第10回ゼミお疲れ様でした! 最後の3人のミニ・レポートを見て、やはりSo what?になってしまったり、修飾語が多かったり、それぞれのトピックのバランスが悪くなったりとみんな共通する問題点があると分かりました。みっくのミニ・レポートは同じグレタ・ガーウィグ監督の作品なので、個人的に非常に参考になりました。理由1にはクリスティンとジュリーの友情を超える愛について書かれていましたが、自身のありのままの姿を表現する場としてプロムについて論じられていて興味深かったです。『バービー』にも〈ありのままの姿〉が物語の中で重要となっているので、共通していると感じました。また、先生との個人相談を通して、自信を持って根拠としてあげられるものを書き出して、カテゴリー別に分けて整理することが来週の中間発表までの課題だと分かりました。あと1週間である程度形にできるように集中して取り組んでいきたいです。
第九回ゼミお疲れ様でした。本日は自分のレポートを含めて、三人のレポート添削でした。まず、末廣先生お忙しい中、添削ありがとうございました!今回、改めて自身のレポートを振り返り読みづらいなと感じました。しゅんとゆうきのレポートと比べると文字数が多く、出てくる単も多いので文章に終わりが見えないように感じました。いくら興味深い内容を書いても読み手に伝わりづらいレポートであれば意味がないです。しゃべりのラジオのような文章ではなくアカデミックなパラグラフライティングを意識できるように頑張りたいです。 他の人の良いところから勉強して、文章の書き方を向上させます!
第9回ゼミお疲れさまでした。 今回のゼミメンバーの添削を聞いて、自分のミニレポートもそうだと思いますが、トピックセンテンスがただの事実の確認になってしまうと、完全にso what?になってしまうことを改めてトピックセンテンスの重要性に気づかされました。また、文が抽象的過ぎたり、具体的過ぎると全体を通しての一貫性が欠けてしまうことにも気づかされました。自分のレポートは抽象的な表現が多く、アンバランスなものになってしまったと思っています。なので、まずは先生に添削してもらった文章を読み返して、中間発表に向けて頑張りたいです。
第9回ゼミお疲れさまでした! 今回のゼミでは、また新たに卒論に向けて意識しなくてはいけないことを学びました。言いたいことが前面に出すぎて、結果、事実の羅列になってしまう点には今までの添削にもあったように、改めてその文章から言いたいことを書くことの大切さを感じました。今回もトピック・センテンスについて言及されており、So what?の内容になっていて、そこに独自の解釈が必要であることを痛いほど感じました。来週は僕が添削されるのですが、これまでの添削を聞いて、自分のレポ-トは不十分であることに気づくことができたので、来週の添削を受けて、卒論にうまく改善していきたいです。
第9回ゼミお疲れ様でした! 今回のゼミで改めて自分の論文に対して客観的視点を持つことの難しさを痛感しました。自分の考えているなかでは関連性があると思っていても、他者が読むと軸がぶれているように感じたり、結局何なのかと思われてしまうトピック・センテンスになってしまわないように意識していきたいです。私のレポートでも映画の事実のみを書いていて、そこからわかることや何を伝えたいのかまで深掘りができていないことが反省点です。さらに初歩的なミスをよくしてしまうのでチェックリストを確認するなどしてひとつひとつ気を付けたいです。小さなミスが読みにくい文章を生むのでよく注意したいと思います。 中間発表まであと僅かなので少しでも良いものを書けるように頑張ります!
第9回ゼミお疲れさまでした! 今回のレポート添削の解説を聞いていて、議論の流れを意識する大切さを感じました。私も今回のミニ・レポートを執筆しているときに議論がとっ散らかっているようなものになってしまいました。なので、書いたら声に出して読んでみて、引っかかるところや議論の飛躍が見られるところなどはしっかりと見落としがないようにしていきたいと思います。自分は着目したいシーンや演出などを全て書こうとしてしまうので、常に整理しながらレポートは執筆していきたいです。 来週はミニ・レポートの発表があるので、先生からの講評を真摯に受け止め、今後の卒業研究に活かしていきたいと思います。
第9回ゼミお疲れ様でした! 今回のゼミを通して、言葉をただ羅列するのではなくポイントに絞って議論することによって、誰が読んでもわかりやすい文章になるのだと改めて感じました。ゆうきが「広く見すぎてしまっていたからこそ、ひらめきがなかった。」とコメントしているのを聴いて、私も同じ傾向にある、と気がつきました。ミニ・レポート執筆時もそうでしたが、着目したいシーンや演出が多いからこそ、一つに絞りきれず、悩んだ経験がありました。もちろん広く捉えることによって新しい考えを思いつくこともありますが、着目したい部分を明確にして、ポイントに絞って捉えることによって、さらに説得感のある・読者に伝わる文章へ近づくのだと思いました。抽象化と具体化に関してもそうですが、両者のバランスをとることが大切なのだと感じています。何度も読み返したり音読したりするだけではなく、他のメンバーや先生からの客観的な意見もまっすぐ受け入れて、卒論と向き合っていきたいと思います。 来週の個人相談は予約できず、そのまま中間発表を迎えてしまうので、不安な気持ちが大きいのですが、今週いただいたアドヴァイスをもとに、取り組んでいきます!
第9回ゼミお疲れ様でした! 今回のゼミを通して、議論の流れが上手く進むように、自分の考えをしっかりとまとめて、何にフォーカスを置くべきなのかを理解することが重要だと思いました。MVPをとった先輩の論文を読んでいるときに、全体を通して引っかかるところがなく、すっと頭に入ってくる、読みやすい文章になっていることを思い出しました。さらに、その先輩の中間発表の資料を見てみると、大まかなキー・ワードのみで書かれていてもわかりやすい議論になっていると感じました。きれいな議論の流れが作れるように、まずは自分の頭の中を整理し、何を伝えたいのかを明確にしようと思いました。最終的に納得のいく論文を作り上げるには今の章立てがかなり重要だと改めて感じたので、まずは中間発表を目標にしっかりと取り組みたいです。また、自分の論文を読んでいる人がハッとするようなユニークな議論を展開できるように、自分なりの気づきも大切にしていきたいです!
第9回ゼミお疲れ様でした。 今回も再確認含め学ぶことが多かったです。大まかな括りとなってしまう万能な単語や無駄な修飾語、内容の脱線などに関しては私も気をつけなければいけないところです。文章をダラダラとしないためのパラグラフの切り替えなどを対策するためにやはり、全体の流れを明確にしなければならないと感じました。
第9回ゼミお疲れ様でした! 今回添削されたレポートを見て、内容としての一貫性に欠けてしまっているところがあった一方で、論文として扱ったときに面白い議論ができそうだと思わせるほど内容がつまっているのを感じました。中間発表でどうなるのかが楽しみな一方で、自分も負けてられないなと思いました。今回のゼミでは、議論の流れを意識するということが最重要事項として挙げられていました。いくら各章で深い議論ができていても、主張から各章の議論への流れがうまくいっていなければ、読者に何を伝えたい文章なのかが明確になりません。なので、中間発表までに論旨文の問題提起、主張から各章への流れをなるべく具体的にして、各章の節を構成するにあたり、この章では何を述べようとしていたのかを見失わないよう対策・準備していきたいと思いました。個人面談を通して、大まかな議論の流れはイメージできるようになったので、論旨文と各章での議論をより具体的にしていきたいと思います。
第9回ゼミお疲れさまでした! 今回のゼミで特に学べたことは、とにかく議論の流れを第一に意識することです。誰が読んでも引っかかることなく読めるかどうかが大切であり、自身の今回のミニ・レポートではそれができていなかったため、反省と改善をしっかりとして卒業論文では同じことを繰り返さないようにします。そのためには、キー・ワードの設定や抽象化と具体化、余計な修飾語を省くなど、客観的な視点に寄り添った議論をしていきたいです。特に、私は抽象化と具体化のメリハリをつけることが苦手であり、ミニ・レポートでもそのメリハリができず効果的なトピック・センテンスにできませんでした。しかし苦手であるからこそ、誰よりも論文に向かう時間を多く設けたり、多くのメンバーに読んでもらうなどして克服していきたいです。 さらに私は、冬合宿において仮想敵に対する批判と論旨文の主張が同じことを言ってしまったことや、仮想敵に対する批判と問題提起が繋がっていないという課題がありました。まずは章立てと論旨文を確立させることが現在の目標ですが、今後取り組む仮想敵とその批判も追々しっかりと考え、仮想敵・建設的批判→論旨文→各章の議論の展開・節の流れがスムーズに行えるよう、ポイントを見ればどんな議論がしたいかわかりやすいような卒業論文にしていきます。
第9回ゼミお疲れ様でした! 今回のゼミで特に印象に残ったことは「自分の個性を活かした論文を書く」ということです。 私は今回のミニ・レポートでは自分の個性を活かしきれず、消化不良のレポートになってしまったと個人的に考えています。この反省を糧に、卒業研究では作品と向き合う時間を増やし、何度も繰り返し視聴することで自分なりの解釈を作品から見出せるようにしたいです。ただ、気をつけたいこととして、自分なりの解釈を示そうとするあまり、思いつきのままに執筆してしまうと読者を置き去りにしてしまうことにも繋がってしまうため、一度書いたら読み返すなどしたいと思います。 さらに、卒業研究に取り組むにあたって、アウトラインを丁寧に書くことの大切さを実感しました。私自身、思いついたままに執筆してしまう癖があるのですが、卒業研究では全体の流れを意識し、それぞれの章で何を論じたいのかを明確にしたいと思います。中間発表に向けて、論文の構成にも力を入れていきます。
第9回ゼミ、お疲れさまでした!
