第8回ゼミナールお疲れ様でした! 今回もみんなのパラグラフライティングの講評を聞いて勉強になることばかりでした。自分にしか書けないレポートを書いているゼミ生もいる中、私は他の人でも容易に書けてしまうような、面白い議論ができなかった自覚がどんどん湧き上がってきます。みんなのパラグラフライティングの講評を聞けば聞くほど自分の反省点が浮かび上がってきて、この講義を卒業論文を進めていく上で大切にしていきたいです。zoom録画版何回も見ようと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした。
前回と同様、他のメンバーのパラグラフライティングに触れることはとても刺激になると感じました。また、トピックセンテンスを設定することがとても難しく感じると同時に、自分が伝えたいことを言語化することも難しく感じたので自分自身の語彙力も広げていかなければならないと思いました。 次回以降もゼミメンバーから刺激を頂き、中間発表や卒論完成に向けて少しでも良いものを作り上げられるようにしていきたいと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした! 今回は末廣先生からパラグラフライティング・レポートの講評をしていただきました。私はこのレポートの反省点としては、主に3つあります。1つ目は時間的な制限により、映画の構成要素に近い部分ついて論じなかったことです。2つ目は記事のような事実確認がメインとなってしまい、自分自身の考えを示すことができなかったことです。3つ目はより自分の現状と真剣に向き合う貴重な機会を逃してしまったことです。これらの反省点を踏まえ、第1回中間発表に向けてもっと時間をつくり、かつ自分が納得できるものを準備できるよう努めたいと思います。 大学4年が始まってから現在にかけて、メンバーそれぞれ忙しい日々を送っていると思われます。最近は本格的に暑くなってきているので、体調に気をつけながら一緒に頑張っていきましょう!
第8回ゼミナールお疲れ様でした!
今回はパラグラフライティング・レポートの講評を聞きました。私は卒論で2作品を扱うので両方を書いてみましたが、ミニ・レポートで2つ考えるのは大変だったので、1つに絞れば良かったと思いました。また書いている途中では自分の考えまで書いているつもりで書き終わった後に読んでも書いてあると思っていましたが、時間をあけて改めて読んでみると書いていないところがあると気づきました。時間を空けて読み直してみると気づくこともあると学んだので、卒論を書く際にもこれを実践したいと思います。講評を通して自分ができていたのが導入だけであると気づいたので、中身の部分も指摘されたことを改善できるように、さらに良くできるように頑張りたいとも思います!
第8回ゼミお疲れさまでした。 今回は久々に先生にレポートを添削していただき講評をいただける貴重な機会でしたが、自分の書いたレポートが情けないものだったので聞いていていたたまれない気持ちになりました。もう六月だというのにユニークな着眼点が持てていないことがはっきりしてしまったため、今回の先生のアドヴァイスを参考に、これまでとは違う視点から映画を見なければならないなと痛感しました。内容以外にも、問題提起と主張が対応していないという初歩的なミスをしてしまっていた点もひどかったので、チェックリストに追加して毎度確認しようと思います。小さなミスが読みにくい文章を生むので本当に気を付けたいです。 中間発表の日付が迫っているので、悠長に構えず映画と向き合っていきたいです。
今回の他のメンバーのパラグラフライティングを見て、自分も同じミスをしていて学ぶことが非常に多かったです。特に私は主観的な意見になりやすいため、ユニークな意見を入れつつ論点をずらさないように卒論では書こうと思いました。 また、レポートをしばらく書かないと書き方であったり小さなミスから大きなミスまでしがちなので、ちょくちょく練習を兼ねて、自分なりに文章を書いていこうと思いました。 他のゼミの子と進捗状況を話していて、かなり進んでいる子ばかりで自分のペースの遅さに気づきました。7月にかけて沢山準備をしていこうと思いました。
お疲れさまでした! 今日のゼミで学んだことは、自分の論文に対して客観的視点を持つことの難しさです。自分の考えているなかでは関連性があると思っていても、他の人が読んだら軸がぶれているように感じたり、これを大事なことだから伝えたいと思って書いていても、だから何なのかと思われてしまうトピック・センテンスになってしまっていたり、映画の内容を知らない人にもしっかり伝わるような文章を書かなければならないので、内容を知っている自分からの視点だけで文章を書くのはダメだと痛感しました。とはいってもやはり難しいことだと思うので、読みやすい文章にたくさん触れて習得したり、他のゼミ生にも読んでもらったりして、カバーしていけたらと思います。 他のゼミ生の進捗を聞いて、7月の卒論中間発表まで時間がかなり限られていることに焦りを少し感じています。時間の使い方を考えて、注目しよう調べようと思っていることをすべて6月中に頑張りたいです。
お疲れ様でした! 末廣先生、お忙しい中パラグラフ・ライティングの添削、ありがとうございました!添削していただいて気づいたのは、主張と、それぞれのパラグラフのトピックセンテンスとの関係性を常に意識する必要があるということです。アカデミック・ライティングの本を読んでいて感じていたことではありましたが、実際にやってみて改めて実感しました。私のレポートは、内容の時点でまず軸がぶれており、主張したいことが、続くパラグラフで根拠として強められませんでした。どこに注目すべきなのかが的を得ていなかったように感じます。そして、内容の関連性がしっかりしていても、文章の作り方で関連性もゆるくなってしまうことも実感したので、しっかり自分の中で整理した上で、客観的な視点をもち構成や文章を考えていく必要性があると感じました。 他のゼミ生の添削も自分のことのように考え、注意すべき点をもっと吸収していきたいです。
第七回ゼミお疲れ様でした! 書き込み遅れてすみません! 二人のパラグラフライティングとその添削を読み、自分のパラグラフライティングも振り返りましたがやはりわかりにくい文章があると感じました。レポートで使うべきではない言葉や使う時に気をつけなければならない言葉(「つまり」など)は無意識に使ってしまいがちなので友達に読んでもらったり自分で読み返すことは必須だと思いました。
第7回ゼミ、お疲れ様でした。 パラグラフ・ライティングを書く際、自分自身も一貫性があるかや、主張と説明の区別ができているのかなど整理するのが大変でした。今回先生の講義の中であらすじと主張の区別やトピックセンテンスがso whatになっていないかなどに意識する必要があることを学びました。先輩方やメンバーの文から学んで取り入れていきます。
第7回ゼミナールお疲れさまでした! 毎回レポートを書く際に気をつけてはいるものの、今回のパラグラフ・ライティングでも主観的な議論や表現の間違いがあることに気づきました。書き上げたレポートを読み返すにしても、すぐに終わらせるのではなく、1日以上時間をおいて改めて客観的に見返す作業が必要だと感じました。卒論でも何度も見返したり添削をしてもらい時間をかけて完成させたいので、本論書き出しOKを早く獲得できるよう頑張りたいです。
