1.制空権確保
まず、第112戦闘飛行隊のF/A-113がステルスを用いて市街地上空へ低空で侵入、SEADを行う。確実な任務遂行のため、教導中隊のF/A-15VがHARMを用いてSAMサイトを叩く。
上空では第112戦闘飛行隊を先頭に置き、左後方30マイルに第124戦術航空隊を置く。最初に112が高度30000ft速度マッハ2でARHミサイルを放り投げる。この時、ECMポッドを垂直尾翼上に搭載したF-13EX/CXが先頭に出て、その後ろに隠れる形でF/A-15V/VDやF2000が続く。続いて124も同様にショット。これで撃墜できなかった撃ち漏らしは、第2波もしくは続いて来るSEADとは別の第351教導中隊に任せる。ここで124は補給へ戻る。112と351は続けて市街地上空でCAPを行う。第66特殊戦術航空隊のAC-170は制空権の奪取を確認した後作戦空域に突入、後述する地上部隊を支援する。
2.市街地進入
第34機甲連隊、第45騎兵連隊を先頭に市街地に入る。第10山岳師団の第61航空連隊のAH-28がこの際同時にCASを行う。第123強行偵察小隊は第45騎兵連隊の後方を追従して侵入(マゲンAPCを用いる)、市街地へ侵入後大通り沿いの建物のクリアリングを行う。
第3海兵連隊は第61航空連隊のUH-3に搭乗し、7人10班に別れ地上部隊の左側面から高速で侵入。ヘリボーン班以外の海兵は西側を包囲する形で陣形を組む。第52歩兵連隊はQRFとして市街地西側で第3海兵連隊の殆どと一緒に待機する。この間に市街地から脱出を試みようとしている敵は、発見し次第空爆で制圧する。
3.市街地制圧
第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は市街地東側に展開。これにより東半分の包囲殲滅を図る。この時、西側半分は第124戦術航空隊が空爆を行う。東側半分へCASを行う際は第66航空隊のJTACやCCTが精密な空爆誘導を行い、誤爆を防ぐ。西側は見えた敵に適当に爆弾を落とす(脳筋)
空爆ではF/A-15の積載能力を生かし、大量のペイブウェイを使用する。
東側の制圧が完了し次第、機甲部隊は歩兵連隊と合流、歩兵を纏ったMBT、IFV、APCが西側へ流れ込む。西側を包囲する第3海兵連隊は必要に応じて市街地へ進入するが、必要ないと判断された場合は基本待機する。第181輸送中隊は安全が確認された東側の通路から地上部隊への補給支援を行う。
メディバックは第66戦術航空隊のPJが第61航空連隊のヘリに搭乗して行う。
備考:敵側は多数のMANPADSやRPGを運用している可能性があるので、車両にはAPSやスラットアーマーを標準装備している。航空機にはチャフ、フレアを満載にし、適度に使用させる。敵味方識別を容易にするため、各車両にはIR識別塗装を施し、上空からFLIRで見えるようにする。各歩兵にもIRマーカーを用いる。
西側市街地制圧に移る時は、歩兵が車両につくためAPSをオフにする。
戦車連隊の装備はエクエスMk.4D。砲身が建物に引っかかることを避けるため、エクエスは大通りなど比較的広い場所にのみ展開する。
とりあえず投下しておきます。ちょくちょく手直しを加えていく予定どす(突然の薩摩)
今までの作戦の中で一番手ごわい可能性ありますね、コレ…。
こちらも総力を挙げて対抗させていただきます。
初手から叩き潰しに掛かります()