まず末廣先生、夜遅くにもかかわらず添削ありがとうございました。末廣先生も熱くなりすぎて寝れなくなった、とおっしゃっていたように、私も送られてきてすぐ確認して、悔しさのあまりなかなか寝れなかったです…ゼミの中でも述べたように、今回は講評に対して納得している部分もありながらも、悔しいという気持ちでいっぱいになりました。このミニ・レポートを見直して、ひとつに焦点を当てるのではなく広く見すぎてしまったせいで、結局何が言いたいのか、抽象的な部分が多すぎてしまったこと、典型的な文になって発見がないことなど、執筆する上で課題が山積みだと改めて感じました。いつもレポートを執筆する際に、「○はこうだから△につながって、□になる」のようにそれぞれに焦点をあてると自分の中で思いつきが何点かあり、そのひらめきが主張を根拠づけるものにつなげられていたけれど、これが今回はまったく入れ込むことができなかったのは、ちゃんと分析という面で作品を見れていなかったのだと分かりました。このことから、今日のゼミの前の時間にいくつか着目点を絞って、それがこの作品でどういう役割を果たしているのか、何かつながりがあるかをみると、どんどんと広がっていって、自分の中でもやっと3年ゼミと同じ分析の楽しさを感じられたので、来週の個人相談でそれらの材料を持って行けるようにこの一週間頑張ります。今回は不完全燃焼のレポートになってしまったので、切り替えて、末廣先生のいう私の個性がでる卒業論文の執筆をしたいです。
第9回ゼミお疲れ様でした! 今日の3人のレポートを見て、抽象化と具体化のバランスの重要性を実感しました。私も抽象的に書きがちなところがあるので、書いたら読み直して、分かりづらい文章になっていないかどうか確認しようと思いました。また、分かりやすいレポートにするには余計な修飾語がない簡潔な主張を書くことが大切だと分かったので、論文を書く前に主張やトピック・センテンスを自信のある状態にして、他のメンバーに見てもらってから書く必要があると思いました。今後の目標は仮想敵、批判、論旨文、章立て、節の流れを意識しながらそれぞれを決めていくことだと理解しました。今日ゼミの後に個人相談をしてみて、1章と3章の流れが大体できあがり、あとは2章でどのように繋げるかを考えていくことと全体的に具体的な根拠を見つけていくことが7月1日の中間発表までの課題だと分かったので、来週までに考えていきたいです。
第9回ゼミお疲れ様でした! 今回は自分を含め3人の添削されたレポートを扱いました。末廣先生、お忙しいなか、添削してくださりありがとうございました。私のレポートは先生がおっしゃっていた通り乱暴なレポートになってしまったと思います。知能や知性というワードばかり意識しすぎて映画のメッセージ性や自分が本来書きたいものとは遠く離れてしまったものになってしまいました。自分の中でこう議論を展開させるといったイメージが具体的になっておらず、ただ事実を書き連ねただけの自分の主張のない中身の抜けたレポートであったと思います。今回のアドヴァイスをしっかりと受け止めて自分の納得のいく独りよがりでない議論ができるよう準備を進めていきたいです。また、先生がおっしゃっていた「声に出して読む」というのは今回すごく有効的であると感じたので、まず書き終わったら声に出して違和感に気づけるようにしたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした。 末廣先生、添削ありがとうございました。 今回は私の担当として解説いただきましたが思う箇所がいくつかありました。トピックセンテンスに関してはSo whatにならないように事実によって何が言いたいのかまで言及する内容を書かなければならいと感じました。自身のレポートの書き方に関してですが、遠回しに無駄な説明を増やしてしまう癖を早く治したいと感じています。わかりやすくする上で簡潔に書く技術を歴代のレポートなどを参考にしながら学んでいき、試行錯誤していければなと考えています。それらを踏まえた上で台詞の引用を自身の言葉でまとめ上げ、議論の余地の幅などを分析する時間をさらに増やさなければならないと感じました。中間発表まで時間がないので色々と対策していきたいと思います。
第8回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミではミニレポートの講評が行われ、トピックセンテンスの重要性と引用における注意点について深く理解することができました。振り返ってみると、自分のミニレポートは主張とトピックセンテンスがうまくかみ合っておらず、文章として一貫性に欠けていました。また、引用が多すぎて、単なる事実の確認だけになってしまい、自分の言葉での説明が不足していたと感じました。自分の講評は再来週に予定されていますが、先生から講評されたミニレポートを参考にして、卒業論文の章立てや仮想敵の作成に取り組みたいと思います。
第八回ゼミお疲れ様でした! 今回のパラグラフ・ライティングの添削では、改めてトピック・センテンスの難しさを感じました。今回添削を受けた多くのメンバーはトピック・センテンスが映画の展開を説明しただけ、もしくは事実の確認になっており、トピック・センテンスには解釈を入れなければ、機能しないことを再確認しました。前回同様に自分のレポートを今回の添削による指摘と照らし合わせながら見てみると、トピック・センテンスが説明になっており、それによって何が言えるのかが無いことに気付き、非常に学びになりました。さらに、理由の部分では不要なあらすじがあると、議論が回りくどくなってしまう点では、自分のレポートにもあり、レポートにおいて説明をする場合には必ず解釈、何が言えるのかをセットに考えようと思いました。
第8回ゼミお疲れ様でした! 今回のミニ・レポート講評で1番印象的だったのは、ただ描写の説明をすることがトピック・センテンスになってはいけないということです。これは3年次から言われてたことだと思いますが、私も書く時に意識していてもそうなってしまうことが多いと感じました。それは理由と根拠が混同してしまっていることなどがあるからだと思います。やはり自分が読んだ際には問題ないと思ってしまうことが多いので、他の人に読んで貰うなどして誰が見ても客観的で論理的な文章が書けるように頑張っていきたいです。また、来週は自分も添削を聞く番になるのでしっかりと問題点は改善できるように努めていきます。
第8回ゼミお疲れ様でした!
自分は、教育実習を挟んでしまったため2週間ぶりのゼミナールでとても新鮮な気持ちで、授業を受けることができました!今週からは、ゼミの方に気持ちを向けて頑張ります! さて、今回のミニ・レポートの解説では基本的な部分がとても多いように感じました。例えば、ページ番号は必ず入れたり、数字の表記に注意するなどの普段からご指摘を頂いているにも関わらず、できていなかった点などもありました。その他にも、今回のレポートで気をつけなければいけない、〈事実に確認はtopic sentenceにはならない〉や〈隠れた前提がないかを確かめる〉などの今回特に気をつけなければならない点も多くありました。つまり、事実の確認をした上で自分の意見を述べたり、隠れた前提を内容に努めつつも周りくどい文章ではなく、わかりやすくはっきりとした文で書くなども気をつけていきたいと思いました。 まだ、自分は今回のミニ・レポートは提出していませんが皆さんの添削されている部分を見てなるべく、上手に書けるように努力したいと思います。
第8回ゼミ、お疲れさまでした!
