第6回ゼミ、お疲れ様です!
まずはこうせい、論文解題資料の作成ありがとう!小倉先輩の卒論を上手くまとめてくれて、分かりやすく、こうせいの見解の部分は共感できるものが多かったです。資料作成から解説までお疲れさまでした!
今回のゼミでは、小倉先輩の卒論を解説してもらい、前のゼミでの賞を取った先輩方の卒論と共通していることが多いと思ったのが率直な感想でした。その作品の背景をよく理解しているからこそ、挿入歌の分析が取り上げたシーンとの関わりがより説得力のある分析になってたり、映像分析が優れているのだと改めて学びました。さらに結論のインパクトは卒論を書く上で、その卒論が良いものになるかかかっているぐらい重要な部分であることを実感しました。この部分は優れた卒論を書いた先輩方に共通して言えることであるので、自分も書く上で重要視していきたいと思います。末廣先生がおっしゃっていた、「抽象化と具体化を上手く使い分けることが大切」という点は、私の中でも課題だと思いました。具体的なことを抽象的に言い換えることで、論文全体をメタレヴェルの視点で見られるようになりたいです。そして自分の論文全体
俯瞰してみて、何が足りないのか改善を繰り返して先輩方の良い論文に負けないようなものをつくれるように頑張ります。
個人相談も行い、大まかなテーマやミニ・レポートで書きたいことも決まってきたので、それをもっと深堀したり、自分の納得いくものを提示できるように考えていきたいと思います。
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