第7回ゼミお疲れ様でした! 今日はミニ・レポートの問題点を先生に指摘していただきましたが、改めてトピック・センテンスを書く難しさを実感しました。私は『バービー』について、情報を整理しながら執筆していましたが、今まで書いたレポートの中で最も書きたい内容が多く、書きたいことをうまく言語化できなかったと感じています。今回執筆する際、【理由】やトピック・センテンスを全て考えてから【主張】を書いたのですが、何回書き直しても納得のいく文章にならず、書きながらも分かりづらい文章だと実感していました。今日先生に指摘していただいて、誰が読んでも分かりやすいレポートにし、言葉の使い方を直すことが今後の課題だとわかりました。また、バービーランドとケンダム、現実世界の説明を十分にせずに執筆してしまったので、物語の基本の部分を具体的に書こうと思いました。今後は、適した言葉を選択しながら執筆できるように、キー・ワードの整理を行い、章立てをしていきたいです。今回はトピック・センテンスの練習のためのレポートだったので、これから同じことを繰り返さないようにするためにも今日見つけた改善点を整理して、改めてミニ・レポートを書き直そうと思います。
第6回ゼミお疲れ様でした。卒業論文の解説をしてくれたこうせい、ありがとう! 今回は小倉鈴音先輩の『あの頃、ペニーレインと』についてでしたが論文全体の分析が細かく、特に挿入歌の部分は歴史的観点から分析しているのが印象的でした。また、小倉先輩は文章の具体化が苦手だったと先生は仰っていましたが、自分も同様に苦手なため、パラグラフライティングレポートを執筆する際に気をつけたいなと感じました。 そして、今回の個人相談で自分が取り上げる映画を決めるとともに、映画のどのような特徴に触れたらいいのかも理解できたので良かったです。パラグラフライティングも頑張ります。
第6回ゼミ お疲れ様でした。 まず、こうせい忙しいなか先輩の論文の解説ありがとう! 特に面白かったのは「事実の織り交ぜ」と「抽象化と具体化」の二つです。まず、史実ベースであったり、歴史的背景を元にした映画であればここは外せない部分です。メタというワードが出てきていましたが、自身の論文を客観的に見れる視点は大事だと感じました。その視点を持てれば、想定しえる反論への批判も事前に準備することができると思います。また後者においては私の苦手としている部分で特に具体化することが苦手です。なので先輩方のレポートの良いところ悪いところをかいつまんで自分がより具体的にできるようにしたいと思いました。
また、卒論に向けて章立てをしっかりと作っていくことが非常に大事だなと感じました。忙しいですが、しっかりとした作品を作れるように頑張りたいです。
第6回ゼミお疲れさまでした! 忙しいなか、卒業論文の解説をしてくれたこうせいありがとう!とてもわかりやすくまとめてあり参考になりました。 小倉先輩の論文を読んでみて印象に残ったことは挿入曲の分析の細かさです。時代背景や単語の意味にまで言及しており、ただ調べたことを書き連ねているわけではなく、そこからわかることを自分の言葉で分析しているからこそ、とても説得力のあるものに感じました。そして、議論の展開の仕方についても上手であると感じました。何名かの評論家の意見に対して自分の主張をぶつけることで読者にも関心のいきやすい論文であったと思います。先生の抽象化と具体化のバランスが大切であるという話もとても勉強になりました。議論の展開の仕方やキーワードの使い方など今まで学んできたことも含め卒業論文に臨みたいです。
第6回ゼミお疲れ様でした! こうせい、忙しいなか論文解題の資料を作成してくれてありがとう!わかりやすく解説してくれて、とっても参考になりました! 小倉先輩の論文を読んでみて、知識を身につけるだけではなくそれを具体的に表現しているからこそ、さらに説得力のある論文になっているのだと感じました。挿入曲の分析や時代背景、カメラワークに関しても細部まで分析されていて、ご自身の理解を深めるために作品とまっすぐ向き合われてきたのだなと思いました。それから、先生がお話されていた抽象化と具体化に関する内容にも興味を持ちました。具体的な内容が続くと読者が飽きてしまったり「なるほど!」と息をつく暇がなくなってしまったりして、読者の理解度が下がる可能性もあることから、バランスよく取り入れる必要があると感じました。私は具体化が苦手で、抽象的かつ主観的な文章を書いてしまう傾向にあると思います。小倉先輩の論文を参考にして具体化への苦手意識を克服したいですし、何度も読み返したり、皆からアドヴァイスをもらったりして改善していきたいです。 ミニ・レポートの締切も迫ってきているので、先延ばしにせず、毎日少しずつ取り組んでいきます!みんなで頑張ろう!
第6回ゼミお疲れ様でした! こうせい、卒業論文の解説をどうもありがとう!卒論の全体をポイントごとにわかりやすく解説してくれたため、非常にわかりやすかったです。 今回の小倉鈴音先輩の『あの頃ペニー・レインと』の論文は背景にある社会的なムーヴメントや挿入曲の歌詞分析、カメラワークについての言及に関して、非常に分析されていました。そして、それらの分析が議論において必要な情報であることが強調されており、議論が理解しやすかったです。先生が指摘していた具体化と抽象化はとても勉強になる点であり、論文執筆の際に気を付けようと思いました。今回の論文は具体化に優れていたとのことなので具体化に関しては小倉先輩を参考にしたいと思います。具体化と抽象化のバランスがよいことで論文全体にメタ的な視点を持つことができるという先生の説明もあったため、ここのバランスについて意識しようと思いました。
第6回ゼミ、お疲れ様でした。 こうせい、忙しい中での論文解題の資料の作成ありがとう!詳しくまとめられていて、とても分かりやすかったです。 ゼミの中でも発言しましたが、小倉先輩の論文が、1970年代のアメリカの文化をかなり詳しく調べて議論されている点が印象に残りました。こうせいが資料でも指摘していたように、事実を織り交ぜることでより客観的な論文となっていて、自分の研究では1960年代イギリスの文化を扱い、重要なポイントになるため、とても参考になりました。また、先生の解説において、具体化と抽象化のお話がありましたが、私は自分で抽象化が苦手だと感じています。具体的な分析が出来ても、結局抽象化がうまくいかず、ありきたりな結論を出してしまいがちなので、この二つのバランスにも注意しながら研究を進めようと思いました。 ミニ・レポートの提出期限が近づいているので、しっかりと準備していきたいです!
第6回ゼミ、お疲れ様です! まずはこうせい、論文解題資料の作成ありがとう!小倉先輩の卒論を上手くまとめてくれて、分かりやすく、こうせいの見解の部分は共感できるものが多かったです。資料作成から解説までお疲れさまでした! 今回のゼミでは、小倉先輩の卒論を解説してもらい、前のゼミでの賞を取った先輩方の卒論と共通していることが多いと思ったのが率直な感想でした。その作品の背景をよく理解しているからこそ、挿入歌の分析が取り上げたシーンとの関わりがより説得力のある分析になってたり、映像分析が優れているのだと改めて学びました。さらに結論のインパクトは卒論を書く上で、その卒論が良いものになるかかかっているぐらい重要な部分であることを実感しました。この部分は優れた卒論を書いた先輩方に共通して言えることであるので、自分も書く上で重要視していきたいと思います。末廣先生がおっしゃっていた、「抽象化と具体化を上手く使い分けることが大切」という点は、私の中でも課題だと思いました。具体的なことを抽象的に言い換えることで、論文全体をメタレヴェルの視点で見られるようになりたいです。そして自分の論文全体 俯瞰してみて、何が足りないのか改善を繰り返して先輩方の良い論文に負けないようなものをつくれるように頑張ります。 個人相談も行い、大まかなテーマやミニ・レポートで書きたいことも決まってきたので、それをもっと深堀したり、自分の納得いくものを提示できるように考えていきたいと思います。
第6回ゼミお疲れさまでした! まずは、忙しい中で論文解題の資料や解説をしてくれたこうせい、本当にありがとう!とってもわかりやすくてためになった解説でした。今後の自身の卒業研究をしていくうえで、今回のこうせいの解説を活かしていこうと思います。 今回取り扱っていた『あの頃ペニー・レインと』の論文は非常に優れており、少々気後れしてしまう面もありましたが、それでも抽象化と具体化のバランスが改善点と伺い、この2つのバランスも非常に大切であるがゆえに大変であると実感しました。議論をしていくうちにどうしても主観的になってしまうことが自身の改善点の一つでもあるため、やはり執筆計画を立てたり多くの人から指摘や助言をもらったりなど、後悔のない論文にするための時間を十分に確保していかんなく発揮していきたいと思いました。 さらに、今回も個人相談をさせてもらったことで、研究テーマを決めることができました。今後も章立てや議論の深堀りなど、一日一日を大切にして向き合っていきます。
第6回ゼミお疲れ様でした! こうせい、論文解題の資料の作成と解説ありがとうございます! 『あの頃ペニー・レインと』を取り上げた先輩のの卒業論文を読んでみましたが、優れている点がとても多くて、問題となる点がとても少ないのも驚きました。 今回のゼミで一番印象に残っているのは、具体化と抽象化の部分でした。今までのレポートの中でなるべき具体的になるように書いていたのに対して、今回では具体化と抽象化を上手に取り入れることが大切であるということを聞きました。そのため、パラグラフ・ライティングのレポートではこの点にも注意しながら書けるとベストではないかなと思いました。 個人相談では、章立てがある程度決まりかけているのでこの章立てが活きてくるような論旨文を考えたいと思います!