第7回ゼミナールお疲れ様でした! 授業中にあみが言っていたように自分が書いたパラグラフ・ライティングは、書いているときは楽しくて自分の中ではまとまりがあって納得できるものでした。しかし今日の授業を受けて自分のレポートを見直してみると、かなり一方的で理由と主張が上手く噛み合っていなかったり、無駄に長い文章になってしまったり、みんなの前で発表するには恥ずかしくて書き直したいと思いました。余裕があれば絶対に自分で気づけた部分なので、次からはこうならないように書き終わってすぐ提出するのではなく、書き終わってから何度も読み直して主観的なレポートになっていないか確認します。
第7回ゼミナール、お疲れ様でした! パラグラフ・ライティング・レポートを書いていた時には、トピック・センテンスの簡潔さや内容ばかりに注意が向いてしまい、論旨文との繋がりがないレポートになってしまいました。また、理由2ではあらすじ+αになってしまい、自分の議論ができていませんでした。 先生に客観的に添削していただいたことで、パラグラフ・ライティングが全くできていない事実が刺さりに刺さったため、早めに書き出しOKをもらって、論旨文とトピック・センテンスの関係がわかりやすい論文を書くようにしたいです。
第7回ゼミナールお疲れ様でした! 今回1番印象的だったのは、「また」の使い方です。私自身先輩のレポートを読みこの言葉を使うのはあまり良くないということを思い出したので、実際に論文を書くときにも使ってはいけないということを忘れないようにしたいです。 来月にはもう中間発表と時が経つのがとても早く感じます。しっかりと準備して取り組みたいです。
第7回ゼミお疲れ様でした。
トピックセンテンスやつなぎ言葉について話がありましたが、今思えば私自身レポート作成の際に書く内容ばかりに注意を向けてしまい、文全体のつながり・構成、トピックセンテンスの正確性などへ注意を払うことをあまりできていなかったです。卒論に向けて、見直していきたいと思います。 加えて、来月は中間発表があるので、それまでにやらなければいけないことを整理して、ひとつづつ着実に取り組んでいきたいです。
第6回ゼミナールお疲れ様でした! 講義を受ける前に大まかにパラグラフ・ライティングのレポートで書く内容をまとめていましたが、先生の講義を受けて改めてトピックセンテンスの難しさやパラグラフの内容やTSの繋がり、さらには問題提起に対する主張との一貫性があるレポートにすることが難しいと感じました。もう一度よく先輩方のレポートを読み、気をつける点を学んで技をたくさん盗んで自分なりにアップデートしていけたらいいなと思います。 来週から教育実習に行ってみんなと会えないのが寂しいですが、パワーアップして帰ってきます!終わったらみんなで集まって卒論の話したいです☺️
第6回ゼミナールお疲れ様でした。
パラグラフライティングの構造を今回学び、改めて自分がちゃんとした構造で自分の考えを書けるのか不安に感じました。特に3年のゼミレポートでは「so what?」になりがちのレポートを書いてばっかだったので、パラグラフライティングではうまく書けるようにしたいです。そもそもの導入部分の大事さも今回学ぶことができました。頑張ります。
第6回ゼミナールお疲れ様でした! 今回はパラグラフ・ライティングについて学びましたが、自分が想像していたよりも、難しいものだと感じて不安になりました。パラグラフ・ライティングの中で、特にトピックセンテンスが大切なポイントであると分かり、明確で分かりやすい内容にできるよう文章を考えていきたいと思います。また、導入部分についてもしっかり考えて書くことが必要だと感じました。問題の部分に繋がるように、必要なことを分かりやすくまとめるというのは難しいですが、パラグラフ・ライティングをできるだけはやく習得できるよう、かんばりたいです。
ゼミナールお疲れ様でした!! 今回はパラグラフライティングについて扱いましたが、多くの先輩が苦戦していたと知り、驚くと同時に少し不安になりました。しかしポイントを知ることや良い先輩たちの文章を読むことができ、何を意識すれば良いかがわかったので、自分でレポートを書く際には学んだことを意識したいと思います。
第6回ゼミナールお疲れさまでした! 歴代の先輩方もパラグラフライティングに苦労されていたことを知り、誰もがわかりやすい文章を書くのは難しいんだと改めて感じました。また、今まであまり気にしていなかった導入部の書き方などを学びいろいろな要素が論文に必要になると思いました。論文の前段階としてこの機会を活かしてしっかり慣れておきたいです。最近は忙しく正直辛い部分もありますが、まずはパラグラフライティング頑張りたいです…!
第6回お疲れ様でした。 パラグラフライティングレポートは、MVPを受賞した先輩も苦戦してたというお話から、私に出来るのかという不安が出来ました。しかし、その分メンバーに読んでもらったり読んだりして自分の文章をよりいいものにできたらといいなとも同時に思いました。導入のあらすじの部分も、ただあらすじを書くのではなくレポートに繋がるような書き方が大事だと学んだので、あと1週間と少しの間、レポートに繋がれる導入部分もしっかり考えたいと思いました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした! 普段からレポートを書くときにパラグラフ・ライティングを意識していたのですが、なかなか思うようにいかなかったため、今回本での説明に加えて実際に先輩方の良い例を読むことができよかったです。 今日過去のレポートを読み返していて、導入部分と問題に繋がりがなかったり、「だからなに?」となってしまう主張が多かったため今回のレポートでは少しでも正しいパラグラフ・ライティングができるよう頑張ります! まずは卒論の章立ての前に、今回のレポートでしっかり書けるようになりたいと思います。
第六回ゼミお疲れ様でした! パラグラフライティングにおいて最も大切かつ難しいのはわかりやすくすることだと思いました。自分では認識していることが相手には伝わっていないことがあることがわかりました。説明はなるべく具体的に、最も伝わりやすい方法で書供養心がけたいと思います。今回のゼミでは導入部の書き方や論理展開を、先輩たちの例を見ながら具体的に学ぶことができとてもわかりやすかったです。 個人相談ではテーマとパラグラフライティングの内容を決めることができました。分析は卒論本番ほど細かくなくていいとのことでしたので、今回は文章や論理のわかりやすさに集中したいです。 さて、今週の金曜ですがゼミ室集まります。まだテーマ決めやパラグラフライティングの段階ですが、卒論が本格的にスタートする前に一度集まっておけば、今後集まることに対してハードルが下がるかなと思ったのでみんな誘いました。家が遠い人や就活で忙しい人もいますが、最終的に全員が自分で納得のできる卒論が書けるといいね!!助け合いましょ!
