結果
北米側:
・第112戦闘飛行隊のF/A-113がステルスを用いて市街地上空へ低空で侵入、SEADを行う。
また、同時に教導中隊のF/A-15VがHARMを用いてSAMサイトを叩く。
・上空では第112戦闘飛行隊が高度30000ft速度マッハ2でARHミサイルを放り投げ、
続いて124も同様にショット。
さらにそれと同時に、ECMポッドを垂直尾翼上に搭載したF-13EX/CXが先頭に出て
その後ろに隠れる形でF/A-15V/VDやF2000が続く。
・これで撃墜できなかった撃ち漏らしは、第2波もしくは続いて来るSEADとは別の第351教導中隊に任せる。
ここで124は補給へ戻る。112と351は続けて市街地上空でCAPを行う。
・第66特殊戦術航空隊のAC-170は制空権の奪取を確認した後作戦空域に突入、後述する地上部隊を支援する。
チェコ側:
・Mig-25、Su-15、Tu-128は前線の防空任務、
Mig-23は空軍基地上空の防空を行い、
Mig-29、Mig-27、su-25は敵航空基地に対する攻撃任務を行う。
・航空機で撃ち漏らした敵機については、地上に展開する
ZU-23-4、9K35、2K12、S-125で迎撃する。
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・航空戦は両者の視界外戦闘により開始。
レーダーの性能差によりチェコ側の方が多く撃墜される。
・Su-15、Tu-128の迎撃により
SEAD部隊は少数が撃墜されるが、
防空網の7割を無力化することに成功する。
・AC-170は制空権が優勢だったため突入するが、
1機が2K12により撃墜されたため撤退。
・Mig-29の援護を受けながらMig-27とSu-25が航空基地に突入。
第124戦闘飛行隊が迎撃を行うが、
地上で待機していたAH-28とUH-3の4割を撃破される。