今回のゼミで感じたのは、【理由】が事実の確認になってしまいがちであること、台詞やシーンを引用する場合、それが上手く主張を根拠づけるものではなく、それらの説明だけになってしまっていることがよく見られる改善点であることです。このことは、今回添削された人たちだけでなく、私自身も言えるな、と聞いていて感じました。末廣先生の添削をしていない状態で読むと、それでもどこか納得して読んでしまっているところもありますが、末廣の添削込みで読むと、So what?の文になっている箇所や主張になっていない箇所も改めて発見でき、自分のレポートの中でも山ほど改善点があると実感しました。ほかに、自分の中ではその作品についてよく分析したと思っているからこそ、レポートを執筆する際に前提を省略し、第三者からすると飛躍した文になってしまう点も、これから卒論を書く上でやってしまいがちだと思ったので、上記のことも含めて、自分だけで完成させようとするのではなく、ゼミ生にも頼って卒論を執筆していきたいと思います。 来週は私も講評をしていただく番なので、とても緊張しますが、また同じ問題点を繰り返さないように言われたことをしっかりと受け止めたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした! 今回は添削していただく立場でしたが、まだまだ改善しなければいけないことが多く大変悔しい思いです。内容はシンプルに考え、構成を意識して執筆してみましたが、あらすじの説明が長くなってしまって、自分の主張がわかりづらくなってしまったことが一番の反省点です。さらに、テーマ設定が良くないと先生からご指摘されたように、深く掘り下げることができないテーマ設定にしてしまったことも改善しなければなりません。先生から、自分の言葉でどこまで説明できるか試すとよいと、アドヴァイスをいただけたので、これから行う章立てであったり、章を構成する要素を考えていくにあたって、物語の展開や台詞に頼ることなく、自分の言葉でまとめることを念頭に置いて取り組んでいきたいと思います。今回の添削で自分がまだまだパラグラフ・ライティングを修得するには至っていないことが明らかになったので、みさきの優れたミニ・レポートを参考しながら、自身の卒業論文の材料となる議題を見つけトピック・センテンスを書くという作業を繰り返し行い、パラグラフ・ライティングの修得を目指していきたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした! 末廣先生、お忙しい中パラグラフ・ライティングの添削ありがとうございました! 添削していただいたことで、自分の頭の中では整理できているつもりだとしても、他者からすると話が飛躍しているようにみえることに気付かされました。その原因は隠れた前提があるためであり、主張とトピック・センテンスとの関係性を常に意識することが重要だとわかりました。さらに、先生からご指摘いただいた通り、結論の軸がぶれていて、全体的にただ事実の確認をしただけの文になっていました。映像や台詞の説明をするのではなく、そこから何がわかるのかを分析して、So what?な文にならないように今後気をつけたいです。今回のゼミを通して、客観的な視点を持って構成や文章を考えていく必要があると改めて感じました。他のゼミ生の添削も自分のことのように考え、注意すべき点をもっと吸収していきたいです。引き続きご指導よろしくお願いします。
第8回ゼミお疲れさまでした! 今回のミニ・レポートの講評では、事実の確認はトピック・センテンスにはならないことや台詞を引用するなら台詞に語らせず台詞の深い分析やキーワードと絡めさせること、ディテイルに注目することで何が言えるのかを述べなければSo what?となってしまうことなど、自身のレポートの改善点にも共通していることが多くありました。他のメンバーが言われていることは自分もやりかねないことであるため、これだけは気を付けようという部分は忘れずにチェックすることを徹底します。 さらにレポートを執筆するうえで、書くことに夢中になってしまうことで視野が狭くなってしまうことがあります。他人の視点からでは飛躍に見えることもあり、飛躍させないために隠れた前提を述べることが重要だと気づきました。それを気づかせてくれるのは、やはり他者に読んでもらうことがキーとなると再認識しました。そのため、何度も自身のレポートに対して不安になった際には他のメンバーに見てもらおうと思います。7月1日には第1回の中間発表があり私が一番始めなので、それまでに先輩の資料や今回の個人相談で先生からアドヴァイスもいただいたことを参考にしながら、章立てと論旨文を確立させることを目標にしていきたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした! ミニ・レポートの添削が返却されましたが、ゼミの中でも述べたように、導入部分と論旨文については自信をもっていたので、冬合宿で指摘されたことが改善出来て嬉しかったです。今回のレポートで重要なトピック・センテンスについては、先生に指摘された通りだなと感じました。【理由1】については、そのパラグラフで述べた内容がまったくまとめられておらず、そこは見直す段階で、自分で改善できたように思います。さらに、So what?な文になってしまっていることに関しては、他の3人のレポートの添削も見ることで、しっかりと理解できました。これまでのゼミでも何度か話題に上がっている〈具体化と抽象化〉もSo what?な文にならないためのキー・ポイントになると感じたので、その点を常に意識しながら卒論を進めていきたいです。お忙しい中添削していただき、ありがとうございました!そして、まほも提出前に添削してくれてありがとう:) 改めて他の人にレポートを読んでもらうことの大切さを改めて実感しました。第1回中間発表まであっという間に時間は過ぎてしまうと思うので、しっかりと計画的に、章立てを行っていきたいです!
第8回ゼミお疲れ様でした! 今回は、それぞれの間違い(課題点)に対してどのように改善していけばいいのか?という点を考えながら授業を受けていました。自分だったらどう改善するのか、どうしたらそのミスを防ぐことができるのか、と自分事として捉えられたのは良かったと思います。そのような心掛けはずっと続けていきたいです。先生が仰っていたようにチェックリストを作成したり、何度も読み返したりするだけではなく、第三者の視点を取り入れることも大切だと改めて感じました。実際にミニ・レポートではみさきと添削し合っていたので、今回のみさきの講評は、なぜか私もすごく嬉しいし、同じくらい悔しくもなりました!素直な気持ちです!おめでとう!私も、もっと頑張ります。また、りくくんのコメントに対して「自分の中で目標を立てること」と先生がお話されていたのを聞いて、中間発表・夏合宿までのスケジュールを再度確認したり、先輩方の資料を参考にしたりして、心に余裕を持って取り組めるように工夫しようと思いました。
第8回ゼミお疲れ様でした! 今回の4人のレポートと添削を見ながら、私のレポートにも共通していると感じた点がいくつかありました。その中でも特に、台詞の引用をどこまでするべきかという点は私も考えさせられました。今回のミニ・レポートは冬合宿で発表したミュージカル映画のレポート以来の執筆でしたが、久しぶりの執筆であったということもあってか、台詞の引用をしすぎてしまい、映画のあらすじ紹介に流れてしまった箇所がありました。台詞の引用は議論をサポートする役割であることを理解し、台詞に語らせすぎないということを徹底して行いたいと改めて感じました。台詞を引用しすぎてまとまりのないレポートになっていないかを自身でも確認しつつ、周囲からの助言も得ながら執筆していきたいです。 今回はみさきのレポートを読んでいて参考にしたい箇所がいくつかありました。三年次のプレ・ゼミで執筆した『ロミオとジュリエット』のレポートを読んだ時も思いましたが、みさきのレポートはまとまりがあり、伝えたいことが端的かつわかりやすく書かれているため、読者は内容が頭に入ってきやすくなっていると思いました。トピック・センテンスの書き方はもちろんですが、まとまりのあるレポートの良い例として参考にしたいと思いました。みさきに限らず、みんなのレポートを読んでいて参考にしたい箇所はいくつもあるため、みんなのレポートを読みながら良い刺激を受けて執筆に臨みたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした! 今日のゼミでは、前回のゼミで見つけた自分のレポートの問題点と比較しながら、4人のミニ・レポートを見ていました。4人の添削の中で、文章の中に隠れた前提があり、説明不足だという話がありましたが、私のレポートでも同じ問題があったので、他の人のレポートを見ると自分の問題点がよく理解できました。そのため、他のメンバーと添削し合うことと、自分のレポートを俯瞰してみることが重要だと改めて感じました。また、4人のトピック・センテンスではSo what?になってしまっている共通点があり、トピック・センテンスでそのディテイルに注目することで何が言えるのかをしっかりと書き、物語の説明で終わらないように私も注意したいと思いました。4人のミニ・レポートを見ると段落の結論の部分がわかりやすくまとまっていたので、トピック・センテンスと結論で効果的な文章が書けるように良いところを真似していきたいです。また、7月の最初には中間発表があるので、先輩たちの資料を参考にしながら目標を立てて取り組もうと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした。今回はミニレポートの添削として3人好評されましたが、言われていた内容に関しては自身のレポートにも該当する点がいくつかあり反省しなければならないと感じました。主張に対しての理由が噛み合ってそうで噛み合っていない(他己分析では一目瞭然の場合ももちろんです)形になっている場合もあるので個人相談やメンバーとの協力で添削し合うのは大切だと感じました。