第6回ゼミナールお疲れ様でした! パラグラフライティングって何ぞやと思っていたので、今回の授業で完全にではありませんが、理解が出来ました。先生の講義を聴きながら、「これ書こうかな」「あれ書こうかな」とずっと考えていました。しかしMVPを取った先輩方でもパラグラフライティングに苦戦した例がいくつかあって、私でもできるのかと不安になりましたが、しっかり時間をかけて挑みたいと思います。頑張ります。
第6回ゼミお疲れ様でした! パラグラフライティングを学ぶなかで、トピックセンテンスの言い回しの重要度を感じました。本の例にあったように似たような内容でも書き方で、軸に沿っているかぶれているかがこんなにも違うのかと思いました。だからこそ卒論を進めていく中でメンバー同士での読み込みやアドバイスがとても生きるのだと思います。先輩方のを読み、MVPを取っている先輩でも苦戦しているのを感じたので、パラグラフライティングのテーマをよく考えながら、軸に沿ったトピックセンテンスと構成になるように頑張ります。
第6回ゼミ、お疲れ様でした! パラグラフライティングの注意点を学ぶ中で、トピックセンテンスがパラグラフの中でかなり重要な役割になることや、主張の一貫性を持つこと、端的で明白な内容であるかなど、様々なことを意識して書く必要があることを学びました。 これまでレポートを書くうえで、パラグラフの構造を意識して執筆することはなかったため、改めて一から学ぶとかなり難しそうだなと感じました。 まずはしっかりと今日学んだことを意識して書き出す作業から始めていければなと思います。 来週は各自、レポートの作業の時間になりますが、頑張っていきましょう!
お疲れ様でした! 今日のゼミでは、アカデミック・ライティングについて学びました。本の内容について改めて確認でき、新しい学びもありました。自分の主張と、それぞれのパラグラフとの関係性を常に意識して、関連性のある文章の書き方をするべきだと感じました。内容が良くても、その文章がトピック・センテンスとして正しく成立するとはかぎらないことを実感し、難しさを感じましたが、先輩の論文の良い例悪い例をたくさん読み、コツを掴んでいけたらいいなと思いました。一回では習得しづらいという先輩の声があったと聞いたので、課題としてはやらなくても、意識を強くもって習得していきたいです。
第5回ゼミナールお疲れ様でした! 今回は児玉先輩の『トゥルー・グリット』についての論文を読みましたが、この作品を観たことがない私でも読みやすく、分かりやすい構成になっていると感じました。作品を観たことがない人にも、作品について読み手に分かりやすく伝えることができる映像分析の細かさや、章立てをしていることがすごいと思い、とても勉強になりました。 章立ての構成について、前回と今回を通して、2つのパターンを学びました。どちらも読み手を最後まで飽きさせないような書き方になっていると学んだので、わたしもそのような構成で書きたいと思いました。
今回の児玉先輩の論文はMVP論文の中でも特に優れていると先生がおっしゃっていましたが、実際に読んでみて納得しました。ショットの細かい分析と結論が特に印象的でした。結論では他の映画にも言及がありましたが、無駄がなく一から三章の内容をまとめつつ説得力を付け加えるものですごいなと思いました。全く同じようには書かなくてもこのバランスの良い構造は真似したいです。 ゼミ後の個人相談で思ったことは卒論は1人で書くものではないということです。良い卒論を書くためには仲間の協力が不可欠だと感じました。今後グループ分けがなされると思いますがグループの枠を超えてお互いを高められるようになりたいです。金曜以外でもぜひ集まりましょう! 自分の論文については、まずテーマが定まっていなくて焦っています。今回の個人相談をとおして最近自分はユニークさにこだわるあまり基本的なことを無視してしまっていたと気づきました。その映画の定番のテーマ(?)を基盤とした上でそこからユニークな議論を広げていかなくてはならないなと思いました。難しいです!
第5回ゼミナール、お疲れ様でした! 今回の講義では前回に引き続き、先輩のMVP論文から構成について学ぶことができました。各章における深堀りが作品を観ていない自身にとっても納得のいくものでした。自身の論文でも結論よりも前に他の作品について論じる可能性が高いため、共通点と相違点の両方を活かした主張を展開できるように下調べを行いたいです。前回と今回の講義で学んだことはしっかりと卒論に反映することができるようにしたいと思います。特に、第一章でありきたりな結論を導いて終わってしまうことのないようにしたいと思います。
第5回ゼミナールお疲れ様でした! 今回は児玉先輩の『トゥルー・グリット』を扱ったMVP論文について、末廣先生の解説を聞きながら、多くのことを学ばせていただきました。まずは映像の細かな分析によってもたされる圧倒的な説得力や、”times”と”time”の違いに見出されている深い意味に驚かされました。このようなレヴェルの分析に至るまで、児玉先輩は果たして映像と台詞を何度観たのかと純粋に気になりました。そしてなんといっても、根拠を緻密に組み立ててゆき、第三章まで読みすすめてやっと主張がわかるという構成が素晴らしかったです。コメントでも述べさせていただきましたが、この論文を読み終わったときは一つの映画を観終わったような感覚でした。わかりやすさもあり、興味を掻き立てる流れもつくるというのはかなり難しいことであるはずですが、この論文はそれを完成させていていると思いました。ラスト・シーンの分析における児玉先輩のことばも圧巻で、とても感動し、元気づけられました。児玉先輩の良いところすべてを吸収することはできないかもしれないですが、少しでも吸収して自分の卒論に活かしていきたいと思います。 いよいよテーマの締め切りとパラグラフ・ライティング・レポートの締め切りが迫ってきているので、楽しみつつ緊張感をもちながら取り組んでいきたいと思います!