第6回ゼミお疲れ様でした! 今回は自分が長々と話しましたが、これからのみんなの卒業研究の助けになれば嬉しいです。自分も今回学んだことであったり、自分なりに考察したことであったりを、卒業研究に生かしていきたいと思います。先生の解説にあった抽象化と具体化の話は、非常に興味深く留意しなければいけないことだと感じました。今回解題をした小倉鈴音さんの論文は、章ごとで深い議論はできているものの、結論に至るまでで内容の盛り上がりに欠けるというか抑揚があまり感じられない論文であると思いました。その原因が抽象化の弱さにあることがわかり、とても納得しました。抽象化ができていないと、深い議論をしようとするあまり視野が狭くなり、かえって読者に内容が伝わりにくい論文になってしまう上に、自分の文章を俯瞰して見ることができなくなってしまうということを今回学んだので、論文執筆の際には、抽象化と具体化の塩梅をしっかりと頭に留めた状態で取り組んでいきたいと思います。
第6回ゼミお疲れ様でした! こうせい、忙しい中論文解題の資料の作成と解説ありがとう!お疲れ様でした! 今日は小倉先輩のMVP 論文についてやりましたが、私はこうせいの解説を聞きながら根拠が強いと感じた箇所を赤字にしていました。それを後で見返してみると、赤字に変えたところはこうせいが優れている点で述べていた「事実の織り交ぜ」がされている箇所で、小倉先輩は事実を説明した上で、主張の根拠として提示できていると学びました。私も先輩のようにただ情報や事実を説明するだけでなく、主張に繋がる根拠として提示できるようにしたいです。また、抽象化と具体化はバランスよくすることで読みやすく分かりやすい論文になることを知りました。執筆時に抽象化と具体化が偏らないよう気をつけたいです。 授業後の個人相談では、テーマ決めの相談をしましたが、『バービー』は非常に情報が多くて多面的なので、それぞれのキーワードが共通することは何なのか、要因の部分(ジェンダーの非対称関係)を忘れずに情報を整理していきたいです。
第6回ゼミお疲れ様でした! 『あの頃ペニー・レインと』の論文を読んで、サイケデリック・ロックという音楽のジャンルについて初めて知りました。幻覚剤によるもう1つのビジョンを示唆する歌詞や、不協和音的なフレージングである種の不安定さを醸し出しているように、幻覚剤によって歪んだ現実をイメージさせていることがわかりました。 1960年代半ば以降、幻覚体験と関連の深い楽曲は西海岸を中心としながら、アメリカを出てイギリスのロック史にいたるまで無数にリリースされ続け、この時代のロックというジャンル自体がサイケデリック・カルチャーの影響を受けていると感じました。 ウィリアムが熱中している 1973 年に広まっている新たな文化としてのロックとエレインが持つ古い価値観との差を強調することで、既存の文化や価値観と新たな文化としてのロックを観客に意識づけているという主張に納得しました。 今回のゼミで先生が仰っていたように、抽象化と具体化を使い分けることで議論に説得力がでることや、乗り物の変化には必ず意味があることに注目したいです。さらに、自分の議論を俯瞰してみることで、抽象化と具体化のバランスでどこを補えば良いのかを意識して執筆したいと思います。
第6回ゼミお疲れさまでした! まずは論文解題の資料を作ってくれたこうせいありがとう!今回取り上げた『あの頃ペニー・レインと』の論文を読んでみて、結論でのクロウ監督の他作品との関連のまとめ方が優れていると感じました。作品の評価や監督自身の経験を細かく調べ上げ、過去作品との相違点を比較して論じていることから、監督の他作品にも注目して議論に繋げたいと感じました。ただの作品説明にならないようにしたいです。 具体と抽象の使い分けが重要であるというお話もありましたが、抽象的になりすぎていないか、具体的になりすぎていないかを見極めるためにもメンバーからの助言を得る必要があると思いました。自分で執筆していて主観的になっているかどうかが気になったらすぐに他のメンバーを頼ろうと思いました。 卒業研究のテーマ決めも、まだまだ深められていないので毎週しっかり向き合っていきたいと思います…!
第5回ゼミお疲れ様でした。 今回は、パラグラフ・ライティングについて学びました。今回の講義で再確認する点が多かったです。山かっこや口語表現、ダブルクオテーションマークなど気をつけたいと思います。そしてTSになるためのコツなど聞きましたが構成として対策をこの2週間で行わなければならないと思いました。モーティベーションのためにも指摘される覚悟で先生がなおし甲斐のある今後のためとなる文を作れるよう頑張りたいと思いました。
第5回ゼミお疲れさまでした! 今回はパラグラフ・ライティングの書き方を学ぶことができました。トピックセンテンスの効果的な書き方だったり、各パラグラフを同じクオリティに揃えたりなど考えるべきことがたくさんあるので、今回の課題では内容も大切にしつつ、パラグラフ・ライティングの書き方をマスターできるように勉強していきたいと思います。 そして、先日の個人相談では卒論のテーマが決まったので今度は卒論の構成について考えていきたいと思います。教育実習もそろそろ始まるので、他のメンバーよりもなるべく早く行動していきたいと思います。
第5回ゼミお疲れ様でした! 「変化」や「効果」を文章で用いるときには前後の文での違いを明らかにする必要があることを学びました。先輩方のレポートの添削でもあったように、口語表現や曖昧な表現をしてしまうことが自分自身でもあるので気を付けたいと思います。さらに、パラグラフをだいたい同じ長さにすることや、各章のムラをなくすなど全体のバランスもしっかりと考えていきたいです。そのためにも、自分の書いた文章を見直し、主語が抜けていないか、他者からみて伝わりやすい文章かどうかを意識したいです。 来週の個人相談に備えて、自分の考えをまとめて計画的に取り組みたいと思います。
第五回ゼミお疲れ様でした。今回は去年のmvpや殊勲賞を参考にパラグラフライティングの解説をしてもらいました。このレポートを書くにあたって大事なのはTopic sentenceであり、あまり考えすぎずに書いた方が良いのかなと思いました。私はレポートを書く時において、そこまでtopic sentenceを気にしたことがなかったので、今回はそこを気をつけたいです。そして、今月中にはテーマを選定しなければならないので、先生と相談しながら最適なテーマを見つけたいと思います。
第5回ゼミお疲れさまでした。 今回のゼミでは、パラグラフ・ライティングの解説を聞きました。解説を聞いて自分も気を付けなければならないと思ったのは、トピック・センテンスの書き方です。私の過去の論文の反省点としてトピック・センテンスが主張の理由になっていないことや誰にでもわかるようなことを書いてしまうことでした。そのため、問題提起とトピック・センテンスを読むだけで論文で何が言いたいのを明確にわかるように書いていきたいです。また、各章のバランスも気を付けるようにしたいです。1600字以上という限られた文字数の中でバランスよくまとめられるようにだらだらと書き連ねるのではなく、問題提起とトッピク・センテンスをしっかり考え、論文の流れをイメージして書き進めたいと思います。 同時に卒論のテーマも様々な参考文献を見てしっかり悩んで、決めたいと思います。
第五回ゼミお疲れ様でした! 今回は先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを通じて、書き方を学びました。先輩方の卒論を見てこのようなものが書けるのかとても不安になったのですが、MVP、殊勲賞をとった先輩方でもパラグラフ・ライティング・レポートでは内容について添削されており、ここから洗練されていき、素晴らしい卒論に仕上げたことに先輩方のとてつもない努力があったのだと感じ、とても刺激になりました。今回説明を聞いて、読み手のことを常に考えながら書くことが重要だと感じました。「変化」や「影響」、「効果」といった言葉には単体ではふわっとしすぎて意味が発揮されず、何から何への変化なのか、といった説明を怠らないことでレポートは読みやすくなるし、強い言葉として機能することを学びました。さらに、パラグラフを大体同じ長さにする、パラグラフでは充実度を増すようにするといったように読み手にどう伝わるか、構成に関しても全体を見てからよく考えることが重要だと理解できました。パラグラフ・ライティング・レポート締め切りまで余裕を持てる時間があるとはいえないため、今回の説明を踏まえて良いパラグラフ・ライティング・レポートを仕上げたいです。
