結果
ファントム側:
γ1級戦艦、δ1級空母を中核に、周りをβ3,4巡洋艦、
α2級フリゲート改、α3,4級駆逐艦で囲み、艦隊の前後にζ1級潜水艦を配備し索敵を行う。
敵を発見次第、δ1級空母からCBA‐2艦載機を発進、こちらも正確な位置や座標を補足し艦隊に送信、
α級、β級、γ級から対艦ミサイル及び射程内に近ずいたら艦砲でも攻撃を行う。相手側の攻撃にはCIWS及びSAMで迎撃する。
艦載機は敵艦載機と戦闘を行う。(多分全滅)
チェコ側:
タイコンデロガ級、キッド級、E-2、F-14を中核とした防空網に守られつつ、
ニミッツ級航空母艦の艦載機とロサンゼルス級原子力潜水艦2隻で敵軍を捜索する。
発見次第、対艦、巡航ミサイル・魚雷による飽和攻撃を行う。
→
・両者同時に接敵。
航続距離で勝る米海軍航空隊のスタンド・オフ攻撃によって
ファントム側は先手を取られる。
艦隊防空ミサイル及び近接防空火力の不足、
そしてミサイル攻撃前に被弾したせいで
VLS内のSAMやSSMに誘爆、γ1級戦艦などは一瞬で轟沈した。
・一方、ζ1級潜水艦はロサンゼルス級を1隻撃沈するも
もう1隻は取り逃がした結果、雷撃でδ1級空母を撃沈され
空母航空隊の着艦が不可能に。帰還は絶望的。
・次いで米軍側も防空戦闘を開始。
タイコンデロガ級やキッド級などが防空戦闘を行うも、
キッド級とオリバー・ハザード・ペリー級がそれぞれ1隻撃沈される。
ファントム側:
C-1を改造した偵察機で補足し、第4世代のF-1Cを囮に、
第4.5世代のF-2A及び第4.5⁺⁺世代のF-3Bが各個撃破していくスタイル。
チェコ側:
EA-6、F/A-18、AH-64、F-15、F-113はSEED任務を行い、
E-2、F-14、F-16は制空権確保を行う。
→
・双方の航空機がほぼ同じ性能の為、
最初はどちらも一歩も引かない戦いをしていたが
EA-6及びE-2が到着すると戦況はチェコ側に有利に。
電子戦機の援護を受けつつ、どうにかSEED任務達成に成功。
短SAM及び対空砲で構成された防空戦力を殲滅した。
ファントム側:
上陸及び、市街地戦での戦闘、ファントムは防衛。
戦車Type02 MMBT Mk.1 mod.1(軽90、中60、重30両)
部隊を右翼左翼中央の3つに分け、どこから攻め込まれても包囲、半包囲を行えるように陣地転換を行う。
中衛のヘリ部隊が索敵を行い(phase2で生き残ってた空軍機がいるなら索敵してもらう)、
上陸地点に精密砲撃を行い戦力を削り、攻勢を行う部隊を前衛が引き付ける。
押し切れるなら各種連携して押し切り、無理なら機動力を生かして後退して中衛と共に(半)包囲に移る。
包囲して攻撃し、相手を固定。砲兵攻撃により殲滅予定。
前線(市街地外)は軽戦車、装軌車両による機械化部隊
中衛(市街地内)は中戦車及び装輪装甲車による自動車化部隊、対空機関砲や装輪自走榴弾砲、近距離地対空ミサイル車両、HIMASといった軽砲兵部隊+ヘリ部隊
後衛(市街地最終防衛ライン)重戦車、歩兵部隊、中or遠距離地対空ミサイル部隊、MLRS、装軌式榴弾砲部隊
といったラインナップ。
チェコ側:
AAV-7を中心とする部隊を海岸に、
UH-1W、CH-47を中心部隊を上陸地点後方に降下。
橋頭堡を確保し、その後は防衛戦を構築する。
その後、陸軍のM1A1、M2、M113を上陸。
大規模な縦深攻撃を行う。
また、並行して上陸させたM110やMLRS、
海軍の巡航ミサイルや艦砲による制圧射撃も行う。
F-14、F-15は制空権確保、
F-16、F/A-18、A-10、AH-64、AH-1WはCAS任務を行う。
→
・中衛及び後衛陣地に向かい、チェコ艦隊が一斉に巡航ミサイルを投射。
野砲陣地及び指揮系統に大きな打撃を与える。
・その混乱をついて海兵隊が上陸を開始するが、
中衛に降下していったヘリボーン部隊は機甲部隊と交戦。
かなりの犠牲を払ったものの、航空隊の援護により確保には成功する。
・一方、上陸地点には攻撃ヘリ及び攻撃機が殺到。
軽装甲の車両群の多くが撃破され、
残存部隊は半包囲の為に後退を始める。
・後退中の前衛部隊及び中衛残存部隊とヘリボーン部隊が交戦。
両者の挟み撃ちに会い、ヘリ部隊は後退を開始。
さらに前進中の上陸部隊も参戦し、混戦が繰り広げられる。
・ファントム側の砲兵部隊は掩護射撃を開始するが、
チェコ側の航空部隊による反撃によって残存戦力も壊滅。
残された僅かな砲兵部隊は撤退を始める。
・市街地内ではファントム側有利で戦闘が展開、
チェコ側の部隊は敗走じみた後退を開始する。
・そのころ、橋頭堡にはM1A1およびM2を主力とする機甲部隊が上陸。
縦深戦闘の為、部隊を展開させながら前進していく。
・数分後、敗走している海兵隊部隊を掩護するべく
チェコ側の機甲部隊が交戦開始。
そのままの勢いで押し切りに来たファントム側の後衛部隊と交戦し、
消耗しながら防衛戦闘を展開。
どうにか橋頭堡の防衛には成功した。
チェコ側の戦略的勝利。
橋頭堡は確保済みのため、追加の主力部隊を展開可能。
また、上陸部隊を再編制して再び攻撃を行うこともできる。
…ただし、ファントム側がそれまでに攻撃できなかったらの話だが。
・中距離・長距離SAM
・電子戦機、早期警戒機
この2つさえ揃ってれば、こっちが確実に負けてました。
陸海空にコイツを配備すれば、多分負けなしです。
対戦ありがとうございました。
やはり海空の装備不足が目立っている感じがします。
電子戦機、早期警戒機の開発を進めていきます。
SAMの方は装輪と装軌式の両方揃えていましたが配備が間に合わず...(泣)