第5回ゼミお疲れさまでした! 今回読んだ児玉先輩の論文は、読んでいて納得させられるだけではなく驚きや感動も得られる論文でした。特に印象に残ったのは、前半と後半で縄が違う意味を持つという点と、聖書と映画を詳しく分析している点、そして台詞の細かな分析でした。聖書に関しては、作品との関係性を見抜き説得力のある分析をするためには自分自身がしっかり理解しなければならないと思うので、論文への熱量が印象に残った理由でした。 今回は先週の佐野先輩の論文とはまた違う構成で、自分はどちらをまねするべきなのかよく考えたいです。児玉先輩の、読んでいくにつれて主張したいことが明らかになる手法は読者を飽きさせないためにとても大切だと思うので、うまく取り入れられたら良いなと思います。同時に第一章を読んで主張が理解できてしまわないように、という点も気を付けたいです。 佐野先輩も児玉先輩も、台詞や映像に細かく注目していたので構成以外にも勉強になる部分ばかりでした。テーマ決めやパラグラフ・ライティングレポートなど考えなければならないことがたくさんありますが、インプットも怠らないようにしたいです。
第5回ゼミナール、お疲れ様でした! 今回のゼミでは卒論の構成について、とくに各章ごとの論ずる内容の工夫や全体の流れなどを学ぶことができました。私は『トゥルー・グリット』を観たことがなかったのですが、児玉先輩の論文は内容を知らない私でも読みやすく、次の展開、次の章が気になるような構成になっていると感じました。そもそもこれだけ長い文章を書けるかどうかも不安ですし、長くなればなるほど最初に提示した主張からそれてしまうのではないかと不安ばかりですが、児玉先輩はじめMVP論文を獲得された先輩方はそのようなことはなく、結論まで主張がぶれていないのでたくさん参考にさせていただきたいです。他作品との比較についても、私の扱う『シェイプ・オブ・ウォーター』は関連する映画がたくさんあるので、必ず本作品に戻ってこれるように〈共通点〉と〈相違点〉を見つけ出したいと思います。 来週で教育実習前最後のゼミなので、今週は卒論にたくさん時間を使おうと思います!
第5回ゼミナールお疲れさまでした! 今回は児玉先輩の論文を読みましたが、前回読んだ論文とは異なり、3章を読んで初めて何を主張したいのかがわかるという構成になっており、このような書き方もあるのだと勉強になりました。また児玉先輩は同じ作品の異なる監督による映画を取り上げており、私も同じように同じ原作の2つの映画を取り上げるので、どのように2つを比べているのかなど参考にしたいと思いました。映像分析が細かいのはもちろんのこと、"time"と"times"という一見あまり違いがなさそうな細かいところに目を向けていました。私もこのような細かい部分を見逃さないように、何度も何度も鑑賞したいと思いました。
第5回ゼミナール、お疲れ様でした! 児玉先輩の論文を読んだとき、ナカリーが言っていたように1つの映画を観たような感覚でした。『トゥルー・グリット』は観たことがなかったため、論文を読み進めながらあまりに理解できなかったら観ようと思っていたのですが、最後まで観ることがなく、次の内容へ次の内容へとスルスル読むことができました。読み終わったときには謎の満足感があり、作品を観なくても作品の面白さが伝わり、作品を観たいと思わせてくれる論文でした。アカデミック・ライティングの本に、「学術論文は自分以外の研究者に向けて書いたもの」とありましたが、児玉先輩の論文はまさにその要素を含んだ論文でした。 このような面白い論文が完成したのは、みんなが述べるように構成や章立てが非常に上手だったからだと思います。簡単に真似はできないほどの大作ですし、自身の扱う作品が同じような構成で論文を書けるかはまだわかりませんが、章立て以外にも映像分析の細かさや、英語表現の分析を参考にしたいです。'time'と'times'の違いに関しては、私なら「そういうもんなんだな」と見逃してしまうところに目をつけて、それが3章における重要な議論にもなっていました。私も何度も何度も繰り返して鑑賞し、細かいところまで議論できるよう努めたいと思います。
第5回ゼミナールお疲れさまでした! 今回は児玉先輩の論文を読み、構成が重要だということを授業でも再確認できたことが印象的でした。今まで論旨文をだらだらと説明するような本論しか書けていなかったため、卒業研究では第3章にかけての盛り上がりを意識しながら議論を展開していきたいです。また、論文の最後の部分でラストシーンのショットを引用しながら結論を述べているところが映画の論文として見事な締め方だと思いました。歴代のMVP論文は参考にするべきところが多く、これからも先生やメンバーのアドバイスとあわせて活用していきたいです。
第5回ゼミナール、お疲れ様でした! 今回の講義で先生がおっしゃっていた、他の作品と比較した際に、最終的には自分の論じてきた作品がどうなのかという終わり方で書き終わる必要があるというのは非常に重要だと感じました。比較作品はあくまで、自分の取り上げた作品に対してより説得力のある文章を書くためのアイテムであると改めて学ぶことが出来ました。また、児玉先輩の文章を読み、登場人物のお互いの呼び方で関係性が変化しているという観点や映画の冒頭と終盤で同じアングルのショットに注目してその相違を述べている観点はとても着眼点が面白く勉強になりました! 自分も書く際に参考にしたいです。
第5回ゼミナールお疲れ様でした!
作品の比較をするとき、共通点を探すだけでなく、それがどのようにその映画で生かされているか、共通点と相違点を比較するという話が特に印象に残っています。私は、作品の比較をするか迷っていますが、どのように違うかという目線で比べていました。そこからどのようなことが分かるか、意味があるのかを考えるのは難易度が高そうだが、是非、チャレンジしたいと思いました。そして児玉先輩の3章を読んで読者が盛り上がる書き方も、真似したいです。添削されたあと、どう改善出来るか案をいくつか出すというやり方も実践できるよう頑張ります。
第4回ゼミナールお疲れ様でした! 今回の佐野先輩の論文を読んで、構成について詳しく先生の解説を聞き、とても勉強になりました。そして、論文を書く上で、構成がとても大切になると実感しました。主張を3章に分けて構成していくことで、ひとつひとつが分かりやすくなり、読みやすい文章に繋がると思いました。また、結論のところでなぜピクサー作品である『リメンバー・ミー』と関連があるのだろうと疑問に思っていましたが、その疑問に関してもしっかり理解することができ、結論で違う作品が登場する理由についても知ることができてよかったです。 私は論文のテーマがまだ決まっていないので、たくさん考えながら、結果的に論文を読んだ人に「この作品が観てみたいな」と思ってもらえるようなものを書きたいと思いました。
第4回ゼミナールお疲れでした! 今回は過去の先輩のMVP論文の解説を聞き、学ぶことがとても多い日でした。 今回の先輩はディズニー映画をとりあげていて、アニメーション作品を論じるのは難しいと聞いていましたが、実際に先輩の論文を見てみると納得する部分ばかりで驚きました。 とくに〈異性愛中心授業〉のお話では、プリンセスと王子様は結ばれてあたりまえの世界をディズニーは創りあげていると聞き、LGBTQの問題が関与してくることを初めて学びました。 特に先生のお話であった、『アナと雪の女王』ではエルサが無性愛者ではないのかと論がとても興味深く感じました。
第8回ゼミナールお疲れ様でした!