全体のバランスや内容の充実度などを豊かにするために6月は対策していきたいと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした。今回は三人のミニレポートの添削、そして先生からの講評でした。三人のミニレポートはどれも、自分の考えたことのない視点から書かれていたので、とても読みごたえがありました。そして、先生の講評を聞いていて、自分のミニレポートは問題提起と主張があやふやになっていたなと再認識しました。卒論において、これらがあやふやになることは、論文全体に悪影響を及ぼすため、自分のレポートを一から読み直し、読み直そうと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした! 今回は3人のミニ・レポートの添削を見ていきました。限られた文字数の中で必要な情報を取捨選択して、映画を見たことが無い人でも伝わるようなレポートはとても難しいものだと感じました。レポートを読んでみてやはり大切なことは、問題提起、主張、理由の3つの筋が通っていることだと思いました。文字数が多くなるにつれ、主張から遠くなってしまうケースは多いと思うので、まず問題提起、主張、理由を読んでレポートの意図が理解できることを意識していこうと思いました。また、注意しなければならない点として意識しすぎてその主張や理由が単純にならないことです。自分が本当に論じたいことから離れないようにしっかりと考えて、考えて、考えて卒論を書き進めていこうと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした! 今回のミニ・レポートの添削発表では、文章を書くために重要なポイントを聞くことができ、勉強になりました。また、自分のレポートを振り返る良い機会になりました。「問題提起と主張は主語が変わらないようにすることや簡潔に書くこと。主語の欠落や述語の誤用に注意すること。」を意識して今後は文書を書きたいです。文章の癖は自分では気がつきにくいので、第三者にレポートを読んでもらい、わかりやすい文章になっているかを見てもらうことが重要だと思い知りました。ゼミ・メンバーの講評を聞いて改めて自分のレポートを見直してみると、自分にも当てはまる内容も多くあったので次回に活かしたいと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした! 先生、お忙しいなか添削してくださってありがとうございました! 今回いただいたアドヴァイスをしっかり整理して、同じ失敗を繰り返さないように努めていきたいです。来週以降は他のメンバーの講評が続きますが、それぞれのアドヴァイスを自分ごととして捉える、学ぶ姿勢を大切にしたいです。 私は一勝一敗(?)という結果に終わってしまい、その要因について考えました。【理由1】に関しては、着目したい演出やシーンが多くありました。【理由2】と比較しても、たくさんアイデアが浮かんできて、先生がコメントしてくださったエヴリンの態度に関する内容も取り入れるかどうか迷っていました。しかし、【理由1】と【理由2】のバランスが悪くなってしまうこと、意見が正しいのかどうか不安になったこと、この二つから取り入れるのをやめてしまいました。両者とも、レポートと向き合う時間を増やすことによって、解決できたはずですし、そうできなかった自分に対しても反省しています。。。レポートへの熱量が足りなかったことが一敗の要因であり、課題のひとつでもあると感じました。今回の反省は反省として受け止めて、また頑張っていきたいです。
第7回ゼミ、お疲れさまでした!
今回からミニ・レポートの公開講評が始まりました。夏未、真帆、瑛美里の講評を今回聞いて、先生の講評を聞くまでは自分で読んでみて気になってなかった言葉の言い回しや、TSの部分など、改善箇所があることに気づかさせられました。特に他動詞の使い方や、副詞のひらがな表記、尊敬語と敬語は使わないこと、などは私自身も忘れていたことや、改めて知ったことでもありました。まだ私の添削は再来週ですが、今回のゼミを踏まえた上で自分自身のレポートをもう一度見直し、自分の中でも改善しなければいけないところを見つけたいです。そして、他のゼミ生の改善点も活かしながら自分の卒論の準備も始めたいです。
第七回ゼミお疲れ様でした! 今回は三人のパラグラフ・ライティングのミニ・レポートを先生の添削とともに見ていきました。今回は三人とも2000文字を超えており、ヴォリュームのあるレポートのように感じ、先生も仰っていたように実際に面白い議論がされている箇所もありました。自分もレポート執筆の際に苦戦したトピック・センテンスが指摘されており、主張と内容が被ってしまっていたり、伝えたいという気持ちが先行してしまい説明が足りなくなってしまっていたりと、改めて難しさを感じました。今回の添削を聞いた上で、改めて自分のレポートを見ると論じたいことが多くあり、それらが上手くまとまらず、ただ論じたい箇所を並べただけになってしまっていることに気づき、改善すべき点をこの授業で見つけることができました。三人のレポートは非常に勉強になったので、参考にしつつアップデートしていきたいです。
第7回ゼミお疲れ様でした! 今回、三人のミニ・レポートを見て、構成に関しては改善が必要なようでしたが、内容に関してはまだまだ書き足りないくらい充実しているのがわかりました。内容が充実しているだけに、読者に主張を明確に伝えたい部分こそシンプルに文を組み立てることが重要になってくると感じました。添削の重要性はもう言うまでもないくらい学んできましたが、今回の添削を見て改めてその重要性を実感しました。しかしながら、三人ともミニ・レポートの導入部が優れていて、何に焦点を当てて論じようとしているのかが明確でわかりやすかったので、参考にしていきたいと思います。さらに、論じたいトピックを見つけたらトピック・センテンスを箇条書きで書き出しておく方法もあると先生がおっしゃっており、複数のことを考えていると視野が狭くなりがちな私にとっては、とても有効な方法だと感じたので、これから地道に実践していきたいと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした。 今回のゼミを通して、レポートや論文の執筆において、必要な情報の取捨選択が重要だなと感じました。問題提起と結論においてはできるだけ余計な修飾語を省いて簡潔な文章にまとめなければならない一方で、トピックセンテンスにおいては簡潔すぎるとそのパラグラフで何を伝えたいのかが分からなくなってしまうため、どこにどの情報を組み込むのかをしっかりと考慮するべきだと思いました。さらに、読者が分かりやすい文章を書くことの重要性も実感しました。特に卒業研究では、取り扱う映画を何回も観ることで、読者にとっては必要な情報が、抜けてしまうことが多くなってしまうように思いました。改めて誰もが読みやすい文章の書き方、構成を意識したいと思いました。 ゼミのメンバーの講評を聞いて、自分に当てはまることや、意識していなかったことにたくさん気づかされたので、とても良い刺激になりました。自分のミニ・レポートの添削も含め、あと3回のゼミで、できるだけ多くのことを吸収して自分の卒業研究の執筆に活かしたいと思います。
第7回ゼミお疲れさまでした! 今回のゼミでは、自身のミニ・レポートの添削と講評をしていただきました。先生からいただいた講評を通じて、問題提起と主張をすっきりと明確にさせること、理由が主張の根拠としてしっかりと機能させること、「何が何に対しての抑圧」などわかりやすく議論することの3つが主な改善点であると実感しました。特に2つ目においては今後卒業研究をするうえで絶対に改善しなければいけないことであり、今回のミニ・レポートで述べた理由ではまったく説得力がなく良い議論とは決して言えないため、反省して同じ失敗を繰り返さないようにします。 私は、自身の言いたいことを言語化させることが苦手であり、その弱点が今回のミニ・レポートで明らかになりました。そのため、卒業研究で章立てする際は、各章のtopic sentenceを明確にするとつまずきにくいというアドヴァイスもいただいたので、参考にして活かしていこうと思います。また次回からも他のメンバーのミニ・レポートの講評がありますが、他のメンバーの優れている点を自身の糧にして取り組んでいきたいです。
ゼミお疲れ様でした!
3人のレポートと先生からの添削を聞くことで、改めて自身のレポートを振り返る機会にもなりました。そして、効果的な導入を書くことの難しさを感じました。まず、的確な主張であることが必要で、文章は端的に書く必要があるものの単調すぎる導入では読者を引き込むことはできません。私はそこにあまり気をつかわないでレポートを執筆してしまったので反省しています。これかも添削と発表が続いていきますが、それぞれ良いところや反省点を自分にも落とし込んでいきたいなと感じています。
第7回ゼミお疲れ様でした! 今回はミニ・レポートの添削発表でしたが、3人のレポートを読み、先生の添削を聞くことで自分のレポートを振り返ることができる良い機会となりました。3人のレポートを読んで感じたこととして、導入部の書き方が優れていると感じました。私がレポートを執筆する際、読者を引き込むような導入部を書き上げることに苦戦したため、3人のレポートを参考にし、まとまりのある効果的な導入部を書けるようにしたいと感じました。さらに、自分では意識していない文章の癖や言葉の選び方を改善するためには、やはり第三者に読んでもらい、助言をもらうことが効果的であると感じました。これから卒業研究に取り組むうえで、積極的にみんなと交流し合いたいと思います。 私は今回のミニ・レポートでは【理由1】と【理由2】の内容の充実度に差が出てしまったことが大きな反省点であると捉えています。今後はそのようなことがないように、各パラグラフごとの充実度にばらつきがないようにしたいです。
第10回ゼミお疲れ様でした!