第5回ゼミ、お疲れさまでした! 今回はパラグラフ・ライティング・レポートの書き方について聞き、いかにトピック・センテンスが重要であるのか学ぶことができました。賞をとっている先輩方も、この時点ではまだ改善しなければならない点があることを知り安心した一面、より私自身も気合を入れていかなければならないと実感しました。先輩のレポートでも訂正されていたように、「変化」や「影響」、「効果」という言葉は私も使いがちだったので、この言葉を使うときは必ず何から何に変化しているのか具体的に述べられているのか確認して、レポートで用いることを改めて再確認できました。今回のレポートではユニークな内容にこだわってしまうと、主張とずれてしまったり、関連していないことがずらずらと書いてしまうレポートにもなりうるので、まずは自分自身が思うトピック・センテンスを考え、このレポートで何を語りかけたいのか、なぜそう言えるのかを意識して執筆したいです。そしてパラグラフの長さや第3章での盛り上がり、各章でムラができないように構成したいと思います。このレポートだけでなく、卒論に関しても、執筆計画をしっかり立てて、満足のいくものを完成させたいです。
第5回ゼミお疲れ様でした! 私もみっくと同じように、パラグラフ・ライティング・レポートへ不安を抱いていました。しかし、先生の解説や先輩方のレポートをあらためて確認したことによって、ユニークさではなく正しいトピックセンテンスを書くことに重きを置いて取り組むべきだと学びました。久しぶりのレポートなので、文章を書くことやテーマを考えるのに少し抵抗があったのですが、先生も仰っていたように失敗は恐れず、むしろアドバイスをたくさんいただけるようなレポートを執筆しようと切り替えることができました。 個人相談では、先生のおかげでピッタリなテーマを決めることができました。ありがとうございました!これからは先輩方の論文を再読したり、より自分の興味分野を深めたりするなどして、毎日少しずつ章立てに向けた準備をしていきたいです。一週間があっという間に過ぎてしまうので、コツコツ取り組んでいきます。
第五回ゼミお疲れ様でした。 前回に引き続き、卒論を執筆する上で実りある内容でした。まず、パラグラフを同じ文量に揃えつつも最後にインパクトを持ってくることは、歴代の先輩たちのレポート同様に大事なポイントになってくると感じました。加えて、今回の講義で印象に残ったのは「変化」「影響」などは必ずAとBを明確にし、なあなあな説明に終着しないようにすることです。今までの自身のレポートを振り返っても具体的に説明しないままそういった言葉を使っていることがあったので特に気をつけたいと感じています。同時に、口語表現や副詞にも気を使いたいです。このような単純な文章力に関してはしっかりと振り返れば必ず修正できることなので、しっかりと読み直しをすることが大切だと感じました。簡単なミスでレポートが乏しくなってしまうことだけは避けたいです。
第5回ゼミお疲れさまでした! 今回のゼミでは、昨年の先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを通じて、論文の構成とトピック・センテンスがいかに効果的にすることが大事であるかを実感しました。トピック・センテンスが効果的にまとまっていることで、「この論文は何を伝えたいのか」と読者は理解しやすくなると思いました。 また、口語表現やただ「変化」や「影響」という言葉で結論付けてしまっていることなど、昨年の先輩ゼミ生でもかなり注意されている印象であったので、自身も気を付けていこうと思います。 さらに、昨年MVP賞や殊勲賞を獲得した先輩でも、この時期においてどのようなスキルであったのか理解できました。今回MVP賞や殊勲賞を獲得した先輩が、卒業論文において本領発揮できたように自身も参考にし、どの章もばらつきなく充実させるために、時間的な余裕や執筆計画を綿密に立てていきたいと考えます。
第5回ゼミお疲れさまでした! パラグラフ・ライティングレポートをきちんと書き上げることができるか不安に感じていたのですが、今回のレポートは独創性を追求するというよりは、パラグラフの構成やトピックセンテンスの書き方を習得することが重要であるというお話を聞き、改めて基礎を思い出しながら丁寧に執筆する必要があると感じました。去年の先輩方のレポートを拝見しましたが、三年前期にはできていたはずのことができていない先輩もいたため、改めてレポートの書き方や言葉選びを復習しようと思いました。基本的な事柄が身についていなければ充実した卒業論文は執筆できないことを理解したため、パラグラフ・ライティングの基礎から身につけていきたいと思います。 レポートと並行して、卒業研究のテーマ決めも行っていきたいです。5月も半ばとなってきました。毎回の個人相談の時間を有効活用していきたいです。
第5回ゼミお疲れ様でした!
今回はパラグラフ・ライティングについて学んでいきました。実践するうえで特に意識すべきことは、内容はシンプルに考えトピック・センテンスで自分の主張を具体的に示すことだと感じました。もちろん卒業論文では内容の独創性も求められますが、今回の課題ではそれよりもパラグラフ・ライティングの修得が優先されるので、内容については難しく考えすぎずに自分の主張を読者に明確に伝えることに重きを置いて取り組んでいきたいと思います。ただ卒業論文よりもはるかに文字数の少なくなる今回の課題においても、それぞれの【理由】の段落で示す内容の充実度にムラがあっては良いレポートにはならないので、内容についてはその点に注意をして取り組みたいと思います。それから今回のゼミで、自分の中で何が口語表現であるかが曖昧になっていることが判明したので、今回の課題に取り組む過程で口語であるか否かの区別を明確にしていきたいです。
第5回ゼミ、お疲れ様でした! 今回は、先生のパラグラフ・ライティングの解説を昨年度の先輩のレポートをもとに聞き、正しいパラグラフの構成についてしっかり理解できました。特に、問題提起と主張の数を揃えたり、変化・効果などの言葉の使い方に注意したりするなど、基本的なレポートのルールや書き方についての注意点が多かったように感じました。ひとつひとつ丁寧に確認しながらこの課題に取り組もうと思います。さらに、先生が繰り返し仰っていた、MVPや殊勲賞をとった先輩方でも去年のこの段階では完璧な文章は書けていなかった、ということが印象に残りました。自分の卒業研究のテーマについて考えれば考えるほど、良い研究を完成させられる自信がなくなっていたので、コツコツと頑張ろうと思いました。 個人相談では、先生のおかげでしっかりとテーマが定まったので、まずは軸となるスウィンギング・ロンドンなどの時代背景について、しっかり調べようと思います。テーマを決めるまで、時間があっという間に進んでいるように感じたので、今後も時間を無駄にしないように着々と卒業研究の準備を進めていきたいです。
第5回ゼミお疲れ様でした! 今日は昨年度のパラグラフ・ライティング・レポートを読みましたが、導入部分から問題提起の流れを比較をしたことで、導入部分をどのように書けば効果的になるのか理解することができました。【理由1】から【理由3】までのトピック・センテンスに注目すると、それぞれの内容が論旨文に繋がっていない、【理由】の内容が他の【理由】と重なっている、説明が不十分である、などと共通する問題があることに気付きました。さらに、執筆する上での細かい注意点も学ぶことができました。「変化」「影響」「効果」の書き方や、「また」「〜ことがわかる」という繰り返しがちな表現は今までのレポートで私も書いている自覚があるので、気を付けたいです。今日見たミニ・レポートの中でも大朏先輩のレポートは「1111」というモティーフについて述べていて、テーマを設定する上で参考になりました。トピック・センテンスを練習して、細かく添削していただけるのは今回だけなので、先輩方のミニ・レポートを参考にして、より良いトピック・センテンスを書けるようにしたいです。また、添削していただいたものを自分で直したり他のメンバーの良いところを真似したりすることで、限られた時間の中でもトピック・センテンスの練習をしていきたいと思います。
第四回ゼミお疲れさまでした。投稿遅れてしまい申し訳ございません。 今回のゼミでは、児玉先輩の論文についてでしたが、スクリーンショットの量や、文章構成などが他の論文より優れていて、今後の卒論執筆にあたっての良い参考になりました。また、先日の個人相談で、自分が卒論で取り上げる作品を決めることができました。そしてゼミのコンパもとても楽しかったですし、他のゼミメンバーの取り上げる作品についても話すことができたので良かったです。
第4回ゼミお疲れ様でした。 今回のゼミでは、『トゥルー・グリッド』についての児玉先輩の論文を読みました。やはり読んでいて感じたこととしては、映像分析のレベルの高さとセリフの分析が上手く、その組み合わせのレベルも高いというのはとても印象的でした。加えて、構成が優れているという点も印象的でした。このように様々な優れている点があるにも関わらず、富澤先輩は問題点も挙げており、児玉先輩だけではなく富澤先輩の着眼点の鋭さも感じることができました。卒業論文で全力を出し切れるようにするには、自分の論文に向き合うだけではなく、MVPを受賞することができた論文を分析し、自分の論文に落とし込んだりすることも大切だと思いました。 全員揃うことのできたゼミのコンパもとても楽しかったです!幹事を勤めてくれた、ゼミリーダーの方々ありがとうございました!