今回もみんなのパラグラフライティングの講評を聞いて勉強になることばかりでした。自分にしか書けないレポートを書いているゼミ生もいる中、私は他の人でも容易に書けてしまうような、面白い議論ができなかった自覚がどんどん湧き上がってきます。みんなのパラグラフライティングの講評を聞けば聞くほど自分の反省点が浮かび上がってきて、この講義を卒業論文を進めていく上で大切にしていきたいです。zoom録画版何回も見ようと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした。
前回と同様、他のメンバーのパラグラフライティングに触れることはとても刺激になると感じました。また、トピックセンテンスを設定することがとても難しく感じると同時に、自分が伝えたいことを言語化することも難しく感じたので自分自身の語彙力も広げていかなければならないと思いました。
次回以降もゼミメンバーから刺激を頂き、中間発表や卒論完成に向けて少しでも良いものを作り上げられるようにしていきたいと思います。
第8回ゼミナールお疲れ様でした!
今回は末廣先生からパラグラフライティング・レポートの講評をしていただきました。私はこのレポートの反省点としては、主に3つあります。1つ目は時間的な制限により、映画の構成要素に近い部分ついて論じなかったことです。2つ目は記事のような事実確認がメインとなってしまい、自分自身の考えを示すことができなかったことです。3つ目はより自分の現状と真剣に向き合う貴重な機会を逃してしまったことです。これらの反省点を踏まえ、第1回中間発表に向けてもっと時間をつくり、かつ自分が納得できるものを準備できるよう努めたいと思います。
大学4年が始まってから現在にかけて、メンバーそれぞれ忙しい日々を送っていると思われます。最近は本格的に暑くなってきているので、体調に気をつけながら一緒に頑張っていきましょう!
第8回ゼミナールお疲れ様でした!
今回はパラグラフライティング・レポートの講評を聞きました。私は卒論で2作品を扱うので両方を書いてみましたが、ミニ・レポートで2つ考えるのは大変だったので、1つに絞れば良かったと思いました。また書いている途中では自分の考えまで書いているつもりで書き終わった後に読んでも書いてあると思っていましたが、時間をあけて改めて読んでみると書いていないところがあると気づきました。時間を空けて読み直してみると気づくこともあると学んだので、卒論を書く際にもこれを実践したいと思います。講評を通して自分ができていたのが導入だけであると気づいたので、中身の部分も指摘されたことを改善できるように、さらに良くできるように頑張りたいとも思います!
第8回ゼミお疲れさまでした。
今回は久々に先生にレポートを添削していただき講評をいただける貴重な機会でしたが、自分の書いたレポートが情けないものだったので聞いていていたたまれない気持ちになりました。もう六月だというのにユニークな着眼点が持てていないことがはっきりしてしまったため、今回の先生のアドヴァイスを参考に、これまでとは違う視点から映画を見なければならないなと痛感しました。内容以外にも、問題提起と主張が対応していないという初歩的なミスをしてしまっていた点もひどかったので、チェックリストに追加して毎度確認しようと思います。小さなミスが読みにくい文章を生むので本当に気を付けたいです。
中間発表の日付が迫っているので、悠長に構えず映画と向き合っていきたいです。
第8回ゼミナールお疲れ様でした!
今回の他のメンバーのパラグラフライティングを見て、自分も同じミスをしていて学ぶことが非常に多かったです。特に私は主観的な意見になりやすいため、ユニークな意見を入れつつ論点をずらさないように卒論では書こうと思いました。
また、レポートをしばらく書かないと書き方であったり小さなミスから大きなミスまでしがちなので、ちょくちょく練習を兼ねて、自分なりに文章を書いていこうと思いました。
他のゼミの子と進捗状況を話していて、かなり進んでいる子ばかりで自分のペースの遅さに気づきました。7月にかけて沢山準備をしていこうと思いました。
お疲れさまでした!
今日のゼミで学んだことは、自分の論文に対して客観的視点を持つことの難しさです。自分の考えているなかでは関連性があると思っていても、他の人が読んだら軸がぶれているように感じたり、これを大事なことだから伝えたいと思って書いていても、だから何なのかと思われてしまうトピック・センテンスになってしまっていたり、映画の内容を知らない人にもしっかり伝わるような文章を書かなければならないので、内容を知っている自分からの視点だけで文章を書くのはダメだと痛感しました。とはいってもやはり難しいことだと思うので、読みやすい文章にたくさん触れて習得したり、他のゼミ生にも読んでもらったりして、カバーしていけたらと思います。
他のゼミ生の進捗を聞いて、7月の卒論中間発表まで時間がかなり限られていることに焦りを少し感じています。時間の使い方を考えて、注目しよう調べようと思っていることをすべて6月中に頑張りたいです。
お疲れ様でした!
末廣先生、お忙しい中パラグラフ・ライティングの添削、ありがとうございました!添削していただいて気づいたのは、主張と、それぞれのパラグラフのトピックセンテンスとの関係性を常に意識する必要があるということです。アカデミック・ライティングの本を読んでいて感じていたことではありましたが、実際にやってみて改めて実感しました。私のレポートは、内容の時点でまず軸がぶれており、主張したいことが、続くパラグラフで根拠として強められませんでした。どこに注目すべきなのかが的を得ていなかったように感じます。そして、内容の関連性がしっかりしていても、文章の作り方で関連性もゆるくなってしまうことも実感したので、しっかり自分の中で整理した上で、客観的な視点をもち構成や文章を考えていく必要性があると感じました。
他のゼミ生の添削も自分のことのように考え、注意すべき点をもっと吸収していきたいです。
第七回ゼミお疲れ様でした!
書き込み遅れてすみません!
二人のパラグラフライティングとその添削を読み、自分のパラグラフライティングも振り返りましたがやはりわかりにくい文章があると感じました。レポートで使うべきではない言葉や使う時に気をつけなければならない言葉(「つまり」など)は無意識に使ってしまいがちなので友達に読んでもらったり自分で読み返すことは必須だと思いました。
第7回ゼミ、お疲れ様でした。
パラグラフ・ライティングを書く際、自分自身も一貫性があるかや、主張と説明の区別ができているのかなど整理するのが大変でした。今回先生の講義の中であらすじと主張の区別やトピックセンテンスがso whatになっていないかなどに意識する必要があることを学びました。先輩方やメンバーの文から学んで取り入れていきます。
第7回ゼミナールお疲れさまでした!