最後の3人のミニ・レポートを見て、やはりSo what?になってしまったり、修飾語が多かったり、それぞれのトピックのバランスが悪くなったりとみんな共通する問題点があると分かりました。みっくのミニ・レポートは同じグレタ・ガーウィグ監督の作品なので、個人的に非常に参考になりました。理由1にはクリスティンとジュリーの友情を超える愛について書かれていましたが、自身のありのままの姿を表現する場としてプロムについて論じられていて興味深かったです。『バービー』にも〈ありのままの姿〉が物語の中で重要となっているので、共通していると感じました。また、先生との個人相談を通して、自信を持って根拠としてあげられるものを書き出して、カテゴリー別に分けて整理することが来週の中間発表までの課題だと分かりました。あと1週間である程度形にできるように集中して取り組んでいきたいです。
第九回ゼミお疲れ様でした。本日は自分のレポートを含めて、三人のレポート添削でした。まず、末廣先生お忙しい中、添削ありがとうございました!今回、改めて自身のレポートを振り返り読みづらいなと感じました。しゅんとゆうきのレポートと比べると文字数が多く、出てくる単も多いので文章に終わりが見えないように感じました。いくら興味深い内容を書いても読み手に伝わりづらいレポートであれば意味がないです。しゃべりのラジオのような文章ではなくアカデミックなパラグラフライティングを意識できるように頑張りたいです。
他の人の良いところから勉強して、文章の書き方を向上させます!
第9回ゼミお疲れさまでした。
今回のゼミメンバーの添削を聞いて、自分のミニレポートもそうだと思いますが、トピックセンテンスがただの事実の確認になってしまうと、完全にso what?になってしまうことを改めてトピックセンテンスの重要性に気づかされました。また、文が抽象的過ぎたり、具体的過ぎると全体を通しての一貫性が欠けてしまうことにも気づかされました。自分のレポートは抽象的な表現が多く、アンバランスなものになってしまったと思っています。なので、まずは先生に添削してもらった文章を読み返して、中間発表に向けて頑張りたいです。
第9回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミでは、また新たに卒論に向けて意識しなくてはいけないことを学びました。言いたいことが前面に出すぎて、結果、事実の羅列になってしまう点には今までの添削にもあったように、改めてその文章から言いたいことを書くことの大切さを感じました。今回もトピック・センテンスについて言及されており、So what?の内容になっていて、そこに独自の解釈が必要であることを痛いほど感じました。来週は僕が添削されるのですが、これまでの添削を聞いて、自分のレポ-トは不十分であることに気づくことができたので、来週の添削を受けて、卒論にうまく改善していきたいです。
第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミで改めて自分の論文に対して客観的視点を持つことの難しさを痛感しました。自分の考えているなかでは関連性があると思っていても、他者が読むと軸がぶれているように感じたり、結局何なのかと思われてしまうトピック・センテンスになってしまわないように意識していきたいです。私のレポートでも映画の事実のみを書いていて、そこからわかることや何を伝えたいのかまで深掘りができていないことが反省点です。さらに初歩的なミスをよくしてしまうのでチェックリストを確認するなどしてひとつひとつ気を付けたいです。小さなミスが読みにくい文章を生むのでよく注意したいと思います。
中間発表まであと僅かなので少しでも良いものを書けるように頑張ります!
第9回ゼミお疲れさまでした!
今回のレポート添削の解説を聞いていて、議論の流れを意識する大切さを感じました。私も今回のミニ・レポートを執筆しているときに議論がとっ散らかっているようなものになってしまいました。なので、書いたら声に出して読んでみて、引っかかるところや議論の飛躍が見られるところなどはしっかりと見落としがないようにしていきたいと思います。自分は着目したいシーンや演出などを全て書こうとしてしまうので、常に整理しながらレポートは執筆していきたいです。
来週はミニ・レポートの発表があるので、先生からの講評を真摯に受け止め、今後の卒業研究に活かしていきたいと思います。
第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミを通して、言葉をただ羅列するのではなくポイントに絞って議論することによって、誰が読んでもわかりやすい文章になるのだと改めて感じました。ゆうきが「広く見すぎてしまっていたからこそ、ひらめきがなかった。」とコメントしているのを聴いて、私も同じ傾向にある、と気がつきました。ミニ・レポート執筆時もそうでしたが、着目したいシーンや演出が多いからこそ、一つに絞りきれず、悩んだ経験がありました。もちろん広く捉えることによって新しい考えを思いつくこともありますが、着目したい部分を明確にして、ポイントに絞って捉えることによって、さらに説得感のある・読者に伝わる文章へ近づくのだと思いました。抽象化と具体化に関してもそうですが、両者のバランスをとることが大切なのだと感じています。何度も読み返したり音読したりするだけではなく、他のメンバーや先生からの客観的な意見もまっすぐ受け入れて、卒論と向き合っていきたいと思います。
来週の個人相談は予約できず、そのまま中間発表を迎えてしまうので、不安な気持ちが大きいのですが、今週いただいたアドヴァイスをもとに、取り組んでいきます!
第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミを通して、議論の流れが上手く進むように、自分の考えをしっかりとまとめて、何にフォーカスを置くべきなのかを理解することが重要だと思いました。MVPをとった先輩の論文を読んでいるときに、全体を通して引っかかるところがなく、すっと頭に入ってくる、読みやすい文章になっていることを思い出しました。さらに、その先輩の中間発表の資料を見てみると、大まかなキー・ワードのみで書かれていてもわかりやすい議論になっていると感じました。きれいな議論の流れが作れるように、まずは自分の頭の中を整理し、何を伝えたいのかを明確にしようと思いました。最終的に納得のいく論文を作り上げるには今の章立てがかなり重要だと改めて感じたので、まずは中間発表を目標にしっかりと取り組みたいです。また、自分の論文を読んでいる人がハッとするようなユニークな議論を展開できるように、自分なりの気づきも大切にしていきたいです!
第9回ゼミお疲れ様でした。
今回も再確認含め学ぶことが多かったです。大まかな括りとなってしまう万能な単語や無駄な修飾語、内容の脱線などに関しては私も気をつけなければいけないところです。文章をダラダラとしないためのパラグラフの切り替えなどを対策するためにやはり、全体の流れを明確にしなければならないと感じました。
第9回ゼミお疲れ様でした!
今回添削されたレポートを見て、内容としての一貫性に欠けてしまっているところがあった一方で、論文として扱ったときに面白い議論ができそうだと思わせるほど内容がつまっているのを感じました。中間発表でどうなるのかが楽しみな一方で、自分も負けてられないなと思いました。今回のゼミでは、議論の流れを意識するということが最重要事項として挙げられていました。いくら各章で深い議論ができていても、主張から各章の議論への流れがうまくいっていなければ、読者に何を伝えたい文章なのかが明確になりません。なので、中間発表までに論旨文の問題提起、主張から各章への流れをなるべく具体的にして、各章の節を構成するにあたり、この章では何を述べようとしていたのかを見失わないよう対策・準備していきたいと思いました。個人面談を通して、大まかな議論の流れはイメージできるようになったので、論旨文と各章での議論をより具体的にしていきたいと思います。
第9回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミで特に学べたことは、とにかく議論の流れを第一に意識することです。誰が読んでも引っかかることなく読めるかどうかが大切であり、自身の今回のミニ・レポートではそれができていなかったため、反省と改善をしっかりとして卒業論文では同じことを繰り返さないようにします。そのためには、キー・ワードの設定や抽象化と具体化、余計な修飾語を省くなど、客観的な視点に寄り添った議論をしていきたいです。特に、私は抽象化と具体化のメリハリをつけることが苦手であり、ミニ・レポートでもそのメリハリができず効果的なトピック・センテンスにできませんでした。しかし苦手であるからこそ、誰よりも論文に向かう時間を多く設けたり、多くのメンバーに読んでもらうなどして克服していきたいです。
さらに私は、冬合宿において仮想敵に対する批判と論旨文の主張が同じことを言ってしまったことや、仮想敵に対する批判と問題提起が繋がっていないという課題がありました。まずは章立てと論旨文を確立させることが現在の目標ですが、今後取り組む仮想敵とその批判も追々しっかりと考え、仮想敵・建設的批判→論旨文→各章の議論の展開・節の流れがスムーズに行えるよう、ポイントを見ればどんな議論がしたいかわかりやすいような卒業論文にしていきます。
第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミで特に印象に残ったことは「自分の個性を活かした論文を書く」ということです。
私は今回のミニ・レポートでは自分の個性を活かしきれず、消化不良のレポートになってしまったと個人的に考えています。この反省を糧に、卒業研究では作品と向き合う時間を増やし、何度も繰り返し視聴することで自分なりの解釈を作品から見出せるようにしたいです。ただ、気をつけたいこととして、自分なりの解釈を示そうとするあまり、思いつきのままに執筆してしまうと読者を置き去りにしてしまうことにも繋がってしまうため、一度書いたら読み返すなどしたいと思います。
さらに、卒業研究に取り組むにあたって、アウトラインを丁寧に書くことの大切さを実感しました。私自身、思いついたままに執筆してしまう癖があるのですが、卒業研究では全体の流れを意識し、それぞれの章で何を論じたいのかを明確にしたいと思います。中間発表に向けて、論文の構成にも力を入れていきます。
第9回ゼミ、お疲れさまでした!