追記
第三章で主張を持ってくることやスクリーンショットの厳選なども非常にタメになりました。論旨文から最後の1行まで全力を出し切りたいです。
第4回ゼミとコンパお疲れ様でした! 投稿遅くなりすみません。
児玉先輩の論文はやはり素晴らしいなと感じました。私自身は『トゥルーグリッド』を見たことがなく、ネットの情報しか知りませんでしたが論文を読み、過去作なども含めて『トゥルーグリッド』を深く知ることができました。まさに、論文のあるべき姿だなと感じると同時に映画を深く知るだけでなく、相手に説得力のある綺麗な文章を書く日本語能力も重要だなと感じました。さらに児玉先輩の論文に対する解題も非常に素晴らしいと感じました。MVP論文に対してしっかりと分析した上で、あれまでの疑問点や批判を根拠立てておこしあげている点は添削という意味でも非常に勉強になりました。このお二人のように互いに高めあって自身も論文執筆に当たりたいと感じています。
またコンパ楽しかったです。みんなありがとう!
第4回ゼミお疲れ様でした。児玉先輩の論文は富沢先輩と同じく、映画を観たことがない人でもわかりやすく理解することができる構成や文章になっていると読んでいて感じました。また、関係性の説明として章ごとの説明を踏まえた上での説得力のある文章を作ることとして、各章の内容がしっかりしながら、繋がりを持たせることで全体のバランスの良さ、差がない構成にするというのが大切だと感じました。 コンパもついに全員が揃って行うことができて嬉しかったです。
第4回ゼミお疲れさまでした! 今回のゼミを通じて、児玉先輩の論文における映像分析や文章のまとめ方が充実していることが非常に印象的でした。児玉先輩はもともと文章力に長けていたけれど、それにくわえて多くの西部劇を鑑賞したり、細かい努力を続けていたからこそ、MVP賞を受賞することができたのだと実感しました。 また論文を書く際には、第3章に最も読みごたえがあり、論旨文を明確にするためには第1章と第2章で繋がるようにどの章もバランスよく書くことや、結論において他作品と比較した際に他作品を言及したまま終わらせるのではなく、比較を通じて自身の主張をより強調させるための比較作品にも深く考えていこうと思います。さらに、スクリーンショットを多く用いることは必要だが、スクリーンショットに語らせるのではなく引用したからには議論と絡ませていく必要があると学び、卒業論文の大変さはすごいですが参考にすべきポイントを活かして、悔いのない論文にしていきたいです。
第四回ゼミお疲れ様でした! 今回は児玉先輩の卒業論文を概説していただきました。先生がベスト卒業論文と言うように構成、映像分析、他作品との比較などどれも勉強になりました。構成に関しては論旨文の意味が最後にわかるような工夫がされており、結論では議論が上手くまとめられていました。映像分析ではスクリーンショットを提示するだけで終わらず、議論との結びつきを強くしており、非常にシーンがわかりやすかったです。個人的にとても優れていると感じたのは他作品との比較の部分でした。他作品を比較することで本議論のシーン分析における意図をより強固なものにしており、とても意味のある比較になっていました。また結論における『ノーカントリー』の引用ではラストシーンに着目しており、タイトルのold menの意味を明らかにし、gridの意味を再び最後に強調するような形で共通点を論じていました。こうした点を踏まえ、卒論に挑みたいです。また先生が仰っていたようにシーン分析において撮影監督やそのsignature shotsに着目することでよりよい分析をしたいと思います。
第4回ゼミお疲れ様でした!
児玉先輩の論文では、映像分析が秀でていることがとても印象的でした。私は今まで見たら分かるようなことを書いてきてばかりであったため、本当の映像分析を見たという感じで、お手本になりました。画像に語らせないという言葉がすごく心に残りました。そして、論文の構成の素晴らしさです。後半に行くにつれ盛り上がりのある、説得力が増す論文でありこちらも私が書いてきたものと対照的でした。私はいつも書くことを見つけているという、使えるところを探しているという感じでしたが、何百枚のスクリーンショットから抜粋して使っているという話を聞いて、もっとたくさん議論したいことがあった中で絞ったものであるからこそとても良い論文に仕上がっているのだと思いました。なので、私も参考にして準備をしっかりして臨みたいと思います。
今回のゼミで学んだことの中で特に重要だと感じたのは、第3章が一番読み応えのある論文構成にすることと、引用する画像は実際に使う数よりも多くの数を準備しておくことです。出来の悪い論文の例として、論旨文の意味が第1章でわかってしまい、その後の章が同じことの繰り返しになってしまうことが挙げられていました。これは注意して執筆すれば避けられることだと思いますが、いざ論文の構成を考えたり、実際に執筆したりする際に、自分で気付かないうちにその落とし穴にはまってしまっている可能性が十分にあります。なので、第3章を一番充実した内容にすることを常に頭の片隅に留めておくことはもちろんのことですが、論文を作成する段階では自分以外の視点から確認をしてもらい、悪い例のような論文構成にならないよう注意していきたいと思いました。それから、引用する画像については、その画像に語らせないこと、必ず議論に織り込むことが重要になってきます。引用する画像がなにひとつ議論に欠かせないものにするために、児玉さんが実践していたような、何百枚もの画像を事前に準備しておき、その中から議論に適したものを選定していくというやり方を参考にしていきたいと思いました。
第4回ゼミお疲れ様でした! 児玉さんの論文では映像と台詞の分析のバランスが良く、内容に一貫性があり、第3章で初めて論旨文の意味がわかるような構成になっていました。また、富澤さんが論文解題で述べていたように、他作品と比較をしていくなかで共通点と相違点を明確にし、結論では同監督作品との関連性を論じ、『トゥルー・グリット』の作品の核心を捉えているところが優れていると思いました。 キーワードを決めるときには他メンバーに作品の良さや自分が何を1番伝えたいのかを考えると良いと先生にアドヴァイスをいただき、そうすることで自分自身でも頭の中を整理できると思いました。 久しぶりのコンパではありましたが、美味しい食事を楽しみながらみんなが和気藹々と過ごすことができて良かったです。卒業研究をしていく中で1番のカギとなるのはやはりメンバーと協力し合うことだと思うので、これからも一緒に頑張りましょう!
第4回ゼミお疲れさまでした! 児玉先輩の論文を読んで真っ先に感じたことは、映像分析が優れているということです。カメラ・ワークやアングル、ショットなど映像を隅々まで観て分析していると感じました。映画を何度も繰り返し入念に観たうえで執筆したことが論文を読んでみて明らかでしたし、西部劇映画を約30本以上も観賞されたことを聞き非常に納得しました。改めて作品に対する向き合い方や熱意は論文に顕著に現れると感じました。児玉先輩の論文自体はもちろんのこと、先輩の映画や卒業研究に対する向き合い方も参考にしたいと感じました。取り上げる映画はもちろん、比較対象にする映画もおろそかにせず向き合いたいです。 さらに、ゼミのあとのコンパも楽しかったです!みんなと話してゼミ活動を頑張ろうと改めて感じました。 頑張りましょう〜!!
第4回ゼミ、お疲れ様でした!
実際に児玉先輩のMVP論文を読んでみて、全体の構成や他作品との繋がり、台詞など、細かな部分への努力も惜しまず、工夫されているという印象を受けました。その中でも特に印象的だったのは、前作との比較です。両作品のエンディングに着目することによって、さらにご自身の意見を強調していたため、私も『スイス・アーミー・マン』を再度視聴し、自分の理解を深めていきたいです。正直、想像以上にカオスな作品すぎて、少し距離を作ってしまっていたのですが『EEAAO』を研究する上で欠かせない映画であるはずなので、頑張っていきたいです。また、メモをとったり、面談での改善案や提案を入念に考えていたりしたというお話をお聞きして、ご自分の考えをしっかりとまとめて言語化することも大切にされていたのではないか、と考えました。卒論執筆を通して、そのような当たり前のレベルも向上させていきたいです。
第7回ゼミお疲れ様でした!