毎回レポートを書く際に気をつけてはいるものの、今回のパラグラフ・ライティングでも主観的な議論や表現の間違いがあることに気づきました。書き上げたレポートを読み返すにしても、すぐに終わらせるのではなく、1日以上時間をおいて改めて客観的に見返す作業が必要だと感じました。卒論でも何度も見返したり添削をしてもらい時間をかけて完成させたいので、本論書き出しOKを早く獲得できるよう頑張りたいです。
第7回ゼミナールお疲れ様でした!
授業中にあみが言っていたように自分が書いたパラグラフ・ライティングは、書いているときは楽しくて自分の中ではまとまりがあって納得できるものでした。しかし今日の授業を受けて自分のレポートを見直してみると、かなり一方的で理由と主張が上手く噛み合っていなかったり、無駄に長い文章になってしまったり、みんなの前で発表するには恥ずかしくて書き直したいと思いました。余裕があれば絶対に自分で気づけた部分なので、次からはこうならないように書き終わってすぐ提出するのではなく、書き終わってから何度も読み直して主観的なレポートになっていないか確認します。
第7回ゼミナール、お疲れ様でした!
パラグラフ・ライティング・レポートを書いていた時には、トピック・センテンスの簡潔さや内容ばかりに注意が向いてしまい、論旨文との繋がりがないレポートになってしまいました。また、理由2ではあらすじ+αになってしまい、自分の議論ができていませんでした。
先生に客観的に添削していただいたことで、パラグラフ・ライティングが全くできていない事実が刺さりに刺さったため、早めに書き出しOKをもらって、論旨文とトピック・センテンスの関係がわかりやすい論文を書くようにしたいです。
第7回ゼミナールお疲れ様でした!
今回1番印象的だったのは、「また」の使い方です。私自身先輩のレポートを読みこの言葉を使うのはあまり良くないということを思い出したので、実際に論文を書くときにも使ってはいけないということを忘れないようにしたいです。
来月にはもう中間発表と時が経つのがとても早く感じます。しっかりと準備して取り組みたいです。
第7回ゼミお疲れ様でした。
トピックセンテンスやつなぎ言葉について話がありましたが、今思えば私自身レポート作成の際に書く内容ばかりに注意を向けてしまい、文全体のつながり・構成、トピックセンテンスの正確性などへ注意を払うことをあまりできていなかったです。卒論に向けて、見直していきたいと思います。
加えて、来月は中間発表があるので、それまでにやらなければいけないことを整理して、ひとつづつ着実に取り組んでいきたいです。
第6回ゼミナールお疲れ様でした!
講義を受ける前に大まかにパラグラフ・ライティングのレポートで書く内容をまとめていましたが、先生の講義を受けて改めてトピックセンテンスの難しさやパラグラフの内容やTSの繋がり、さらには問題提起に対する主張との一貫性があるレポートにすることが難しいと感じました。もう一度よく先輩方のレポートを読み、気をつける点を学んで技をたくさん盗んで自分なりにアップデートしていけたらいいなと思います。
来週から教育実習に行ってみんなと会えないのが寂しいですが、パワーアップして帰ってきます!終わったらみんなで集まって卒論の話したいです☺️
第6回ゼミナールお疲れ様でした。
パラグラフライティングの構造を今回学び、改めて自分がちゃんとした構造で自分の考えを書けるのか不安に感じました。特に3年のゼミレポートでは「so what?」になりがちのレポートを書いてばっかだったので、パラグラフライティングではうまく書けるようにしたいです。そもそもの導入部分の大事さも今回学ぶことができました。頑張ります。
第6回ゼミナールお疲れ様でした!
今回はパラグラフ・ライティングについて学びましたが、自分が想像していたよりも、難しいものだと感じて不安になりました。パラグラフ・ライティングの中で、特にトピックセンテンスが大切なポイントであると分かり、明確で分かりやすい内容にできるよう文章を考えていきたいと思います。また、導入部分についてもしっかり考えて書くことが必要だと感じました。問題の部分に繋がるように、必要なことを分かりやすくまとめるというのは難しいですが、パラグラフ・ライティングをできるだけはやく習得できるよう、かんばりたいです。
ゼミナールお疲れ様でした!!
今回はパラグラフライティングについて扱いましたが、多くの先輩が苦戦していたと知り、驚くと同時に少し不安になりました。しかしポイントを知ることや良い先輩たちの文章を読むことができ、何を意識すれば良いかがわかったので、自分でレポートを書く際には学んだことを意識したいと思います。
第6回ゼミナールお疲れさまでした!
歴代の先輩方もパラグラフライティングに苦労されていたことを知り、誰もがわかりやすい文章を書くのは難しいんだと改めて感じました。また、今まであまり気にしていなかった導入部の書き方などを学びいろいろな要素が論文に必要になると思いました。論文の前段階としてこの機会を活かしてしっかり慣れておきたいです。最近は忙しく正直辛い部分もありますが、まずはパラグラフライティング頑張りたいです…!
第6回お疲れ様でした。
パラグラフライティングレポートは、MVPを受賞した先輩も苦戦してたというお話から、私に出来るのかという不安が出来ました。しかし、その分メンバーに読んでもらったり読んだりして自分の文章をよりいいものにできたらといいなとも同時に思いました。導入のあらすじの部分も、ただあらすじを書くのではなくレポートに繋がるような書き方が大事だと学んだので、あと1週間と少しの間、レポートに繋がれる導入部分もしっかり考えたいと思いました。
第6回ゼミナールお疲れ様でした!
普段からレポートを書くときにパラグラフ・ライティングを意識していたのですが、なかなか思うようにいかなかったため、今回本での説明に加えて実際に先輩方の良い例を読むことができよかったです。
今日過去のレポートを読み返していて、導入部分と問題に繋がりがなかったり、「だからなに?」となってしまう主張が多かったため今回のレポートでは少しでも正しいパラグラフ・ライティングができるよう頑張ります!
まずは卒論の章立ての前に、今回のレポートでしっかり書けるようになりたいと思います。
第六回ゼミお疲れ様でした!
パラグラフライティングにおいて最も大切かつ難しいのはわかりやすくすることだと思いました。自分では認識していることが相手には伝わっていないことがあることがわかりました。説明はなるべく具体的に、最も伝わりやすい方法で書供養心がけたいと思います。今回のゼミでは導入部の書き方や論理展開を、先輩たちの例を見ながら具体的に学ぶことができとてもわかりやすかったです。
個人相談ではテーマとパラグラフライティングの内容を決めることができました。分析は卒論本番ほど細かくなくていいとのことでしたので、今回は文章や論理のわかりやすさに集中したいです。
さて、今週の金曜ですがゼミ室集まります。まだテーマ決めやパラグラフライティングの段階ですが、卒論が本格的にスタートする前に一度集まっておけば、今後集まることに対してハードルが下がるかなと思ったのでみんな誘いました。家が遠い人や就活で忙しい人もいますが、最終的に全員が自分で納得のできる卒論が書けるといいね!!助け合いましょ!