まず末廣先生、夜遅くにもかかわらず添削ありがとうございました。末廣先生も熱くなりすぎて寝れなくなった、とおっしゃっていたように、私も送られてきてすぐ確認して、悔しさのあまりなかなか寝れなかったです…ゼミの中でも述べたように、今回は講評に対して納得している部分もありながらも、悔しいという気持ちでいっぱいになりました。このミニ・レポートを見直して、ひとつに焦点を当てるのではなく広く見すぎてしまったせいで、結局何が言いたいのか、抽象的な部分が多すぎてしまったこと、典型的な文になって発見がないことなど、執筆する上で課題が山積みだと改めて感じました。いつもレポートを執筆する際に、「○はこうだから△につながって、□になる」のようにそれぞれに焦点をあてると自分の中で思いつきが何点かあり、そのひらめきが主張を根拠づけるものにつなげられていたけれど、これが今回はまったく入れ込むことができなかったのは、ちゃんと分析という面で作品を見れていなかったのだと分かりました。このことから、今日のゼミの前の時間にいくつか着目点を絞って、それがこの作品でどういう役割を果たしているのか、何かつながりがあるかをみると、どんどんと広がっていって、自分の中でもやっと3年ゼミと同じ分析の楽しさを感じられたので、来週の個人相談でそれらの材料を持って行けるようにこの一週間頑張ります。今回は不完全燃焼のレポートになってしまったので、切り替えて、末廣先生のいう私の個性がでる卒業論文の執筆をしたいです。
第9回ゼミお疲れ様でした!
今日の3人のレポートを見て、抽象化と具体化のバランスの重要性を実感しました。私も抽象的に書きがちなところがあるので、書いたら読み直して、分かりづらい文章になっていないかどうか確認しようと思いました。また、分かりやすいレポートにするには余計な修飾語がない簡潔な主張を書くことが大切だと分かったので、論文を書く前に主張やトピック・センテンスを自信のある状態にして、他のメンバーに見てもらってから書く必要があると思いました。今後の目標は仮想敵、批判、論旨文、章立て、節の流れを意識しながらそれぞれを決めていくことだと理解しました。今日ゼミの後に個人相談をしてみて、1章と3章の流れが大体できあがり、あとは2章でどのように繋げるかを考えていくことと全体的に具体的な根拠を見つけていくことが7月1日の中間発表までの課題だと分かったので、来週までに考えていきたいです。
第9回ゼミお疲れ様でした!
今回は自分を含め3人の添削されたレポートを扱いました。末廣先生、お忙しいなか、添削してくださりありがとうございました。私のレポートは先生がおっしゃっていた通り乱暴なレポートになってしまったと思います。知能や知性というワードばかり意識しすぎて映画のメッセージ性や自分が本来書きたいものとは遠く離れてしまったものになってしまいました。自分の中でこう議論を展開させるといったイメージが具体的になっておらず、ただ事実を書き連ねただけの自分の主張のない中身の抜けたレポートであったと思います。今回のアドヴァイスをしっかりと受け止めて自分の納得のいく独りよがりでない議論ができるよう準備を進めていきたいです。また、先生がおっしゃっていた「声に出して読む」というのは今回すごく有効的であると感じたので、まず書き終わったら声に出して違和感に気づけるようにしたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした。
末廣先生、添削ありがとうございました。
今回は私の担当として解説いただきましたが思う箇所がいくつかありました。トピックセンテンスに関してはSo whatにならないように事実によって何が言いたいのかまで言及する内容を書かなければならいと感じました。自身のレポートの書き方に関してですが、遠回しに無駄な説明を増やしてしまう癖を早く治したいと感じています。わかりやすくする上で簡潔に書く技術を歴代のレポートなどを参考にしながら学んでいき、試行錯誤していければなと考えています。それらを踏まえた上で台詞の引用を自身の言葉でまとめ上げ、議論の余地の幅などを分析する時間をさらに増やさなければならないと感じました。中間発表まで時間がないので色々と対策していきたいと思います。
第8回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミではミニレポートの講評が行われ、トピックセンテンスの重要性と引用における注意点について深く理解することができました。振り返ってみると、自分のミニレポートは主張とトピックセンテンスがうまくかみ合っておらず、文章として一貫性に欠けていました。また、引用が多すぎて、単なる事実の確認だけになってしまい、自分の言葉での説明が不足していたと感じました。自分の講評は再来週に予定されていますが、先生から講評されたミニレポートを参考にして、卒業論文の章立てや仮想敵の作成に取り組みたいと思います。
第八回ゼミお疲れ様でした!
今回のパラグラフ・ライティングの添削では、改めてトピック・センテンスの難しさを感じました。今回添削を受けた多くのメンバーはトピック・センテンスが映画の展開を説明しただけ、もしくは事実の確認になっており、トピック・センテンスには解釈を入れなければ、機能しないことを再確認しました。前回同様に自分のレポートを今回の添削による指摘と照らし合わせながら見てみると、トピック・センテンスが説明になっており、それによって何が言えるのかが無いことに気付き、非常に学びになりました。さらに、理由の部分では不要なあらすじがあると、議論が回りくどくなってしまう点では、自分のレポートにもあり、レポートにおいて説明をする場合には必ず解釈、何が言えるのかをセットに考えようと思いました。
第8回ゼミお疲れ様でした!
今回のミニ・レポート講評で1番印象的だったのは、ただ描写の説明をすることがトピック・センテンスになってはいけないということです。これは3年次から言われてたことだと思いますが、私も書く時に意識していてもそうなってしまうことが多いと感じました。それは理由と根拠が混同してしまっていることなどがあるからだと思います。やはり自分が読んだ際には問題ないと思ってしまうことが多いので、他の人に読んで貰うなどして誰が見ても客観的で論理的な文章が書けるように頑張っていきたいです。また、来週は自分も添削を聞く番になるのでしっかりと問題点は改善できるように努めていきます。
第8回ゼミお疲れ様でした!
自分は、教育実習を挟んでしまったため2週間ぶりのゼミナールでとても新鮮な気持ちで、授業を受けることができました!今週からは、ゼミの方に気持ちを向けて頑張ります!
さて、今回のミニ・レポートの解説では基本的な部分がとても多いように感じました。例えば、ページ番号は必ず入れたり、数字の表記に注意するなどの普段からご指摘を頂いているにも関わらず、できていなかった点などもありました。その他にも、今回のレポートで気をつけなければいけない、〈事実に確認はtopic sentenceにはならない〉や〈隠れた前提がないかを確かめる〉などの今回特に気をつけなければならない点も多くありました。つまり、事実の確認をした上で自分の意見を述べたり、隠れた前提を内容に努めつつも周りくどい文章ではなく、わかりやすくはっきりとした文で書くなども気をつけていきたいと思いました。
まだ、自分は今回のミニ・レポートは提出していませんが皆さんの添削されている部分を見てなるべく、上手に書けるように努力したいと思います。
第8回ゼミ、お疲れさまでした!
今回のゼミで感じたのは、【理由】が事実の確認になってしまいがちであること、台詞やシーンを引用する場合、それが上手く主張を根拠づけるものではなく、それらの説明だけになってしまっていることがよく見られる改善点であることです。このことは、今回添削された人たちだけでなく、私自身も言えるな、と聞いていて感じました。末廣先生の添削をしていない状態で読むと、それでもどこか納得して読んでしまっているところもありますが、末廣の添削込みで読むと、So what?の文になっている箇所や主張になっていない箇所も改めて発見でき、自分のレポートの中でも山ほど改善点があると実感しました。ほかに、自分の中ではその作品についてよく分析したと思っているからこそ、レポートを執筆する際に前提を省略し、第三者からすると飛躍した文になってしまう点も、これから卒論を書く上でやってしまいがちだと思ったので、上記のことも含めて、自分だけで完成させようとするのではなく、ゼミ生にも頼って卒論を執筆していきたいと思います。
来週は私も講評をしていただく番なので、とても緊張しますが、また同じ問題点を繰り返さないように言われたことをしっかりと受け止めたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした!
