1.制空権確保
・Mig-25、Su-15、Tu-128は前線の防空任務、
Mig-23は空軍基地上空の防空を行い、
Mig-29、Mig-27、su-25は敵航空基地に対する攻撃任務を行う。
・航空機で撃ち漏らした敵機については、地上に展開する
ZU-23-4、9K35、2K12、S-125で迎撃する。
2.市街地防衛
・敵航空基地への攻撃が終了次第、
Mig-27とSu-25はCAS任務を開始する。
・最初にBMP-2とT-64BVで編成された部隊が前線を突破し、
敵戦力の威力偵察を行う。
・それ以外の装甲車両は市街地から後方300mまで構築された塹壕線の前方に展開。
中央の部隊は遅滞行動を行いながら撤退し、徐々に縦深を作り出していく。
3.部隊の分断及び殲滅
・縦深が最大限伸びきったところで、
砲兵部隊の全ての火力を前線~前線後方に向けて投射。
制空権を確保している場合→
・続いて、残存している航空機と回転翼機で後方へのヘリボーン攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、Mig-29、su-25…CAS
Mig-25、Su-15、Tu-128…制空権確保
Mi-24、Mi-8…ヘリボーン攻撃
とし、制空権確保用の航空機が足りない場合は
Mig-29及びMig-23を制空権確保任務に投入する。
・その後、後方に展開しているヘリボーン部隊と共に
縦深を生かし、砲撃で疲弊している敵部隊を包囲。
そのまま殲滅する。
制空権が確保できなかった場合→
・砲撃後、
残存している航空機と回転翼機の支援と共に
縦深を生かして包囲攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、su-25、Mi-24、Mi-8…CAS
Mig-25、Mig-29、Su-15、Tu-128…制空権確保
とする。
作戦経過は気長に待っててもいいですけど、
結果の概要だけ書いてあーねむさんが小説を書くスタイルでもいいですよ~
茶番だけ少し書いちゃいますね…
あ、ありがとうございます。
結果を木曜日までに書いておくので、少しお待ちください。
結果
北米側:
・第112戦闘飛行隊のF/A-113がステルスを用いて市街地上空へ低空で侵入、SEADを行う。
また、同時に教導中隊のF/A-15VがHARMを用いてSAMサイトを叩く。
・上空では第112戦闘飛行隊が高度30000ft速度マッハ2でARHミサイルを放り投げ、
続いて124も同様にショット。
さらにそれと同時に、ECMポッドを垂直尾翼上に搭載したF-13EX/CXが先頭に出て
その後ろに隠れる形でF/A-15V/VDやF2000が続く。
・これで撃墜できなかった撃ち漏らしは、第2波もしくは続いて来るSEADとは別の第351教導中隊に任せる。
ここで124は補給へ戻る。112と351は続けて市街地上空でCAPを行う。
・第66特殊戦術航空隊のAC-170は制空権の奪取を確認した後作戦空域に突入、後述する地上部隊を支援する。
チェコ側:
・Mig-25、Su-15、Tu-128は前線の防空任務、
Mig-23は空軍基地上空の防空を行い、
Mig-29、Mig-27、su-25は敵航空基地に対する攻撃任務を行う。
・航空機で撃ち漏らした敵機については、地上に展開する
ZU-23-4、9K35、2K12、S-125で迎撃する。
→
・航空戦は両者の視界外戦闘により開始。
レーダーの性能差によりチェコ側の方が多く撃墜される。
・Su-15、Tu-128の迎撃により
SEAD部隊は少数が撃墜されるが、
防空網の7割を無力化することに成功する。
・AC-170は制空権が優勢だったため突入するが、
1機が2K12により撃墜されたため撤退。
・Mig-29の援護を受けながらMig-27とSu-25が航空基地に突入。
第124戦闘飛行隊が迎撃を行うが、
地上で待機していたAH-28とUH-3の4割を撃破される。
北米側:
・第34機甲連隊、第45騎兵連隊を先頭に市街地に入る。
第10山岳師団の第61航空連隊のAH-28がこの際同時にCASを行う。
・第123強行偵察小隊は第45騎兵連隊の後方を追従して侵入(マゲンAPCを用いる)、
市街地へ侵入後大通り沿いの建物のクリアリングを行う。
・第3海兵連隊は第61航空連隊のUH-3に搭乗し、7人10班に別れ地上部隊の左側面から高速で侵入。
ヘリボーン班以外の海兵は西側を包囲する形で陣形を組む。
第52歩兵連隊はQRFとして市街地西側で第3海兵連隊の殆どと一緒に待機する。
・この間に市街地から脱出を試みようとしている敵は、発見し次第空爆で制圧する。
チェコ側:
・敵航空基地への攻撃が終了次第、
Mig-27とSu-25の別部隊がCAS任務を開始する。
・最初にBMP-2とT-64BVで編成された部隊が前線を突破し、
敵戦力の威力偵察を行う。
・それ以外の装甲車両は市街地から後方300mまで構築された塹壕線の前方に展開。
中央の部隊は遅滞行動を行いながら撤退し、徐々に縦深を作り出していく。
→
・BMP-2とT-64BVは威力偵察に成功、
