第10回目のゼミナールお疲れ様でした。
添削から、あまり時間がない中での中間発表になってしまいましたが、アウトラインと構成の流れが全くなっておらず、みんなよりかなり遅れを取っていることが分かりました。まずは、各章で映画の特徴的な部分的から言いたいことを組み立てて言ったのですが、内容がまだノート段階であることを指摘されました。正直なところ、これ以上自分なりに論じることが出来るのか?と感じてしまっていたのですが、改めて読み直してみるとネットの考察で書かれていることと似ている部分が多くあったため、まだ研究することが出来ていないと痛感しました。大学で卒業制作を行うにあたって、ネットで書かれているような考察ではなく、その作品に対して研究をしなければならないので、さらにその作品を深く理解する必要があると感じました。『羊たちの沈黙』は登場人物の関係性が入り混じった上に、ジェンダー性の話が関わっているので、整理するのにかなり苦戦していますが、さらに深堀して、物語を正しく理解していこうと思います。
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