第6回ゼミナールお疲れ様でした!
パラグラフライティングって何ぞやと思っていたので、今回の授業で完全にではありませんが、理解が出来ました。先生の講義を聴きながら、「これ書こうかな」「あれ書こうかな」とずっと考えていました。しかしMVPを取った先輩方でもパラグラフライティングに苦戦した例がいくつかあって、私でもできるのかと不安になりましたが、しっかり時間をかけて挑みたいと思います。頑張ります。
第6回ゼミお疲れ様でした!
パラグラフライティングを学ぶなかで、トピックセンテンスの言い回しの重要度を感じました。本の例にあったように似たような内容でも書き方で、軸に沿っているかぶれているかがこんなにも違うのかと思いました。だからこそ卒論を進めていく中でメンバー同士での読み込みやアドバイスがとても生きるのだと思います。先輩方のを読み、MVPを取っている先輩でも苦戦しているのを感じたので、パラグラフライティングのテーマをよく考えながら、軸に沿ったトピックセンテンスと構成になるように頑張ります。
第6回ゼミ、お疲れ様でした!
パラグラフライティングの注意点を学ぶ中で、トピックセンテンスがパラグラフの中でかなり重要な役割になることや、主張の一貫性を持つこと、端的で明白な内容であるかなど、様々なことを意識して書く必要があることを学びました。
これまでレポートを書くうえで、パラグラフの構造を意識して執筆することはなかったため、改めて一から学ぶとかなり難しそうだなと感じました。
まずはしっかりと今日学んだことを意識して書き出す作業から始めていければなと思います。
来週は各自、レポートの作業の時間になりますが、頑張っていきましょう!
お疲れ様でした!
今日のゼミでは、アカデミック・ライティングについて学びました。本の内容について改めて確認でき、新しい学びもありました。自分の主張と、それぞれのパラグラフとの関係性を常に意識して、関連性のある文章の書き方をするべきだと感じました。内容が良くても、その文章がトピック・センテンスとして正しく成立するとはかぎらないことを実感し、難しさを感じましたが、先輩の論文の良い例悪い例をたくさん読み、コツを掴んでいけたらいいなと思いました。一回では習得しづらいという先輩の声があったと聞いたので、課題としてはやらなくても、意識を強くもって習得していきたいです。
第5回ゼミナールお疲れ様でした!
今回は児玉先輩の『トゥルー・グリット』についての論文を読みましたが、この作品を観たことがない私でも読みやすく、分かりやすい構成になっていると感じました。作品を観たことがない人にも、作品について読み手に分かりやすく伝えることができる映像分析の細かさや、章立てをしていることがすごいと思い、とても勉強になりました。
章立ての構成について、前回と今回を通して、2つのパターンを学びました。どちらも読み手を最後まで飽きさせないような書き方になっていると学んだので、わたしもそのような構成で書きたいと思いました。
今回の児玉先輩の論文はMVP論文の中でも特に優れていると先生がおっしゃっていましたが、実際に読んでみて納得しました。ショットの細かい分析と結論が特に印象的でした。結論では他の映画にも言及がありましたが、無駄がなく一から三章の内容をまとめつつ説得力を付け加えるものですごいなと思いました。全く同じようには書かなくてもこのバランスの良い構造は真似したいです。
ゼミ後の個人相談で思ったことは卒論は1人で書くものではないということです。良い卒論を書くためには仲間の協力が不可欠だと感じました。今後グループ分けがなされると思いますがグループの枠を超えてお互いを高められるようになりたいです。金曜以外でもぜひ集まりましょう!
自分の論文については、まずテーマが定まっていなくて焦っています。今回の個人相談をとおして最近自分はユニークさにこだわるあまり基本的なことを無視してしまっていたと気づきました。その映画の定番のテーマ(?)を基盤とした上でそこからユニークな議論を広げていかなくてはならないなと思いました。難しいです!
第5回ゼミナール、お疲れ様でした!
今回の講義では前回に引き続き、先輩のMVP論文から構成について学ぶことができました。各章における深堀りが作品を観ていない自身にとっても納得のいくものでした。自身の論文でも結論よりも前に他の作品について論じる可能性が高いため、共通点と相違点の両方を活かした主張を展開できるように下調べを行いたいです。前回と今回の講義で学んだことはしっかりと卒論に反映することができるようにしたいと思います。特に、第一章でありきたりな結論を導いて終わってしまうことのないようにしたいと思います。
第5回ゼミナールお疲れ様でした!
今回は児玉先輩の『トゥルー・グリット』を扱ったMVP論文について、末廣先生の解説を聞きながら、多くのことを学ばせていただきました。まずは映像の細かな分析によってもたされる圧倒的な説得力や、”times”と”time”の違いに見出されている深い意味に驚かされました。このようなレヴェルの分析に至るまで、児玉先輩は果たして映像と台詞を何度観たのかと純粋に気になりました。そしてなんといっても、根拠を緻密に組み立ててゆき、第三章まで読みすすめてやっと主張がわかるという構成が素晴らしかったです。コメントでも述べさせていただきましたが、この論文を読み終わったときは一つの映画を観終わったような感覚でした。わかりやすさもあり、興味を掻き立てる流れもつくるというのはかなり難しいことであるはずですが、この論文はそれを完成させていていると思いました。ラスト・シーンの分析における児玉先輩のことばも圧巻で、とても感動し、元気づけられました。児玉先輩の良いところすべてを吸収することはできないかもしれないですが、少しでも吸収して自分の卒論に活かしていきたいと思います。
いよいよテーマの締め切りとパラグラフ・ライティング・レポートの締め切りが迫ってきているので、楽しみつつ緊張感をもちながら取り組んでいきたいと思います!
第5回ゼミお疲れさまでした!
今回読んだ児玉先輩の論文は、読んでいて納得させられるだけではなく驚きや感動も得られる論文でした。特に印象に残ったのは、前半と後半で縄が違う意味を持つという点と、聖書と映画を詳しく分析している点、そして台詞の細かな分析でした。聖書に関しては、作品との関係性を見抜き説得力のある分析をするためには自分自身がしっかり理解しなければならないと思うので、論文への熱量が印象に残った理由でした。
今回は先週の佐野先輩の論文とはまた違う構成で、自分はどちらをまねするべきなのかよく考えたいです。児玉先輩の、読んでいくにつれて主張したいことが明らかになる手法は読者を飽きさせないためにとても大切だと思うので、うまく取り入れられたら良いなと思います。同時に第一章を読んで主張が理解できてしまわないように、という点も気を付けたいです。
佐野先輩も児玉先輩も、台詞や映像に細かく注目していたので構成以外にも勉強になる部分ばかりでした。テーマ決めやパラグラフ・ライティングレポートなど考えなければならないことがたくさんありますが、インプットも怠らないようにしたいです。
第5回ゼミナール、お疲れ様でした!
