第4回ゼミお疲れ様でした!
児玉さんの論文では映像と台詞の分析のバランスが良く、内容に一貫性があり、第3章で初めて論旨文の意味がわかるような構成になっていました。また、富澤さんが論文解題で述べていたように、他作品と比較をしていくなかで共通点と相違点を明確にし、結論では同監督作品との関連性を論じ、『トゥルー・グリット』の作品の核心を捉えているところが優れていると思いました。
キーワードを決めるときには他メンバーに作品の良さや自分が何を1番伝えたいのかを考えると良いと先生にアドヴァイスをいただき、そうすることで自分自身でも頭の中を整理できると思いました。
久しぶりのコンパではありましたが、美味しい食事を楽しみながらみんなが和気藹々と過ごすことができて良かったです。卒業研究をしていく中で1番のカギとなるのはやはりメンバーと協力し合うことだと思うので、これからも一緒に頑張りましょう!
通報 ...