今日はミニ・レポートの問題点を先生に指摘していただきましたが、改めてトピック・センテンスを書く難しさを実感しました。私は『バービー』について、情報を整理しながら執筆していましたが、今まで書いたレポートの中で最も書きたい内容が多く、書きたいことをうまく言語化できなかったと感じています。今回執筆する際、【理由】やトピック・センテンスを全て考えてから【主張】を書いたのですが、何回書き直しても納得のいく文章にならず、書きながらも分かりづらい文章だと実感していました。今日先生に指摘していただいて、誰が読んでも分かりやすいレポートにし、言葉の使い方を直すことが今後の課題だとわかりました。また、バービーランドとケンダム、現実世界の説明を十分にせずに執筆してしまったので、物語の基本の部分を具体的に書こうと思いました。今後は、適した言葉を選択しながら執筆できるように、キー・ワードの整理を行い、章立てをしていきたいです。今回はトピック・センテンスの練習のためのレポートだったので、これから同じことを繰り返さないようにするためにも今日見つけた改善点を整理して、改めてミニ・レポートを書き直そうと思います。
第6回ゼミお疲れ様でした。卒業論文の解説をしてくれたこうせい、ありがとう!
今回は小倉鈴音先輩の『あの頃、ペニーレインと』についてでしたが論文全体の分析が細かく、特に挿入歌の部分は歴史的観点から分析しているのが印象的でした。また、小倉先輩は文章の具体化が苦手だったと先生は仰っていましたが、自分も同様に苦手なため、パラグラフライティングレポートを執筆する際に気をつけたいなと感じました。
そして、今回の個人相談で自分が取り上げる映画を決めるとともに、映画のどのような特徴に触れたらいいのかも理解できたので良かったです。パラグラフライティングも頑張ります。
第6回ゼミ お疲れ様でした。
まず、こうせい忙しいなか先輩の論文の解説ありがとう!
特に面白かったのは「事実の織り交ぜ」と「抽象化と具体化」の二つです。まず、史実ベースであったり、歴史的背景を元にした映画であればここは外せない部分です。メタというワードが出てきていましたが、自身の論文を客観的に見れる視点は大事だと感じました。その視点を持てれば、想定しえる反論への批判も事前に準備することができると思います。また後者においては私の苦手としている部分で特に具体化することが苦手です。なので先輩方のレポートの良いところ悪いところをかいつまんで自分がより具体的にできるようにしたいと思いました。
また、卒論に向けて章立てをしっかりと作っていくことが非常に大事だなと感じました。忙しいですが、しっかりとした作品を作れるように頑張りたいです。
第6回ゼミお疲れさまでした!
忙しいなか、卒業論文の解説をしてくれたこうせいありがとう!とてもわかりやすくまとめてあり参考になりました。
小倉先輩の論文を読んでみて印象に残ったことは挿入曲の分析の細かさです。時代背景や単語の意味にまで言及しており、ただ調べたことを書き連ねているわけではなく、そこからわかることを自分の言葉で分析しているからこそ、とても説得力のあるものに感じました。そして、議論の展開の仕方についても上手であると感じました。何名かの評論家の意見に対して自分の主張をぶつけることで読者にも関心のいきやすい論文であったと思います。先生の抽象化と具体化のバランスが大切であるという話もとても勉強になりました。議論の展開の仕方やキーワードの使い方など今まで学んできたことも含め卒業論文に臨みたいです。
第6回ゼミお疲れ様でした!
こうせい、忙しいなか論文解題の資料を作成してくれてありがとう!わかりやすく解説してくれて、とっても参考になりました!
小倉先輩の論文を読んでみて、知識を身につけるだけではなくそれを具体的に表現しているからこそ、さらに説得力のある論文になっているのだと感じました。挿入曲の分析や時代背景、カメラワークに関しても細部まで分析されていて、ご自身の理解を深めるために作品とまっすぐ向き合われてきたのだなと思いました。それから、先生がお話されていた抽象化と具体化に関する内容にも興味を持ちました。具体的な内容が続くと読者が飽きてしまったり「なるほど!」と息をつく暇がなくなってしまったりして、読者の理解度が下がる可能性もあることから、バランスよく取り入れる必要があると感じました。私は具体化が苦手で、抽象的かつ主観的な文章を書いてしまう傾向にあると思います。小倉先輩の論文を参考にして具体化への苦手意識を克服したいですし、何度も読み返したり、皆からアドヴァイスをもらったりして改善していきたいです。
ミニ・レポートの締切も迫ってきているので、先延ばしにせず、毎日少しずつ取り組んでいきます!みんなで頑張ろう!
第6回ゼミお疲れ様でした!
こうせい、卒業論文の解説をどうもありがとう!卒論の全体をポイントごとにわかりやすく解説してくれたため、非常にわかりやすかったです。
今回の小倉鈴音先輩の『あの頃ペニー・レインと』の論文は背景にある社会的なムーヴメントや挿入曲の歌詞分析、カメラワークについての言及に関して、非常に分析されていました。そして、それらの分析が議論において必要な情報であることが強調されており、議論が理解しやすかったです。先生が指摘していた具体化と抽象化はとても勉強になる点であり、論文執筆の際に気を付けようと思いました。今回の論文は具体化に優れていたとのことなので具体化に関しては小倉先輩を参考にしたいと思います。具体化と抽象化のバランスがよいことで論文全体にメタ的な視点を持つことができるという先生の説明もあったため、ここのバランスについて意識しようと思いました。
第6回ゼミ、お疲れ様でした。
こうせい、忙しい中での論文解題の資料の作成ありがとう!詳しくまとめられていて、とても分かりやすかったです。
ゼミの中でも発言しましたが、小倉先輩の論文が、1970年代のアメリカの文化をかなり詳しく調べて議論されている点が印象に残りました。こうせいが資料でも指摘していたように、事実を織り交ぜることでより客観的な論文となっていて、自分の研究では1960年代イギリスの文化を扱い、重要なポイントになるため、とても参考になりました。また、先生の解説において、具体化と抽象化のお話がありましたが、私は自分で抽象化が苦手だと感じています。具体的な分析が出来ても、結局抽象化がうまくいかず、ありきたりな結論を出してしまいがちなので、この二つのバランスにも注意しながら研究を進めようと思いました。
ミニ・レポートの提出期限が近づいているので、しっかりと準備していきたいです!
第6回ゼミ、お疲れ様です!
まずはこうせい、論文解題資料の作成ありがとう!小倉先輩の卒論を上手くまとめてくれて、分かりやすく、こうせいの見解の部分は共感できるものが多かったです。資料作成から解説までお疲れさまでした!
今回のゼミでは、小倉先輩の卒論を解説してもらい、前のゼミでの賞を取った先輩方の卒論と共通していることが多いと思ったのが率直な感想でした。その作品の背景をよく理解しているからこそ、挿入歌の分析が取り上げたシーンとの関わりがより説得力のある分析になってたり、映像分析が優れているのだと改めて学びました。さらに結論のインパクトは卒論を書く上で、その卒論が良いものになるかかかっているぐらい重要な部分であることを実感しました。この部分は優れた卒論を書いた先輩方に共通して言えることであるので、自分も書く上で重要視していきたいと思います。末廣先生がおっしゃっていた、「抽象化と具体化を上手く使い分けることが大切」という点は、私の中でも課題だと思いました。具体的なことを抽象的に言い換えることで、論文全体をメタレヴェルの視点で見られるようになりたいです。そして自分の論文全体
俯瞰してみて、何が足りないのか改善を繰り返して先輩方の良い論文に負けないようなものをつくれるように頑張ります。
個人相談も行い、大まかなテーマやミニ・レポートで書きたいことも決まってきたので、それをもっと深堀したり、自分の納得いくものを提示できるように考えていきたいと思います。
第6回ゼミお疲れさまでした!
まずは、忙しい中で論文解題の資料や解説をしてくれたこうせい、本当にありがとう!とってもわかりやすくてためになった解説でした。今後の自身の卒業研究をしていくうえで、今回のこうせいの解説を活かしていこうと思います。
今回取り扱っていた『あの頃ペニー・レインと』の論文は非常に優れており、少々気後れしてしまう面もありましたが、それでも抽象化と具体化のバランスが改善点と伺い、この2つのバランスも非常に大切であるがゆえに大変であると実感しました。議論をしていくうちにどうしても主観的になってしまうことが自身の改善点の一つでもあるため、やはり執筆計画を立てたり多くの人から指摘や助言をもらったりなど、後悔のない論文にするための時間を十分に確保していかんなく発揮していきたいと思いました。
さらに、今回も個人相談をさせてもらったことで、研究テーマを決めることができました。今後も章立てや議論の深堀りなど、一日一日を大切にして向き合っていきます。
第6回ゼミお疲れ様でした!