今回は添削していただく立場でしたが、まだまだ改善しなければいけないことが多く大変悔しい思いです。内容はシンプルに考え、構成を意識して執筆してみましたが、あらすじの説明が長くなってしまって、自分の主張がわかりづらくなってしまったことが一番の反省点です。さらに、テーマ設定が良くないと先生からご指摘されたように、深く掘り下げることができないテーマ設定にしてしまったことも改善しなければなりません。先生から、自分の言葉でどこまで説明できるか試すとよいと、アドヴァイスをいただけたので、これから行う章立てであったり、章を構成する要素を考えていくにあたって、物語の展開や台詞に頼ることなく、自分の言葉でまとめることを念頭に置いて取り組んでいきたいと思います。今回の添削で自分がまだまだパラグラフ・ライティングを修得するには至っていないことが明らかになったので、みさきの優れたミニ・レポートを参考しながら、自身の卒業論文の材料となる議題を見つけトピック・センテンスを書くという作業を繰り返し行い、パラグラフ・ライティングの修得を目指していきたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした!
末廣先生、お忙しい中パラグラフ・ライティングの添削ありがとうございました!
添削していただいたことで、自分の頭の中では整理できているつもりだとしても、他者からすると話が飛躍しているようにみえることに気付かされました。その原因は隠れた前提があるためであり、主張とトピック・センテンスとの関係性を常に意識することが重要だとわかりました。さらに、先生からご指摘いただいた通り、結論の軸がぶれていて、全体的にただ事実の確認をしただけの文になっていました。映像や台詞の説明をするのではなく、そこから何がわかるのかを分析して、So what?な文にならないように今後気をつけたいです。今回のゼミを通して、客観的な視点を持って構成や文章を考えていく必要があると改めて感じました。他のゼミ生の添削も自分のことのように考え、注意すべき点をもっと吸収していきたいです。引き続きご指導よろしくお願いします。
第8回ゼミお疲れさまでした!
今回のミニ・レポートの講評では、事実の確認はトピック・センテンスにはならないことや台詞を引用するなら台詞に語らせず台詞の深い分析やキーワードと絡めさせること、ディテイルに注目することで何が言えるのかを述べなければSo what?となってしまうことなど、自身のレポートの改善点にも共通していることが多くありました。他のメンバーが言われていることは自分もやりかねないことであるため、これだけは気を付けようという部分は忘れずにチェックすることを徹底します。
さらにレポートを執筆するうえで、書くことに夢中になってしまうことで視野が狭くなってしまうことがあります。他人の視点からでは飛躍に見えることもあり、飛躍させないために隠れた前提を述べることが重要だと気づきました。それを気づかせてくれるのは、やはり他者に読んでもらうことがキーとなると再認識しました。そのため、何度も自身のレポートに対して不安になった際には他のメンバーに見てもらおうと思います。7月1日には第1回の中間発表があり私が一番始めなので、それまでに先輩の資料や今回の個人相談で先生からアドヴァイスもいただいたことを参考にしながら、章立てと論旨文を確立させることを目標にしていきたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした!
ミニ・レポートの添削が返却されましたが、ゼミの中でも述べたように、導入部分と論旨文については自信をもっていたので、冬合宿で指摘されたことが改善出来て嬉しかったです。今回のレポートで重要なトピック・センテンスについては、先生に指摘された通りだなと感じました。【理由1】については、そのパラグラフで述べた内容がまったくまとめられておらず、そこは見直す段階で、自分で改善できたように思います。さらに、So what?な文になってしまっていることに関しては、他の3人のレポートの添削も見ることで、しっかりと理解できました。これまでのゼミでも何度か話題に上がっている〈具体化と抽象化〉もSo what?な文にならないためのキー・ポイントになると感じたので、その点を常に意識しながら卒論を進めていきたいです。お忙しい中添削していただき、ありがとうございました!そして、まほも提出前に添削してくれてありがとう:) 改めて他の人にレポートを読んでもらうことの大切さを改めて実感しました。第1回中間発表まであっという間に時間は過ぎてしまうと思うので、しっかりと計画的に、章立てを行っていきたいです!
第8回ゼミお疲れ様でした!
今回は、それぞれの間違い(課題点)に対してどのように改善していけばいいのか?という点を考えながら授業を受けていました。自分だったらどう改善するのか、どうしたらそのミスを防ぐことができるのか、と自分事として捉えられたのは良かったと思います。そのような心掛けはずっと続けていきたいです。先生が仰っていたようにチェックリストを作成したり、何度も読み返したりするだけではなく、第三者の視点を取り入れることも大切だと改めて感じました。実際にミニ・レポートではみさきと添削し合っていたので、今回のみさきの講評は、なぜか私もすごく嬉しいし、同じくらい悔しくもなりました!素直な気持ちです!おめでとう!私も、もっと頑張ります。また、りくくんのコメントに対して「自分の中で目標を立てること」と先生がお話されていたのを聞いて、中間発表・夏合宿までのスケジュールを再度確認したり、先輩方の資料を参考にしたりして、心に余裕を持って取り組めるように工夫しようと思いました。
第8回ゼミお疲れ様でした!
今回の4人のレポートと添削を見ながら、私のレポートにも共通していると感じた点がいくつかありました。その中でも特に、台詞の引用をどこまでするべきかという点は私も考えさせられました。今回のミニ・レポートは冬合宿で発表したミュージカル映画のレポート以来の執筆でしたが、久しぶりの執筆であったということもあってか、台詞の引用をしすぎてしまい、映画のあらすじ紹介に流れてしまった箇所がありました。台詞の引用は議論をサポートする役割であることを理解し、台詞に語らせすぎないということを徹底して行いたいと改めて感じました。台詞を引用しすぎてまとまりのないレポートになっていないかを自身でも確認しつつ、周囲からの助言も得ながら執筆していきたいです。
今回はみさきのレポートを読んでいて参考にしたい箇所がいくつかありました。三年次のプレ・ゼミで執筆した『ロミオとジュリエット』のレポートを読んだ時も思いましたが、みさきのレポートはまとまりがあり、伝えたいことが端的かつわかりやすく書かれているため、読者は内容が頭に入ってきやすくなっていると思いました。トピック・センテンスの書き方はもちろんですが、まとまりのあるレポートの良い例として参考にしたいと思いました。みさきに限らず、みんなのレポートを読んでいて参考にしたい箇所はいくつもあるため、みんなのレポートを読みながら良い刺激を受けて執筆に臨みたいです。
第8回ゼミお疲れ様でした!
今日のゼミでは、前回のゼミで見つけた自分のレポートの問題点と比較しながら、4人のミニ・レポートを見ていました。4人の添削の中で、文章の中に隠れた前提があり、説明不足だという話がありましたが、私のレポートでも同じ問題があったので、他の人のレポートを見ると自分の問題点がよく理解できました。そのため、他のメンバーと添削し合うことと、自分のレポートを俯瞰してみることが重要だと改めて感じました。また、4人のトピック・センテンスではSo what?になってしまっている共通点があり、トピック・センテンスでそのディテイルに注目することで何が言えるのかをしっかりと書き、物語の説明で終わらないように私も注意したいと思いました。4人のミニ・レポートを見ると段落の結論の部分がわかりやすくまとまっていたので、トピック・センテンスと結論で効果的な文章が書けるように良いところを真似していきたいです。また、7月の最初には中間発表があるので、先輩たちの資料を参考にしながら目標を立てて取り組もうと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした。今回はミニレポートの添削として3人好評されましたが、言われていた内容に関しては自身のレポートにも該当する点がいくつかあり反省しなければならないと感じました。主張に対しての理由が噛み合ってそうで噛み合っていない(他己分析では一目瞭然の場合ももちろんです)形になっている場合もあるので個人相談やメンバーとの協力で添削し合うのは大切だと感じました。全体のバランスや内容の充実度などを豊かにするために6月は対策していきたいと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした。今回は三人のミニレポートの添削、そして先生からの講評でした。三人のミニレポートはどれも、自分の考えたことのない視点から書かれていたので、とても読みごたえがありました。そして、先生の講評を聞いていて、自分のミニレポートは問題提起と主張があやふやになっていたなと再認識しました。卒論において、これらがあやふやになることは、論文全体に悪影響を及ぼすため、自分のレポートを一から読み直し、読み直そうと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした!