今回のゼミでは卒論の構成について、とくに各章ごとの論ずる内容の工夫や全体の流れなどを学ぶことができました。私は『トゥルー・グリット』を観たことがなかったのですが、児玉先輩の論文は内容を知らない私でも読みやすく、次の展開、次の章が気になるような構成になっていると感じました。そもそもこれだけ長い文章を書けるかどうかも不安ですし、長くなればなるほど最初に提示した主張からそれてしまうのではないかと不安ばかりですが、児玉先輩はじめMVP論文を獲得された先輩方はそのようなことはなく、結論まで主張がぶれていないのでたくさん参考にさせていただきたいです。他作品との比較についても、私の扱う『シェイプ・オブ・ウォーター』は関連する映画がたくさんあるので、必ず本作品に戻ってこれるように〈共通点〉と〈相違点〉を見つけ出したいと思います。
来週で教育実習前最後のゼミなので、今週は卒論にたくさん時間を使おうと思います!
第5回ゼミナールお疲れさまでした!
今回は児玉先輩の論文を読みましたが、前回読んだ論文とは異なり、3章を読んで初めて何を主張したいのかがわかるという構成になっており、このような書き方もあるのだと勉強になりました。また児玉先輩は同じ作品の異なる監督による映画を取り上げており、私も同じように同じ原作の2つの映画を取り上げるので、どのように2つを比べているのかなど参考にしたいと思いました。映像分析が細かいのはもちろんのこと、"time"と"times"という一見あまり違いがなさそうな細かいところに目を向けていました。私もこのような細かい部分を見逃さないように、何度も何度も鑑賞したいと思いました。
第5回ゼミナール、お疲れ様でした!
児玉先輩の論文を読んだとき、ナカリーが言っていたように1つの映画を観たような感覚でした。『トゥルー・グリット』は観たことがなかったため、論文を読み進めながらあまりに理解できなかったら観ようと思っていたのですが、最後まで観ることがなく、次の内容へ次の内容へとスルスル読むことができました。読み終わったときには謎の満足感があり、作品を観なくても作品の面白さが伝わり、作品を観たいと思わせてくれる論文でした。アカデミック・ライティングの本に、「学術論文は自分以外の研究者に向けて書いたもの」とありましたが、児玉先輩の論文はまさにその要素を含んだ論文でした。
このような面白い論文が完成したのは、みんなが述べるように構成や章立てが非常に上手だったからだと思います。簡単に真似はできないほどの大作ですし、自身の扱う作品が同じような構成で論文を書けるかはまだわかりませんが、章立て以外にも映像分析の細かさや、英語表現の分析を参考にしたいです。'time'と'times'の違いに関しては、私なら「そういうもんなんだな」と見逃してしまうところに目をつけて、それが3章における重要な議論にもなっていました。私も何度も何度も繰り返して鑑賞し、細かいところまで議論できるよう努めたいと思います。
第5回ゼミナールお疲れさまでした!
今回は児玉先輩の論文を読み、構成が重要だということを授業でも再確認できたことが印象的でした。今まで論旨文をだらだらと説明するような本論しか書けていなかったため、卒業研究では第3章にかけての盛り上がりを意識しながら議論を展開していきたいです。また、論文の最後の部分でラストシーンのショットを引用しながら結論を述べているところが映画の論文として見事な締め方だと思いました。歴代のMVP論文は参考にするべきところが多く、これからも先生やメンバーのアドバイスとあわせて活用していきたいです。
第5回ゼミナール、お疲れ様でした!
今回の講義で先生がおっしゃっていた、他の作品と比較した際に、最終的には自分の論じてきた作品がどうなのかという終わり方で書き終わる必要があるというのは非常に重要だと感じました。比較作品はあくまで、自分の取り上げた作品に対してより説得力のある文章を書くためのアイテムであると改めて学ぶことが出来ました。また、児玉先輩の文章を読み、登場人物のお互いの呼び方で関係性が変化しているという観点や映画の冒頭と終盤で同じアングルのショットに注目してその相違を述べている観点はとても着眼点が面白く勉強になりました!
自分も書く際に参考にしたいです。
第5回ゼミナールお疲れ様でした!
作品の比較をするとき、共通点を探すだけでなく、それがどのようにその映画で生かされているか、共通点と相違点を比較するという話が特に印象に残っています。私は、作品の比較をするか迷っていますが、どのように違うかという目線で比べていました。そこからどのようなことが分かるか、意味があるのかを考えるのは難易度が高そうだが、是非、チャレンジしたいと思いました。そして児玉先輩の3章を読んで読者が盛り上がる書き方も、真似したいです。添削されたあと、どう改善出来るか案をいくつか出すというやり方も実践できるよう頑張ります。
第4回ゼミナールお疲れ様でした!
今回の佐野先輩の論文を読んで、構成について詳しく先生の解説を聞き、とても勉強になりました。そして、論文を書く上で、構成がとても大切になると実感しました。主張を3章に分けて構成していくことで、ひとつひとつが分かりやすくなり、読みやすい文章に繋がると思いました。また、結論のところでなぜピクサー作品である『リメンバー・ミー』と関連があるのだろうと疑問に思っていましたが、その疑問に関してもしっかり理解することができ、結論で違う作品が登場する理由についても知ることができてよかったです。
私は論文のテーマがまだ決まっていないので、たくさん考えながら、結果的に論文を読んだ人に「この作品が観てみたいな」と思ってもらえるようなものを書きたいと思いました。
第4回ゼミナールお疲れでした!
今回は過去の先輩のMVP論文の解説を聞き、学ぶことがとても多い日でした。
今回の先輩はディズニー映画をとりあげていて、アニメーション作品を論じるのは難しいと聞いていましたが、実際に先輩の論文を見てみると納得する部分ばかりで驚きました。
とくに〈異性愛中心授業〉のお話では、プリンセスと王子様は結ばれてあたりまえの世界をディズニーは創りあげていると聞き、LGBTQの問題が関与してくることを初めて学びました。
特に先生のお話であった、『アナと雪の女王』ではエルサが無性愛者ではないのかと論がとても興味深く感じました。