こうせい、論文解題の資料の作成と解説ありがとうございます!
『あの頃ペニー・レインと』を取り上げた先輩のの卒業論文を読んでみましたが、優れている点がとても多くて、問題となる点がとても少ないのも驚きました。
今回のゼミで一番印象に残っているのは、具体化と抽象化の部分でした。今までのレポートの中でなるべき具体的になるように書いていたのに対して、今回では具体化と抽象化を上手に取り入れることが大切であるということを聞きました。そのため、パラグラフ・ライティングのレポートではこの点にも注意しながら書けるとベストではないかなと思いました。
個人相談では、章立てがある程度決まりかけているのでこの章立てが活きてくるような論旨文を考えたいと思います!
第6回ゼミお疲れ様でした!
今回は自分が長々と話しましたが、これからのみんなの卒業研究の助けになれば嬉しいです。自分も今回学んだことであったり、自分なりに考察したことであったりを、卒業研究に生かしていきたいと思います。先生の解説にあった抽象化と具体化の話は、非常に興味深く留意しなければいけないことだと感じました。今回解題をした小倉鈴音さんの論文は、章ごとで深い議論はできているものの、結論に至るまでで内容の盛り上がりに欠けるというか抑揚があまり感じられない論文であると思いました。その原因が抽象化の弱さにあることがわかり、とても納得しました。抽象化ができていないと、深い議論をしようとするあまり視野が狭くなり、かえって読者に内容が伝わりにくい論文になってしまう上に、自分の文章を俯瞰して見ることができなくなってしまうということを今回学んだので、論文執筆の際には、抽象化と具体化の塩梅をしっかりと頭に留めた状態で取り組んでいきたいと思います。
第6回ゼミお疲れ様でした!
こうせい、忙しい中論文解題の資料の作成と解説ありがとう!お疲れ様でした!
今日は小倉先輩のMVP 論文についてやりましたが、私はこうせいの解説を聞きながら根拠が強いと感じた箇所を赤字にしていました。それを後で見返してみると、赤字に変えたところはこうせいが優れている点で述べていた「事実の織り交ぜ」がされている箇所で、小倉先輩は事実を説明した上で、主張の根拠として提示できていると学びました。私も先輩のようにただ情報や事実を説明するだけでなく、主張に繋がる根拠として提示できるようにしたいです。また、抽象化と具体化はバランスよくすることで読みやすく分かりやすい論文になることを知りました。執筆時に抽象化と具体化が偏らないよう気をつけたいです。
授業後の個人相談では、テーマ決めの相談をしましたが、『バービー』は非常に情報が多くて多面的なので、それぞれのキーワードが共通することは何なのか、要因の部分(ジェンダーの非対称関係)を忘れずに情報を整理していきたいです。
第6回ゼミお疲れ様でした!
『あの頃ペニー・レインと』の論文を読んで、サイケデリック・ロックという音楽のジャンルについて初めて知りました。幻覚剤によるもう1つのビジョンを示唆する歌詞や、不協和音的なフレージングである種の不安定さを醸し出しているように、幻覚剤によって歪んだ現実をイメージさせていることがわかりました。
1960年代半ば以降、幻覚体験と関連の深い楽曲は西海岸を中心としながら、アメリカを出てイギリスのロック史にいたるまで無数にリリースされ続け、この時代のロックというジャンル自体がサイケデリック・カルチャーの影響を受けていると感じました。
ウィリアムが熱中している 1973 年に広まっている新たな文化としてのロックとエレインが持つ古い価値観との差を強調することで、既存の文化や価値観と新たな文化としてのロックを観客に意識づけているという主張に納得しました。
今回のゼミで先生が仰っていたように、抽象化と具体化を使い分けることで議論に説得力がでることや、乗り物の変化には必ず意味があることに注目したいです。さらに、自分の議論を俯瞰してみることで、抽象化と具体化のバランスでどこを補えば良いのかを意識して執筆したいと思います。
第6回ゼミお疲れさまでした!
まずは論文解題の資料を作ってくれたこうせいありがとう!今回取り上げた『あの頃ペニー・レインと』の論文を読んでみて、結論でのクロウ監督の他作品との関連のまとめ方が優れていると感じました。作品の評価や監督自身の経験を細かく調べ上げ、過去作品との相違点を比較して論じていることから、監督の他作品にも注目して議論に繋げたいと感じました。ただの作品説明にならないようにしたいです。
具体と抽象の使い分けが重要であるというお話もありましたが、抽象的になりすぎていないか、具体的になりすぎていないかを見極めるためにもメンバーからの助言を得る必要があると思いました。自分で執筆していて主観的になっているかどうかが気になったらすぐに他のメンバーを頼ろうと思いました。
卒業研究のテーマ決めも、まだまだ深められていないので毎週しっかり向き合っていきたいと思います…!
第5回ゼミお疲れ様でした。
今回は、パラグラフ・ライティングについて学びました。今回の講義で再確認する点が多かったです。山かっこや口語表現、ダブルクオテーションマークなど気をつけたいと思います。そしてTSになるためのコツなど聞きましたが構成として対策をこの2週間で行わなければならないと思いました。モーティベーションのためにも指摘される覚悟で先生がなおし甲斐のある今後のためとなる文を作れるよう頑張りたいと思いました。
第5回ゼミお疲れさまでした!
今回はパラグラフ・ライティングの書き方を学ぶことができました。トピックセンテンスの効果的な書き方だったり、各パラグラフを同じクオリティに揃えたりなど考えるべきことがたくさんあるので、今回の課題では内容も大切にしつつ、パラグラフ・ライティングの書き方をマスターできるように勉強していきたいと思います。
そして、先日の個人相談では卒論のテーマが決まったので今度は卒論の構成について考えていきたいと思います。教育実習もそろそろ始まるので、他のメンバーよりもなるべく早く行動していきたいと思います。
第5回ゼミお疲れ様でした!
「変化」や「効果」を文章で用いるときには前後の文での違いを明らかにする必要があることを学びました。先輩方のレポートの添削でもあったように、口語表現や曖昧な表現をしてしまうことが自分自身でもあるので気を付けたいと思います。さらに、パラグラフをだいたい同じ長さにすることや、各章のムラをなくすなど全体のバランスもしっかりと考えていきたいです。そのためにも、自分の書いた文章を見直し、主語が抜けていないか、他者からみて伝わりやすい文章かどうかを意識したいです。
来週の個人相談に備えて、自分の考えをまとめて計画的に取り組みたいと思います。
第五回ゼミお疲れ様でした。今回は去年のmvpや殊勲賞を参考にパラグラフライティングの解説をしてもらいました。このレポートを書くにあたって大事なのはTopic sentenceであり、あまり考えすぎずに書いた方が良いのかなと思いました。私はレポートを書く時において、そこまでtopic sentenceを気にしたことがなかったので、今回はそこを気をつけたいです。そして、今月中にはテーマを選定しなければならないので、先生と相談しながら最適なテーマを見つけたいと思います。
第5回ゼミお疲れさまでした。
今回のゼミでは、パラグラフ・ライティングの解説を聞きました。解説を聞いて自分も気を付けなければならないと思ったのは、トピック・センテンスの書き方です。私の過去の論文の反省点としてトピック・センテンスが主張の理由になっていないことや誰にでもわかるようなことを書いてしまうことでした。そのため、問題提起とトピック・センテンスを読むだけで論文で何が言いたいのを明確にわかるように書いていきたいです。また、各章のバランスも気を付けるようにしたいです。1600字以上という限られた文字数の中でバランスよくまとめられるようにだらだらと書き連ねるのではなく、問題提起とトッピク・センテンスをしっかり考え、論文の流れをイメージして書き進めたいと思います。
同時に卒論のテーマも様々な参考文献を見てしっかり悩んで、決めたいと思います。
第五回ゼミお疲れ様でした!
今回は先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを通じて、書き方を学びました。先輩方の卒論を見てこのようなものが書けるのかとても不安になったのですが、MVP、殊勲賞をとった先輩方でもパラグラフ・ライティング・レポートでは内容について添削されており、ここから洗練されていき、素晴らしい卒論に仕上げたことに先輩方のとてつもない努力があったのだと感じ、とても刺激になりました。今回説明を聞いて、読み手のことを常に考えながら書くことが重要だと感じました。「変化」や「影響」、「効果」といった言葉には単体ではふわっとしすぎて意味が発揮されず、何から何への変化なのか、といった説明を怠らないことでレポートは読みやすくなるし、強い言葉として機能することを学びました。さらに、パラグラフを大体同じ長さにする、パラグラフでは充実度を増すようにするといったように読み手にどう伝わるか、構成に関しても全体を見てからよく考えることが重要だと理解できました。パラグラフ・ライティング・レポート締め切りまで余裕を持てる時間があるとはいえないため、今回の説明を踏まえて良いパラグラフ・ライティング・レポートを仕上げたいです。
第5回ゼミ、お疲れさまでした!