今回は3人のミニ・レポートの添削を見ていきました。限られた文字数の中で必要な情報を取捨選択して、映画を見たことが無い人でも伝わるようなレポートはとても難しいものだと感じました。レポートを読んでみてやはり大切なことは、問題提起、主張、理由の3つの筋が通っていることだと思いました。文字数が多くなるにつれ、主張から遠くなってしまうケースは多いと思うので、まず問題提起、主張、理由を読んでレポートの意図が理解できることを意識していこうと思いました。また、注意しなければならない点として意識しすぎてその主張や理由が単純にならないことです。自分が本当に論じたいことから離れないようにしっかりと考えて、考えて、考えて卒論を書き進めていこうと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした!
今回のミニ・レポートの添削発表では、文章を書くために重要なポイントを聞くことができ、勉強になりました。また、自分のレポートを振り返る良い機会になりました。「問題提起と主張は主語が変わらないようにすることや簡潔に書くこと。主語の欠落や述語の誤用に注意すること。」を意識して今後は文書を書きたいです。文章の癖は自分では気がつきにくいので、第三者にレポートを読んでもらい、わかりやすい文章になっているかを見てもらうことが重要だと思い知りました。ゼミ・メンバーの講評を聞いて改めて自分のレポートを見直してみると、自分にも当てはまる内容も多くあったので次回に活かしたいと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした!
先生、お忙しいなか添削してくださってありがとうございました! 今回いただいたアドヴァイスをしっかり整理して、同じ失敗を繰り返さないように努めていきたいです。来週以降は他のメンバーの講評が続きますが、それぞれのアドヴァイスを自分ごととして捉える、学ぶ姿勢を大切にしたいです。
私は一勝一敗(?)という結果に終わってしまい、その要因について考えました。【理由1】に関しては、着目したい演出やシーンが多くありました。【理由2】と比較しても、たくさんアイデアが浮かんできて、先生がコメントしてくださったエヴリンの態度に関する内容も取り入れるかどうか迷っていました。しかし、【理由1】と【理由2】のバランスが悪くなってしまうこと、意見が正しいのかどうか不安になったこと、この二つから取り入れるのをやめてしまいました。両者とも、レポートと向き合う時間を増やすことによって、解決できたはずですし、そうできなかった自分に対しても反省しています。。。レポートへの熱量が足りなかったことが一敗の要因であり、課題のひとつでもあると感じました。今回の反省は反省として受け止めて、また頑張っていきたいです。
第7回ゼミ、お疲れさまでした!
今回からミニ・レポートの公開講評が始まりました。夏未、真帆、瑛美里の講評を今回聞いて、先生の講評を聞くまでは自分で読んでみて気になってなかった言葉の言い回しや、TSの部分など、改善箇所があることに気づかさせられました。特に他動詞の使い方や、副詞のひらがな表記、尊敬語と敬語は使わないこと、などは私自身も忘れていたことや、改めて知ったことでもありました。まだ私の添削は再来週ですが、今回のゼミを踏まえた上で自分自身のレポートをもう一度見直し、自分の中でも改善しなければいけないところを見つけたいです。そして、他のゼミ生の改善点も活かしながら自分の卒論の準備も始めたいです。
第七回ゼミお疲れ様でした!
今回は三人のパラグラフ・ライティングのミニ・レポートを先生の添削とともに見ていきました。今回は三人とも2000文字を超えており、ヴォリュームのあるレポートのように感じ、先生も仰っていたように実際に面白い議論がされている箇所もありました。自分もレポート執筆の際に苦戦したトピック・センテンスが指摘されており、主張と内容が被ってしまっていたり、伝えたいという気持ちが先行してしまい説明が足りなくなってしまっていたりと、改めて難しさを感じました。今回の添削を聞いた上で、改めて自分のレポートを見ると論じたいことが多くあり、それらが上手くまとまらず、ただ論じたい箇所を並べただけになってしまっていることに気づき、改善すべき点をこの授業で見つけることができました。三人のレポートは非常に勉強になったので、参考にしつつアップデートしていきたいです。
第7回ゼミお疲れ様でした!
今回、三人のミニ・レポートを見て、構成に関しては改善が必要なようでしたが、内容に関してはまだまだ書き足りないくらい充実しているのがわかりました。内容が充実しているだけに、読者に主張を明確に伝えたい部分こそシンプルに文を組み立てることが重要になってくると感じました。添削の重要性はもう言うまでもないくらい学んできましたが、今回の添削を見て改めてその重要性を実感しました。しかしながら、三人ともミニ・レポートの導入部が優れていて、何に焦点を当てて論じようとしているのかが明確でわかりやすかったので、参考にしていきたいと思います。さらに、論じたいトピックを見つけたらトピック・センテンスを箇条書きで書き出しておく方法もあると先生がおっしゃっており、複数のことを考えていると視野が狭くなりがちな私にとっては、とても有効な方法だと感じたので、これから地道に実践していきたいと思います。
第7回ゼミお疲れ様でした。
今回のゼミを通して、レポートや論文の執筆において、必要な情報の取捨選択が重要だなと感じました。問題提起と結論においてはできるだけ余計な修飾語を省いて簡潔な文章にまとめなければならない一方で、トピックセンテンスにおいては簡潔すぎるとそのパラグラフで何を伝えたいのかが分からなくなってしまうため、どこにどの情報を組み込むのかをしっかりと考慮するべきだと思いました。さらに、読者が分かりやすい文章を書くことの重要性も実感しました。特に卒業研究では、取り扱う映画を何回も観ることで、読者にとっては必要な情報が、抜けてしまうことが多くなってしまうように思いました。改めて誰もが読みやすい文章の書き方、構成を意識したいと思いました。
ゼミのメンバーの講評を聞いて、自分に当てはまることや、意識していなかったことにたくさん気づかされたので、とても良い刺激になりました。自分のミニ・レポートの添削も含め、あと3回のゼミで、できるだけ多くのことを吸収して自分の卒業研究の執筆に活かしたいと思います。
第7回ゼミお疲れさまでした!
今回のゼミでは、自身のミニ・レポートの添削と講評をしていただきました。先生からいただいた講評を通じて、問題提起と主張をすっきりと明確にさせること、理由が主張の根拠としてしっかりと機能させること、「何が何に対しての抑圧」などわかりやすく議論することの3つが主な改善点であると実感しました。特に2つ目においては今後卒業研究をするうえで絶対に改善しなければいけないことであり、今回のミニ・レポートで述べた理由ではまったく説得力がなく良い議論とは決して言えないため、反省して同じ失敗を繰り返さないようにします。
私は、自身の言いたいことを言語化させることが苦手であり、その弱点が今回のミニ・レポートで明らかになりました。そのため、卒業研究で章立てする際は、各章のtopic sentenceを明確にするとつまずきにくいというアドヴァイスもいただいたので、参考にして活かしていこうと思います。また次回からも他のメンバーのミニ・レポートの講評がありますが、他のメンバーの優れている点を自身の糧にして取り組んでいきたいです。
ゼミお疲れ様でした!
3人のレポートと先生からの添削を聞くことで、改めて自身のレポートを振り返る機会にもなりました。そして、効果的な導入を書くことの難しさを感じました。まず、的確な主張であることが必要で、文章は端的に書く必要があるものの単調すぎる導入では読者を引き込むことはできません。私はそこにあまり気をつかわないでレポートを執筆してしまったので反省しています。これかも添削と発表が続いていきますが、それぞれ良いところや反省点を自分にも落とし込んでいきたいなと感じています。
第7回ゼミお疲れ様でした!
今回はミニ・レポートの添削発表でしたが、3人のレポートを読み、先生の添削を聞くことで自分のレポートを振り返ることができる良い機会となりました。3人のレポートを読んで感じたこととして、導入部の書き方が優れていると感じました。私がレポートを執筆する際、読者を引き込むような導入部を書き上げることに苦戦したため、3人のレポートを参考にし、まとまりのある効果的な導入部を書けるようにしたいと感じました。さらに、自分では意識していない文章の癖や言葉の選び方を改善するためには、やはり第三者に読んでもらい、助言をもらうことが効果的であると感じました。これから卒業研究に取り組むうえで、積極的にみんなと交流し合いたいと思います。
私は今回のミニ・レポートでは【理由1】と【理由2】の内容の充実度に差が出てしまったことが大きな反省点であると捉えています。今後はそのようなことがないように、各パラグラフごとの充実度にばらつきがないようにしたいです。