陸上部隊はその情報に合わせて展開。
・Mig-27とSu-25は再補給後、前線に突入。
迎撃により3割が撃墜されるも、
敵部隊の遅滞及び戦力を消耗させる事に成功する。
・第34機甲連隊、第45騎兵連隊は市街地突入に成功。
チェコ側は遅滞行動を行いながら戦術的後退を行う。
・第123強行偵察小隊は移動中の
BTR-60PB及びBTR-70部隊と交戦。
両者とも2割の戦力を消耗するが、
チェコ側は撤退に成功する。
・第三海兵連隊はヘリボーン攻撃を行うが、
ZU-23-4と9K35の前に2機が撃墜。
その後、防空網はCAS攻撃によって沈黙する。
・市街地脱出を防衛するために北米側が空爆を行うが、
チェコ側のTu-128とMig-29及び
地上防空網による妨害により7割の部隊を取り逃がす。
北米側:
・第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は市街地東側に展開、これにより東半分の包囲殲滅を図る。
また、この時、西側半分は第124戦術航空隊が空爆を行う。
・東側半分へCASを行う際は第66航空隊のJTACやCCTが精密な空爆誘導を行い、誤爆を防ぐ。
西側は見えた敵に適当に爆弾を落とす(脳筋)
・空爆ではF/A-15の積載能力を生かし、大量のペイブウェイを使用する。
東側の制圧が完了し次第、機甲部隊は歩兵連隊と合流、歩兵を纏ったMBT、IFV、APCが西側へ流れ込む。
・西側を包囲する第3海兵連隊は必要に応じて市街地へ進入するが、必要ないと判断された場合は基本待機する。
第181輸送中隊は安全が確認された東側の通路から地上部隊への補給支援を行う。
・メディバックは第66戦術航空隊のPJが第61航空連隊のヘリに搭乗して行う。
チェコ側:
・縦深が最大限伸びきったところで、
砲兵部隊の全ての火力を前線~前線後方に向けて投射。
制空権を確保している場合→
・続いて、残存している航空機と回転翼機で後方へのヘリボーン攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、Mig-29、su-25…CAS
Mig-25、Su-15、Tu-128…制空権確保
Mi-24、Mi-8…ヘリボーン攻撃
とし、制空権確保用の航空機が足りない場合は
Mig-29及びMig-23を制空権確保任務に投入する。
・その後、後方に展開しているヘリボーン部隊と共に
縦深を生かし、砲撃で疲弊している敵部隊を包囲。
そのまま殲滅する。
制空権が確保できなかった場合→
・砲撃後、
残存している航空機と回転翼機の支援と共に
縦深を生かして包囲攻撃を行う。
なお、各航空機の任務は
Mig-23、Mig-27、su-25、Mi-24、Mi-8…CAS
Mig-25、Mig-29、Su-15、Tu-128…制空権確保
とする。
→
・第23機械科歩兵連隊と第28機械科歩兵連隊は
チェコ側の縦深阻止砲火により両部隊の3割が、
第34機甲連隊は2割、第45騎兵連隊は4割、
第3海兵連隊は1割が戦闘不能に。
・その後、第124戦術航空隊と第66航空隊の空爆により
砲撃陣地は戦力の半分を撃破。そのまま沈黙。
・東側でチェコと北米の機甲戦力が交戦。
北米側は前進していくが、少しずつ戦力を消耗していく。
・市街地において、チェコ側の反抗攻撃が開始。(ヘリボーンは断念)
それに伴い第3海兵連隊が市街地へ進入、
壮絶な市街地戦が繰り広げられるが
チェコ側の戦力消耗が激しく半分以上を制圧したところで停止。
・第181輸送中隊はチェコ側の空爆により補給に失敗。
前線部隊は弾薬を補充できず、こちらも反撃できず。
・敵側は多数のMANPADSやRPGを運用している可能性があるので、車両にはAPSやスラットアーマーを標準装備している。
・航空機にはチャフ、フレアを満載にし、適度に使用させる。
・敵味方識別を容易にするため、各車両にはIR識別塗装を施し、上空からFLIRで見えるようにする。各歩兵にもIRマーカーを用いる。
・西側市街地制圧に移る時は、歩兵が車両につくためAPSをオフにする。
戦車連隊の装備はエクエスMk.4D。砲身が建物に引っかかることを避けるため、エクエスは大通りなど比較的広い場所にのみ展開する。
→
・APSは7割、スラットアーマーは5割の迎撃に成功。
・IR識別塗装により誤射を防ぐことに成功したが、数両が誤って誤爆される。
「どちらかと言えば」北米側の戦術的勝利。
どちらもかなり消耗しており、戦線は完全に膠着している。
・対空車輛を作りましょう。
絶対的な制空力を持つ米軍だって、
アベンジャーシステムやM163、
パトリオットやVADSなどを持っています。
・砲兵も強化しましょう。
「砲兵は戦場の女神である」って
ナポレオンも言ってますし、
榴弾砲の支援火力は侮れません。
やはり野戦防空と砲兵戦力になりましたか…どちらも明らかに足りないので充足させることとします。本当にありがとうございました!
結局のところ、電撃戦もエアランドバトルも戦線が膠着したら
砲兵による火力合戦になりますからね()
こっちも支援砲兵充実させるか…