今回はパラグラフ・ライティング・レポートの書き方について聞き、いかにトピック・センテンスが重要であるのか学ぶことができました。賞をとっている先輩方も、この時点ではまだ改善しなければならない点があることを知り安心した一面、より私自身も気合を入れていかなければならないと実感しました。先輩のレポートでも訂正されていたように、「変化」や「影響」、「効果」という言葉は私も使いがちだったので、この言葉を使うときは必ず何から何に変化しているのか具体的に述べられているのか確認して、レポートで用いることを改めて再確認できました。今回のレポートではユニークな内容にこだわってしまうと、主張とずれてしまったり、関連していないことがずらずらと書いてしまうレポートにもなりうるので、まずは自分自身が思うトピック・センテンスを考え、このレポートで何を語りかけたいのか、なぜそう言えるのかを意識して執筆したいです。そしてパラグラフの長さや第3章での盛り上がり、各章でムラができないように構成したいと思います。このレポートだけでなく、卒論に関しても、執筆計画をしっかり立てて、満足のいくものを完成させたいです。
第5回ゼミお疲れ様でした!
私もみっくと同じように、パラグラフ・ライティング・レポートへ不安を抱いていました。しかし、先生の解説や先輩方のレポートをあらためて確認したことによって、ユニークさではなく正しいトピックセンテンスを書くことに重きを置いて取り組むべきだと学びました。久しぶりのレポートなので、文章を書くことやテーマを考えるのに少し抵抗があったのですが、先生も仰っていたように失敗は恐れず、むしろアドバイスをたくさんいただけるようなレポートを執筆しようと切り替えることができました。
個人相談では、先生のおかげでピッタリなテーマを決めることができました。ありがとうございました!これからは先輩方の論文を再読したり、より自分の興味分野を深めたりするなどして、毎日少しずつ章立てに向けた準備をしていきたいです。一週間があっという間に過ぎてしまうので、コツコツ取り組んでいきます。
第五回ゼミお疲れ様でした。
前回に引き続き、卒論を執筆する上で実りある内容でした。まず、パラグラフを同じ文量に揃えつつも最後にインパクトを持ってくることは、歴代の先輩たちのレポート同様に大事なポイントになってくると感じました。加えて、今回の講義で印象に残ったのは「変化」「影響」などは必ずAとBを明確にし、なあなあな説明に終着しないようにすることです。今までの自身のレポートを振り返っても具体的に説明しないままそういった言葉を使っていることがあったので特に気をつけたいと感じています。同時に、口語表現や副詞にも気を使いたいです。このような単純な文章力に関してはしっかりと振り返れば必ず修正できることなので、しっかりと読み直しをすることが大切だと感じました。簡単なミスでレポートが乏しくなってしまうことだけは避けたいです。
第5回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミでは、昨年の先輩方のパラグラフ・ライティング・レポートを通じて、論文の構成とトピック・センテンスがいかに効果的にすることが大事であるかを実感しました。トピック・センテンスが効果的にまとまっていることで、「この論文は何を伝えたいのか」と読者は理解しやすくなると思いました。
また、口語表現やただ「変化」や「影響」という言葉で結論付けてしまっていることなど、昨年の先輩ゼミ生でもかなり注意されている印象であったので、自身も気を付けていこうと思います。
さらに、昨年MVP賞や殊勲賞を獲得した先輩でも、この時期においてどのようなスキルであったのか理解できました。今回MVP賞や殊勲賞を獲得した先輩が、卒業論文において本領発揮できたように自身も参考にし、どの章もばらつきなく充実させるために、時間的な余裕や執筆計画を綿密に立てていきたいと考えます。
第5回ゼミお疲れさまでした!
パラグラフ・ライティングレポートをきちんと書き上げることができるか不安に感じていたのですが、今回のレポートは独創性を追求するというよりは、パラグラフの構成やトピックセンテンスの書き方を習得することが重要であるというお話を聞き、改めて基礎を思い出しながら丁寧に執筆する必要があると感じました。去年の先輩方のレポートを拝見しましたが、三年前期にはできていたはずのことができていない先輩もいたため、改めてレポートの書き方や言葉選びを復習しようと思いました。基本的な事柄が身についていなければ充実した卒業論文は執筆できないことを理解したため、パラグラフ・ライティングの基礎から身につけていきたいと思います。
レポートと並行して、卒業研究のテーマ決めも行っていきたいです。5月も半ばとなってきました。毎回の個人相談の時間を有効活用していきたいです。
第5回ゼミお疲れ様でした!
今回はパラグラフ・ライティングについて学んでいきました。実践するうえで特に意識すべきことは、内容はシンプルに考えトピック・センテンスで自分の主張を具体的に示すことだと感じました。もちろん卒業論文では内容の独創性も求められますが、今回の課題ではそれよりもパラグラフ・ライティングの修得が優先されるので、内容については難しく考えすぎずに自分の主張を読者に明確に伝えることに重きを置いて取り組んでいきたいと思います。ただ卒業論文よりもはるかに文字数の少なくなる今回の課題においても、それぞれの【理由】の段落で示す内容の充実度にムラがあっては良いレポートにはならないので、内容についてはその点に注意をして取り組みたいと思います。それから今回のゼミで、自分の中で何が口語表現であるかが曖昧になっていることが判明したので、今回の課題に取り組む過程で口語であるか否かの区別を明確にしていきたいです。
第5回ゼミ、お疲れ様でした!
今回は、先生のパラグラフ・ライティングの解説を昨年度の先輩のレポートをもとに聞き、正しいパラグラフの構成についてしっかり理解できました。特に、問題提起と主張の数を揃えたり、変化・効果などの言葉の使い方に注意したりするなど、基本的なレポートのルールや書き方についての注意点が多かったように感じました。ひとつひとつ丁寧に確認しながらこの課題に取り組もうと思います。さらに、先生が繰り返し仰っていた、MVPや殊勲賞をとった先輩方でも去年のこの段階では完璧な文章は書けていなかった、ということが印象に残りました。自分の卒業研究のテーマについて考えれば考えるほど、良い研究を完成させられる自信がなくなっていたので、コツコツと頑張ろうと思いました。
個人相談では、先生のおかげでしっかりとテーマが定まったので、まずは軸となるスウィンギング・ロンドンなどの時代背景について、しっかり調べようと思います。テーマを決めるまで、時間があっという間に進んでいるように感じたので、今後も時間を無駄にしないように着々と卒業研究の準備を進めていきたいです。
第5回ゼミお疲れ様でした!
今日は昨年度のパラグラフ・ライティング・レポートを読みましたが、導入部分から問題提起の流れを比較をしたことで、導入部分をどのように書けば効果的になるのか理解することができました。【理由1】から【理由3】までのトピック・センテンスに注目すると、それぞれの内容が論旨文に繋がっていない、【理由】の内容が他の【理由】と重なっている、説明が不十分である、などと共通する問題があることに気付きました。さらに、執筆する上での細かい注意点も学ぶことができました。「変化」「影響」「効果」の書き方や、「また」「〜ことがわかる」という繰り返しがちな表現は今までのレポートで私も書いている自覚があるので、気を付けたいです。今日見たミニ・レポートの中でも大朏先輩のレポートは「1111」というモティーフについて述べていて、テーマを設定する上で参考になりました。トピック・センテンスを練習して、細かく添削していただけるのは今回だけなので、先輩方のミニ・レポートを参考にして、より良いトピック・センテンスを書けるようにしたいです。また、添削していただいたものを自分で直したり他のメンバーの良いところを真似したりすることで、限られた時間の中でもトピック・センテンスの練習をしていきたいと思います。
第四回ゼミお疲れさまでした。投稿遅れてしまい申し訳ございません。
今回のゼミでは、児玉先輩の論文についてでしたが、スクリーンショットの量や、文章構成などが他の論文より優れていて、今後の卒論執筆にあたっての良い参考になりました。また、先日の個人相談で、自分が卒論で取り上げる作品を決めることができました。そしてゼミのコンパもとても楽しかったですし、他のゼミメンバーの取り上げる作品についても話すことができたので良かったです。
第4回ゼミお疲れ様でした。
今回のゼミでは、『トゥルー・グリッド』についての児玉先輩の論文を読みました。やはり読んでいて感じたこととしては、映像分析のレベルの高さとセリフの分析が上手く、その組み合わせのレベルも高いというのはとても印象的でした。加えて、構成が優れているという点も印象的でした。このように様々な優れている点があるにも関わらず、富澤先輩は問題点も挙げており、児玉先輩だけではなく富澤先輩の着眼点の鋭さも感じることができました。卒業論文で全力を出し切れるようにするには、自分の論文に向き合うだけではなく、MVPを受賞することができた論文を分析し、自分の論文に落とし込んだりすることも大切だと思いました。
全員揃うことのできたゼミのコンパもとても楽しかったです!幹事を勤めてくれた、ゼミリーダーの方々ありがとうございました!
