別を容易にするため、各車両にはIR識別塗装を施し、上空からFLIRで見えるようにする。各歩兵にもIRマーカーを用いる。
・西側市街地制圧に移る時は、歩兵が車両につくためAPSをオフにする。
戦車連隊の装備はエクエスMk.4D。砲身が建物に引っかかることを避けるため、エクエスは大通りなど比較的広い場所にのみ展開する。
→
・APSは7割、スラットアーマーは5割の迎撃に成功。
・IR識別塗装により誤射を防ぐことに成功したが、数両が誤って誤爆される。
「どちらかと言えば」北米側の戦術的勝利。
どちらもかなり消耗しており、戦線は完全に膠着している。
・対空車輛を作りましょう。
絶対的な制空力を持つ米軍だって、
アベンジャーシステムやM163、
パトリオットやVADSなどを持っています。
・砲兵も強化しましょう。
「砲兵は戦場の女神である」って
ナポレオンも言ってますし、
榴弾砲の支援火力は侮れません。
やはり野戦防空と砲兵戦力になりましたか…どちらも明らかに足りないので充足させることとします。本当にありがとうございました!
結局のところ、電撃戦もエアランドバトルも戦線が膠着したら
砲兵による火力合戦になりますからね()
こっちも支援砲兵充実させるか…
『ミッションの概要を説明します。ミッションオブジェクティブは、仮想敵勢力が占拠する市街地の制圧作戦、その第一段階におけるOCAになります。こちらの主戦力は第112戦闘飛行隊、第124戦術航空隊です。これらは主戦力ではありますが、やはり敵防空戦力を駆逐するには些か不十分と言えるでしょう。ここであなた方の出番です。第135教導飛行中隊は第一段階の空対空戦闘の第2波に参加していただきます。皆さんの技量ならば、旧式の鈍重な敵機を撃墜することはフライトシューティングゲームより簡単でしょう。なお、今回のミッションでは第112、第124のF-13CXがECMポッドを用いて電子撹乱を行います。実際のところ、敵レーダー上に映る距離が狂うくらいしか効果はありませんが、有効活用して下さい。また、航空基地に対するスタンドオフ兵器による攻撃も考えられます。作戦開始の1時間前には離陸しておいて下さい。給油機は手配しておきます。
ミッションは以上です。連合空軍の威信をかけた航空作戦です。良いデブリーフィングを期待しています。』
冷たい風が頬を切る。現在気温は5℃。この辺らしく北米に比べ大幅に寒い。バラクラバから白い息が漏れ、ナルサルスアークの空に消えていく。
突如響く轟音。後ろを向くと、林のすぐ上を通過したF/A-15が自分の上も通っていった。それに続き、多数の戦闘機が飛び立っていく。林の向こう側には航空基地がある。そこから飛び立った機体だろう。コンバットシャツの袖を捲り、時計が表していたのはまだ1時間の余裕があると言う事実。どう言うことだろうか。無線がポップノイズを発して半ば正解じみたことを伝える。
『こちらチャーリーアクチュアル。チャーリー1-3隊員は司令部に集合せよ。チャーリーアウト』
さて...ラストしましょうか!!(笑)
かれこれ2ヶ月ぐらい続いてるのか、、、、
チェコさんに負担がかかりすぎて申し訳ないですが...
いよいよラスボス戦だ…()
んじゃ、いつものように作戦を書いておいてください。
わかりました!
気長にお待ち下さい。
対チェコクリパニア防衛戦
ナルサスアーク近海で艦隊戦後、空戦、市街地で陸戦予定
めんどくさかったら艦隊戦は無しでも可()
クリパニア:グリーンランドのナルサスアーク上陸、市街地戦
ファントム:上陸防衛及び市街地戦
γ1級戦艦、δ1級空母を中核に、周りをβ3,4巡洋艦、α2級フリゲート改、α3,4級駆逐艦で囲み、艦隊の前後にζ1級潜水艦を配備し索敵を行う。
敵を発見次第、δ1級空母からCBA‐2艦載機を発進、こちらも正確な位置や座標を補足し艦隊に送信、α級、β級、γ級から対艦ミサイル及び射程内に近ずいたら艦砲でも攻撃を行う。相手側の攻撃にはCIWS及びSAMで迎撃する。
艦載機は敵艦載機と戦闘を行う。(多分全滅)
C-1を改造した偵察機で補足し、第4世代のF-1Cを囮に、第4.5世代のF-2A及び第4.5⁺⁺世代のF-3Bが各個撃破していくスタイル。
上陸及び、市街地戦での戦闘、ファントムは防衛。
戦車Type02 MMBT Mk.1 mod.1(軽90、中60、重30両)
部隊を右翼左翼中央の3つに分け、どこから攻め込まれても包囲、半包囲を行えるように陣地転換を行う。
中衛のヘリ部隊が索敵を行い(phase2で生き残ってた空軍機がいるなら索敵してもらう)、上陸地点に精密砲撃を行い戦力を削り、攻勢を行う部隊を前衛が引き付ける。押し切れるなら各種連携して押し切り、無理なら機動力を生かして後退して中衛と共に(半)包囲に移る。
包囲して攻撃し、相手を固定。砲兵攻撃により殲滅予定。
前線(市街地外)は軽戦車、装軌車両による機械化部隊
中衛(市街地内)は中戦車及び装輪装甲車による自動車化部隊、対空機関砲や装輪自走榴弾砲、近距離地対空ミサイル車両、HIMASといった軽砲兵部隊+ヘリ部隊
後衛(市街地最終防衛ライン)重戦車、歩兵部隊、中or遠距離地対空ミサイル部隊、MLRS、装軌式榴弾砲部隊
といったラインナップ。
また、書き足すかもです。