追記
第三章で主張を持ってくることやスクリーンショットの厳選なども非常にタメになりました。論旨文から最後の1行まで全力を出し切りたいです。
第4回ゼミとコンパお疲れ様でした!
投稿遅くなりすみません。
児玉先輩の論文はやはり素晴らしいなと感じました。私自身は『トゥルーグリッド』を見たことがなく、ネットの情報しか知りませんでしたが論文を読み、過去作なども含めて『トゥルーグリッド』を深く知ることができました。まさに、論文のあるべき姿だなと感じると同時に映画を深く知るだけでなく、相手に説得力のある綺麗な文章を書く日本語能力も重要だなと感じました。さらに児玉先輩の論文に対する解題も非常に素晴らしいと感じました。MVP論文に対してしっかりと分析した上で、あれまでの疑問点や批判を根拠立てておこしあげている点は添削という意味でも非常に勉強になりました。このお二人のように互いに高めあって自身も論文執筆に当たりたいと感じています。
またコンパ楽しかったです。みんなありがとう!
第4回ゼミお疲れ様でした。児玉先輩の論文は富沢先輩と同じく、映画を観たことがない人でもわかりやすく理解することができる構成や文章になっていると読んでいて感じました。また、関係性の説明として章ごとの説明を踏まえた上での説得力のある文章を作ることとして、各章の内容がしっかりしながら、繋がりを持たせることで全体のバランスの良さ、差がない構成にするというのが大切だと感じました。
コンパもついに全員が揃って行うことができて嬉しかったです。
第4回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミを通じて、児玉先輩の論文における映像分析や文章のまとめ方が充実していることが非常に印象的でした。児玉先輩はもともと文章力に長けていたけれど、それにくわえて多くの西部劇を鑑賞したり、細かい努力を続けていたからこそ、MVP賞を受賞することができたのだと実感しました。
また論文を書く際には、第3章に最も読みごたえがあり、論旨文を明確にするためには第1章と第2章で繋がるようにどの章もバランスよく書くことや、結論において他作品と比較した際に他作品を言及したまま終わらせるのではなく、比較を通じて自身の主張をより強調させるための比較作品にも深く考えていこうと思います。さらに、スクリーンショットを多く用いることは必要だが、スクリーンショットに語らせるのではなく引用したからには議論と絡ませていく必要があると学び、卒業論文の大変さはすごいですが参考にすべきポイントを活かして、悔いのない論文にしていきたいです。
第四回ゼミお疲れ様でした!
今回は児玉先輩の卒業論文を概説していただきました。先生がベスト卒業論文と言うように構成、映像分析、他作品との比較などどれも勉強になりました。構成に関しては論旨文の意味が最後にわかるような工夫がされており、結論では議論が上手くまとめられていました。映像分析ではスクリーンショットを提示するだけで終わらず、議論との結びつきを強くしており、非常にシーンがわかりやすかったです。個人的にとても優れていると感じたのは他作品との比較の部分でした。他作品を比較することで本議論のシーン分析における意図をより強固なものにしており、とても意味のある比較になっていました。また結論における『ノーカントリー』の引用ではラストシーンに着目しており、タイトルのold menの意味を明らかにし、gridの意味を再び最後に強調するような形で共通点を論じていました。こうした点を踏まえ、卒論に挑みたいです。また先生が仰っていたようにシーン分析において撮影監督やそのsignature shotsに着目することでよりよい分析をしたいと思います。
第4回ゼミお疲れ様でした!
児玉先輩の論文では、映像分析が秀でていることがとても印象的でした。私は今まで見たら分かるようなことを書いてきてばかりであったため、本当の映像分析を見たという感じで、お手本になりました。画像に語らせないという言葉がすごく心に残りました。そして、論文の構成の素晴らしさです。後半に行くにつれ盛り上がりのある、説得力が増す論文でありこちらも私が書いてきたものと対照的でした。私はいつも書くことを見つけているという、使えるところを探しているという感じでしたが、何百枚のスクリーンショットから抜粋して使っているという話を聞いて、もっとたくさん議論したいことがあった中で絞ったものであるからこそとても良い論文に仕上がっているのだと思いました。なので、私も参考にして準備をしっかりして臨みたいと思います。
第4回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミで学んだことの中で特に重要だと感じたのは、第3章が一番読み応えのある論文構成にすることと、引用する画像は実際に使う数よりも多くの数を準備しておくことです。出来の悪い論文の例として、論旨文の意味が第1章でわかってしまい、その後の章が同じことの繰り返しになってしまうことが挙げられていました。これは注意して執筆すれば避けられることだと思いますが、いざ論文の構成を考えたり、実際に執筆したりする際に、自分で気付かないうちにその落とし穴にはまってしまっている可能性が十分にあります。なので、第3章を一番充実した内容にすることを常に頭の片隅に留めておくことはもちろんのことですが、論文を作成する段階では自分以外の視点から確認をしてもらい、悪い例のような論文構成にならないよう注意していきたいと思いました。それから、引用する画像については、その画像に語らせないこと、必ず議論に織り込むことが重要になってきます。引用する画像がなにひとつ議論に欠かせないものにするために、児玉さんが実践していたような、何百枚もの画像を事前に準備しておき、その中から議論に適したものを選定していくというやり方を参考にしていきたいと思いました。
第4回ゼミお疲れ様でした!
児玉さんの論文では映像と台詞の分析のバランスが良く、内容に一貫性があり、第3章で初めて論旨文の意味がわかるような構成になっていました。また、富澤さんが論文解題で述べていたように、他作品と比較をしていくなかで共通点と相違点を明確にし、結論では同監督作品との関連性を論じ、『トゥルー・グリット』の作品の核心を捉えているところが優れていると思いました。
キーワードを決めるときには他メンバーに作品の良さや自分が何を1番伝えたいのかを考えると良いと先生にアドヴァイスをいただき、そうすることで自分自身でも頭の中を整理できると思いました。
久しぶりのコンパではありましたが、美味しい食事を楽しみながらみんなが和気藹々と過ごすことができて良かったです。卒業研究をしていく中で1番のカギとなるのはやはりメンバーと協力し合うことだと思うので、これからも一緒に頑張りましょう!
第4回ゼミお疲れさまでした!
児玉先輩の論文を読んで真っ先に感じたことは、映像分析が優れているということです。カメラ・ワークやアングル、ショットなど映像を隅々まで観て分析していると感じました。映画を何度も繰り返し入念に観たうえで執筆したことが論文を読んでみて明らかでしたし、西部劇映画を約30本以上も観賞されたことを聞き非常に納得しました。改めて作品に対する向き合い方や熱意は論文に顕著に現れると感じました。児玉先輩の論文自体はもちろんのこと、先輩の映画や卒業研究に対する向き合い方も参考にしたいと感じました。取り上げる映画はもちろん、比較対象にする映画もおろそかにせず向き合いたいです。
さらに、ゼミのあとのコンパも楽しかったです!みんなと話してゼミ活動を頑張ろうと改めて感じました。
頑張りましょう〜!!
第4回ゼミ、お疲れ様でした!
実際に児玉先輩のMVP論文を読んでみて、全体の構成や他作品との繋がり、台詞など、細かな部分への努力も惜しまず、工夫されているという印象を受けました。その中でも特に印象的だったのは、前作との比較です。両作品のエンディングに着目することによって、さらにご自身の意見を強調していたため、私も『スイス・アーミー・マン』を再度視聴し、自分の理解を深めていきたいです。正直、想像以上にカオスな作品すぎて、少し距離を作ってしまっていたのですが『EEAAO』を研究する上で欠かせない映画であるはずなので、頑張っていきたいです。また、メモをとったり、面談での改善案や提案を入念に考えていたりしたというお話をお聞きして、ご自分の考えをしっかりとまとめて言語化することも大切にされていたのではないか、と考えました。卒論執筆を通して、そのような当たり前のレベルも向上させていきたいです。